JPS62142120A - アトピ−性皮膚炎治療用化粧水組成物 - Google Patents
アトピ−性皮膚炎治療用化粧水組成物Info
- Publication number
- JPS62142120A JPS62142120A JP60283895A JP28389585A JPS62142120A JP S62142120 A JPS62142120 A JP S62142120A JP 60283895 A JP60283895 A JP 60283895A JP 28389585 A JP28389585 A JP 28389585A JP S62142120 A JPS62142120 A JP S62142120A
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- JP
- Japan
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- skin
- extract
- atopic dermatitis
- mycelia
- shiitake
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9728—Fungi, e.g. yeasts
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Mycology (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、アトピー性皮府炎治療用化：机水絹成物に関
し、ざらに詳しくは、皮膚に各種の栄養成分を与えて皮
膚の新陳代」１を促進し、皮膚表面に清らかさおよび潤
いを与えるという化粧水の本来の目的に加えて、アトピ
ー性皮霜炎悪化の原因と１つの考えられる細菌繁殖を抑
制するとともに皮膚自体の免疫を高めてアトピー性皮膚
炎の治療を行ないうる化粧水組成物に関する。
し、ざらに詳しくは、皮膚に各種の栄養成分を与えて皮
膚の新陳代」１を促進し、皮膚表面に清らかさおよび潤
いを与えるという化粧水の本来の目的に加えて、アトピ
ー性皮霜炎悪化の原因と１つの考えられる細菌繁殖を抑
制するとともに皮膚自体の免疫を高めてアトピー性皮膚
炎の治療を行ないうる化粧水組成物に関する。
発明の技術的前日／ｊらひにその問題点皮膚は、表皮、
貞皮および皮下組織からなり、さまざまな機能を有して
おり、人体の外皮として体内の緒器官を外界から保護す
る保護作用、知覚作用、体温調節作用・物質代謝作用な
どの動きをしている。このような皮膚にスτｊして、外
界から直接皮膚に有害な刺激が加わることなどにＪ：す
、皮膚表面に荒れが生じ、いわゆる胆必れ、かぶれ、た
だれなどと称される症状が表われることか必る。
貞皮および皮下組織からなり、さまざまな機能を有して
おり、人体の外皮として体内の緒器官を外界から保護す
る保護作用、知覚作用、体温調節作用・物質代謝作用な
どの動きをしている。このような皮膚にスτｊして、外
界から直接皮膚に有害な刺激が加わることなどにＪ：す
、皮膚表面に荒れが生じ、いわゆる胆必れ、かぶれ、た
だれなどと称される症状が表われることか必る。
あるいはまた、皮膚の保湿は能か低下することによって
、朋か乾いてカサカサな状態になることもある。
、朋か乾いてカサカサな状態になることもある。
このような荒れた状態に必る皮膚に対して化（“１水組
成物を適用することか広く行なわれている３゜化粧水組
成物は皮膚特にその最外層である１′７Ｊτ′１層部分
に適用され、皮膚の保）♀、皮膚の血行促進、皮膚の洗
浄などのために用いられている。上記のような皮膚用化
粧化′）井水のほかに、特殊／よ目的をもった化粧水組
成物も開発されている。このような特殊な目的を付づる
化′（す］−水組成物としてＩＪ、、たとえば過Ｉ宴に
日−＼ｂりした皮Ｉｎのほてりを（貞めろた辛 めにカラミン、酸化亜鎗、ベントナイ１〜などｊ’ｌ／
）末か添加されたもの、パラフェノールスルホン酸、亜
鉛などの収斂剤か添加されたものなどが挙げられる。
成物を適用することか広く行なわれている３゜化粧水組
成物は皮膚特にその最外層である１′７Ｊτ′１層部分
に適用され、皮膚の保）♀、皮膚の血行促進、皮膚の洗
浄などのために用いられている。上記のような皮膚用化
粧化′）井水のほかに、特殊／よ目的をもった化粧水組
成物も開発されている。このような特殊な目的を付づる
化′（す］−水組成物としてＩＪ、、たとえば過Ｉ宴に
日−＼ｂりした皮Ｉｎのほてりを（貞めろた辛 めにカラミン、酸化亜鎗、ベントナイ１〜などｊ’ｌ／
）末か添加されたもの、パラフェノールスルホン酸、亜
鉛などの収斂剤か添加されたものなどが挙げられる。
ところてアトピー性皮膚炎は、一般に、一定の物質に対
する先天性過敏性に起因して生ずる皮膚炎であると言わ
れ、その原因としては種々のものか考えられており、乳
児では頬に紅斑、葉液性丘疹を生じ、顔面全面に広がっ
て湿潤、Ｉｋ癲する。
する先天性過敏性に起因して生ずる皮膚炎であると言わ
れ、その原因としては種々のものか考えられており、乳
児では頬に紅斑、葉液性丘疹を生じ、顔面全面に広がっ
て湿潤、Ｉｋ癲する。
また幼児から成人にかけて次第に患部か関節屈側部に移
行し、皮膚は乾燥かつ肥厚して湿４°ｒ１シない状態と
なる。このアトピー性皮膚炎では激しい掻痕が伴なうこ
とが多く、掻痕、面画を兄ることが多い。
行し、皮膚は乾燥かつ肥厚して湿４°ｒ１シない状態と
なる。このアトピー性皮膚炎では激しい掻痕が伴なうこ
とが多く、掻痕、面画を兄ることが多い。
このようなアトピー性皮膚炎に対しては、これまで多く
の治療法が試みられてきたが、満足な効果を上げていな
いことが多い。アトピー性皮膚炎に対する治療法の１つ
として期待されるのは、皮膚自体の免疫力を高める方法
である。またアトピー性皮膚炎の根本的治療法ではない
が、アトピー性皮膚炎では掻痕、面画を生じ、この患部
が細菌感染によって悪質化していることを考えれば、皮
膚炎自体には刺激を与えずに細菌感染を防止づ−ること
もアトピー外皮）Ｒ炎の１つの治療法である。
の治療法が試みられてきたが、満足な効果を上げていな
いことが多い。アトピー性皮膚炎に対する治療法の１つ
として期待されるのは、皮膚自体の免疫力を高める方法
である。またアトピー性皮膚炎の根本的治療法ではない
が、アトピー性皮膚炎では掻痕、面画を生じ、この患部
が細菌感染によって悪質化していることを考えれば、皮
膚炎自体には刺激を与えずに細菌感染を防止づ−ること
もアトピー外皮）Ｒ炎の１つの治療法である。
このようにアトピー性皮膚炎に対する苫症は想像以上で
必って、このためアトピー性皮膚炎を治療するとともに
、皮膚表面に滑らかさａ５よび盾いを与えうるアトピー
性皮膚炎治療用化粧水の出現が望まれていた。
必って、このためアトピー性皮膚炎を治療するとともに
、皮膚表面に滑らかさａ５よび盾いを与えうるアトピー
性皮膚炎治療用化粧水の出現が望まれていた。
発明の目的およびその概要
本発明者は、アトピー性皮膚炎を治療りるとともに、皮
膚表面に滑らかさおよび潤いを与えうる化粧水組成物を
開発すべく鋭意研究した結果、椎茸菌糸体エキスを化粧
水組成物中に含有せしめることによって得られる化粧水
組成物を、アトピー性皮膚炎に対して適用すると効果が
ありしかも皮膚表面が滑らかになるとともに■いが生ず
ることを見出して、本発明を完成するに至った。
膚表面に滑らかさおよび潤いを与えうる化粧水組成物を
開発すべく鋭意研究した結果、椎茸菌糸体エキスを化粧
水組成物中に含有せしめることによって得られる化粧水
組成物を、アトピー性皮膚炎に対して適用すると効果が
ありしかも皮膚表面が滑らかになるとともに■いが生ず
ることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る化粧水組成物は、化粧水ベース
中に椎茸菌糸体エキスをアトピー外皮右炎治療有効成分
として配合したことを特徴とじている。
中に椎茸菌糸体エキスをアトピー外皮右炎治療有効成分
として配合したことを特徴とじている。
発明の詳細な説明
化粧水組成物中に配合される椎茸菌糸体エキスは、バカ
スを阜材と覆る固体培地上で椎茸菌を増殖させて得られ
る椎茸菌糸体が含まれた固体培地から各種有効成分を、
水または、水とアルコールなどの有機溶媒との混合溶媒
で抽出して得られた抽出液でおる。この椎茸菌糸体エキ
ス中には、種々のアミノ酸類、ビタミン類、レンチノー
ルなどが多量に含有されている。
スを阜材と覆る固体培地上で椎茸菌を増殖させて得られ
る椎茸菌糸体が含まれた固体培地から各種有効成分を、
水または、水とアルコールなどの有機溶媒との混合溶媒
で抽出して得られた抽出液でおる。この椎茸菌糸体エキ
ス中には、種々のアミノ酸類、ビタミン類、レンチノー
ルなどが多量に含有されている。
なお、椎茸菌糸体エキス中には、椎茸エキスと比較して
、極めて多量の栄養成分ならびに桑効成分が含有されて
いることが確かめられている。たとえば、椎茸菌糸体で
は菌糸体１００Ｇ中に２゜０７９の必須アミノ酸である
スレオニンが含まれているのに対し、椎茸子実体では子
実体１００９中に０．８３のスレオニンか含まれている
にずさ゛ない。
、極めて多量の栄養成分ならびに桑効成分が含有されて
いることが確かめられている。たとえば、椎茸菌糸体で
は菌糸体１００Ｇ中に２゜０７９の必須アミノ酸である
スレオニンが含まれているのに対し、椎茸子実体では子
実体１００９中に０．８３のスレオニンか含まれている
にずさ゛ない。
この椎茸菌糸体エキスは、たとえばバカスを基（Ａとす
る固体培地に椎茸菌を接種し、次いて菌糸体を増殖して
得られる菌糸体が含まれた固体培地を解束し、これに水
ならびに必要に応じてセルラーゼ、プロテアーゼまたは
グルコシツーゼなどの酵素を添加した後、この固体培地
を粉砕および冊潰しながら有効成分を抽出し、次いで９
５℃までの温度に加熱して酵素の失活ならびに滅菌する
ことによって得られる。
る固体培地に椎茸菌を接種し、次いて菌糸体を増殖して
得られる菌糸体が含まれた固体培地を解束し、これに水
ならびに必要に応じてセルラーゼ、プロテアーゼまたは
グルコシツーゼなどの酵素を添加した後、この固体培地
を粉砕および冊潰しながら有効成分を抽出し、次いで９
５℃までの温度に加熱して酵素の失活ならびに滅菌する
ことによって得られる。
菌糸体が含まれた固体培地を解束する時期としては、固
体培地中で菌糸体が十分成長し、子実体発生直前または
子実体発生直後が好ましい。
体培地中で菌糸体が十分成長し、子実体発生直前または
子実体発生直後が好ましい。
本発明に係る化粧水組成物は、椎茸菌糸体エキス以外に
通常の化粧水組成物に用いられる成分を含むことができ
る。たとえば（ａ）エタノール、イソプロピノールなど
のアルコール類、（ｂ）グリセリン、プロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコールなどの保湿剤、（Ｃ）ニ
スデル油、８扱アルコールなどの柔軟化剤、（ｄ）水酸
化カリウムなどの乾湿軟化剤、ｉｅ）ポリオギシエチレ
ンオレイルエーテルなどの可）容化剤、（「）クインス
シード、トラノｊン１〜ガムなどの増粘剤、（ＣＩ）塩
化ベンザルコニウム、パラオキシ安息香酸エステルなど
の防腐剤、（ｈ）パラフェノールスルホン酸亜鉛などの
収斂剤、（ｉ）香料、染料などが化粧水組成物中に添加
できる。
通常の化粧水組成物に用いられる成分を含むことができ
る。たとえば（ａ）エタノール、イソプロピノールなど
のアルコール類、（ｂ）グリセリン、プロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコールなどの保湿剤、（Ｃ）ニ
スデル油、８扱アルコールなどの柔軟化剤、（ｄ）水酸
化カリウムなどの乾湿軟化剤、ｉｅ）ポリオギシエチレ
ンオレイルエーテルなどの可）容化剤、（「）クインス
シード、トラノｊン１〜ガムなどの増粘剤、（ＣＩ）塩
化ベンザルコニウム、パラオキシ安息香酸エステルなど
の防腐剤、（ｈ）パラフェノールスルホン酸亜鉛などの
収斂剤、（ｉ）香料、染料などが化粧水組成物中に添加
できる。
椎茸菌糸体エキスが温厚な場合には、これに精製水を加
えて希釈して化粧水組成物のベースとして用いることが
でき、また該エキスがあまり濃厚でない場合には、その
まま化粧水組成物のベースとして用いることもできる。
えて希釈して化粧水組成物のベースとして用いることが
でき、また該エキスがあまり濃厚でない場合には、その
まま化粧水組成物のベースとして用いることもできる。
本発明による化粧水組成物は、椎茸菌糸体エキスをその
ままあるいは精製水で希釈して化粧水ベースとして用い
る以外は、通常の化粧水組成物の一般的製造法によって
製造することかできる。
ままあるいは精製水で希釈して化粧水ベースとして用い
る以外は、通常の化粧水組成物の一般的製造法によって
製造することかできる。
次に、椎茸菌糸体エキスの抗菌力について説明する。椎
茸菌糸体エキスがアトピー性皮膚炎にλ１して治療効果
を有する理由の１つとしては、椎茸菌糸体エキスがＳｔ
、 ａｕｒｅｕｓＳＳｔ、 ｃｉｔｒｅｕｓ 、 Ｓｔ
。
茸菌糸体エキスがアトピー性皮膚炎にλ１して治療効果
を有する理由の１つとしては、椎茸菌糸体エキスがＳｔ
、 ａｕｒｅｕｓＳＳｔ、 ｃｉｔｒｅｕｓ 、 Ｓｔ
。
ａｌｂｕｓなどのブドウ球菌に代表される菌類に対して
抗菌力を有覆るためでおると考えられる。椎茸菌糸体エ
キスは、上記ブドウ球菌のうちで最も強い病原性菌であ
るＳｔ、 ａｕｒｅｕｓに対しても大きな抗菌力を示す
。
抗菌力を有覆るためでおると考えられる。椎茸菌糸体エ
キスは、上記ブドウ球菌のうちで最も強い病原性菌であ
るＳｔ、 ａｕｒｅｕｓに対しても大きな抗菌力を示す
。
ここで椎茸菌糸体エキスのｓｔ、 ａｕｒｅｕｓなどの
菌類に対する抗菌力を、従来化わ１品中などに用いられ
ている抗菌剤であるメヂルパラベンと比校しながら表に
示づ。
菌類に対する抗菌力を、従来化わ１品中などに用いられ
ている抗菌剤であるメヂルパラベンと比校しながら表に
示づ。
この表から、椎茸菌糸体エキスはブドウ球菌をはじめと
する細菌類に対して優れた抗菌力を示すことがわかる。
する細菌類に対して優れた抗菌力を示すことがわかる。
また椎茸菌糸体エキスが体内に経皮吸収されると、その
詳細な作用機序は不明であるか、皮膚の免疫ツノが高め
れることが本発明者によって見出されており、このこと
も椎茸菌糸体エキスを含む化粧水組成物がアトピー性皮
膚炎に効果を有する理由の１つであろうと考えられる。
詳細な作用機序は不明であるか、皮膚の免疫ツノが高め
れることが本発明者によって見出されており、このこと
も椎茸菌糸体エキスを含む化粧水組成物がアトピー性皮
膚炎に効果を有する理由の１つであろうと考えられる。
本発明による化粧水組成物は、椎茸菌糸体エキスを化粧
水ベース中に添加し含イ１させる以外は、通常の化粧水
組成物の一般的）■進法によって製造することができる
。
水ベース中に添加し含イ１させる以外は、通常の化粧水
組成物の一般的）■進法によって製造することができる
。
なお、椎茸菌糸体エキスを化粧水ベースに添加するに際
して、椎茸菌糸体エキスを溶液のまま水相として利用し
てもよく、また場合によっては、このエキスにイ」形削
を加えたり、凍結乾燥覆るなどして籾米とし、この崩未
払の椎茸菌糸体エキスを必要に応じて水あるいは右は溶
媒とともに化粧水ベースに添加してもよい。
して、椎茸菌糸体エキスを溶液のまま水相として利用し
てもよく、また場合によっては、このエキスにイ」形削
を加えたり、凍結乾燥覆るなどして籾米とし、この崩未
払の椎茸菌糸体エキスを必要に応じて水あるいは右は溶
媒とともに化粧水ベースに添加してもよい。
本発明に係る化粧水組成物は、椎茸菌糸体エキスか飲用
できる程度に安全であって皮膚に対する１ｉｉｌｌ激性
もほとんとないため、極めて安全性にやつれている。
できる程度に安全であって皮膚に対する１ｉｉｌｌ激性
もほとんとないため、極めて安全性にやつれている。
発明の効果
本発明に係る化粧水組成物は、椎茸菌糸体エキスを含ん
でいるので、以下のような効果が認められる。
でいるので、以下のような効果が認められる。
（ａ）アトピー性皮膚炎に対して優れた治療効果を示し
うる。
うる。
（ｂ）アトピー外皮着炎周辺の皮膚に対して滑らかさお
よび潤いを与えうる。
よび潤いを与えうる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定させるものではない。
はこれらの実施例に限定させるものではない。
例 １
以下の各成分を含有する化粧水組成物を調製した。
グリセリン ５重量部プロピ
レングリコール ４重量部オレイルアル
コール ０．１単量部ボリオギシエチレン
ソルビタン七ノ ラウリン酸エステル １．５重量部（２０
Ｅ、Ｏ，） ポリオキシエチレン ０．５ｆｆｌｆｆｉ
部ラウリルエーテル エタノール １０重量部椎茸菌
糸体エキス＋精製水 ８０重量部塩化ベンザル
コニウム ０．１重量部色素、香料
適 帛この化粧水組成物を、１日朝
昼夕の３回、１２才の小児の関節屈折側部にできたアト
ピー性皮膚炎に４週問わたって塗’ｒｌｉ シた。
レングリコール ４重量部オレイルアル
コール ０．１単量部ボリオギシエチレン
ソルビタン七ノ ラウリン酸エステル １．５重量部（２０
Ｅ、Ｏ，） ポリオキシエチレン ０．５ｆｆｌｆｆｉ
部ラウリルエーテル エタノール １０重量部椎茸菌
糸体エキス＋精製水 ８０重量部塩化ベンザル
コニウム ０．１重量部色素、香料
適 帛この化粧水組成物を、１日朝
昼夕の３回、１２才の小児の関節屈折側部にできたアト
ピー性皮膚炎に４週問わたって塗’ｒｌｉ シた。
２週間後目から、次第に７１〜ピー性皮崩炎の縮小が認
められ始め、４週間後にはアトピー外皮回炎に起因する
掻痒窓が軽減され、皮膚表面に滑らかさが生じ始めた。
められ始め、４週間後にはアトピー外皮回炎に起因する
掻痒窓が軽減され、皮膚表面に滑らかさが生じ始めた。
なお、本発明に係る化粧水組成物を毎日患部に適用して
も、かぶれなどの刺激性は全く認められなかった。
も、かぶれなどの刺激性は全く認められなかった。
ｉ’／Ｉｆ ２
以下の各成分を含有する化粧水組成物を調製しＩこ。
プロピレングリコール ５重量部グリセ
リン ５重量部ポリエチレン
グリコール１５００ ２’Ａｍ部ポリオキシエ
チレン ２重量部オイルエーテル （１５Ｅ、Ｏ，） エタノール １５重量部水酸化
カリウム ０．０３壬量部椎キ菌糸体エ
キス＋精製水 ７５重偏部防腐剤
適 ω色素、香料
適 量この化粧水組成物を、２５才の女性の
アトピー外皮府炎によって荒れた肌に毎日通用したとこ
ろ、皮ｊＧ表面の荒れか数日後から回復し始めた。
リン ５重量部ポリエチレン
グリコール１５００ ２’Ａｍ部ポリオキシエ
チレン ２重量部オイルエーテル （１５Ｅ、Ｏ，） エタノール １５重量部水酸化
カリウム ０．０３壬量部椎キ菌糸体エ
キス＋精製水 ７５重偏部防腐剤
適 ω色素、香料
適 量この化粧水組成物を、２５才の女性の
アトピー外皮府炎によって荒れた肌に毎日通用したとこ
ろ、皮ｊＧ表面の荒れか数日後から回復し始めた。
Claims (1)
- 椎茸菌糸体エキスを、有効成分として含有することを特
徴とするアトピー性皮膚炎治療用化粧水組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283895A JPS62142120A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | アトピ−性皮膚炎治療用化粧水組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283895A JPS62142120A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | アトピ−性皮膚炎治療用化粧水組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142120A true JPS62142120A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0517891B2 JPH0517891B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=17671571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60283895A Granted JPS62142120A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | アトピ−性皮膚炎治療用化粧水組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62142120A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07309713A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-11-28 | Narisu Keshohin:Kk | 皮膚組成物 |
| JP2004067567A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Hitoshi Nagaoka | 抗アレルギー剤 |
| EP2017290A1 (fr) * | 2007-07-20 | 2009-01-21 | Caster | Extrait polysaccharidique de Lentinus et compositions pharmaceutiques, cosmétiques ou nutraceutiques comprenant un tel extrait. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60239404A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | Hitoshi Nagaoka | 化粧水組成物 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283895A patent/JPS62142120A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60239404A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | Hitoshi Nagaoka | 化粧水組成物 |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH07309713A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-11-28 | Narisu Keshohin:Kk | 皮膚組成物 |
| JP2004067567A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Hitoshi Nagaoka | 抗アレルギー剤 |
| EP2017290A1 (fr) * | 2007-07-20 | 2009-01-21 | Caster | Extrait polysaccharidique de Lentinus et compositions pharmaceutiques, cosmétiques ou nutraceutiques comprenant un tel extrait. |
| FR2918988A1 (fr) * | 2007-07-20 | 2009-01-23 | Caster Soc Par Actions Simplif | Extrait polysaccharidique de lentinus et compositions pharmaceutiques, cosmetiques ou nutraceutiques comprenant un tel extrait. |
| US8383127B2 (en) | 2007-07-20 | 2013-02-26 | Caster | Polysaccharide extract of Lentinus and pharmaceutical, cosmetic or nutraceutical compositions comprising such an extract |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517891B2 (ja) | 1993-03-10 |
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