JPS62140616A - 段階式プレナム・システム - Google Patents
段階式プレナム・システムInfo
- Publication number
- JPS62140616A JPS62140616A JP61153939A JP15393986A JPS62140616A JP S62140616 A JPS62140616 A JP S62140616A JP 61153939 A JP61153939 A JP 61153939A JP 15393986 A JP15393986 A JP 15393986A JP S62140616 A JPS62140616 A JP S62140616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- inlet
- conduit
- flow
- plenum system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/0039—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with flow guiding by feed or discharge devices
- B01D46/0041—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with flow guiding by feed or discharge devices for feeding
- B01D46/0043—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with flow guiding by feed or discharge devices for feeding containing fixed gas displacement elements or cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/42—Auxiliary equipment or operation thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/71—Feed mechanisms
- B01F35/717—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
- B01F35/7182—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer with means for feeding the material with a fractal or tree-type distribution in a surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/41—Mixers of the fractal type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/85938—Non-valved flow dividers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は濾過システムに関する。
特に本発明は微粒子を含んだガスを捕集室内の複数の濾
過袋に等しく通すことができる段階式プレナム・システ
ムに関する。さらに本発明は、微粒子を含んだガスを、
実質的に等しい流量および圧力低下状態で複数の濾過袋
システムに分配することのできる段階式プレナム・シス
テムに関する。
過袋に等しく通すことができる段階式プレナム・システ
ムに関する。さらに本発明は、微粒子を含んだガスを、
実質的に等しい流量および圧力低下状態で複数の濾過袋
システムに分配することのできる段階式プレナム・シス
テムに関する。
さらには、本発明は入口導管を設け、該入口導管がこれ
と連通している複数の出口W管を有する段階式プレナム
・システムに関する。
と連通している複数の出口W管を有する段階式プレナム
・システムに関する。
さらには、出口導管は、互いに長手方向に変位し段階式
の流域を構成するように配列され、この流域で入口ガス
の一部分が段階方式で入口導管から出口導管へ向けられ
る。さらには、本発明は入口導管と連通している複数の
出口導管を設け、出口導管が出口導管の入口部分と出口
部分に、出口導管を通るガス流の均一な分配とパターン
化を行う多数の羽根部材を有している、段階式プレナム
システムに関する。
の流域を構成するように配列され、この流域で入口ガス
の一部分が段階方式で入口導管から出口導管へ向けられ
る。さらには、本発明は入口導管と連通している複数の
出口導管を設け、出口導管が出口導管の入口部分と出口
部分に、出口導管を通るガス流の均一な分配とパターン
化を行う多数の羽根部材を有している、段階式プレナム
システムに関する。
先行技術
ガス流から微粒子成分を濾過するため面濾過袋を用いる
濾過システムがこの分野で知られている。
濾過システムがこの分野で知られている。
さらに捕集室内の濾過袋を通る流体の流量および圧力低
下を等しくしようとするシステムが開発されてきた。し
かしながら、今までのシステムはあまり効果的ではなく
、直列に連結した濾過袋は異なる圧力低下と異なる流量
を生じさせる。その結果、他の濾過袋よりも多くの流量
を通す濾過袋ができ、全体システムでみるとそのような
濾過袋は他の濾過袋よりも寿命が短くなる。このことは
、他の濾過袋がまだ使用可能であるのにいくつかの濾過
袋を不定期にかつ不本意に取り換えなければならないと
いう事態を招く。
下を等しくしようとするシステムが開発されてきた。し
かしながら、今までのシステムはあまり効果的ではなく
、直列に連結した濾過袋は異なる圧力低下と異なる流量
を生じさせる。その結果、他の濾過袋よりも多くの流量
を通す濾過袋ができ、全体システムでみるとそのような
濾過袋は他の濾過袋よりも寿命が短くなる。このことは
、他の濾過袋がまだ使用可能であるのにいくつかの濾過
袋を不定期にかつ不本意に取り換えなければならないと
いう事態を招く。
かくして、運転システムの停止によって有害な影響が生
じ、濾過袋の不定期な取り換えによって労働コストの増
大を招く。流量の均等化は、濾過袋形式の濾過システム
の運転の主要なコストを占める。
じ、濾過袋の不定期な取り換えによって労働コストの増
大を招く。流量の均等化は、濾過袋形式の濾過システム
の運転の主要なコストを占める。
流量を均等化しようとする今までの試みは、一般にはテ
ーバ状の入口ダストシステムを利用しようという方向に
向けられていた。しかしながら、テーバ状の設計システ
ムにおいてはテーバ状のプレナムから個々のモデュール
へ流れを変えようとした場合流れパターンは不十分であ
ることがわかった。そのような流れパターンは、濾過シ
ステムのホッパ一部に入るとき渦をひきおこし、機械的
な圧力損失を増大させ、濾過袋の底部で布の腐食の可能
性を生じさせる。
ーバ状の入口ダストシステムを利用しようという方向に
向けられていた。しかしながら、テーバ状の設計システ
ムにおいてはテーバ状のプレナムから個々のモデュール
へ流れを変えようとした場合流れパターンは不十分であ
ることがわかった。そのような流れパターンは、濾過シ
ステムのホッパ一部に入るとき渦をひきおこし、機械的
な圧力損失を増大させ、濾過袋の底部で布の腐食の可能
性を生じさせる。
近い先行技術としては、米国特許1816064号、2
370444号、2439850号、2904130号
、2717(154号、3543931号、27687
44号、22(15)339号、2866518号、2
995207号、2867290号、2696895号
、2433774号がある。
370444号、2439850号、2904130号
、2717(154号、3543931号、27687
44号、22(15)339号、2866518号、2
995207号、2867290号、2696895号
、2433774号がある。
米国特許1816064号は、濾過システムに関するも
のであり、幾分段階状の形体の濾過要素の長さを与えて
いる。きれいにすべき空気は管状の濾過要素の下端部で
放出され、その濾過要素はハウジングの内部に階段関係
に取り付けられているようにみえるが、本発明の概念で
得られるような階段型の入口及び出口ダクトシステムを
有していない。
のであり、幾分段階状の形体の濾過要素の長さを与えて
いる。きれいにすべき空気は管状の濾過要素の下端部で
放出され、その濾過要素はハウジングの内部に階段関係
に取り付けられているようにみえるが、本発明の概念で
得られるような階段型の入口及び出口ダクトシステムを
有していない。
米国特許第24.39850号はカーボン・ブラック工
場で使用されるシステムに関する。それは主ダクトを具
備し、該ダクトは、夫々の分離装置への入口のため、幾
分階段状に主ダクトに連結されたダクトで分離される懸
濁源から延びている。
場で使用されるシステムに関する。それは主ダクトを具
備し、該ダクトは、夫々の分離装置への入口のため、幾
分階段状に主ダクトに連結されたダクトで分離される懸
濁源から延びている。
しかしながら、流れパターンを等しくする本発明の概念
に示すように、入口ダクトと出口ダクトとの間に段階式
パターンを提供しない。
に示すように、入口ダクトと出口ダクトとの間に段階式
パターンを提供しない。
発明の概要
本発明は、長手方向に変位した複数の出口導管を通る流
体の流量を実質的に等しくする段階式プレナム・システ
ムを提供する。
体の流量を実質的に等しくする段階式プレナム・システ
ムを提供する。
段階式プレナム・システムは、入口導管を有し、この入
口導管は長手方向に延び、そして第一流域を構成する実
質的に一定の流れ入口断面積を有する。さらには、入口
導管と連通している第−出口導管及び入口導管と連通し
ている少くとも第二出口導管が設けである。
口導管は長手方向に延び、そして第一流域を構成する実
質的に一定の流れ入口断面積を有する。さらには、入口
導管と連通している第−出口導管及び入口導管と連通し
ている少くとも第二出口導管が設けである。
第二出口導管は第一出口導管から長手方向に変位し、第
一出口導管と第二出口専管との間に第二流域を構成する
。
一出口導管と第二出口専管との間に第二流域を構成する
。
第二流域は長手方向に実質的に一定の流れ断面積を有す
るが、その断面積は入口流れ断面積よりも小さい。
るが、その断面積は入口流れ断面積よりも小さい。
実施例
今、第1図から第3図を参照すると、繊物濾過工業にお
いて特に使用され、大量のガスを捕集し、それを複数の
モデュールや区画室に分配する捕集室を有する段階式プ
レナム・システム10が示されている。
いて特に使用され、大量のガスを捕集し、それを複数の
モデュールや区画室に分配する捕集室を有する段階式プ
レナム・システム10が示されている。
捕集室には、一般には、微粒子を含んだガスを通す複数
の布袋がある。
の布袋がある。
一般的には、多数の濾過袋はフライアッシュ、石炭、特
有の環境下において生ずる微粒汚染物のような微粒子は
もとより、ガス流から濾過される他の粒子をも収集する
のよ用いられる。このようなガスを通過させる複数の濾
過袋がある場合、その濾過袋は一般には連続方向に並ん
でおり、大きな問題の1つとして各濾過袋に等しい圧力
下でしかも等しい流量でガスを分配することである。
有の環境下において生ずる微粒汚染物のような微粒子は
もとより、ガス流から濾過される他の粒子をも収集する
のよ用いられる。このようなガスを通過させる複数の濾
過袋がある場合、その濾過袋は一般には連続方向に並ん
でおり、大きな問題の1つとして各濾過袋に等しい圧力
下でしかも等しい流量でガスを分配することである。
既存の織物濾過システムでは、一般的にモデュール又は
区画室間のガスの分配は高い圧力損失を伴うためにうま
くいっていない。前述のように、微粒子を含んだガスを
種々の区画室および濾過袋に分配する現在の方法は、テ
ーバ状の入口ダクトおよび出口ダクトの使用によってい
る。あいにく、これらの型式は固有の流れおよび圧力低
下の問題を有し、ガスを分配する際に個々の区画室又は
モデュールでの機械的及び織物による損失によって生ず
る背圧にたよっている。かくして、段階式プレナム・シ
ステム10が捕集室システムでの布濾過袋間の圧力低下
やそこを通過する流れの特性を克服し、ガスの流速を均
一化するために開発された。
区画室間のガスの分配は高い圧力損失を伴うためにうま
くいっていない。前述のように、微粒子を含んだガスを
種々の区画室および濾過袋に分配する現在の方法は、テ
ーバ状の入口ダクトおよび出口ダクトの使用によってい
る。あいにく、これらの型式は固有の流れおよび圧力低
下の問題を有し、ガスを分配する際に個々の区画室又は
モデュールでの機械的及び織物による損失によって生ず
る背圧にたよっている。かくして、段階式プレナム・シ
ステム10が捕集室システムでの布濾過袋間の圧力低下
やそこを通過する流れの特性を克服し、ガスの流速を均
一化するために開発された。
明らかなように、多数の濾過袋が直列にあるいは並列に
つながれ、袋を通過する流量に相違がある場合システム
の中の成る袋は微粒子を捕集するのに異なった寿命を有
し、また種々の濾過袋を他の濾過袋が使用可能状態にあ
る間異なるときに取り換えなければならないために運転
コストが増大する問題がある。
つながれ、袋を通過する流量に相違がある場合システム
の中の成る袋は微粒子を捕集するのに異なった寿命を有
し、また種々の濾過袋を他の濾過袋が使用可能状態にあ
る間異なるときに取り換えなければならないために運転
コストが増大する問題がある。
段階式プレナム・システム10は、複数の長手方向に変
位した出口導管12.14.16.18.20を通る流
体又は気体の流量を実質的に等しくする。例示で示すよ
うに、段階式プレナム・システム10は、5個の出口導
管を有しているが、本発明の範囲内では少くとも第一出
口導管12と第二出口導管14があれば、出口導管がも
っと多くてももっと少なくても利用可能である。
位した出口導管12.14.16.18.20を通る流
体又は気体の流量を実質的に等しくする。例示で示すよ
うに、段階式プレナム・システム10は、5個の出口導
管を有しているが、本発明の範囲内では少くとも第一出
口導管12と第二出口導管14があれば、出口導管がも
っと多くてももっと少なくても利用可能である。
以下、第一と第二の出口導管12.14について詳しく
述べるが、第一と第二の出口導管12.14と関連した
同じ関係と要素が、特定の段階式プレナム・システム1
0における残りの出口導管にも適用できることがわかる
。
述べるが、第一と第二の出口導管12.14と関連した
同じ関係と要素が、特定の段階式プレナム・システム1
0における残りの出口導管にも適用できることがわかる
。
段階式プレナム・システム10は、第1図および第2図
に示したように長手方向22に延びる入口導管24を有
する。ここでは、入口導管24は段階式プレナム・シス
テム10の全延長長さとして構成されており、出口導管
12.14.16.18.20の各々と流体連通してい
る。入口導管24は、最初のガスの方向26に流れる微
粒子を含んだガスを受は入れ、第2図に示した第二流域
30を構成する実質的に一定の入口断面の流れ領域を作
る。
に示したように長手方向22に延びる入口導管24を有
する。ここでは、入口導管24は段階式プレナム・シス
テム10の全延長長さとして構成されており、出口導管
12.14.16.18.20の各々と流体連通してい
る。入口導管24は、最初のガスの方向26に流れる微
粒子を含んだガスを受は入れ、第2図に示した第二流域
30を構成する実質的に一定の入口断面の流れ領域を作
る。
入口導管24は、実質的に水平方向に向いた上壁部材3
2の他に、第一流域の下壁部材34と第二流域の下壁部
材36とを有する。更に、入口導管24は、第1図に明
示するように、対向した側壁38と40を有する。第二
流域42は、第2図で明瞭に示されており、第一出口導
管12を通り越す長手方向22のガスの通路に続き、そ
して第二出口導管14へのガスの一部分の流入に先立つ
入口導管24の容積によって構成される。
2の他に、第一流域の下壁部材34と第二流域の下壁部
材36とを有する。更に、入口導管24は、第1図に明
示するように、対向した側壁38と40を有する。第二
流域42は、第2図で明瞭に示されており、第一出口導
管12を通り越す長手方向22のガスの通路に続き、そ
して第二出口導管14へのガスの一部分の流入に先立つ
入口導管24の容積によって構成される。
第一及び第二流域の下壁部材34と36は、第1図およ
び第2図に示すように垂直方向44に互に変位し、更に
長手方向に変位して、しかも互いに階段状に位置決めさ
れている。第一及び第二流域30.42と同様に、第三
流域46が第二出口導管14と第三出口扉管16との間
に延び、第四流域48は出口導管18と第五流域50と
の間に延び、第五流域50は出口導管18と出口導管2
0との間の入口導管の容積を含んでいる。
び第2図に示すように垂直方向44に互に変位し、更に
長手方向に変位して、しかも互いに階段状に位置決めさ
れている。第一及び第二流域30.42と同様に、第三
流域46が第二出口導管14と第三出口扉管16との間
に延び、第四流域48は出口導管18と第五流域50と
の間に延び、第五流域50は出口導管18と出口導管2
0との間の入口導管の容積を含んでいる。
第1図に示したように、入口導管の上壁部材32は対向
した側壁40.38と組合さって、更に第一及び第二流
域の下壁部材34.36は下壁部材52.54.56と
組合さって一般に矩形の断面積を構成し、段階式プレナ
ム・システム10を通過するとき、この断面積に一般に
長手方向22にガスが流れる。
した側壁40.38と組合さって、更に第一及び第二流
域の下壁部材34.36は下壁部材52.54.56と
組合さって一般に矩形の断面積を構成し、段階式プレナ
ム・システム10を通過するとき、この断面積に一般に
長手方向22にガスが流れる。
第1図および第2図に示したように、第一出口導管12
は入口導管24と連通している。更に、第二出口導管1
4は、入口導管24と連通し、第一及び第二出口導管1
2と14は互いに長手方向に変位してそれらの間に第二
流域42を構成する。
は入口導管24と連通している。更に、第二出口導管1
4は、入口導管24と連通し、第一及び第二出口導管1
2と14は互いに長手方向に変位してそれらの間に第二
流域42を構成する。
第二流域42はまた、長手方向22に関しては実質的に
一定の断面積を有し、前述のように段階状の関係により
、第二流域42の断面積は入口部の断面積28よりも明
らかに小さい。第一及び第二出口導管12と14は各々
入口流れ部分58と58′の他に出口流れ部分60と6
0’を有する。
一定の断面積を有し、前述のように段階状の関係により
、第二流域42の断面積は入口部の断面積28よりも明
らかに小さい。第一及び第二出口導管12と14は各々
入口流れ部分58と58′の他に出口流れ部分60と6
0’を有する。
入口部分58と58′の各々は、入口導管24と連通か
つ隣接している。
つ隣接している。
さらに、段階式プレナム・システム10は、第一及び第
二出口導管12と14の各々の流れ断面積全体にわたっ
て流体の流量を等しくするための機構を包含する。
二出口導管12と14の各々の流れ断面積全体にわたっ
て流体の流量を等しくするための機構を包含する。
以下に述べられるように第一及び第二出口導管12と1
4に対するものと同じ機構が、16、工8.20のよう
な本システム10の残りの出口導管にも明白に適用され
る。
4に対するものと同じ機構が、16、工8.20のよう
な本システム10の残りの出口導管にも明白に適用され
る。
導管12と14に流入する流体の流量を等しくし、しか
もガス状の流体の渦の発生を最小にするとともに適切な
圧力低下をおこさせるための機構は、入口部分58.5
8′で第一及び第二出口導管12と14の各々の対向し
た側壁38と40に取付けられた多数の入口羽根部材6
2を包含する。
もガス状の流体の渦の発生を最小にするとともに適切な
圧力低下をおこさせるための機構は、入口部分58.5
8′で第一及び第二出口導管12と14の各々の対向し
た側壁38と40に取付けられた多数の入口羽根部材6
2を包含する。
入口羽根部材62は、対向した側壁40と38に溶接や
ボルト締め等の方法によって、しっかりと固定されるの
が良いが、このことは本発明の概念には重要ではない。
ボルト締め等の方法によって、しっかりと固定されるの
が良いが、このことは本発明の概念には重要ではない。
入口羽根部材62は、出口導管12と14の入口部分5
8と58′に所定の方法で位置決めされ、入口導管24
の内部で長手方向22に向いているガス流を一般的に鉛
直方向44において出口導管12と14の各々の延長長
さによって定められた方向に向は直す。各出口導管12
と14の多数の入口羽根部材62は、各出口導管12と
14の入口部分58と58′で互いに長手方向と垂直方
向に変位している。
8と58′に所定の方法で位置決めされ、入口導管24
の内部で長手方向22に向いているガス流を一般的に鉛
直方向44において出口導管12と14の各々の延長長
さによって定められた方向に向は直す。各出口導管12
と14の多数の入口羽根部材62は、各出口導管12と
14の入口部分58と58′で互いに長手方向と垂直方
向に変位している。
入口羽根部材62は、全体的に逆り字形の外形であり、
水平方向に前脚部材64を垂直方向に後脚部材66を有
する。
水平方向に前脚部材64を垂直方向に後脚部材66を有
する。
水平方向の前脚部材64と垂直方向の後脚部材66を、
−個の構成物に形成し、さもなければ、互いに固定され
るかして、第2図にガスの流れ方向矢印68で示すよう
に微粒子ガスの流れをそらすように、互に固定しても良
い。
−個の構成物に形成し、さもなければ、互いに固定され
るかして、第2図にガスの流れ方向矢印68で示すよう
に微粒子ガスの流れをそらすように、互に固定しても良
い。
入口導管24に入る微粒子を含んだガスは、36(10
ft、/分程度の高速範囲にある。入口羽根部材62の
大きさや寸法は垂直方向の後脚部材66と水平方向の前
脚部材64の双方について以下の近似式で得られる範囲
が最適であることがわかっている。かくして、段階式プ
レナム・システムIOの好ましい実施例において、入口
羽根部材62の各々の垂直方向の後脚部材66は以下の
近似式による垂直寸法を有する。
ft、/分程度の高速範囲にある。入口羽根部材62の
大きさや寸法は垂直方向の後脚部材66と水平方向の前
脚部材64の双方について以下の近似式で得られる範囲
が最適であることがわかっている。かくして、段階式プ
レナム・システムIOの好ましい実施例において、入口
羽根部材62の各々の垂直方向の後脚部材66は以下の
近似式による垂直寸法を有する。
ここでH:前記第一流域の下壁部材と前記第二流域の下
壁部材との間の高さの差(単位 インチ) Nv:前記出口導管の1つの入口部分における前記入口
羽根部材の数(無次元) a:前記入口羽根部材の前記後脚部材の垂直長さく単位
インチ) 同様に、入口羽根部材62の水平方向に前脚部材64は
、以下の近似式による好ましい長手方向の距離を有する
。
壁部材との間の高さの差(単位 インチ) Nv:前記出口導管の1つの入口部分における前記入口
羽根部材の数(無次元) a:前記入口羽根部材の前記後脚部材の垂直長さく単位
インチ) 同様に、入口羽根部材62の水平方向に前脚部材64は
、以下の近似式による好ましい長手方向の距離を有する
。
b=□ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(2)Nv+1 ここでb=前記前脚部材の長手方向の長さく単位インチ
) Nv:前記出口導管の1つの入口部分における前記入口
羽根部材の数 W:前記出口導管を通る流れに垂直な前記出口導管の断
面の延長長さく単位イン チ) 第1図に示すように、出口導管12.14.16.18
.20は入口導管の流れ方向22に関し平面外で入口導
管の流れの方向22に関して異なった流れ方向に出口導
管12.14.16.18.20から外へ出る流れ方向
68を得るよう全体的に輪郭をつけられている。
・(2)Nv+1 ここでb=前記前脚部材の長手方向の長さく単位インチ
) Nv:前記出口導管の1つの入口部分における前記入口
羽根部材の数 W:前記出口導管を通る流れに垂直な前記出口導管の断
面の延長長さく単位イン チ) 第1図に示すように、出口導管12.14.16.18
.20は入口導管の流れ方向22に関し平面外で入口導
管の流れの方向22に関して異なった流れ方向に出口導
管12.14.16.18.20から外へ出る流れ方向
68を得るよう全体的に輪郭をつけられている。
さらには、外へ出る流れ方向68は(1)出口導管12
乃至20における流れ方向及び(2)入口導管24にお
ける流れ方向に対して実質的に垂直である。
乃至20における流れ方向及び(2)入口導管24にお
ける流れ方向に対して実質的に垂直である。
かくして、第1図から第3図に示されている実施例では
、外へ出る流れ方向68は最初のガス入口流れ方向を2
度90°曲ることによって得られる。
、外へ出る流れ方向68は最初のガス入口流れ方向を2
度90°曲ることによって得られる。
さらには、出口導管12から20の各々は、出口部分6
0で外に出る方向68に流れる流体の流量を等しくする
ための装置を具備する。入口部分58.58′について
前に説明したように出口導管12.14の出口部分にお
ける流量を等しくするための、機構は複数の出口羽根部
材70を包含し、これらの出口羽根部材70は出口導管
12.14のみならず残りの出口導管の各々の対向した
側壁に取付けられている。
0で外に出る方向68に流れる流体の流量を等しくする
ための装置を具備する。入口部分58.58′について
前に説明したように出口導管12.14の出口部分にお
ける流量を等しくするための、機構は複数の出口羽根部
材70を包含し、これらの出口羽根部材70は出口導管
12.14のみならず残りの出口導管の各々の対向した
側壁に取付けられている。
成る場合には、出口導管12〜20を通る流れは、それ
ぞれの出口W管から外へ出るとき反対の進路に差し向け
られる。このような場合は、第3図に明示されているよ
うに仕切り部材72があり、例えば12や14のような
出口導管から反対方向に流体の流れを向ける。仕切り部
材72は、溶接等で下壁部材74にしっかりと取り付け
られているが、その取り付は法は本発明の概念には特に
重要でない。さらに、仕切り部材72は垂直方向に延び
て、第3図に示すように相対する出口部分60と61を
通って外へ流れ出る成る種の路を作る。
ぞれの出口W管から外へ出るとき反対の進路に差し向け
られる。このような場合は、第3図に明示されているよ
うに仕切り部材72があり、例えば12や14のような
出口導管から反対方向に流体の流れを向ける。仕切り部
材72は、溶接等で下壁部材74にしっかりと取り付け
られているが、その取り付は法は本発明の概念には特に
重要でない。さらに、仕切り部材72は垂直方向に延び
て、第3図に示すように相対する出口部分60と61を
通って外へ流れ出る成る種の路を作る。
出口羽根部材70は、仕切り部材72の両側に設けられ
ている。出口羽根部材70は、溶接、ボルト締め等で出
口導管12〜20の対向した側壁にしっかりと固定され
ており、各出口導管において微粒子を含んだガスの流れ
方向に対して実質的に垂直な方向に延びて、前述の所定
の方法で流体の流量を等しくする路をつけている。出口
羽根部材70は一般にはL字型の外形であって、垂直方
向に向いた前脚部材と、水平方向に向いた後脚部材とを
有しており、その前脚部材と後脚部材は一体型の場合も
あり、或はボルト締めや溶接等で互いにしっかりと固定
される。出口羽根部材70の垂直方向に向いた前脚部材
と水平方向に向いた後脚部材の大きさは第1弐と第2式
を用いて決められるが、これらの式は近似式である。
ている。出口羽根部材70は、溶接、ボルト締め等で出
口導管12〜20の対向した側壁にしっかりと固定され
ており、各出口導管において微粒子を含んだガスの流れ
方向に対して実質的に垂直な方向に延びて、前述の所定
の方法で流体の流量を等しくする路をつけている。出口
羽根部材70は一般にはL字型の外形であって、垂直方
向に向いた前脚部材と、水平方向に向いた後脚部材とを
有しており、その前脚部材と後脚部材は一体型の場合も
あり、或はボルト締めや溶接等で互いにしっかりと固定
される。出口羽根部材70の垂直方向に向いた前脚部材
と水平方向に向いた後脚部材の大きさは第1弐と第2式
を用いて決められるが、これらの式は近似式である。
段階式プレナム・システム10を用いることによって、
ガスの適切な流れパターンが得られる、このパターンで
は、入口導管24の全幅及び全高さが利用されているの
がわかる。流れはダクト・システム中で等しく分配され
るので圧力損失は最小になる。圧力低下や圧力損失は一
般に、導管中の一部における速度が他の部分における速
度よりも大きい場合に生ずる。そのような場合には乱流
や渦が生ずる。
ガスの適切な流れパターンが得られる、このパターンで
は、入口導管24の全幅及び全高さが利用されているの
がわかる。流れはダクト・システム中で等しく分配され
るので圧力損失は最小になる。圧力低下や圧力損失は一
般に、導管中の一部における速度が他の部分における速
度よりも大きい場合に生ずる。そのような場合には乱流
や渦が生ずる。
一度平均化した流れが、出口ダクト12〜20を通して
得られると、全体の階段状型式の全幅に亘って屈曲部分
(エルボ部分)へガス流が分配される。もし羽根部材6
2が設けられなかったならば、おそらくガス流は夫々の
領域42.4G、48.50を通して非均等流れパター
ンになる。出口羽根部材70は、出口導管12〜20の
各にの出口断面積全体に亘って連続した分配パターンを
与える。
得られると、全体の階段状型式の全幅に亘って屈曲部分
(エルボ部分)へガス流が分配される。もし羽根部材6
2が設けられなかったならば、おそらくガス流は夫々の
領域42.4G、48.50を通して非均等流れパター
ンになる。出口羽根部材70は、出口導管12〜20の
各にの出口断面積全体に亘って連続した分配パターンを
与える。
下部の出口羽根部材70がない場合は、流れは下壁74
まで達し、乱流が生じ、その中で流れは各出口導管の内
部で最小抵抗の方向へ流れようとし、逆流しようとする
。
まで達し、乱流が生じ、その中で流れは各出口導管の内
部で最小抵抗の方向へ流れようとし、逆流しようとする
。
段階式プレナム・システム10は入口プレナムと同様出
口プレナムとしても用いられることを理解すべきである
。システム10が出口プレナムとして用いられる場合に
は、流れ方向は図に示した方向とは逆になることは当業
者にとって明白である。
口プレナムとしても用いられることを理解すべきである
。システム10が出口プレナムとして用いられる場合に
は、流れ方向は図に示した方向とは逆になることは当業
者にとって明白である。
本発明は、特別の形態や実施例に関連して説明したが、
前述以外の種々の修正は本発明の精神や範囲を逸脱する
ものではない。
前述以外の種々の修正は本発明の精神や範囲を逸脱する
ものではない。
例えば、均等な要素を特に図示しかつ説明したものにと
って代って用けても良いし、ある特徴を他の特徴とは独
立して用いても良いし、あるいは添付の特許請求の範囲
に示された本発明の精神や範囲から逸脱しないで、要素
の位置を逆にしたり途中に入れたりする場合があげられ
る。
って代って用けても良いし、ある特徴を他の特徴とは独
立して用いても良いし、あるいは添付の特許請求の範囲
に示された本発明の精神や範囲から逸脱しないで、要素
の位置を逆にしたり途中に入れたりする場合があげられ
る。
第1図は段階式プレナム・システムの部分切り取り斜視
図であり、第2図は第1図の断面線2−2に沿う段階式
プレナム・システムの断面図であり、第3図は第2図の
断面線3−3に沿う段階式プレナム・システムの断面図
である。
図であり、第2図は第1図の断面線2−2に沿う段階式
プレナム・システムの断面図であり、第3図は第2図の
断面線3−3に沿う段階式プレナム・システムの断面図
である。
Claims (20)
- (1)長手方向に変位した複数の出口導管を通る流体の
流量を実質的に等しくする段階式プレナム・システムで
あって、 (a)前記長手方向に延び、第一流域を構成する実質的
に一定の入口流れ断面積を有する入口導管と (b)前記入口導管と連通している少なくとも第一出口
導管と (c)前記入口導管と連通している少くとも第二出口導
管とを有し、前記第二出口導管は第一出口導管から長手
方向に変位し、第一出口導管と第二出口導管との間に第
二流域を構成し、前記第二流域は前記長手方向において
実質的に一定の流れ断面積を有し、しかもその断面積は
前記入口流れ断面積よりも小さいことを特徴とする段階
式プレナム・システム。 - (2)前記入口導管は実質的に水平方向に向いた上壁部
材と第一流域の下壁部材と、第二流域の下壁部材とを包
含し、第一及び第二流域の下壁部材は前記上壁部材に関
して垂直方向に変位し、互に階段状の関係に位置決めさ
れている特許請求の範囲第(1)項記載の段階式プレナ
ム・システム。 - (3)前記第一及び第二出口導管の各々は入口と出口流
れ部分を包含し、前記各入口部分は前記入口導管と連通
しておりかつこれに隣接している特許請求の範囲第(2
)項記載の段階式プレナム・システム。 - (4)前記第一及び第二の出口導管の各々の流体流れ断
面積全体に亘って前記流体の流量を等しくするための装
置を包含する特許請求の範囲第(3)項記載の段階式プ
レナム・システム。 - (5)流量を等しくするための前記装置は複数の入口羽
根部材を包含し、入口羽根部材は前記入口部分で前記第
一及び第二の出口導管の各々の対向した側壁に取り付け
られている特許請求の範囲第(4)項記載の段階式プレ
ナム・システム。 - (6)前記入口羽根部材は前記対向した側壁にしっかり
と固定されている特許請求の範囲第(5)項記載の段階
式プレナム・システム。 - (7)前記入口羽根部材は所定の方法で前記出口導管の
前記入口部分に位置決めされて前記入口導管における前
記長手方向の流れを前記各出口導管の延長長さによって
定められた方向に向きを変える特許請求の範囲第(5)
項記載の段階式プレナム・システム。 - (8)前記入口羽根部材は前記各出口導管の前記入口部
分において長手方向と垂直方向に互に変位している特許
請求の範囲第(5)項記載の段階式プレナム・システム
。 - (9)前記各入口羽根部材は水平方向に向いた前脚部材
および垂直方向に向いた後脚部材を有する逆L字形の外
形である特許請求の範囲第(8)項記載の段階式プレナ
ム・システム。 - (10)前記各入口羽根部材の前記垂直方向に向いた後
脚部材は近似式 H/(Nv+1)(1.1)≦a≦H/(Nv+1)(
1.4)による垂直方向長さを有し、 前記式中、 Hは前記第一流域の下壁部材と前記第二流域の下壁部材
との間の高さの差をインチであらわしたものであり、 Nvは前記出口導管の入口部分における前記入口羽根部
材の数をあらわしたものであり、aは前記入口羽根部材
の前記後脚部材の垂直方向長さをインチであらわしたも
のである特許請求の範囲第(9)項記載の段階式プレナ
ム・システム。 - (11)前記各入口羽根部材の前記水平方向に向いた前
脚部材は近似式 b=W/(Nv+1) による長手方向長さを有し、 前記式中、 bは前記前脚部材の長手方向長さをインチであらわした
ものであり、Nvは前記出口導管の入口部分における前
記入口羽根部材の数をあらわしたものであり、Wは前記
出口導管を通る流れに垂直な前記出口導管の断面の延長
長さをインチであらわしたものである特許請求の範囲第
(10)項記載の段階式プレナム・システム。 - (12)前記各出口導管は前記入口導管の流れに関して
平面外にある前記出口導管から流体が外へ流出し前記入
口導管の流れの方向と異なる流れの方向を与えるような
外形を有している特許請求の範囲第(4)項記載の段階
式プレナム。 - (13)前記出口部の流れ方向は(1)前記出口導管に
おける前記流れ方向および(2)前記入口導管における
前記流れ方向に対して実質的に垂直である特許請求の範
囲第(12)項記載の段階式プレナム・システム。 - (14)前記各出口導管は出口導管の出口部分における
前記流体の流量を等しくするための装置を包含する特許
請求の範囲第(12)項記載の段階式プレナム・システ
ム。 - (15)前記各出口導管の前記出口部分において前記流
量を等しくするための前記装置は複数の出口羽根部材を
包含し、出口羽根部材は前記各出口導管の対向した側壁
に取り付けられている特許請求の範囲第(14)項記載
の段階式プレナム・システム。 - (16)前記出口導管のうち少なくとも1つは実質的に
平らな仕切り部材を包含し、前記出口導管から両方向に
流体を流出させる特許請求の範囲第(15)項記載の段
階式プレナム・システム。 - (17)前記出口羽根部材は前記対向した側壁に固定し
て取り付けられている特許請求の範囲第(15)項記載
の段階式プレナム・システム。 - (18)前記出口羽根部材は前記出口導管における前記
流れ方向に実質的に垂直な方向に延びている特許請求の
範囲第(15)項記載の段階式プレナム・システム。 - (19)前記各出口羽根部材は垂直方向に向いた前脚部
材と実質的に水平方向に向いた後脚部材とを有するL字
形の外形を有している特許請求の範囲第(15)項記載
の段階式プレナム・システム。 - (20)前記入口導管部の流れ断面積と前記第二流域の
流れ断面積は断面外形が実質的に矩形である特許請求の
範囲第(1)項記載の段階式プレナム・システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US807760 | 1985-12-11 | ||
US06/807,760 US4609009A (en) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | Stepped plenum system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140616A true JPS62140616A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=25197119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153939A Pending JPS62140616A (ja) | 1985-12-11 | 1986-06-30 | 段階式プレナム・システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609009A (ja) |
EP (1) | EP0225423B1 (ja) |
JP (1) | JPS62140616A (ja) |
AT (1) | ATE75968T1 (ja) |
CA (1) | CA1277255C (ja) |
DE (1) | DE3685308D1 (ja) |
IN (1) | IN162928B (ja) |
MX (1) | MX163752B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007040621A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱処理装置 |
JP2015507164A (ja) * | 2011-12-21 | 2015-03-05 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | 形状が最適化されたヘッダおよびその製造方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH667704A5 (de) * | 1986-02-07 | 1988-10-31 | Sulzer Ag | Verfahren und vorrichtung zur gleichmaessigen verteilung einer fluessigkeit auf eine querschnittsflaeche. |
US4825906A (en) * | 1988-06-06 | 1989-05-02 | Hartman Thomas A | Angle pattern control valve |
US4999102A (en) * | 1988-12-16 | 1991-03-12 | The Amalgamated Sugar Company | Liquid transfer manifold system for maintaining plug flow |
DE3913132A1 (de) * | 1989-04-21 | 1990-12-20 | Hoechst Ag | Verfahren zum gleichmaessigen einleiten eines fluids und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3914487A1 (de) * | 1989-05-02 | 1990-11-08 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffverteiler fuer kraftstoffeinspritzanlagen von brennkraftmaschinen |
FI115852B (fi) * | 2003-03-03 | 2005-07-29 | Uponor Innovation Ab | Jakotukki |
DE10330659B3 (de) * | 2003-07-08 | 2004-12-23 | Gea Energietechnik Gmbh | Abdampfleitung für Dampfkraftanlagen |
US7096885B2 (en) * | 2003-08-29 | 2006-08-29 | Renewability Energy Inc. | Non-pressurized flow-splitting water supply system |
US20100293908A1 (en) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | Garren Tooker | Self-adjusting flow distributor |
AU2020220166A1 (en) * | 2019-08-22 | 2021-03-11 | Ausplow Pty. Ltd. | Section control system |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB189518745A (en) * | 1895-10-07 | 1896-08-15 | Reeves Patent Filters Company | Improvements in and connected with Pipes for Conducting and Distributing Liquids. |
US2723680A (en) * | 1950-07-01 | 1955-11-15 | Neyrpic Ets | Conduit elements |
US2946345A (en) * | 1957-01-24 | 1960-07-26 | Allis Chalmers Mfg Co | Baffle structure for tanks |
US3037629A (en) * | 1958-12-23 | 1962-06-05 | Stamicarbon | Separating a mixture of solid particles of various sizes suspended in liquid |
US3491518A (en) * | 1966-09-15 | 1970-01-27 | Ashland Oil Inc | Solid-gas separating means |
DE1935487C3 (de) * | 1969-07-12 | 1979-03-22 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Einrichtung zum Umlenken von flüssigen oder gasförmigen Medien in rechteckigen Kanälen |
US3738410A (en) * | 1971-05-10 | 1973-06-12 | Boeing Co | Film evaporator panel |
US3736955A (en) * | 1971-06-14 | 1973-06-05 | A Schlesser | Irrigation conduit stream divider |
US3794056A (en) * | 1972-11-17 | 1974-02-26 | R Warren | Fluidic pulse and flow divider |
DE3106822C2 (de) * | 1981-02-24 | 1982-12-23 | Hans 7614 Gengenbach Schneekloth | Verteilungsrohr |
-
1985
- 1985-12-11 US US06/807,760 patent/US4609009A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-05 IN IN419/CAL/86A patent/IN162928B/en unknown
- 1986-06-07 EP EP86107818A patent/EP0225423B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-07 AT AT86107818T patent/ATE75968T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-07 DE DE8686107818T patent/DE3685308D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-10 MX MX2761A patent/MX163752B/es unknown
- 1986-06-30 JP JP61153939A patent/JPS62140616A/ja active Pending
- 1986-07-07 CA CA 513200 patent/CA1277255C/en not_active Expired - Fee Related
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JP2007040621A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱処理装置 |
JP2015507164A (ja) * | 2011-12-21 | 2015-03-05 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | 形状が最適化されたヘッダおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE75968T1 (de) | 1992-05-15 |
DE3685308D1 (de) | 1992-06-17 |
EP0225423A3 (en) | 1988-08-03 |
EP0225423B1 (en) | 1992-05-13 |
EP0225423A2 (en) | 1987-06-16 |
CA1277255C (en) | 1990-12-04 |
IN162928B (ja) | 1988-07-23 |
US4609009A (en) | 1986-09-02 |
MX163752B (es) | 1992-06-19 |
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