JPS62141379A - 集中制御の安全弁手段 - Google Patents

集中制御の安全弁手段

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JPS62141379A
JPS62141379A JP61296841A JP29684186A JPS62141379A JP S62141379 A JPS62141379 A JP S62141379A JP 61296841 A JP61296841 A JP 61296841A JP 29684186 A JP29684186 A JP 29684186A JP S62141379 A JPS62141379 A JP S62141379A
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valve
main valve
pressure chamber
closing
enclosure
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JP61296841A
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ジャン・ヴァイラ
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/02Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
    • F16K17/04Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
    • F16K17/10Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with auxiliary valve for fluid operation of the main valve
    • F16K17/105Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with auxiliary valve for fluid operation of the main valve using choking or throttling means to control the fluid operation of the main valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7758Pilot or servo controlled
    • Y10T137/7762Fluid pressure type
    • Y10T137/7764Choked or throttled pressure type
    • Y10T137/7765Pilot valve within main valve head
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7782With manual or external control for line valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は集中制御の安全弁手段に関するものである。
安全弁手段は加圧流体を収容するエンクロージャ上に配
置される。安全弁手段はエンクロージャ内の圧力の制限
を可能にする。過圧の場合に、流体量の放出を可能とし
かつしたがってエンクロージャ内の圧力を制限する弁手
段が開く。
制御安全弁手段は流体がそれにより容器から放出さ几る
主弁、ならびに制御弁を組み込んでいる。
主弁の開放はエンクロージャ内で越えることが望まれな
い最大圧力に調整さnる制御弁によって制御さnる。こ
の配置の結果として、制御弁は衝突または誤って作動し
かつ主弁は中間位置なしに開放または閉止さnる。かく
して、変位の危険は制限されかつ弁の寿命が増加さnる
外部パイプの破壊による損傷の危険を減じる一体の集中
制御弁手段は公知である(フランス特許出願第8221
663号)0それは容器内の圧力が主弁をその座に当て
ることを意味するオートクレーブである。
また、流体用の入口および出口を備えた本体を有する集
中制御の安全弁も公知である(ドイツ連邦共和国特許出
願用2315017号)。摺動方法で取り付けらnた軸
方向通路によって横断されるピストンが座土に支持する
。制御弁は調整可能な螺旋ばねによって座に当てら几る
弁手段は主ピストンに取り付けられた補助ピストンを有
しかつピストンの表面積より非常に大きい表面積(3(
10倍以上)を有する。ピストンの下面は通路によって
制御弁の下流の室に接続さnる。
このようにして画成された弁手段は、主弁の閉止圧力室
に向けられたピストンの面の表面がエンクロージャに向
けらnた主弁の表面を越えるため、オートクレーブであ
る。したがって、エンクロージャ内の遅い圧力変化の場
合において、圧力は閉止室に分与され、その結果弁手段
はオートクレーブである。
しかしながら、制御弁が何等かの理由で遮断されると、
主弁はもはや開放することができず、このことはエンク
ロージャの破壊に至るかも知礼ない圧力増加を導く。
同じ方法において、エンクロージャ内の圧力の急激な増
加の場合に、一定の時間的遅九が前記主弁の開放を引き
起すのに適切な値に達するような主弁の開放室内の圧力
を可能にすべく開放室に至る通路の小さな通路断面によ
シ必要である。かくして、エンクロージャは弁手段がそ
の作用、すなわち圧力を低下する作用を充足できる前に
重大な損傷を受けるかも知nない。
したがって、本発明は、主弁がエンクロージャ内の圧力
の急激な増加の場合において、たとえ制御弁が破壊さn
るとしても、瞬間的に開くことができるオートクレーブ
型の集中制御の安全弁手段を製造することを目途とする
評言すnば、本発明は、流体用の加圧エンクロージャと
連通ずる入口と大気と接続さnる出口とを備えそして筒
状室を画成する弁体、入口と出口との間に配置された座
、筒状室内に摺動可能に取り付けられたピストン、該ピ
ストンの下に固着されかつ前記座を閉止することができ
る主弁、該主弁を前記座に嶺てるための弾性手段、前記
主弁を軸方向に横断する通路、前記ピストン内に配置さ
れた制御弁、該制御弁をその座に当てるための弾性手段
、前記筒状室を前記ピストンによって画成された前記主
弁を閉止するための圧力室Aおよび前記主弁を開放する
ための圧力室Bからなり、前記圧力室Aは通路によって
エンクロージャと接続され、前記ピストンは前記圧力室
Bに向けらnた表面 九および前記圧力室Aに向けられ
た表面日aを有し、前記表面Saは前記主弁の面Cの表
面Scを越えかつ前記ピストンの面の前記表面sbおよ
び前記主弁の前記面Cの表面Scの合計よシ小さく、前
記主弁の閉止圧力室Aをエンクロージャに接続する通路
内に弁が配置され、該弁が上方通路開口および下方通路
開口、ならびに前記上下方開口間の空所内で可動である
ボールを有し、該ボールがエンクロージャ内に生ずる過
圧の場合に前記上方開口を閉止できる、加圧流体を収容
するエンクロージャ用の集中制御の安全弁手段に関する
好ましくは、弁手段は主弁の較正圧力をチェノりするた
めの手段を有し、前記手段は外部流体の圧力源への室A
の接続を可能にするタップまたはコックによって構成さ
nるO 好ましくは、弁手段は大気への主弁の閉止圧力室の接続
を可能にするタップまたはコックを有する0 上記特徴の結果としてかつとくにボール弁の圧力により
、エンクロージャ内の圧力の急激な上昇の場合において
、弁ボールはエンクロージャおよび弁手段の閉止圧力室
内に存する圧力差の作用によシ前記弁の上方開口に対し
て係合しかつ前記エンクロージャを前記室に接続する連
通路を閉止すル。シタがってエンクロージャに向けられ
た主弁の面に作用する力は閉止室に向けられたその表面
に作用する力を越える。それゆえ主弁は過圧の作用によ
シ遅れなしに開くことができるoしたがってエンクロー
ジャ内の圧力は急激に降下し、その結果エンクロージャ
の破裂または損傷の危険は除去される。
さらに、大気状態下に主弁の閉止圧力室を置くことがで
きるコックの存在によシ、制御弁破壊の場合に主弁を手
で開くことができる。したがって、エンクロージャの内
部を閉止圧力室に接続する通路の大気状態下の配置はボ
ール弁の上方開口と下方開口との間の圧力差の存在とな
シ、その結果前記弁のボールは通路を閉止する上方開口
に対して瞬時に係合される。閉止圧力室内に存する圧力
はコックによって大気に放出され、その結果圧力差はエ
ンクロージャに向けらnた主弁の面と閉止圧力室に向け
らnた主弁の面との間に現われる。前述されたと同一の
方法において、主弁が開き、これはエンクロージャ内の
圧力降下を引き起させることができる。かくして、この
コックはボール弁と協働しかつエンクロージャ内部から
の閉止圧力室の分離を可能にしそして制御弁破壊の場合
において大きな安全性を提供する主弁用の手動開放手段
を構成する。
以下に本発明を非限定的な実施例および添付図面に関連
して詳細に説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す。弁手段は鎖線形状
で示されかつ加圧流体を収容するエンクロージャの壁乙
に固着された弁体4からなる。弁手段の下方部において
、弁体4は流体用の入口8および出口10を画成してい
る。入口8はエンクロージャの内部と結合され、一方出
口は大気と結合される。例えば、出口は吹出しタンクに
接続さnる。主弁用の弁座12は入口8と出口1oとの
間に設けられる。図示のごとく、この弁座の唇状部は第
1図の場合に上方に向けらn、エンクロージャはその底
部に配置される。
弁手段の上方部において、弁体4はまた筒状室16を画
成する。通路18はエンクロージャを蛇腹74によって
筒状室16内に画成された閉止圧力室Aに接続する。さ
らに、ボール弁が通路18内に配置さ九る。このボール
弁はその端部の各々に小断面の上方通路開口22および
下方通路開口24を備えた室によって構成される。これ
ら各開口の入口は開口22または24の各々を閉止する
ことができるボール26用の座を画成する。
三方向コック28は通路18に接続されかつ大気状態下
に通路18を置くことができる第一方向、通路18を外
部流体33の圧力源に接続することができる第三方向お
よび通路18を大気および加圧流体源双方から分離する
ことができる第三方向を有する。この三方向コックの作
動は後述する。
一方において、本発明の安全弁はその下方端において主
弁38まで延長されたピストン40からなる。支持ばね
75はピストン40に作用する。
主弁38は壁39に設けらnた円形孔内に摺動可能に取
り付けられる。ガスケット44は主弁38の外径と壁4
2との間の密封を保証する。主弁38は座12の唇状部
に関連して出口10の側部に配置さnる。ピストン40
は筒状室16に摺動可能に取り付けられる。ガスケット
46は前記室とピストンとの間の必要な密封を保証する
制御弁48はピストン40内に配置さ几る。前記弁の作
用はピストン40の上面58と下面58を接続する通路
を開放または閉止することである。
制御弁48は外ネジ付きリングによって構成されかつ軸
方向通路によって横断さ九る座50からなる。また、制
御弁は座50の軸方向通路を閉止することができるピン
52からなる。該ピン52はばね54によって座と係合
さnる。ばね54の較正は、よシ大きいかまたはよシ少
ない範囲に螺旋ばね54を圧縮するように、座50をよ
シ大きいかまたよシ少ない範囲にねじ込むかまたは緩め
ることによって調整できる。このため、第1図によシ略
示さnるスロット56は座50の螺入または弛緩を可能
とする。
ピストン40は筒状室16により2つの室を画成する。
室16の上方部には主弁38の閉止圧力室Aが形成さn
る。この室は、通路18によってエンクロージャと接続
されかつその中に存在する圧力が主弁を閉止する方向に
おいてピストン40の上面58に作用するため、圧力室
と呼ばnる。
上面58の表面Saは主弁の面Cの表面よシ大きく、そ
の結果弁手段はオートクレーブである。密封蛇腹74は
弁体4の上方部をピストン40の上面に緊密に接続する
。この蛇腹の作用は通路18によってエンクロージャ内
に存する圧力を受けるピストン40の上面を減少するこ
とである。
開放圧力室B内の圧力は、主弁の開放方向にピストンを
動かすために、ピストンの表面Sbの下面62に作用す
る。開放室Bは、制御弁のビンが開放さ汎るとき、通路
60によシ閉止室Aと接続さnる。このビンは室A内の
圧力がばね54の予め定めた較正値を越えるとき開く。
主弁の開放室Bは出口管10に出る通路64によって大
気と接続さ九る。通路64の通路断面は止めネジ66に
よって較正さnる。通路64の入口を閉止するための手
段が設けられる。第1図に示した実施例において、この
手段は肩部72を画成する主弁の減径部70に摺動可能
に取り付けらnたワッシャ68によって構成さ九る。弁
手段が正しく機能することができるために、2つの条件
が充足さnねばならない。第1に、オートクレーブであ
るような弁手段に関しては、ピストン40の上面58の
表面 Saがエンクロージャに向けらnたかつしたがっ
て前記エンクロージャ内に存する圧力を受ける主弁の表
面Scよシ大きいことが必要である。第2に、過圧の場
合にピストン40の移動を可能にするために、前記弁を
開放する傾向がある圧力を受ける表面の合計が前記弁を
閉止する傾向がある表面Saより大きいことが必要であ
る。言い換えれば、ピストン40の下面620表面SN
)十表面 Scは S、を越えねばならない。
最後に、弁体4のカバー11は操作中制御弁を任意に調
整および解放可能とする手段を備えている。この手段は
、ビン52の軸線においてかっとくに制御弁の軸線にお
いて、弁体4の上方部で摺動および回転方法において取
り付けられる2本の同心ロンドア8.82によって構成
さ九る。外方ロッド78はその下方端に突出部79を備
え、該突出部79は前記ロンドが下方に強制さnるとき
スロット56に係合する。外方ロンドア8はその上方端
に、制御弁の座50をねじ込むかまたは緩めるように前
記ロンドの回転を可能にするギザギザの付いたノブ80
を備えている。これはよシ大きいかまたはよシ少ない範
囲に螺旋ばね50を圧縮することによシ前記弁の較正の
調整を下能にする。内方ロンドは、その一端に、ギザギ
ザの付いたノブ84を備え、その結果内方ロンドはその
下方端86で座5(10通路に係合し、ビン52に支持
しかつ制御弁の開放を引き起すように並進して移動さn
ることかできる0 上述した安全弁手段は以下の方法において作用する。エ
ンクロージャ内に過圧が現わ几ると、その過圧は通路1
8によって閉止室Aに伝達される。
ビン52は較正されかつ基準圧力が達成さnるとき開く
ように一定の値を有する0この圧力を越えると、制御弁
が開きかつ加圧流体が開放室B内の圧力がエンクロージ
ャ内の圧力に等しくなるまで通路60を通って開放室B
に入る。このときに、大気と開放室Bを接続する通路6
4はワッシャ64によって閉止さnる。前述のごとく、
開放室に向けらnたピストンの面の表面 Sb十エンク
ロージャに向けらnた主弁の表面 Scは閉止室に向け
らnたピストンの面の表面 Scを越える0ピストンお
よび主弁に働かされる合力はしたがって螺旋支持ばね7
5によって働かされる力を急激に越えか−17一 つ主弁が開くOそこで過圧下の流体が出口10を通って
放出さnる。
その開放運動中、主弁は肩部72を介してワッシャ68
を上方に向けて駆動し、こ庇は大気状態下に置くため通
路64の入口開口を解放する。しかじな75冬ら、前記
通路の通路断面は、前述のごとく、較正され、その結果
開放室B内の圧力は急激に減少せず、その結果弁手段は
開いたままである。
エンクロージャ内の圧力が正常の値に戻ると、制御弁は
再び閉じる。開放室B内の圧力は放出通路64を通る流
体の放出の結果として降下し、そ几は室A内の圧力の作
用+支持ばね75の作用によシ主弁の閉止に至る。弁手
段30の閉止行程終了の僅か前に、ワッシャ68は再び
放出通路640入口を閉止する。かくして、流体クッシ
ョンは室B内に封入されかつ主弁38の閉止を緩衝する
例えば水撃作用によるような、エンクロージャ内の急激
な圧力増加の場合において、安全弁の作動は異なる。急
激な圧力増加の作用により、弁20のボール26は上方
に向って投射さ几かつ開口22を閉じる。したがって閉
止室A内の圧力はもはや増加することができずかつエン
クロージャ内の圧力の増加以前の値に留まるoしかしな
がら、主弁の面(表面Sc)はこの圧力増加を直接感知
する0したがって主弁士に働かさnる力は螺旋ばねによ
って働かさnる力およびしたがって制御弁を作用するこ
となく上昇することができるピストン40の上面58に
働かさnる圧力を越える。かくして、前記弁手段の開放
は最小応答時間によシ達成さnる。この特徴はエンクロ
ージャが急激な圧力増加の作用に対して保護さnること
を保証する。
主弁68の開放運動中、閉止室A内に存する流体が圧縮
され、これは基準圧力を越えると制御弁48の開放を引
き起す。次いで流体は開放室B内に流れ込む。放出通路
の開放および主弁の閉止は次いでエンクロージャ内の圧
力の正常な、すなわち流量増加の場合において前述され
たと同じ方法で行なわれる。
さらに、三方向コック28は主弁の作動かつとくに制御
弁48の較正圧力の試験を可能とする0このため、通路
18は読値の流体圧力源に接続されかつ正常な作動条件
下でエンクロージャ内に存在する圧力を越えている。こ
の圧力の作用によシ、ボール26は下方人口26に対し
て係合さ几、かくして通路18を閉止する。
エンクロージャ乙の内部がボール弁により主弁の閉止圧
力室から絶縁さnるという事実により、前記室内に働か
さnる圧力は外部流体63の圧力に等しい。この圧力は
制御弁48に印加さnる。
この圧力の作用により、前記弁は、その較正圧力が外部
流体66の圧力以下または以上であるかどうかに依存し
て、開くことができるかまたは開くことができない。
制御弁48が開かないならば、作動は、制御弁48の開
放が引き起されるまで、より高い値を有する外部流体圧
力源33を使用して再開さnる。
外部流体33の圧力の増加、例えば前記圧力の連続的増
加は制御弁48がそれによシ開くような圧力値の決定を
可能にしかつしたがって前記制御弁の較正値のチェック
を可能にする。制御弁48の開放は公知の手段によって
、例えばエンクロージャ上に圧力ゲージを取り付けるこ
とによって検知することができる○制御弁の開放は主弁
の開放かつしたがって圧力ゲージによって検知されるこ
とができるエンクロージャ内の圧力降下を制御する。
圧力ゲージから読み取らnた圧力降下はしたがって制御
弁が開いたことの推察を可能にする。
ピン30による閉止室Aの通気は弁手段を開放するため
の手動手段を構成する。したがって、室Aの減圧の作用
によシ、ボール26は弁20の上方開口22を閉止しか
つ主弁38はエンクロージャに向けらnたその下面C上
の圧力の作用によってのみ開く。第1図に示した実施例
において、閉止圧力室Aの通気コックは三方向コックの
一部を形成する。しかしながら、変形例によnば、前記
コックは弁手段から距離を置いて配置されかつそnに導
管によって接続さnることかできる。その場合、弁手段
の再閉止はピン32によシ外部流体33の注入によって
引き起さnる○ 螺旋ばね54の較正が十分でないならば、螺旋ばねは外
部ロッド78によって、特定の場合の結果として、制御
弁48の座50をねじ込むかまたは緩めることによシ修
正することができる。その場合に先行の測定動作は較正
が正しいことをチェックするように再開される。
第2図は本発明の第2の実施例を示す。その原理および
作動は第1実施例と同一である。そnらの間の差異は放
出通路64の開口の閉止を可能にする手段に基礎が置か
れる。第2の実施例において1手段はピストン40に作
ら几た孔170に摺動可能に取り付けられた閉止ピン1
68によって構成される。通路64の開口の入口は前記
ピン用の座を形成し、ピンは螺旋圧縮ばね172により
前記座に対して弾性的に維持さnる。その上方端におい
て、ピンは主弁38の開放運動中正方に向って駆動され
、主弁38はその座からピン168を外す作用を有する
。したがって、このピンは主弁38に比して時間的遅几
をもって開放する。しかしながら、閉止運動中、ピンは
弁より早く閉止し、この弁は、第1実施例に関連して説
明されたように、主弁の閉止を緩衝する開放室B内に流
体クッションを封入する作用を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による安全弁手段の第1実施例を示す断
面図、 第2図は第1図の弁手段の構造的変形例を示す要部断面
図である。 図中、符号4は弁体、8は入口、10は出口、12は弁
座、16は筒状室、18は通路、20は弁、22は上方
通路開口、24は下方通路開口、26はボール、28は
三方向コック、30は第一方向、32は第二方向、33
は外部流体、34は第三方向、38は主弁、40はピス
トン、48は制御弁、50は座、52はピン、54はば
ね、58は上面、60は通路、62は下面、64は通路
、68はワッシャ、72は肩部、74は蛇腹、75はば
ね、78.82はロンド、168はピン、172はばね
、174はカラー、Aは閉止室、Bは開放室、Cは主弁
の面である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧流体を収容するエンクロージヤに使用する集
    中制御の安全弁手段において、流体用の加圧エンクロー
    ジヤと連通する入口と大気と接続される出口とを備えそ
    して筒状室を画成する弁体、前記入口と前記出口との間
    に配置された座、前記筒状室内に摺動可能に取り付けら
    れたピストン、前記ピストンの下に固着されかつ前記座
    を閉止することができる主弁、該主弁を前記座に当てる
    ための弾性手段、前記主弁を軸方向に横断する通路、前
    記ピストン内に配置された制御弁、該制御弁をその座に
    当てるための弾性手段、前記筒状室を前記ピストンによ
    つて画成された前記主弁を閉止するための圧力室Aおよ
    び前記主弁を開放するための圧力室Bからなり、前記圧
    力室Aは通路によつて前記エンクロージヤと接続され、
    前記ピストンは前記圧力室Bに向けられた表面S_bお
    よび前記圧力室Aに向けられた表面S_aを有し、前記
    表面S_aは前記主弁の面Cの表面S_cを越えかつ前
    記ピストンの面の前記表面S_bおよび前記主弁の前記
    面Cの表面S_cの合計より小さく、前記主弁の前記閉
    止圧力室Aを前記エンクロージヤに接続する前記通路内
    に弁が配置され、該弁が上方通路開口および下方通路開
    口、ならびに前記上下方開口間の空所内で可動であるボ
    ールを有し、該ボールが前記エンクロージヤ内に生ずる
    過圧の場合に前記上方開口を閉止できることを特徴とす
    る集中制御の安全弁手段。
  2. (2)前記主弁の較正圧力をチェックするための手段を
    組み込んでおり、該手段が前記圧力室Aを外部流体の圧
    力源に接続させることができるコックによつて構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の集中
    制御の安全弁手段。
  3. (3)前記主弁の前記閉止圧力室Aを大気状態下に置く
    ことができるコックを組み込んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の集中制御の安全弁手段。
  4. (4)前記閉止圧力室Aを前記主弁から前記エンクロー
    ジヤに接続する前記通路の分離を可能とするコックを組
    み込んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の集中制御の安全弁手段。
  5. (5)前記主弁の前記閉止圧力室Aを大気状態下に置く
    ことができる前記コック、外部流体圧力源への前記圧力
    室Aの接続を可能とする前記コックおよび前記閉止圧力
    室Aを前記主弁から前記エンクロージヤに接続する前記
    通路の分離を可能にする前記コックは三方向コック内に
    組み込まれ、これらの方向の1つは前記主弁の前記閉止
    圧力室Aを大気状態下に置くことができ、第2の方向は
    前記圧力室Aを外部流体の圧力源に接続しそして第3の
    方向は前記主弁の前記圧力室を前記エンクロージヤに接
    続する前記通路の分離を可能とすることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の集中制御の安全弁手段。
  6. (6)前記安全弁手段の作動中前記制御弁の較正または
    解放の調整を可能にする手段を組み込んでおり、前記手
    段は前記制御弁の軸線内に配置されかつ前記弁体に摺動
    および回転方法で取り付けられる2本の同心ロッドによ
    つて構成され、これらのロッドの一方は前記制御弁の座
    の溝に係合できる突出部を有し、他方のロッドは前記制
    御弁の座の中央導管の内径より小径を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の集中制御の安全弁
    手段。
  7. (7)前記主弁の前記閉止圧力室Aの外径は一端で前記
    弁体にかつその他端で前記ピストンに接続される蛇腹に
    よつて構成され、前記蛇腹は前記筒状体の内壁により前
    記主弁を前記座に当てる支持ばねを収納する環状空間を
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の集中制御の安全弁手段。
  8. (8)前記主弁の開放圧力室Bは較正された放出通路と
    接続され、前記主弁が閉止位置にあるとき前記開口を閉
    止するための手段が設けられ、前記手段は前記主弁手段
    後開きかつその前に閉じることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の集中制御の安全弁手段。
  9. (9)前記弁は肩部を画成する小径部および前記小径部
    に摺動可能に取り付けられるワッシャを有し、前記ワッ
    シャは前記弁手段が閉止位置にあるとき較正された通路
    を閉止しかつ前記肩部が前記弁手段の開放運動中前記ワ
    ッシャと接触するとき前記開口を開放することを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の集中制御の安全弁手
    段。
  10. (10)前記主弁の前記開放圧力室Bを大気と接続する
    前記通路を閉止するための前記手段は前記ピストンの孔
    内に摺動可能に取り付けられる閉止ピンによつて構成さ
    れ、前記通路の前記入口は前記閉止ピン用の座を形成し
    、前記ピンは前記座に対して弾性的に支持する方法で維
    持され、前記ピンはまた、前記弁手段が開くとき前記閉
    止ピンをその座から上昇するように、前記弁手段によつ
    てその開放運動において動かされるカラーを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の集中制御の
    安全弁手段。
JP61296841A 1985-12-16 1986-12-15 集中制御の安全弁手段 Pending JPS62141379A (ja)

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US4716927A (en) 1988-01-05
FR2591706A1 (fr) 1987-06-19
EP0227541A1 (fr) 1987-07-01
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