JPS62134856U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る包装体の台板を示す分解
斜視図、第２図は同じく包装体の全体を示す分解
斜視図、第３図は他の実施例における台板を示す
分解斜視図、第４図は従来の包装体を示す分解斜
視図である。 １……台板、１ａ……側壁部、１ｂ……底部、
２，３……緩衝材、４……被包装体、５，６……
支柱、７……トツプカバー、１１……締結バンド
、２１，２２……切欠き孔、２３，２４……切欠
き、２３ａ，２４ａ……面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) その周囲に側壁部が形成された有底箱状の
   台板と、この台板の両側隅部に取り付けられ被包
   装体を載置する一対の緩衝材と、これら両緩衝材
   と前記台板との間に立設され前記被包装体の前後
   方に位置する一対の枠体と、これら両枠体および
   前記被包装体に被冠された有底箱状のトツプカバ
   ーと、このトツプカバーおよび前記台板を緊縛す
   る締結バンドとを備えた包装体において、前記台
   板両側の側壁部から底部に亘る一部に２つの切欠
   き孔を設けると共に、これら両切欠き孔から外部
   に露呈する面をもつ切欠きを前記緩衝材の両側角
   部に形成したことを特徴とする包装体。 (2) 台板には切欠き孔の一部を閉塞する延在部
   が折曲可能に設けられている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の包装体。