JPS62141515A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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Publication number
JPS62141515A
JPS62141515A JP60281023A JP28102385A JPS62141515A JP S62141515 A JPS62141515 A JP S62141515A JP 60281023 A JP60281023 A JP 60281023A JP 28102385 A JP28102385 A JP 28102385A JP S62141515 A JPS62141515 A JP S62141515A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
processing
section
data processing
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP60281023A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekatsu Horii
堀井 茂勝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば航空機や人工衛星等の移動体に搭載さ
れた合成開口レーダにより得られたデータを処理して画
像を再生する画像処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
例えば、地表面や海面等の観測のため航空機や人工衛皇
等の移動体に合成開口レーダまたは光学センサー等を搭
載し取得されたデータを処理して観測領域の画像を得る
ことが行われいる。
このうち合成開口レーダは、移動体の移動によりレーダ
アンテナが時々刻々移動することを利用したもので、再
生される画像は実質的に非常に大口径のアンテナで得た
のと同等の高分解能なものである。この合成開口レーダ
のセンサーシステム(アンテナ及び送受信機)で得られ
るデータはホログラムデータであり、観測対象とする領
域(地域)の画像を得るためKはこのホログラムデータ
かちのm (#耳串帆侵が、η尋である。一般に、との
画像再生処理においてはホログラムデータが膨大な量で
あるため移動体上でのリアルタイム処理が困難であり、
そのため移動体上ではホログラ、ムデータの収集のみを
行い、画像再生処理は地上にて行われることが多い0こ
のWf+偉を再生する方式には5、従来よりレンズ系を
用いて光学的に処理する方式とデータをディジタルに変
換してディジタルで信号処理する方式とがある。光学的
に処理する方式は、処理速度は速いものの微妙なパラメ
ータ補正を行って高精度なll1i僚を得□るためには
、非常に精密なレンズ系が必要でありその調整も複雑で
あ゛る〇一方、ディジタル信号処理方式は、各種の補正
がソフトウェアによって容易に行え分解能も光。
学的処理と同等以上のものが得られるもので、例えば第
3図のように構成される0すなわち、移動体上で収集さ
れるデータはデジタルに変換された後、移動体上で磁気
テープ01)に記録されるかまたは移動体からデータが
地上に伝送され地上にて磁気テープ01)に記録される
0磁気テープt31)に記録されたデータは、計算機に
かけられ信号部、理されるが、例えば一旦、大容量のデ
ィスクで構成され゛る入力部C’13 K記録される0
レーダ送信パルス波が線形FM変調された場合であれば
受信波は移動体の進行方向に対して直角なレンジ方向(
距離方向)においてやはり線形FM変調された信号とな
り、またアジマス方向(移動体の進行方向)VC対して
は移動体と目標との相対運動により生ずるドツプラー周
波数がほぼ線形に変化する。したがって、パルス圧縮レ
ーダで用いられているパルス圧縮手法によりレンジ方向
、アジマス方向において受信信号電力を一点に集−させ
れば等価的に時間幅の狭いパルスが得られ分解能を高め
ることができる。デジタル信号処理では受信データと基
準の関数データとの相互相関演算を行うことによりパル
ス 。
圧縮の効果が得られる。この相互相関演算は受信データ
をフーリエ変換して周波数領域で相関演算を行ったのち
時間領域に逆変換される形で行われることが多い。し・
ンジ圧縮部(至)は入力部(至)に記憶されたデータと
レーダ送信波のパラ□メータをもとに得られる基準の関
数データとの相互゛相関演算を行って受゛信データをま
ずレンジ方向に圧縮するものである。配列変換部(財)
はコー・ ナターンと呼ばれ演算処理効率を上げるため
にレンジ圧縮された記憶データ配列の行と列の′転貸を
行うものである。アジーp□ス組細部(至)はレンジ方
向に圧縮されたデータをさらにアジマメ方向に圧縮する
もので、レン゛ジ圧縮されたデータと基準の関数データ
との相互相関演算を行う。
アジマス圧縮部(至)ではアジマス方向における基準の
関数データのいくつかの補正処理がなされ精度を向上さ
せてデータを出力する。この出力データは出力部−で記
憶゛□さ糺表示部(ロ)にて観測領域の画像が表示され
る。これらの構成及び演算処理についでは、例えば゛東
芝レビュー38巻6号(昭和58年5月1日発行)50
4頁乃至50゛7頁にも記載されている。このようなデ
ジタル信号処理そは微妙なひずみ補正を行って、高精廖
の画像を樽ることかで鎗るが、何上り本処理データ数が
膨大で処理も複雑であるため汎用の大型計算機を用いて
もその処理には多大な時間が必要である。観測領域の中
にはその再生画像においてそれ程SN比を必要としない
場合もあり、その場合は観測全領域について限界SN比
までの画像再生を行うことは決して効率がいいとけ言え
ず、′また、処理に長時間要するため、データを取:得
した後再生画像に基づき迅速な対応が必要とされるよう
な地表面監視または海面監視には適当でない。
〔発明の目的〕
本発明は上記した事情を考慮してなされたもので、効率
良ぐ画像再生ができるとともに全体として処理速度を上
げることができる画像処理−貴を提供するとと”を目的
とする。
〔鵬明の概要〕 本発明による画像処理装置は、データ圧縮処理において
周波数領域に変換されたデータと基準の関数データとの
相互相関演算を行う際、全てのデータについてではなく
一部の周波数デ−タについて相互相関演算を行う手段を
設け、SN比がそれ程必要でない場合や迅速に再生画像
を得たい場合等はこの手段の出力に基づき画像表示を行
うことにより全体として処理速度を向上させたものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明による画像処理装置の一実施例について第1
図を参照して説明する。
第1図は本発明による画像処理装置の一実施例を説明す
る概略構成図である。入力部αυは磁気テープまたはデ
ィスクで構成される大容量のメモリであシ、例えば移動
体上で収集されディジタルに変換されたホログラムデー
タが記憶される。
この入力部(11)に記憶されたデータは、収集された
全データまたはその一部のデータであり、計算機a3か
らの制御により画像再生される領域に対応したデータが
適宜読み出され再生処理部03の記憶部Iに供給される
0この記憶部Iに記憶されたデータは、例えばオペレー
タの操作に基づく計算機α2からの制御にょシ第1のデ
ータ処理部α9または第2のデータ処理部(Leのうち
少なくとも一方に供給される。第1のデータ処理部a9
では記憶部04)からのデータが有する周波数情報のう
ち一部の周波数情報を利用して基準の関数データとの相
互相関演算を行ってデータを圧縮する。
また、第2のデータ処理部(Leは、例えば第3図のレ
ンジ圧縮部(至)、配列変換部(財)、アジマス圧縮部
(至)に対応した構成であシ、記憶部α4からのデータ
がもつ全周波数データについて圧縮処理を行う。第1の
データ処理部CI!19または第2の。
データ処理部(Leの処理結果は計算機αのからの制御
により少なくとも一方が出力部C1?)に供給される。
出力部住ηはデータ処理結果を記憶しておき計算機az
からの制御により再生画像に対応したデータを適宜表示
部α均に供給する。表示部α槌は例えばCRTで構成さ
れ出力部(I?)からのデータに対応して輝度変調され
た輝度信号に基づき画像表示する。とのように構成され
た画像処理装置では、オペレータが画像を見ながら例え
ばキーボードを操作して計算機住のに指示を与え、第1
のデータ処理部(IQまたは第2のデータ処理部α0の
少なくとも一方の処理を選択することができ表示部a印
でそれぞれに対応した画像を表示することができる。
この第1図に示す画像処理装置では、データの圧縮処理
を第1のデータ処理部【19で行うかまたは第2のデー
タ処理部αQで行うかを選択することができる。合成開
口レーダの場合の受信データは、レンジ方向及びアジマ
ス方向にともに例えばほぼ線形FM変調された周波数情
報を有している。すなわち、観測領域を仮に面積の小さ
い点のような領域だとすると、この点に対応して取得さ
れるデータはレンジ方向及びアジマス方向ともに拡がり
をもったデータとなり、その拡がりの中の各データの周
波数はほぼ線形FM変調された信号の周波数に対応して
いる。したがって、データの圧縮処理を周波数領域で行
う場合、データの本つ全であるいは実質的に有効な周波
数成分について基準の関数データとの相互相関演算を行
いさらに演算結果を時間領域に変換することにより、レ
ンジ方向及びアジマス方向とも時間幅の狭いかつノイズ
の少ない信号すなわち黒領域に対応した信号が得られる
第2のデータ処理部αQは、受信データのもつ全である
いは実質的に有効な全ての周波数成分についての相互相
関演算処理を行うもので処理時間は長くなるもののその
結果得られるデータはSN比が良好であり、出力部(I
7)を介して表示部α樟で再生される画像は鮮明なもの
となる。−万、第1のデータ処理部0りは、周波数的に
拡がりをもつ受信データの全であるいは実質的に有効な
全ての周波数成分をいくつかの周波数成分毎に複数に区
分し、例えばその1区分の周波数成分について圧縮処理
を行うもので、周波数領域で圧縮処理を行う場合、処理
データ数が第2のデータ処理部Cll19でのデータ処
理数と比較して大幅に少なくなる。これにより、フーリ
エ変換や逆フーリエ変換め演算回数も大幅に減少できる
ため演算時間もかなシ短縮できることになる。
この場合の再生画像は、第2のデータ処理部員での処理
による再生画像と比較して分解能は変わらないがSN比
が劣る◎これは一部の周波数データのみの圧縮処理しか
行わないことに起因しているが、再生画像は観測対象に
よっていく分8N比が劣っても支障がない場合とか、迅
速な再生処理が要求される場合等有効に利用可能である
この第1のデータ処理部(I!9で圧縮処理するデータ
として受信データのどの周波数成分を利用。
するかは、例えばオペレータからの計算機aりへの指示
に基づぎ適宜選択することができる。合成開口レーダの
場合、第2図に示すように移動体罰が進行方向と直角方
向に電磁波ビーム(Inを放射しながら矢印囚方向に進
んでいるとすると、移動体(Dは時刻t1から時刻ts
fiでの間に反射物体(慣からの反射波を捕捉すること
ができ反射物体のに対応したデータを取得することがで
きる@このとき移動体(ト)と反射物体■との相対運動
により生じるドツプラー周波数は、時刻tiから時刻t
sKかけてしだいに低くなるように変化する。したがっ
て、例えば時刻t1から時刻t3iでの間を複数に区分
しその区分された所定の時刻間のデータについて圧縮処
理すれば受信データのもつ周波数成分のうちの一部の周
波数成分について圧縮処理することが可能となる。移動
体罰が搭載アンテナのボアサイト方向に反射物体のを捕
捉する時刻tl付近では電磁波ビーム閲のほぼ中心で反
射物体■を捕えることができるため、時刻tl付近で得
られる受信データの8N比は時刻t1または時刻ts付
近で得られる受信データの8N比よシも高いものとなる
。したがって、時刻t1から時刻1mまでの間でも特に
時間tの範囲で得られたデータについて圧縮処理すれば
、他の時間範囲で得られたデータの場合よシも8N比の
良好な再生画像が得られる0オペレータはデータ処理を
第1のデータ処理部a9で行うか第2のデータ処理部員
で行うかを適宜選択できるが、実際には、第1のデータ
処理部a!9及び第2のデータ処理部(IIでの処理を
並列して行わせ、第1のデータ処理部(USの処理結果
に基づく再生画像をみて第2のデータ処理部aeでの演
算処理を継続させるか否かを決めるようにしてもよい。
また、予じめ第1のデータ処理部a9での処理をする領
域がわかっている場合には、その領域以外のデータのみ
を第2のデータ処理部員で処理することもでき、この場
合は、第2のデータ処理部−での処理データ数も削減で
きるととkなり、第1のデータ処理部a!9との並列的
な同時演算を行えばデータ処理時間を大幅に短縮するこ
とができる。なお1出力部a?)は、第1.第2のデー
タ処理部(1!9.(IIの処理結果両方を記憶するこ
ともでき、一方のデータを表示部(IIK切換出力する
。これら第1及び第2のデータ処理部as、舖での処理
領域や演算方法(同時か時分割か)、第1のデータ処理
部IISで選択処理される特定の周波数データさもKは
出力部αηの出力データ等の選択はオペシー4Vkh漕
質前ネ奔は清首中π槁営外嘘れ6゜また、第1のデータ
処理部(USでの特定周波数データの選択はレンジ方向
、アジマス方向の一方または両方においてなすことがそ
ぎ、これによシ圧縮処理時間がかなシの時間を占める画
像処理時間を大幅に短縮することができる。さらに、第
1のデータ処理部asの処理に基づく再生画像を利用す
るととkよシ、効率が良くなり結果的に全体として処理
速度を向上させることができ受信データの収集後、迅速
な対応が必要な場合にも有効なものとなる0 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明による画像処理装置によれば
効藁良く画像再生ができるとともに全体として処理速度
を向上させることが可能で実用上の効果は大である0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発F!AKよる画像処理装置の一実施例を説
明する概略構成図、第2図は合成開口レーダの移動体と
反射物体との関係を説明する図、) 第3図は従来の画
像処理装置を説明する図である0 11・・・入力部、12・・・計算機、13・・・再生
処理部、14・・・記憶部、15・・・第1のデータ処
理部、16・・・第2のデータ処理部、17・・・出力
部、18・・・表示部。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同     竹 花 喜久男 /J 茅II¥1 為2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対象とする領域に放射された電磁波の反射波に基いて得
    られたホログラムデータが記憶される入力部と、この入
    力部で記憶されたデータのうちの少なくとも一部が記憶
    される記憶部と、この記憶部で記憶されたデータが供給
    されこのデータが有する周波数情報のうち一部の周波数
    情報を有するデータと基準の関数データとの相互相関演
    算を行う第1のデータ処理部と、前記記憶部で記憶され
    たデータが供給され前記領域内の互いに相異なる両方向
    においてデータと基準の関数データとの相互相関演算を
    行う第2のデータ処理部と、この第2のデータ処理部と
    前記第1のデータ処理部の少なくとも一部の出力データ
    を記憶する出力部と、この出力部からの信号が供給され
    画像を表示する表示部とを具備する画像処理装置。
JP60281023A 1985-12-16 1985-12-16 画像処理装置 Pending JPS62141515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60281023A JPS62141515A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 画像処理装置

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JP60281023A JPS62141515A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62141515A true JPS62141515A (ja) 1987-06-25

Family

ID=17633211

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JP60281023A Pending JPS62141515A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 画像処理装置

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JP (1) JPS62141515A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236970A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Mitsubishi Space Software Kk SAR(SyntheticApertureRadar)重畳データ生成装置、SAR重畳データ再生装置、SAR重畳データ生成プログラム、SAR重畳データ再生プログラム、SAR重畳データ生成方法およびSAR重畳データ再生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236970A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Mitsubishi Space Software Kk SAR(SyntheticApertureRadar)重畳データ生成装置、SAR重畳データ再生装置、SAR重畳データ生成プログラム、SAR重畳データ再生プログラム、SAR重畳データ生成方法およびSAR重畳データ再生方法

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