JPS62140106U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の斜視図、第２図
は第１図に示す接続部材の斜視図、第３図は第２
図示す接続部材の平面図、第４図は上層ボードを
取付けた状態の斜視図、第５図は本考案の第２実
施例の斜視図である。 １……保持枠、２……側面、３，４……ボード
、３ａ，４ａ……端末、５……孔、６……接続部
材、７……Ｖ字部、８……周縁、９……凹部、１
０，１１……第１、第２保持片、１２，１３……
第１、第２突出片、１４，１５，１６，１７，１
８，１９……第１、第２、第３、第４、第５、第
６挟持片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 保持枠１の側面２に上下２枚のボード３，４の
   端末３ａ，４ａを、当該端末３ａ，４ａが当該保
   持枠１と直角状態に延長する如く取付けるボード
   の取付け構造において、 上記保持枠１のボード側の側面２に孔５を形成
   し、この孔５に、長辺平板片をほぼＶ字状に折曲
   して成る接続部材６のＶ字部７を嵌入し、上記孔
   ５の周縁８を上記Ｖ字部７の両側面に設けた凹部
   ９に係止して当該接続部材６を保持枠１に取付け
   、接続部材６の両自由端を保持枠１の側面２に沿
   う如く反対方向に折曲して第１、第２保持片１０
   ，１１を設け、この第１、第２保持片１０，１１
   の上下いずれか一方の側縁に、第１、第２保持片
   １０，１１と直角方向に折曲された第１、第２突
   出片１２，１３を設け、各第１、第２突出片１２
   ，１３の先端を第１、第２保持片１０，１１方向
   に折曲して成る第１、第２挟持片１４，１５を設
   け、 かつ各第１、第２突出片１２，１３の根元側と
   先端側に上記第１、第２挟持片１４，１５とは反
   対方向に突出して互いに対向する第３、第４、第
   ５、第６挟持片１６，１７，１８，１９を設け、 上記第１、第２保持片１０，１１と第１、第２
   挟持片１４，１５で下部側ボード４の上端末４ａ
   を挟持し、第３、第５挟持片１６，１８と第４、
   第６挟持片１７，１９で上部側ボード３の下端末
   ３ａを挟持したことを特徴とするボードの取付け
   構造。