JPS6213463U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るカツターの外観斜視図、
第２図ａ，ｂはホルダー本体の断面図、側面図、
第３図は口金の正面図、第４図ａ，ｂ，ｃは軸部
の正面図、側面図、平面図、第５図ａ，ｂは第１
の保持部材の正面図、側面図、第６図はカツター
刃の概略斜視図、第７図は第１、第２の保持部材
によるカツター刃の挾持を説明する組立斜視図、
第８図はホルダー内におけるカツター刃の保持状
態を示す透視斜視図である。 １……ホルダー、１０……ホルダー本体、２０
……口金、３０……軸部、３５……第２の保持部
材、３８，３９……被係止部、４０……カツター
刃、４０Ｂ……切欠部、５０……第１の保持部材
、５１，５４……係止部、５３……突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホルダー内で移動可能な軸部の一端側にカ
   ツター刃を保持し、このカツター刃をホルダー内
   外に入出自在なカツターであつて、切欠部が設け
   られた前記カツター刃と、このカツター刃の切欠
   部に挿入される突部を具備して前記カツター刃を
   位置決め保持する第１の保持部材と、この第１の
   保持部材と共にカツター刃を挾持する第２の保持
   部材を有し、前記第１、第２の保持部材には両部
   材を位置決めする係止部、被係止部が設けられ、
   かつ、前記第１、第２の保持部材が前記ホルダー
   に内接して前記軸部と共に移動することを特徴と
   するカツター。 (2) 第１の保持部材は、円柱の軸方向に沿つて
   前記カツター刃の巾に相当する円弧部分を円柱の
   中心まで切欠した溝部を有し、前記第２の保持部
   材は前記溝部に嵌入されてカツター刃を挾持し、
   かつ、前記第１の保持部材の外周面と面一となる
   円弧面を有するものである実用新案登録請求の範
   囲第(1)項に記載のカツター。 (3) 第１、第２の保持部材は、ホルダーの先端
   に着脱自在な口金に内接するものである実用新案
   登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載のカツ
   ター。