JPS62138659U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る車両の前部
構造の側面説明図、第２図は同車両の前部構造の
サイトシールド板付近の拡大図、第３図は本考案
の第２実施例に係る車両の前部構造の側面説明図
、第４図は本考案の第３実施例に係る車両の前部
構造の側面説明図、第５図は従来に於ける車両の
前部構造の側面説明図、第６図は同車両の前部構
造の車両に於ける位置状態を示す側面図である。 １……バンパ、１Ａ……上面後端部、３……フ
レーム、４……支持ブラケツト、４Ａ……スプリ
ング、５，１２……サイトシールド板、６……キ
ヤブ、６Ａ……前面下端部、７……隙間、８……
ワイヤ機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレームの先端にバンパを装着し、フレー
   ムにテイルト自在のキヤブを装着し、キヤブ前面
   下端部とバンパの上面後端部との間に隙間が形成
   された車両に於て、上記隙間を塞ぐサイトシール
   ド板をバンパに支持された支持ブラケツト部に可
   動自在に設け、キヤブとサイトシールド板との間
   にテイルト運動と連動してサイトシールド板を上
   下させる伝達機構を設けたことを特徴とする車両
   の前部構造。 (2) 伝達機構はワイヤ機構であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の車両の
   前部構造。 (3) 支持ブラケツト部はサイトシールド板を付
   勢するスプリングを備えていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第２項記載の車両の前部
   構造。 (4) サイトシールド板は回動自在に成ることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   車両の前部構造。 (5) サイトシールド板は上下方向に摺動自在に
   成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の車両の前部構造。 (6) 伝達機構はリンク機構であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の車両の
   前部構造。