JPS62139575U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の一実施例を示すものであり
、第１図は第一形態の一例である飛行機の形態に
おける斜視図、第２図は形態変化の前に操作され
るロツク規制手段を露出させた状態の斜視図、第
３図は第二形態の一例であるロボツト人間の形態
に変化した状態を示す斜視図、第４図は分解斜視
図、第５図は係止手段と回転ロツク規制手段の一
例を示す斜視図、第６図は要部の横断面図、第７
図は第１図のものの平面図、第８図は同底面図、
第９図は同正面図、第１０図は同背面図である。 １……主たる構成部材の一例である前部部材、
２〜４……従たる構成部材、２……先頭部材、３
……側部部材、４……後部部材、５……孔、６，
７……凹部、１２，１５，１６〜１８……係止手
段、２４ａ〜２４ｃ……ロツク規制手段の一例で
あるダイヤル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 構成部材相互の出し入れ、回転、回
   動、離脱などにより、第一の形態から第二の形態
   に可逆的に変化可能であること。 (ロ) 主たる構成部材に従たる構成部材を出し
   入れ自在、回転自在、回動自在、離脱自在などに
   連結するとともに、前記主たる構成部材に前記従
   たる構成部材のそれぞれを入状態、回転前状態、
   可動前状態、離脱前状態などにおいて係止する係
   止手段と、各係止手段の係止解除を規制するロツ
   ク規制手段とを備えていること、 を特徴とする変形玩具。 (2) 係止手段は、従たる構成部材に設けたフツ
   クと、主たる構成部材に取付けられ、所定回転角
   度又は操作位置において前記フツクに係合する回
   転ロツク部材とからなり、ロツク規制手段は、前
   記回転ロツク部材に固着され、直接手で回転され
   るダイヤル又は差し込んだ鍵で回転される軸とか
   らなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項に記載の変形玩具。