JPS62139915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は上方
側から見た斜視図、第２図は下方側から見た斜視
図、第３図は外箱体の展開図、第４図は中箱体の
斜視図、第５図は第１図のＡ―Ａ線断面図、第６
図は第１図のＢ―Ｂ線断面図、第７図は第３図の
Ｃ―Ｃ線断面図、第８図は第３図のＤ―Ｃ線断面
図である。 １……中箱体、８……外箱体、９……底壁、１
０……蓋壁、１１，１２……長側壁、１３，１４
……短側壁、２２，２３……折返壁、２４，２５
……差込舌片、２６……接続壁、２７……離型紙
、２８……両面接着テープ、２９，３０……切込
み、３３……開口窓、３４……透明フイルム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中箱体１と該中箱体１を被覆する外箱体８
   とを備え、外箱体８は長方形状の底壁９と該底壁
   ９に対向する長方形状の蓋壁１０とを有すると共
   に、蓋壁１０の周囲に外方突設された互いに対向
   する側壁１１，１２と互いに対向する側壁１３，
   １４とを有し、底壁９と蓋壁１０とは一方の側壁
   １１を介して見開き状に連結され、底壁９の前記
   側壁１１とは反対側に、側壁１２に対して重合す
   るように折返される接続壁２６が設けられ、側壁
   １３，１４には底壁９の両端部に重合するように
   折返される折返壁２１，２２が夫々設けられ、該
   各折返壁２１，２２には差込舌片２４，２５が突
   設され、底壁９の両端部には差込舌片２４，２５
   を底壁９内面に差込むための切込み２９，３０が
   設けられ、側壁１２又は接続壁２６の一方には該
   側壁１２又は接続壁２６を他方の接続壁２６又は
   側壁１２に重合接着するための離型紙２７付両面
   接着テープ２８が設けられ、蓋壁１０の中央側に
   は開口窓３３が設けられると共に、該開口窓３３
   を塞ぐ透明フイルム３４が設けられていることを
   特徴とする包装箱。 (2) 前記外箱体８が、透明フイルム３４をラミ
   ネートして成るラミネート紙により構成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の包装箱。