JPS6213480B2 - - Google Patents
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- JPS6213480B2 JPS6213480B2 JP57101342A JP10134282A JPS6213480B2 JP S6213480 B2 JPS6213480 B2 JP S6213480B2 JP 57101342 A JP57101342 A JP 57101342A JP 10134282 A JP10134282 A JP 10134282A JP S6213480 B2 JPS6213480 B2 JP S6213480B2
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- JP
- Japan
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- hole
- pipe
- steel pipe
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- bit
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- Expired
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 17
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は河川、湖沼、水路、水溝、運河、港
湾、海峡および道路等のある地下を通して鋼管を
地下に弧状に挿入敷設する方法に関する。
湾、海峡および道路等のある地下を通して鋼管を
地下に弧状に挿入敷設する方法に関する。
従来の方法では、河川を横切る場合はパイプラ
インを保持するための架橋が必要であり、また、
湖沼、港湾等を横切る場合は水底を薄切りする
か、浚渫して埋設する方法によらなければなら
ず、何れも高い費用と、多くの日数がかかるもの
である。本方法によれば比較的簡単な装置と短い
工数で作業が完成され費用も安上りとなる。又本
方法によれば、工事中および完成後における環境
破壊および自然生態的破壊がない。例えば架橋の
場合は景観上問題が生ずることもあり、河川を横
断してパイプラインを敷設する場合は河底に溝を
切つたり、土手に孔を穿つたりするがそのような
ことは主管官庁の許可を得ることが極めて困難で
ある。また港湾地域であれば工事期間中、船舶の
航行が制限されたり、漁業に対する保償問題等が
生ずる惧がある。それに対し、本発明の工法で
は、パイプライン工事は、起点と終点間を、地中
を通つて行なわれるので、上記のような問題点が
生ずる惧はない。
インを保持するための架橋が必要であり、また、
湖沼、港湾等を横切る場合は水底を薄切りする
か、浚渫して埋設する方法によらなければなら
ず、何れも高い費用と、多くの日数がかかるもの
である。本方法によれば比較的簡単な装置と短い
工数で作業が完成され費用も安上りとなる。又本
方法によれば、工事中および完成後における環境
破壊および自然生態的破壊がない。例えば架橋の
場合は景観上問題が生ずることもあり、河川を横
断してパイプラインを敷設する場合は河底に溝を
切つたり、土手に孔を穿つたりするがそのような
ことは主管官庁の許可を得ることが極めて困難で
ある。また港湾地域であれば工事期間中、船舶の
航行が制限されたり、漁業に対する保償問題等が
生ずる惧がある。それに対し、本発明の工法で
は、パイプライン工事は、起点と終点間を、地中
を通つて行なわれるので、上記のような問題点が
生ずる惧はない。
本発明の工法の適用例としては、天然ガスパイ
プライン又は石油パイプラインの敷設、粉体輪送
パイプの敷設、薬液輪送パイプの敷設、パイプ内
に納められた電気ケーブル、電話ケーブルの敷設
等がある。
プライン又は石油パイプラインの敷設、粉体輪送
パイプの敷設、薬液輪送パイプの敷設、パイプ内
に納められた電気ケーブル、電話ケーブルの敷設
等がある。
図面を参照しながら本発明の方法について説明
する。説明の都合上、図の右方のAを起点、左方
のBを終点と称することとすると、計画に際して
は、まず起点、終点間の予定コースに沿つて地下
約10〜30mの深度の地質調査を行なう。中間に河
川、海、湖沼等があれば、その水深調査も行な
う。そして起点、終点間の距離、河底等からの予
定掘削コースまでの深さl、掘削される孔の入口
角度α、出口角度β、彎曲度、パイロツト孔径、
ならびに拡孔段数、敷設管の径等を定める。
する。説明の都合上、図の右方のAを起点、左方
のBを終点と称することとすると、計画に際して
は、まず起点、終点間の予定コースに沿つて地下
約10〜30mの深度の地質調査を行なう。中間に河
川、海、湖沼等があれば、その水深調査も行な
う。そして起点、終点間の距離、河底等からの予
定掘削コースまでの深さl、掘削される孔の入口
角度α、出口角度β、彎曲度、パイロツト孔径、
ならびに拡孔段数、敷設管の径等を定める。
実施に当つてはまずパイロツト孔を掘削する。
第1図を参照すれば、起点Aに横孔掘削用ボーリ
ングマシン1、マツドポンプ2、傾斜架台3、等
を据付け、先に定めた入口角度αと彎曲度でパイ
ロツト孔5を掘削する。掘削に当つては先端にパ
イロツトビツト8があり、その後方に液体駆動モ
ーター7、非磁性カラー6、ボーリングロツド4
が取り付けられる。掘り進むにつれてボーリング
ロツドは次第に追加して接続される。マツドポン
プ2から泥水をボーリングロツド4の中を通して
パイロツトビツト8まで送りこみ、泥水の圧力に
よつて液体駆動モーター7を動かしパイロツトビ
ツト8を回転させる。ボーリングロツド4は回転
しないでビツトを押し込む作用のみを行なつてい
る。パイロツトビツト8の後方の非磁性カラー6
はステンレス系の金属で作製され、長さ6〜9m
の一本の管であつて、その中にパイロツト孔が予
定のコースで掘りすすめられるように必要時に方
位測定器が挿入されるようになつている。方位の
測定は磁石を用うるので非磁性としたカラーを使
用している。その測定器によつて予定のコースを
外れているかどうかをチエツクし、外れている場
合は矯正しつつ予定コース通りにパイロツト孔を
掘削する。そして起点Aから終点Bまで予定コー
ス通りにパイロツト孔5を掘削し終つたら、両地
点を連通しているボーリングロツドはそのまゝ残
して次の拡孔階段に移行する。
第1図を参照すれば、起点Aに横孔掘削用ボーリ
ングマシン1、マツドポンプ2、傾斜架台3、等
を据付け、先に定めた入口角度αと彎曲度でパイ
ロツト孔5を掘削する。掘削に当つては先端にパ
イロツトビツト8があり、その後方に液体駆動モ
ーター7、非磁性カラー6、ボーリングロツド4
が取り付けられる。掘り進むにつれてボーリング
ロツドは次第に追加して接続される。マツドポン
プ2から泥水をボーリングロツド4の中を通して
パイロツトビツト8まで送りこみ、泥水の圧力に
よつて液体駆動モーター7を動かしパイロツトビ
ツト8を回転させる。ボーリングロツド4は回転
しないでビツトを押し込む作用のみを行なつてい
る。パイロツトビツト8の後方の非磁性カラー6
はステンレス系の金属で作製され、長さ6〜9m
の一本の管であつて、その中にパイロツト孔が予
定のコースで掘りすすめられるように必要時に方
位測定器が挿入されるようになつている。方位の
測定は磁石を用うるので非磁性としたカラーを使
用している。その測定器によつて予定のコースを
外れているかどうかをチエツクし、外れている場
合は矯正しつつ予定コース通りにパイロツト孔を
掘削する。そして起点Aから終点Bまで予定コー
ス通りにパイロツト孔5を掘削し終つたら、両地
点を連通しているボーリングロツドはそのまゝ残
して次の拡孔階段に移行する。
次に第2図を参照して拡孔工程について説明す
る。
る。
起点Aから河川等の障害物10の下を通つて、
対岸の終点Bまで弧状のパイロツト孔が貫通され
たら、起点にあるボーリングロツドの末端にスタ
ビライザー15、必要に応じてスイベルジヨイン
ト14を設け、拡孔ビツト13を取り付け、更に
拡孔ビツトの後方にドリルパイプ11を接続し、
ボーリングマシン1によりドリルパイプ11に回
転および押し込みの力を与え、それにより拡孔ビ
ツト13を回転させながら前進させ拡孔を行な
い、ビツトの後方に拡孔12が掘削されてゆく。
終点Bにおいてはボーリングロツド4が次第に押
し出されてくるので、これを順次接続部で取り外
して収納する。図で9は取り外されたボーリング
ロツドを示している。更に拡孔が必要であれば、
前回の掘削で孔の中を占めているドリルパイプを
そのまま残し、その起点側の末端にスタビライザ
ー、必要に応じてスイベルジヨイントを設け更に
径の大きな拡孔ビツトを取り付け、拡孔ビツトの
後方に前回工程で孔内に残置されたドリルパイプ
と同径か又は経の少し大きい第2のドリルパイプ
を接続し、前回と同様、その第2のドリルパイプ
を起点側から回転させながら押しこみ2回目の拡
孔をしてゆく。拡孔が進行するにつれ終点側から
前回使用したドリルパイプは次第に押し出されて
くるので、順次取り外してゆく。このように必要
に応じて起点側から少し径の大きい新しい拡孔ビ
ツトとドリルパイプを回転させながら押しこんで
ゆくことによつて、最終目的の敷設すべき鋼管に
対し十分の径または一段前の径までの孔に拡孔す
る。そして最終径までの拡孔が終つたら最終工程
として最後の拡孔または浚渫と鋼管の敷設を行な
う。その工程を第3図について説明すれば孔の起
点側において、一段前の拡孔に使用したドリルパ
イプの起点側に最終の拡孔または浚渫用リーマ1
6を終点側に向けて取りつけ、リーマの後に中管
18を取りつけ、敷設すべき鋼管17を中管18
にかぶせてリーマにスイベルジヨイント19を設
けて後続させるようにし、又ドリルパイプ11に
は必要に応じてスタビライザー15を取りつけ
る。そして中管18とリーマ16を回転させなが
ら次第に鋼管を継び足しながら押し込んでゆき、
最終の拡孔または浚渫と鋼管の敷設を同時に行な
つてゆくものである。最終工程でドリルパイプを
引つぱつて、鋼管を引き込む方法もあるが、その
方法では、ドリルパイプが引つぱられて真直ぐに
なろうとして孔の壁に当たつてこれをこすり、壁
をえぐつたりする不工合が生ずるが、この発明で
は中管とリーマを回転させて押し込んでゆくの
で、そのような欠点が排除され、又拡孔または浚
渫と敷設が同時に行なわれるので管の押込みも容
易であり、二つの作業を同一工程で行なうので費
用も日数も少くてすむものである。
対岸の終点Bまで弧状のパイロツト孔が貫通され
たら、起点にあるボーリングロツドの末端にスタ
ビライザー15、必要に応じてスイベルジヨイン
ト14を設け、拡孔ビツト13を取り付け、更に
拡孔ビツトの後方にドリルパイプ11を接続し、
ボーリングマシン1によりドリルパイプ11に回
転および押し込みの力を与え、それにより拡孔ビ
ツト13を回転させながら前進させ拡孔を行な
い、ビツトの後方に拡孔12が掘削されてゆく。
終点Bにおいてはボーリングロツド4が次第に押
し出されてくるので、これを順次接続部で取り外
して収納する。図で9は取り外されたボーリング
ロツドを示している。更に拡孔が必要であれば、
前回の掘削で孔の中を占めているドリルパイプを
そのまま残し、その起点側の末端にスタビライザ
ー、必要に応じてスイベルジヨイントを設け更に
径の大きな拡孔ビツトを取り付け、拡孔ビツトの
後方に前回工程で孔内に残置されたドリルパイプ
と同径か又は経の少し大きい第2のドリルパイプ
を接続し、前回と同様、その第2のドリルパイプ
を起点側から回転させながら押しこみ2回目の拡
孔をしてゆく。拡孔が進行するにつれ終点側から
前回使用したドリルパイプは次第に押し出されて
くるので、順次取り外してゆく。このように必要
に応じて起点側から少し径の大きい新しい拡孔ビ
ツトとドリルパイプを回転させながら押しこんで
ゆくことによつて、最終目的の敷設すべき鋼管に
対し十分の径または一段前の径までの孔に拡孔す
る。そして最終径までの拡孔が終つたら最終工程
として最後の拡孔または浚渫と鋼管の敷設を行な
う。その工程を第3図について説明すれば孔の起
点側において、一段前の拡孔に使用したドリルパ
イプの起点側に最終の拡孔または浚渫用リーマ1
6を終点側に向けて取りつけ、リーマの後に中管
18を取りつけ、敷設すべき鋼管17を中管18
にかぶせてリーマにスイベルジヨイント19を設
けて後続させるようにし、又ドリルパイプ11に
は必要に応じてスタビライザー15を取りつけ
る。そして中管18とリーマ16を回転させなが
ら次第に鋼管を継び足しながら押し込んでゆき、
最終の拡孔または浚渫と鋼管の敷設を同時に行な
つてゆくものである。最終工程でドリルパイプを
引つぱつて、鋼管を引き込む方法もあるが、その
方法では、ドリルパイプが引つぱられて真直ぐに
なろうとして孔の壁に当たつてこれをこすり、壁
をえぐつたりする不工合が生ずるが、この発明で
は中管とリーマを回転させて押し込んでゆくの
で、そのような欠点が排除され、又拡孔または浚
渫と敷設が同時に行なわれるので管の押込みも容
易であり、二つの作業を同一工程で行なうので費
用も日数も少くてすむものである。
以上の各工程が全部終了すると、第4図のよう
になつて、敷設が終り、起点側と終点側で夫々地
上の設備と接続して全作業が終了する。尚拡孔工
程及び鋼管敷設工程において、マツドポンプ2よ
りの泥水により掘りくずの運搬及びパイプと孔壁
との潤滑を行なうものである。
になつて、敷設が終り、起点側と終点側で夫々地
上の設備と接続して全作業が終了する。尚拡孔工
程及び鋼管敷設工程において、マツドポンプ2よ
りの泥水により掘りくずの運搬及びパイプと孔壁
との潤滑を行なうものである。
本願の発明による方法は以上説明した如く簡単
な装置と短かい日数で実施でき、河川、湖沼等の
障害物の下を横ぎつてパイプラインを建設できる
という著大な効果を奏するものである。
な装置と短かい日数で実施でき、河川、湖沼等の
障害物の下を横ぎつてパイプラインを建設できる
という著大な効果を奏するものである。
第1図はパイロツト孔を予定方位に掘削してい
るところ、第2図は拡孔をしているところ、第3
図は最終工程の鋼管を回転させながら押し込んで
いるところ、第4図は管の敷設が完了したところ
を夫々示す図である。 符号の説明、1……ボーリングマシン、2……
マツドポンプ、3……傾斜架台、4……ボーリン
グロツド、5……パイロツト孔、6……非磁性カ
ラー、7……液体駆動モーター、8……パイロツ
トビツト、9……取り除かれたボーリングロツ
ド、10……河川等の障害物、11……ドリルパ
イプ、12……拡孔、13……拡孔ビツト、14
……スイベルジヨイント、15……スタビライザ
ー、16……最終拡孔または浚渫用リーマ、17
……敷設すべき鋼管、18……中管、19……ス
イベルジヨイント。
るところ、第2図は拡孔をしているところ、第3
図は最終工程の鋼管を回転させながら押し込んで
いるところ、第4図は管の敷設が完了したところ
を夫々示す図である。 符号の説明、1……ボーリングマシン、2……
マツドポンプ、3……傾斜架台、4……ボーリン
グロツド、5……パイロツト孔、6……非磁性カ
ラー、7……液体駆動モーター、8……パイロツ
トビツト、9……取り除かれたボーリングロツ
ド、10……河川等の障害物、11……ドリルパ
イプ、12……拡孔、13……拡孔ビツト、14
……スイベルジヨイント、15……スタビライザ
ー、16……最終拡孔または浚渫用リーマ、17
……敷設すべき鋼管、18……中管、19……ス
イベルジヨイント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 河川等の障害物の下を横ぎつて起点から終点
まで鋼管を敷設しようとする方法において、 () ボーリングロツドによつてパイロツトビツ
トを押し込みながら弧状のパイロツト孔を掘削
する工程、 () パイロツト孔中に残つているボーリングロ
ツドをそのまま用い、そのロツドにその起点側
にある最終端に拡孔ビツトを取り付け、拡孔ビ
ツトの後方にはドリルパイプを取り付け、ドリ
ルパイプを回転させながら起点側から少し径を
大きく拡孔を行つてゆき、ボーリングロツドは
孔の終点側から次第に押し出されて取り除かれ
る工程、 () 最終工程としてドリルパイプの起点側に拡
孔または浚渫リーマを取り付け、そのリーマの
後方に中管をリーマと一体に回転するように取
り付け、敷設すべき鋼管を中管にかぶせ、リー
マにスイベルジヨイントを設けてそれを介して
鋼管を後続させるようにし、中管を回転させな
がら起点側から次第に継ぎ足しつつ、孔の中に
押し込んで、弧状の孔内に所定の鋼管を敷設す
る工程 の各工程よりなることを特徴とする鋼管を地下に
弧状に押込み敷設する方法。 2 敷設すべき鋼管の径に応じて、前記の拡孔ビ
ツトとドリルパイプによつて拡孔を行なう工程を
必要回数をくりかえすことを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項記載の鋼管を地下に弧状に押込
み敷設する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10134282A JPS58596A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 鋼管を地下に弧状に押込み敷設する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10134282A JPS58596A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 鋼管を地下に弧状に押込み敷設する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58596A JPS58596A (ja) | 1983-01-05 |
JPS6213480B2 true JPS6213480B2 (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=14298163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10134282A Granted JPS58596A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 鋼管を地下に弧状に押込み敷設する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58596A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119897A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部分洗い装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55159097A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-10 | Nippon Steel Corp | Method of laying steel pipe as arc |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523260A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-19 | Nippon Steel Corp | Laying method of steel pipe in arc in ground |
JPS5593260A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | Nec Corp | Manufacture of semiconductor device |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10134282A patent/JPS58596A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523260A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-19 | Nippon Steel Corp | Laying method of steel pipe in arc in ground |
JPS5593260A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | Nec Corp | Manufacture of semiconductor device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119897A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部分洗い装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58596A (ja) | 1983-01-05 |
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