JPS62136210A - ねじ付圧力シエル - Google Patents
ねじ付圧力シエルInfo
- Publication number
- JPS62136210A JPS62136210A JP26678086A JP26678086A JPS62136210A JP S62136210 A JPS62136210 A JP S62136210A JP 26678086 A JP26678086 A JP 26678086A JP 26678086 A JP26678086 A JP 26678086A JP S62136210 A JPS62136210 A JP S62136210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure shell
- plug
- threaded
- ring
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分離モジュール装置、お、よび詳細には中空
繊維分離モジュール装置に対するねじ封圧カシエルに関
する。
繊維分離モジュール装置に対するねじ封圧カシエルに関
する。
ガス/ガス、液体/液体、液体/固体混合物の分離を行
なうため多数の隔膜の使用は、各種の方法によって一般
工業応用性を達成し、それらの方法のうち超濾過、極超
濾過、逆浸透および透析が含まれる。一般に、これらの
方法と組み合わされる多数の隔膜部材は、モジュールと
称される容器に入れられ、それらの容器が各種の入口お
よび出口ならびにその中に隔膜組立体をもつシェルよ構
成る。その内部構成は、それらの隔膜の上流面で加圧あ
るいは無圧の供給材料流、それらの隔膜を通過従って下
流面で出る透過体を捕集する手段および透過材料の混合
を防止する手段の導入を可能にさせるように設けられて
いる。
なうため多数の隔膜の使用は、各種の方法によって一般
工業応用性を達成し、それらの方法のうち超濾過、極超
濾過、逆浸透および透析が含まれる。一般に、これらの
方法と組み合わされる多数の隔膜部材は、モジュールと
称される容器に入れられ、それらの容器が各種の入口お
よび出口ならびにその中に隔膜組立体をもつシェルよ構
成る。その内部構成は、それらの隔膜の上流面で加圧あ
るいは無圧の供給材料流、それらの隔膜を通過従って下
流面で出る透過体を捕集する手段および透過材料の混合
を防止する手段の導入を可能にさせるように設けられて
いる。
普通に鎮護された米国特許第4,207,192号は、
中空フィラメント分離モジュールおよび本明細書で開示
される発明に対しほぼ関連する製造方法を開示している
。しかしながら1本明細書の教示が他の各糧隔膜構成に
対して等しく適用可能であることは、当業者によって確
実に理解されるだろう。
中空フィラメント分離モジュールおよび本明細書で開示
される発明に対しほぼ関連する製造方法を開示している
。しかしながら1本明細書の教示が他の各糧隔膜構成に
対して等しく適用可能であることは、当業者によって確
実に理解されるだろう。
先行技術装置では分離モジュールシェルは、一般に多数
の中空分離繊維を密閉するシェルおよび分離される流体
に対する多数の流路用の多数の空間から構成されている
。中空繊維分離技術に含まれる著しく高い圧力に適応さ
せるためこれらの圧力シェルの構造では各種の材料を使
用した。これらの圧力は、通常約14 kll/cm”
(200psi )〜約140 kl/cm” (2
000psi ) O程度テL;b。時々約350用’
cm”(5000ps五)はど高い圧力も考慮されてい
る。それらのシェルは、一般に十分な強さの板によって
それらの端で密閉され、分離法で使用される高い圧力に
耐えている。それらの板は、シェルの両端で植込まれる
多数のボルトによってのような各種の手段によってシェ
ルに対して固着される。これと異なって圧力シェルの壁
は、多数の保持リング等を取シつける手段を設けるため
にそれらの端で拡大させてもよい。先行技術の他の変形
例では圧力シェルの端は、分割円形部材あるいはサーク
リップを取シつけるためシェルの内面へ多数の溝を機械
加工させている。
の中空分離繊維を密閉するシェルおよび分離される流体
に対する多数の流路用の多数の空間から構成されている
。中空繊維分離技術に含まれる著しく高い圧力に適応さ
せるためこれらの圧力シェルの構造では各種の材料を使
用した。これらの圧力は、通常約14 kll/cm”
(200psi )〜約140 kl/cm” (2
000psi ) O程度テL;b。時々約350用’
cm”(5000ps五)はど高い圧力も考慮されてい
る。それらのシェルは、一般に十分な強さの板によって
それらの端で密閉され、分離法で使用される高い圧力に
耐えている。それらの板は、シェルの両端で植込まれる
多数のボルトによってのような各種の手段によってシェ
ルに対して固着される。これと異なって圧力シェルの壁
は、多数の保持リング等を取シつける手段を設けるため
にそれらの端で拡大させてもよい。先行技術の他の変形
例では圧力シェルの端は、分割円形部材あるいはサーク
リップを取シつけるためシェルの内面へ多数の溝を機械
加工させている。
本発明の主な目的は、初めて中空像維流体分離で使用さ
れるねじ封閉鎖部を備える圧力シェルを提供することに
ある。
れるねじ封閉鎖部を備える圧力シェルを提供することに
ある。
本発明は、所望圧力定格に対して選択される肉厚をもつ
フィラメント巻回ガラス繊維強化エポキシ複合シェルか
ら構成される。雌あるいは雄ねじは、圧力シェルの片方
あるいは両方の端の円筒面上で加工される。
フィラメント巻回ガラス繊維強化エポキシ複合シェルか
ら構成される。雌あるいは雄ねじは、圧力シェルの片方
あるいは両方の端の円筒面上で加工される。
第1実施例では、入念に設計されるねじ付端栓も含まれ
かつ円筒圧力シェルに対してねじ係合され、従りて確実
な耐圧の端閉鎖をもたらすのに適している。フィラメン
ト巻回エポキシシェル壁の外に、端栓と圧力シェルとの
間のねじ結合は、約140に9/I:Wl”(2000
psi)の程の常用圧力に耐えるのに適している。第2
実施例では、雌ねじ付シェルと係合させる雄ねじ付厚肉
リングは、ねじなし栓に対する屑状支持部をもたらす。
かつ円筒圧力シェルに対してねじ係合され、従りて確実
な耐圧の端閉鎖をもたらすのに適している。フィラメン
ト巻回エポキシシェル壁の外に、端栓と圧力シェルとの
間のねじ結合は、約140に9/I:Wl”(2000
psi)の程の常用圧力に耐えるのに適している。第2
実施例では、雌ねじ付シェルと係合させる雄ねじ付厚肉
リングは、ねじなし栓に対する屑状支持部をもたらす。
ねじ込み端栓あるいはリングは、圧力シェルの端を閉鎖
する既存の手段以上の改良であシかつ高圧分離使用法に
よりて使用される多数のサークリップを正確に位置決め
する必要を解消する。
する既存の手段以上の改良であシかつ高圧分離使用法に
よりて使用される多数のサークリップを正確に位置決め
する必要を解消する。
これらおよび他の目的ならびに長所は、以下添付図面に
関連して行なわれるべき本発明の詳細な説明から明らか
になるだろう。
関連して行なわれるべき本発明の詳細な説明から明らか
になるだろう。
第1図は、円筒10および端栓12を示している。円筒
10は、その一方あるいは両方の端で雌ねじ14を含ん
でいる。これと異なυ円筒10のねじは、端栓の雌ねじ
を受は入れに適する雄ねじにしてもよい。円筒10は、
強化繊維プラスチック圧力シェルから構成され、詳細に
はフィラメント壱面ガラス繊維強化エポキシ複合シェル
である。
10は、その一方あるいは両方の端で雌ねじ14を含ん
でいる。これと異なυ円筒10のねじは、端栓の雌ねじ
を受は入れに適する雄ねじにしてもよい。円筒10は、
強化繊維プラスチック圧力シェルから構成され、詳細に
はフィラメント壱面ガラス繊維強化エポキシ複合シェル
である。
シェルに対する顔料の添加は任意である。この円筒は、
鋼の心金の上にニードルフェルトtsきつけ、その上に
糸(好ましくはガラス繊維糸)を巻回しかつエポキシで
飽和することによって・製造してもよい。高圧用途に対
する圧力シェルを強化するため補助的塗布層を追加して
もよい。壁厚は、圧力定格に基づいて設計要求を満すよ
うにつくられる。一般に最小壁厚的5.3+m(0,2
1インチ)が要求される。
鋼の心金の上にニードルフェルトtsきつけ、その上に
糸(好ましくはガラス繊維糸)を巻回しかつエポキシで
飽和することによって・製造してもよい。高圧用途に対
する圧力シェルを強化するため補助的塗布層を追加して
もよい。壁厚は、圧力定格に基づいて設計要求を満すよ
うにつくられる。一般に最小壁厚的5.3+m(0,2
1インチ)が要求される。
端栓12は、雄ねじ16、キャップ1Bおよび複数の開
口円筒20を含む、ねじ16は、図面ではのこ歯ねじで
示されているけれども、アクタねじにしてもよい。円筒
開口20は、圧力シェルおよび中空繊維の内部からシェ
ルの外側まで捕集手段に対して供給材料、濃縮物および
透過物を通過させる手段を提供する。
口円筒20を含む、ねじ16は、図面ではのこ歯ねじで
示されているけれども、アクタねじにしてもよい。円筒
開口20は、圧力シェルおよび中空繊維の内部からシェ
ルの外側まで捕集手段に対して供給材料、濃縮物および
透過物を通過させる手段を提供する。
12図は、円f[10の内壁に対して端@12を密封す
る0リング22を示す。このOす/グは、第2図で示さ
れるように、最後のねじ24の下の部分で端栓12のま
わシの周辺に設けられる。第3図は、円筒内壁密封に対
するOリングの詳細図である。
る0リング22を示す。このOす/グは、第2図で示さ
れるように、最後のねじ24の下の部分で端栓12のま
わシの周辺に設けられる。第3図は、円筒内壁密封に対
するOリングの詳細図である。
第4図は、円筒10の全体を示し、この実施例が両端に
ねじを備えかつねじを設けるため拡大した直径をもって
いる。端栓は、図示されないけれども、ねじ加工部分へ
挿入密封させるのは適している。
ねじを備えかつねじを設けるため拡大した直径をもって
いる。端栓は、図示されないけれども、ねじ加工部分へ
挿入密封させるのは適している。
第5図は、第2実施例を示し、本例では厚壁のねじ付リ
ング28がねじ24によりてシェル10に係合し、支持
肩部をつくシ、それによって円筒状ねじなし栓32が流
体圧に対して保持される。
ング28がねじ24によりてシェル10に係合し、支持
肩部をつくシ、それによって円筒状ねじなし栓32が流
体圧に対して保持される。
10”リング30は、上記圧力に対して密封しかつ上記
栓の複数の穿孔34が濃縮、おるいは透過性供給流体材
料に対する出入手段金提供する。
栓の複数の穿孔34が濃縮、おるいは透過性供給流体材
料に対する出入手段金提供する。
本発明の詳細な説明を上述したけれども、本発明の範囲
がそれによって限定されないで、添付の特許請求の範囲
によりて決定されるべきものであることを理解すべきで
ある。
がそれによって限定されないで、添付の特許請求の範囲
によりて決定されるべきものであることを理解すべきで
ある。
第1図は1本発明による雄ねじ付端栓および雌ねじ封圧
カシエルの透視図、第2図は雄ねじ付端栓の側面図およ
び圧力シェル端の断面図、第3図は、本発明の0リング
密封部の詳細断面図、第4図は1両端が雌ねじ加工され
ている本発明による圧力シェルの全長に溢り九断面図、
第5図は、本発明による圧力シェルの第2実施例の操作
を示す断面図である。 10・・・円筒、12・・・端栓、14・・・雌ねじ、
16・・・雄ねじ、18・・・キャップ、20・・・開
口円筒、22・・・Oリング。
カシエルの透視図、第2図は雄ねじ付端栓の側面図およ
び圧力シェル端の断面図、第3図は、本発明の0リング
密封部の詳細断面図、第4図は1両端が雌ねじ加工され
ている本発明による圧力シェルの全長に溢り九断面図、
第5図は、本発明による圧力シェルの第2実施例の操作
を示す断面図である。 10・・・円筒、12・・・端栓、14・・・雌ねじ、
16・・・雄ねじ、18・・・キャップ、20・・・開
口円筒、22・・・Oリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、隔膜分離モジュールを収容する圧力シェルにおいて
、ほぼ円筒形状でありかつ少なくとも一方の端でねじを
備える中空体;中空体のねじ付部分とねじ係合させるに
適するねじ付栓手段、および圧力シェルの内部を圧力シ
ェルの外部との間で流体連通関係にさせる栓手段の少な
くとも1つの開口から成る圧力シェル。 2、栓手段が第1端栓から成る特許請求の範囲第1項記
載の圧力シェル。 3、第2ねじ付端栓から成りまた中空体が両端でねじ加
工される特許請求の範囲第2項記載の圧力シェル。 4、端栓の密封手段から成る特許請求の範囲第3項記載
の圧力シェル。 5、密封手段が端栓の前方端で設けられる特許請求の範
囲第4項記載の圧力シェル。 6、端栓の少なくとも1つの開口が端栓から外側に延び
る中空円筒部分をもつ3つの開口から成る特許請求の範
囲第5項記載の圧力シェル。 7、栓手段が中空体のねじ付部分にねじ係合するに適し
た雄ねじ付面をもつリング、上記中空体と共働する密封
手段を備えて上記リングに対して支持される栓部材から
成る特許請求の範囲第1項記載の圧力シェル。 8、リングが栓部材に対する環状支持肩部を設ける厚肉
リングである特許請求の範囲第7項記載の圧力シェル。 9、栓部材が加工流体を通すに適する少なくとも1つの
開口を含む特許請求の範囲第8項記載の圧力シェル。 10、栓部材が加工流体を通すに適する少なくとも2つ
の開口を含む特許請求の範囲第8項記載の圧力シェル。 11、密封手段がOリング密封部から成る特許請求の範
囲第10項記載の圧力シェル。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80725685A | 1985-12-10 | 1985-12-10 | |
US807256 | 1985-12-10 | ||
US830622 | 1986-02-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62136210A true JPS62136210A (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=25195944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26678086A Pending JPS62136210A (ja) | 1985-12-10 | 1986-11-11 | ねじ付圧力シエル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62136210A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11319509A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-11-24 | Celgard Llc | ファイバ―補強した複合ボディの接触装置 |
JP2019044968A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | Jfeスチール株式会社 | 高圧水素ガス用蓄圧器の蓋構造および高圧水素ガス用蓄圧器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149270A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Nippon Zeon Co Ltd | Equipment for mass transfer of hollow fiber type |
JPS5927802B2 (ja) * | 1977-10-24 | 1984-07-09 | 日本電気株式会社 | 盲人用歩行案内装置 |
-
1986
- 1986-11-11 JP JP26678086A patent/JPS62136210A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149270A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Nippon Zeon Co Ltd | Equipment for mass transfer of hollow fiber type |
JPS5927802B2 (ja) * | 1977-10-24 | 1984-07-09 | 日本電気株式会社 | 盲人用歩行案内装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11319509A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-11-24 | Celgard Llc | ファイバ―補強した複合ボディの接触装置 |
JP4527210B2 (ja) * | 1998-03-13 | 2010-08-18 | セルガード,インコーポレイテッド | ファイバー補強した複合ボディの接触装置 |
JP2019044968A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | Jfeスチール株式会社 | 高圧水素ガス用蓄圧器の蓋構造および高圧水素ガス用蓄圧器 |
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