JPS6213343A - 印刷機 - Google Patents

印刷機

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JPS6213343A
JPS6213343A JP60152375A JP15237585A JPS6213343A JP S6213343 A JPS6213343 A JP S6213343A JP 60152375 A JP60152375 A JP 60152375A JP 15237585 A JP15237585 A JP 15237585A JP S6213343 A JPS6213343 A JP S6213343A
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paper
printing
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pressure cylinder
lever
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JP60152375A
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イバン ロツク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皿上La! 本発明は個々の紙に印刷する装置、特に紙に番号印刷、
ミシン刷り(目打ち)、および印刷する装置に関する。
化1Ω玉遺 伝統的に「凸版印刷」技術は往復運動するプラテンが必
要であり、紙に番号印刷およびミシン刷りするアクセサ
リ(付属品)を備えなければならない、この技術は、シ
リンダ上のソフトな印刷板を用いるが、伝統的にロール
からの連続的な帯状紙の印刷に通常限定される「フレク
ソグラフ」(f lexograph)印刷機に比較し
てたとえば低速であるというような限界(欠点)がある
他方、シート供給装置を持つ回転印刷法を行なうオフセ
ット印刷が開発された。米国特許第2.[(83,40
f1号に示されているように、このようなオフセット機
に対して適正な中断装置を持つ番号印刷装置が開発され
た。さらに2紙にミシン刷りするために種々のミシン刷
り機がそのようなオフセット印刷機に組み入れられた。
しかし、番号印刷装置は通常付属品で、ミシン刷り部材
または切断部材もそうであるように第2加圧シリンダを
必要とするJさらに、オフセット印刷は凸版印刷機やフ
レクングラフ印刷機による印刷のような万能性がない。
が  ・    −、へ 本発明の目的は、オフセット印刷機の成る利点は持つが
凸版印刷機またはフレクソグラフ印刷機の特徴を持つこ
とができるコンパクトで簡単な単独印刷機を得ることで
ある。
本発明の他の目的は単一の加圧シリンダの周りにミシン
刷り、番号印刷、および印刷部材を持つロータリ印刷機
を得ることである。
本発明のさらに他の目的は、単一ベーパシートを供給す
る改良紙送り装置を得ることである。
本発明のなお他の目的は、紙の供給が中断されると加圧
シリンダを種々のミシン刷り、印刷、および番号印刷装
置の接触から離す改良中断装置を得ることである。
改良インクユニットを得ることも本発明の目的である。
印刷機とともに用いる改良吐き出しおよび積み重ねシス
テムを得ることも本発明のさらに他の目的である・ 、  占        だ  の −木質的に本発明
の印刷機はフレームと、フレームに回転できるように取
り付けられた加圧シリンダ(圧胴)と、加圧シリンダに
紙を供給する装置とを備えている。加圧シリンダ上には
それが所定の円弧を回転するとき紙を加圧シリンダの表
面に保持する装置が設けである。シャフト(軸)が加圧
シリンダの回転軸から間隔をとってそれと平行にフレー
ムに設けられ、上記円弧内に含まれている。加圧シリン
ダとシャフトとを整合させて駆動する装置もある。シャ
フトに番号印刷装置、凸版印刷ヘッドおよび(または)
フレクソグラフ印刷シリンダの1つまたはすべてを設け
る装置もある。凸版印刷ヘッド、番号印刷IIt置、お
よびフレクソグラフ印刷シリンダは円弧内の加圧シリン
ダの表面と接触するように取り付1すられている。イン
ク供給装置は印刷インクをシャフト上の印刷装置、すな
わち番号印刷装置、凸版印刷ヘッドおよび(または)フ
レクソグラフ印刷シリンダに移す少なくとも1つのイン
クローラを含む、所定の円弧の終りにおいて紙を加圧シ
リンダから除去する装置もある。
本発明の構成は、加圧シリンダと1紙を1枚1枚加圧シ
リングに送る装置と、紙の一端をつかみ、紙が加圧シリ
ンダを包むように紙を前進させる、加圧シリンダ上のつ
かみ装置と、加圧シリンダの表面に固定されるようにな
った歯のストリップを含むミシン刷り装置と、紙をミシ
ン刷り歯に押圧するカウンタローラ装置と、加圧シリン
ダと整合して駆動され、加圧シリンダ上の紙に情報を印
刷するための番号印字装置、凸版印刷ヘッド。
および印刷シリンダの少なくとも1つを受け入れて備え
る、加圧シリンダの軸線に平行に取り付けられ、キーみ
ぞを持つシャフト装置と、加圧シリンダを係合からはず
し、それを番号印字装置、凸版印刷ヘッド、および印刷
装置の少なくとも1つの軌跡から移動させる中断装置と
、複数の順次のローラを含み、転移ローラが番号印字装
置、凸版印刷ヘッド、および印刷シリンダの少なくとも
1つの表面の円弧軌跡と交わるようになったインク塗布
装置と、加圧ローラから紙を除去してそれを積み重ねる
装置とを備えた印刷装置を備えている。
本発明の重要な特徴の1つは加圧シリンダ上またはそれ
と連携して働く種々の印刷装置および番号印刷装置を設
けたことである。従来は、特にオフセット印刷機におい
ては、番号印刷装置は加圧ローラのような他の装置を必
要とする別個の付加装置でよかった。多色印刷の場合に
は、印刷ユニットは逐次繰り返すことができる。この印
刷ユニットは加圧シリンダと、フレクソグラフ印刷パッ
ドまたは凸版印刷装置を持つ印刷シリンダのような異な
る印刷ヘッドを取り付けることができるアクセサリシャ
フトとを含む、加圧シリンダとインクユニットとアクセ
サリシャフトとを含む必要な数のヘッドユニットが用い
られる異なる色用に付加される9紙を一方の加圧ローラ
から他方のそれへ移送させる適当な移送装置を容易に取
り付けることができる。
番号印刷アクセサリは、回転できるようにアクセサリシ
ャフトに取り付けられ、加圧シリンダの周面に接触した
印刷面を持つ番号印字カウンタの形でよい、カムトリッ
プ装置を番号印刷ヘッドの各サイクルに対して番号印刷
ヘッドの番号を順次変える装置を持つ番号印刷ヘッドの
通路のそばに取り付けることができる。
本発明におけるカウンタローラ(対向ローラ)は凸形の
外部スリーブを持つことができ、カウンタローラの軸線
は通常の凹形に角をなすカウンタローラと反対に加圧シ
リンダの軸線に平行である。ローラ上の凸形スリーブは
、紙をミシン1尚に押圧したとき、スリーブのたわみを
特に中心領域において補償する。
支−ム−1 :51〜6図に示した印刷機(10)には種々のユニッ
トを取り付けるフレーム(14)があり、それは第1図
ではハウジング(12)で覆われている。装置の供給端
には給紙ユニツ) (18)、紙移送ユニット(18)
、印刷ヘッドを取り付ける付属のアクセサリシャフトを
持つ加圧シリンダ(20)、およびインクユニツ) (
22)がある。チェーン放出システム(24)が印刷さ
れた紙を加圧シリンダ(20)からスタッカ(積み重ね
装置)(2B)まで運ぶ。
先に進む前に、印刷機(lO)の被動部品は、適当な駆
動源に接続され、プーリWを回転させる駆動ベル)S(
第3図)から除去したことを断っておく。
紙の供給は第2.4.5.6.7.9、および10図に
最もよく示す、給紙ユニツ) (113)にはトラック
(軌条) (211)によって鉛直軸線に沿って勤〈よ
うになったプラットホーム(2B)がある、このプラッ
トホームは後述するように動くチェーン(8日)に固定
されている。第2図かられかるようにチェーン(88)
はプラットホーム(28)の両側にある。
紙の最上レベルは常に所定の水平面にあり、移送ユニッ
ト(1B)は一時に一枚の紙をつかみ上げて加圧シリン
ダ(20)へ送ることは重要である。この目的を達成す
るために多くの周知の機械的装置がある。新規な機械装
置を以下に説明する。
第7.8.9.10図に紙の束Pのあるプラットホーム
を断続的に上昇させて紙Pの最上レベルを所定の水平面
にする機械的リンクを示す。
センサ/< −(30)が給紙ユニットの両側で、フI
7−への一蔗−r%訊六車丘畔(us  +ah)か貫
通ナスピボットビンに固定されている。ピボットビン(
31)は壁(14b)を貫通し、それにはクランファー
  ・ム(3B)が取り付けられている。クランクアー
ム(3B)にはカム従m (38)が取り付けられてい
る。カム従m (38)にはシャ7 ) (42)を駆
動するように取り付けられたカム輪(40)の周縁に従
う、センサアーム(30)は通常、第7.10図に破線
で示すように、カム輪(40)によって紙Pを供給しな
い上の位置にある。カム(40)の切除部分(40a)
がカム従節(38)を通ると、センサバー(30)は下
向きに回転して紙Pの最上面に係合してそれを検出する
センサバー(30)の他端には壁(14a)を貫通する
ピボットビン(32a)があって、それにレバー(32
)が固定されている。ばね(34)がレバー(32)を
逆時計方向に引っ張り、ハウジングの他側においてカム
従m’(3B )をカム輪(40)の周縁に押圧させる
壁(14a) 上でレバー(44)がピボットシャフト
(72)の周りに回転する。レバー(44)の他端には
ピボットビン(74)のところでレバー(44)に対し
て回転するリンク(4B)がある。リンク(46)には
細長いスロット(みぞ穴) (4B)があって、それに
後述する回転バー(52)に取り付けたビン(86)が
はまる。
ばね(47)がその一端をリンクに、他端をビン(86
)に取り付けられている。
UiJ転バー(52)はシャツ) (80)に取り付け
られている* バー(52)の一端にはロックレバ−(
80が係合するようになったビン(54)がある、ロッ
クレバ−(64)にはノツチ(切欠、’J)(70)が
ある、ロックレバ−(C4)は壁(14a)上のビン(
θB)の周りに回転する。ばね(C8)がロックレバ−
(64)を引っ張ってバー(52)のビン(54)に係
合させる。
のこぎり歯輪(50)がシャフト(80)に取り付(す
られている、第9.10図に示すように、ラチェット機
構が歯に係合できるように歯は逆時計方向に向いている
。ラチェットレバー(513)はバー(52)のピボッ
トビン(58)の周りに回転できるように取り付けられ
ており、ばね(62)によって歯車(50)の歯に押し
付けられている。ラチェットレバー(5B)が歯車(5
0)の南に係合しているかぎり、歯車(50)は逆時計
方向には回転しない、m車(50)にはウオームギヤ(
80)の一端に接続され、ブラケット(78)に軸支さ
れたカサ歯車(85)とかみ合ったカサ歯車(84)が
固定されている。シャフト(fig)はブラケット(7
8)に取り付けられたジャーナル(76)内で回転する
。ウオームギヤ(80)はチェーンスプロケットシャフ
ト(89)の端に取り付けられた歯車(82)とかみ合
っている。歯車(50)が時計方向に回転すると、歯車
(82)が回転してチェーン(88) 、  したがっ
てプラットホーム(28)を持ちとげる。
運転するときはレバー(44)を往復運動させ(壁(1
4b)上の図示しないたとえばカムおよび従節。
で)でビン(8B)に対してリンク(46)を往復運動
させる。レバー(40のストローク(行程)は第9.1
0図に破線で示す、バー(52)がロックレバ−(64
)によって固定されているかぎり、リンク(46)のス
トロークはその中のスロット(みぞ穴)の長さより大き
くはないので、ビン(86)はリンク(46)によって
影響されない。しかしロックレバ−(64)がビン(5
4)からはずれると、バー(52)はそのitとリンク
(4B)上のばね(47)の圧力とによって逆時計方向
に回転する。したがって、第9図に示すようにリンクが
L向きに動くと、それはビン(86)に係合してバー(
52)を時計方向に回転させ、ラチェットレバ−(56
)を前進させて歯車(50)を時計方向に回転させ、そ
れによって歯車(82)を回転させてチェーン(88)
によってプラットホーム(28)を持ち上げる。しかし
バー(52)は通常はロックレバ−(84)がビン(5
4)上にある第9図に示す位置にある。
カム輪(40)の各サイクルに対してセンサバー(30
)は下向きに動くことができて紙の束Pの最上面と係合
する。それが下向きに動くのと同時にレバー(32)は
ばね(30によって第10図で逆時計方向に動く0紙P
のレベルが下がっていると、し/<−(32)はもつと
大きく回転してロックレバ−(C4)に係合し、それを
時計方向に回転させてそれにビン(54)からはずれさ
せ、バー(52)を逆時計方向に動かさせて常に往復運
動しているリンク(4B)に係合させる。
+I、 (An)I+ 4  ’l 4+ ノ< −r
9n)L”  *  I  n KA  L”  mt
自 ”1’示す元の位置にもどさせ、レバー(32)を
引きもどす、リンク(4B)がバー(52)を押して時
計方向に回転させると、ビン(54)は再びレバー(6
0のノツチ(70)と係合する。給紙ユニットが十分高
い場合には、図から、センサバー(30)はレバー(3
2)にロックレバ−(C4)と係合させるだけ十分に大
きく回転しないことは明らかであろう。
紙を給紙ユニットから容易に除去するために。
第11.12.13図に示すような小さい空気装置をプ
ラットホーム(28)の前方に設けて紙の端を空気で吹
き上げる。この装置はたとえば一連の穴(98)のある
一対の直立エヤパイプ(98)を持っている。パイプ(
96)はホルダ(82)に取り付けられたクロスバ−(
C4)に取り付けられている。空気はバイブ(96)へ
たわみ性エアパイプ(100)によって供給される。穴
は縦方向の軸線に対してバイブ(9G)から出るエヤジ
ェットが最もよく分布するような角にセットされている
0図示しないが、クロスバ−またはパイプはエヤバイブ
(96)の高さが調節できるように鉛直調節運動できる
ように取り付けることができる。
移送装置はこの実施例においては第4.5.6゜14.
15図に最もよく示すように複数の吸引カップ(102
)を備えている。吸引カップ(102)はシャフト(1
10)に取り付けられた一対のアーム(ios)に両端
が軸支されたバー(10G)に取り付けられた吸引パイ
プ(104)の端に設けられている。第14.15図に
示すように同じくシャフト(110)に壁(+4b)の
反対則においてクランクアーム(112)が固定されて
いる。クランクアーム(112)にはカム(11B)の
周縁に追従するカム従節輪(114)が取り付けである
。バー(toe)の単にレバー(118)が固定されて
いて、レバー(118)にはカム従節輪(120)が取
り付けられている。このカム従節輪は壁(14b)に設
けたカムスロット(122)に追従する。
したがって、運転のときには、カム従節輪(110はカ
ム(11G)の周縁に従い、エヤパイプ(100に鉛直
運動をさせる。しかし、アーム(+08)が時計方向に
回転してエアパイプ(104)を鉛直に持ち上げると、
カム従1(120)がスロット(122)に追従してバ
ー(10B)をアーム(108)に対してさらに時計方
向に回転させてエヤパイプ(104)を回転させ、吸引
カップ(+02)を駆動ローラ(134)によって構成
されるニップの方へ進行させる。
エヤパイプ(104)が最高位置に達すると、カム従節
(114)は第15図に示すようにカム(11G)の最
大半径の領域にある。この点においてはクランクアーム
(112)はカム(118)のすぐ上のエヤパイプ(1
30)上の弁レバー(128)の端にあるカム輪(+3
1)と係合する。したがって、弁(120が開いて外気
が真空のエヤパイプ(130)にはいるので、吸引カッ
プ(102)の真空が破られる。したがって紙Pは吸引
カップ(102)から解放されで駆動ローラ(134)
に取り上げられる。
第14図に示すように吸引パイプ(104)と吸引カッ
プ(102)とが紙Pの上のそれらの位置まで下っても
どると、クランクアーム(+12)はカム輪(131)
から離れてレバー(+28)は弁(124)を閉じ、エ
ヤパイプ(130)から吸引カップ(102)まで真空
を維持する。
第5図に示すように、駆動ローラ(+34)が吸引カッ
プ(+02)から解放された紙を受け取る。シャフト(
138)に取り付けられた圧力輪(13f3)は駆動ロ
ーラ(134)とニップをつくるが、通常はそれから離
れている。第8図に示すように、シャフト(13B)は
その両端が少なくとも壁(14b)を貫通するシャツ)
 (142)に取り付けられたレバー(140)に取り
付けられる。シャフト(142)にはカム従節輪(11
B)が取り付けられたレバー(144)が取り付けられ
ている。カム従節輪(14B)はシャツ) (42)に
取り付けられたカム輪(148)の周縁上を動く。
カム輪(14B)にはごくわずかに円をはずれた部分か
あって、それにカム従節輪(1413)が係合したとき
、レバー(140)上の圧力輪(138)を駆動ローラ
(134)に押しつける。そのタイミングは、紙がニッ
プにはまったときである。
第16図に示すように、駆動ローラ(134)と圧力輪
(13B)とでつくられたニップの下流にマイクロスイ
ッチフイーラ(150)がある、これについてはさらに
以下に述べる。
加圧シリンダ(20)はシャツ) (152)に偏心し
て取り付けられている(第5,6.22.23図)、シ
ャフト(+52)は太くなった部分(180)と軸受(
IE12) とを持っている(第22.23図)。
シリンダ(20)は穴(180をつくるリング状シェル
(lE14)のある中空部分を持つ。第5,6図に見ら
れるように、グリッパ装置(iee)が穴(184)内
にある。グリッパ装置(16θ)はシャツ)(lθ5)
上にクランプされている。複数のグリッパ装置(18B
)がシャフト(165)上にあるが、簡弔のために1つ
のグルツバ装置(IEII3)だけを説明する。
グリッパ装置(leG)は一端がビン部材(180)に
取り付けられたばね(178)によって閉じられている
。第5図に破線で示すカム7−ム(168)がグリッパ
シャフト(185)に接続され、それにカム従節輪(1
70)が取り付けられている。シリンダ(20)の回転
の間、カム従節輪(170)はカムリッジ(172)に
接触し、第6図に示すようにグリッパ(1f3G)をば
ね(178)に抗して開いた位置にさせる。グリッパ(
18B)にはシェル(1B4)のグリップ面(17B)
を閉じるようになったブレード(174)がある。シリ
ンダ(20)が歯車(154,158) (第6図)に
よって駆動されてシャフト(+52)の周りに逆時計方
向に回転すると、グリッパ(1θ6)は第5図に最よく
示すように移送装置(18)のところを通るとき閉じる
このとき紙はブレード(174)とグリップ面(17G
)との間を通っている。それからグリッパ(18B)は
紙をシリンダ(20)が移送装置から約190度回転す
るまでシリンダ(20)の表面(182)の周りに載せ
、そこでグリッパ(18B)はカムリッジ(172)に
よって開かれ、さらに後述するように放出チェーン(2
4)が紙Pを除去する。
シャツ) (18B)に取り付けられる種々の印刷ヘッ
ドには加圧シリンダ(20)の穴(184)と整合する
スロットを設けなければならない。そのようなスロット
を種々の印刷ヘッドに設けることは重要である。そうで
ないと少なくとも、番号印字ヘッド(202)  (第
17.22.23.25図)のようなヘッドは穴(+8
4)と一致しないので、印刷できないかグリッパ(18
B)とかち合う。
第17図において、シャツl−(188)には加圧シリ
ンダ(20)に取り付けられた歯車(15B)とかみ合
う歯車(18B)がある、シャフト(188)は番号印
字ユニツ) (190)を含むいくつかの印刷アクセサ
リを設けるようになっている。番号印字ユニッ]・(+
90)以外に、またはその代わりに、第19図に示す印
刷シリンダ(214)も設けることができる。
また、第18図に示す凸版印刷型の印刷ヘッド(208
)で代えてもそれを付加してもよい。印刷シリンダ(2
14)はフレクソグラフ型のソフト印刷パッドに最もよ
く適すが、凸版印刷機(208)にはそのスロット(2
10)内に付き出た活字がはまる。
第17.18.22.23図に示すように、番号印字ユ
ニット(190)は後述のようにキーみぞ(19B)に
キー(1114)がはまるようになったホルダ(+92
) ’を含む、ホルダf:192)にはそれをシャフト
(188)上に整合させて保持するためにホルダロック
差込み(198)がある。ホルダ(192)にはランド
(200)があって、番号印刷ヘッド(202)または
印刷ヘッド(20B)の。ような任意の他の印刷ヘッド
を適正な位置にさせる。
番号印字ユニツ) (190)と連携してトリップカム
(220)を取り付けたシャフト(218)がある、シ
ャフト(218)は両方の壁(14a、 14b)に設
けられたスリーブ(222)に軸支され、第22.23
図に破線で示すソレノイド(232)によって駆動され
る。
レバー(234)  (破線)がシャフト(2111)
に固定されている。
加圧シリンダ(20)はその表面(182)に周知のよ
うに直立歯を持つミシン刷リストリップ(224)が載
るようになっている(第21図)、ミシン刷リストリッ
プ(220はシリンダ面(182)の横方向か円周方向
に置かれる。軸線がシリンダ(20)の軸線に平行なカ
ウンタローラ(22B)がシリンダ(20)に隣接して
設けられ、凸面を持つ、カウンタローラ(228)は紙
をミシン刷リストリップ(220に押圧し、紙がミシン
刷りされる。カウンタローラ(226)は第24図に示
すように、微小調節ねじ(231)を調節することによ
りばね(233)に作用されたレバー(230)によっ
て角を調節できる偏心シャフト(228)に取り付けら
れている。この調節によりミシン刷リストリップ(22
4)に対するカウンタローラ(22B)の圧力が増減さ
れる。カウンタローラ(22B)には凸形スリーブがあ
って、歯に接触したとき外部スリーブのたわみが補償さ
れる。
前述のように、加圧シリンダ(20)はシャフト(15
2)に偏心して取り付けられる。シャツ1−(152)
が時計方向に回転すると、加圧シリンダ(20)は種々
の印刷ヘッドが取り付けられるシャフト(188)から
有効に離れる。言い換えると、加圧シリンダ(20)の
表面(182)はシャフト(18B)に取り付ける1こ
とができる種々の印刷装置の軌跡かられずかに間隔がと
られる。シャフト(152)を回転させる、したがって
シリンダ(20)を印刷装置の通路または軌跡から動か
す装置はハブ(256)によってシャフト(152)の
端に固定して連結されるベルクランクアーム(252,
254)によって構成される。ソレノイド(250)が
ベルクランクアーム(252)に連結される。他方のア
ーム(254)にはビン(282)が取り付けられる。
ベルクランク(280)の形のロックレ/ヘーは第24
図に破線で示すカム輪(2ff4)に従うようになった
カム従節を含む。カム輪(284)の表面には少なくと
も1つの突起があって、カムの1回転ごとにベルクラン
ク(2θ0)をビン(282)とのロックさ、れた位置
から引きはずす作用をする。
ベルクランク(252,254)はロックレバ−(ベル
クランク) (280)によって第24図に示す位置に
保持され、シリンダ(20)とその円等形面(182)
とをシャツ) (188)に取り付けられた印刷装置の
通路の接線方向に維持する。マイクロスイッチ(2E1
8)は、カム輪(288)の各回転においてロックされ
たベルクランク(280)がビン(2B2)からはずれ
たときでもカム輪(288)上を動くカム従節輪(2B
?)を含む、カム従節輪(2B?)が突起(270)を
通るとき、電流がマイクロスイッチ(2[113)から
ソレノイド(250)に供給されて加圧シリンダ(20
)を駆動して引っ込んだ位置に維持し、シャフト(15
2)を所定位置に保つ。しかしシャフト(18B)とシ
リンダ(20)との任意の1サイクルにおいてマイクロ
スイッチ2イーラ(150)が紙によってトリップされ
ないと5マイクロスイツチ(288)は停止されて(死
なされて)ばね(258)がベルクランク(252,2
54)を、ロックされたベルクランク(2ElO)の方
に時計方向に回転させる。ロックされたベルクランク(
2flO)が上述のようにビン(2fl12)からはず
されると、ベルクランク(252,250はばね(25
8)によって時計方向にRhき、シャフト(152)を
回転させて加圧シリンダ(20)を離させる。マイクロ
スイッチ(28B)からソレノイド(250)を作動さ
せるのに任意の数の電気回路を設けることができる。
カム輪(2θ0のタイミング因子のために、カム輪(2
84)の突起(270)がベルクランク(280)のカ
ム従節に近づきつつあるときだけ電流はソレノイド(2
50)に供給される。すなわちベルクランク(280)
がビン(282)からはずれたとき、電流がソレノイド
を流れ、それを駆動してベルクランク(252,254
)を第24図に示す係合位置に保持する。任意の1サイ
クルにおいてマイクロスイッチフイーラ(150)がト
リップされないと、ソレノイドはもちろん駆動されない
で、カム輪(260がベルクランク(280)をトリッ
プするとベルクランク(252,254)は回転する。
ソレノイド(232)はマイクロスイッチフイーラ(1
50)からの信号によって駆動される。第22.23図
に示すように、ソレノイド(232)は駆動されるたび
に引っ込み、レバー(234)を引っ張ってトリップカ
ム(220)を回転させ、番号印字ヘッド(202)の
番号を変える。しかしマイクロスイッチ2イーラ(15
0)が任意の1サイクルにおいてトリップされないと、
電流はソレノイド(232)に与えられず、そのサイク
ルに対してトリップカム(220)は第23図に示す位
置のままである。したがって番号印字ヘッド(202)
は変らないでバスされる。
実際にはマイクロスイッチ(288)はそれが突起(2
70)を通ると電流をソレノイド(250)に供給する
。しかしマイクロスイッチが紙によって押し下げられな
いときはツレ/イド(232,25(1)には電流は供
給されない。
加圧シリンダ(20)に対してシャフト(188)の整
合を調節するためにギヤハブ(1第7)に対してギヤリ
ム(188)を調節する(第24図)、21節装置はハ
ブ(18?)に取り付けられたアンカ(248)を含む
、ハブ(18?)にはねじポルト(244)がねじ込ま
れるねじを切った穴がある。スリーブ(24B)がギヤ
リム(1813)に回転可能に取り付けられたリンク(
238)に取り付けられている。リンク(23B)が(
240)においてリムに回転可能に取り付けられ。
リンク(238)と関節41?統されている。ポル) 
(244)の頭は適当なアレンねじによって回転させて
ハブ(+第7)に対してリム(188)を調節すること
ができる。
インクユニット(22)を第2.26.27図に示す、
インクユニット(22)は連結ロンド(302,304
,308)で−緒に支持された対向した壁板(300a
、300b)の対を含むサブフレーム(300)を持つ
。壁(300b)にはフレーム(14)に取り付けられ
た直立ビポットロンド(312)に乗るべきピボットブ
ロック(308,310)が取り付けられている。イン
ク二二ツ) (22)はそれをピボットロッド(312
)から持ちJ−げることにより1つの別のユニットとし
てとりはずすことができる。それはまたたとえばそれが
印刷へツビからはずれた第2図に示す位置から壁(30
0a 、 300h)がそれぞれ11(14a、14b
)に平行で、歯車(314)がシャフト(IH)上の歯
車(18B)とかみ合い、シャフト(320)上の歯車
(31B)が歯車(188)とかみ合う第4.26.2
7図に示す位置−\ビポツ]・ロッド(312)上で振
れるようになっている。
歯車(314)が取り付けられたシャフト(318)に
はまたl (300b)の外でカム輪(32G)が取り
付けられている。カム輪(328)はまたそれにスタブ
シャフト(330)が取り付けられ、スタプシャフ!−
(330)にリンク(332)が連結されたクランク輪
として作用する。リンク(332)はその端にあるリン
クビン(334)を含み、それに一対のレバー(336
,338)が取り付けられている。
レバー(336)の他端はねじ(344)がねじ込まれ
るねじ付きスリーブ(340)に連結されている。ねじ
(344)は壁(300b)に取すイづけIつれたブラ
ケット(342)内で回転する。スリーブ(345)も
ねに(344)・にブラケツ)−(342)とレバー(
33f3)に取り付けられたねじ付きスリーブ(340
)どの間で装置′されている、1/バー(338)の他
端はレバー(348)上のピボット(3413)に連結
されている。、17バ〜(348)は・シャフト(35
0) iのラチェツ(・ベアリニ/グ(352)に固定
されている。
シャフト(350)にはイ゛、どケ搏(354)中の口
・−ラ(358)が取り付けられている。第27図に破
線で示すよう番こ1/バー(348)の往復運動によっ
てロー5 (35G)がテニ/チェットベアリング(3
52)を・介して断続的に時計方向に回転する。
往復運動するレバー(34B)のストロークはねじ(3
44)によって調節することが〒きる。ねしく344)
が時計方向1こ回転すると、し八−(33B)どし/ヘ
一(338)との間の角が小さくなる。レバー(338
,338)間の角が小さくなると、レバー(348)の
ストロークが小さくなる。しかし、ねじ(344)が逆
方向に回されると、レバー(336,338)間の角は
太きくな゛つてレバー(348)のストロークは大きく
なり、インクローラ(356)がインク!(354)を
通る速度が大きくなる。
カム輪(32G) !±シシャト(318)に対して偏
心した周面を持ち、カム従@(3H)はその周面に従っ
てアーム(382)に往復角運動をさせる。アーム(3
1112)は第26図に示すようにシャツ) (3G4
)に固定されている。シャツ) (384)には第ルバ
ー(3f16)が取り付けられており、レバー(381
3)はばね(388)によって連結ロッド(30El)
に連結されていて逆時計方向に引っ張られている。
一対のレバー(374)が移送ローラ(370)が取り
付けられたシャツ) (372)を支持している。アー
ム(:H2)の角運動によってレバー(374)が往復
運動をし、移送ローラ(370)をインクローラ(35
G)と接触した位置ど移送ローラ(380)との間で動
かす。スライドブラケット(3!+8)内ですべるよう
になったシャフト(383)に取り付けられた移送ロー
ラ(380)はビポッ) (384)に取り付けられ、
ローラ(322,324)を押圧1.テ秘逆1j −9
(F2O)tニー ライているインクをこれらのローラ
(322,324)に移す。ならしローラ(382)が
ローラ(380)を下向きに押圧して、移送ローラ(3
70)によってローラ(380)の周面に断続的につけ
られたインク”r−R層にならす、ブラケット(388
)はそれに連結されたばね(38B)によってローラ(
322,324)の方に引き寄せられる。
加圧ローラからの排紙は種々の方法で行なやごとができ
る。たどえば、以下に簡単に説明する画状のチェーン排
紙装置を設けることができる。他方、つかみ装置(グリ
ッパ) (1ftB)が紙を解放した後置をローラかも
除去するシュートを加圧ローラのそばに設けることがで
きる。
本実施例においてはチ、エーン排紙を説明した。
上記のように、カム従節アーム(188)を含む・つか
み装ffl’(188)は、加圧ローラ(20)が逆時
計方向に回転してカム従節アーム(lθ8)のカム従節
輪(170)がカムリッジ(172)に係合すると1紙
を解放する。第28図はカム従節輪(170)がカムリ
ッジ(+72)に接触した位置を示し、第29図はカム
従! (170)がカムリッジ(172)上に乗ってつ
かみ装置(18El)が紙を解放した次の作動位置を示
す。
チェーン排紙装置(20は第2.5.6.28゜29.
30図に示すようにそれぞれの対のスプロケット(40
4,414: 408 、4111i)の周りを回る一
対のチェーン(400,402)を舎む、スプロケット
(404,408)はシャフト(40B)に取り付けら
れているが、・シャフト(408)にはまた加圧シリン
ダ(20)トの歯車(15G)とかみ合うようになった
歯車(4313)が取り付けられている。シャフト(4
08)にはさらに全体でフォールスシリングとして知ら
れる複数の間隔をとったスペーサ輪(420)が取り付
けられている。各スペーサ輪には歯(421)と穴(4
22)とがある、穴(422)は加圧シリンダ(20)
の穴(184)と整合して穴(184)内に取り付けら
れたつかみ装置(グリッパ) (iee)とかち合わな
い(妨害しない)ように設計されている。シャフト(4
08)は第2図に示すように一対のサブフレーム(41
O1412)に取り付けられている。
各チェーン(400,402)には複数の間隔をとった
グリッパ(426)がついている、カム!92t(42
4)がたとえばサブフレーム(410)に取り付けられ
ていて、グリフ/<(426)と連携動作する。グリッ
パ(428)はそれらがスペーサ輪(420)のところ
を通るときは穴(422)のところにくるようにチェー
ン(400,402)に取り付けられている。グリッパ
(428)はチェーン(400,402)間に延びるグ
リッパバー(431)を含み、グリッパバー(43i)
にはジョー(432)のついたレバー(430)が回転
可能に取り付けである。ジョー(432)はグリッパバ
ー(431)に対して開閉し、ゴムパッド(430がジ
ョー(432)  。
の表面とバー(431)とに設けられて紙Pに係合する
。レバー(430)にはカム従* (428)が取り付
けてあって、それはカム(424)に従うようになって
いて、グリッパ(42G)が加圧シリンダ(20)の円
筒面(+82)に対して接線位置に近づくとジョー(4
32)を開く、ジョー(432)が第28図に示す位置
を過ぎると、ジョーは開いてから紙Pの端上で閉じるよ
うになっていて、紙をつかみ装ffi (188)から
解放する。第29図かられかるように、ひとたびジョー
が閉じると、紙Pはスペーサ輪(422)で構成された
フォールスシリングに乗ってたとえばチェーン(400
)の底レース上で運ばれる。平らなトレーをレースの下
に設けて紙をその上ですべらせることができる。チェー
ン排紙装置は紙をスタッカ(積重ね装置”) (28)
上で解放するように設計する。
スタッカ(2B)を第31〜34図に示す、トレー(4
40)は7レーム+7)壁(14a、+4b)(7)間
に設ける。
トレーをおろす装置を第31.32図に示す。この装置
は壁(14c)を貫通するシャツ) (4t8)の延長
部に取り付けられたクランク輪(438)を含む。
クランク輪(438)にはアーム(440が連結された
偏心したスタブシャツ) (442)が取り付けである
。アーム(444)の他端はピボットビン(44B)に
よってレバー(448)に回転可能に連結されている。
レバー(448)は歯車(452)  (mはのこぎり
歯型である)が取り付けられたシャフト(450)の周
りに回転する。ラチェットレバー(454)がレバーる
カム(4e2)もシャフト(450)に回転可能に取り
付けられ、ブラケツ) (488)内で内的に調節され
るようになったレバー(480に固定されている。
ハンドル(488)がレバー(480の調節のために設
けられる。ラチェットレバー(454)にはばね(4θ
0)が設けられてレバーを歯車(452)の方へ押しや
っている。ばねの一端はカム(482)に乗るカムピン
(458)に接触している。カム(482)の位置はレ
バー(484)の位置で決まり、ブラケット(466)
がラチェットレバー(450が歯車(452)に係合す
る運動の有効長を決める。たとえば、カム(482)が
第32図に示す位置にあるときはラチェットレ/< −
(454)はそのストロークにおいてカム(482)が
第31図に示す位置にあるときよりはるかに長い距離歯
車(452)に係合する。これによって後述のようにト
レー(440)は速く下降する。
シャツ) (450)にはまたつオームギヤ(474)
の端にあるカサ歯車(472)とかみ合ったカサ歯車(
den )A(h 41イ汁L+−r#、ス−r’yk
−1,!t#074)1士シャツ) (479)に取り
付けられた歯車(47B)を回転させる0図示はしてい
ないが、一対のスズロケットがチェーン(478)のか
かったシャフト(478)に取り付けられている。
クランク輪(438)が時計方向に回転すると、アーム
(444)は第31.32図に破線で示すように所定の
距離だけ往復運動をする。上述のようにカム(4E!2
)はラチェット(454)が歯車(452)に係合する
移動長を決定する。歯車(452)が逆時計方向に回転
すると、カサ歯車(470)も回転し、したがってカサ
歯車(472) 、ウオームギヤ(474) 、および
歯車(478)も回転する。各断続的前進によってチェ
ーン(47B)は比例した距離だけトレー(440)を
下降させる。
第33図において、クランク輪(438)の背後にカム
輪(480)によって決定されるカム路がある。
カム輪(480)はフレーム1g(14a)に固定され
たブラケット(483)上のピボット(484)におい
て回転するレバー(482)の従節軸(481)に回転
運動させる。レバー(482)の他端上の従節(485
)はスライドロッド(48B)上のスリーブ(488,
483)の間で動く。ロンド(48G)の他端はねじを
切ってあって。
案内ロッド(492)をすべるブラケツ) (494)
に係合する。ジョガープレー) (490)がブラケッ
ト(494)に固定されていて、レバー(482)にお
よぼすカム輪(480)の作用に応答して第33図に破
線で示すように所定の距離だけ往復運動する。ジョガ(
またはジョギング)プレー) (490)はチェーン排
紙装置(24)によってトレー(440)上に積み屯ね
られつつある紙の側方をそろえるのに有効である。第2
図に示すように、スタッカの両側にプレートがあるが、
プレート(4θ0)だけが往復運動する。プレート(4
01)は静止している。
フレーム(14)の他側、すなわちフレーム壁(14b
)上には第34図に示すようにシャツ) (418)に
取り付けたクランク輪(49G)がある、スタブシャツ
) (502)がクランク輪(496)に偏心して取り
付けられていて、それに、ブラケツ) (5i0)に軸
支されたシャフトに固定されたレバー(soe)にビン
(504)で回転可能に連結されたアーム(500)が
連結されている。シャフト(513)  (第2図)に
歯車(508)が取り付けられていて、この歯車はトラ
ック(512)内ですべるラック(514)とかみ合っ
ている。ラック(514)の端にはジョガプレート(5
18)がある、プレート(518)は第34図に破線で
示すように往復運動して積み重ねるとき紙Pの端をそろ
える。この往復運動は、クランク輪(4118)が回転
すると、レバー(500,506)および歯車(soe
)を介してラック(514)が往復運動することによっ
て行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は印刷機の斜視図である。 第2図は本発明の、ハウジングを除去した印刷機の上面
図である。 第3図は本発明の印刷機の倒立面図である。 第4図は印刷機の一部の、縦軸に沿った、部分的に断面
で示した拡大立面図である。 第5図は第4図の装置の一部の、部分的に断面で示した
、さらに拡大した図である。 第6図は第5図に類似の拡★断面図であるが部品は異な
る運転位置にある。 第7図は本装置の一部の細部、特に給紙装置の拡大図で
ある。 第8図は本装置の一部の他の細部、特に紙移送装置の拡
大図である。 第9図は給紙装置の一部の詳細を示す立面図である。 第10図は第9図に類似の図であるが、部品の異なる運
転位置を示す。 第11図は給紙装置の詳細の拡大立面図である。 第12図は第11図の上面図である。 第13図は第11.12図に示す細部の鉛直断面図であ
る。 第14図は紙移送装置の他の細部の一部断面で示した立
面図である。 第15図は第14図と類似の図であるが、異なる運転位
置にある部品を示す。 第16図は中断検出器の鉛直断面図である。 第17図は本装置の細部、特に加圧ローラと番号印刷装
置との斜視図である・ 第18図は本発明袋この細部、特に印刷シリンダの一部
の分解図である。 第19図は本発明装置の他の細部、特に印刷シリンダの
放射方向図である。 第20図は本装置、特にカウンタローラと加圧ローラと
の立面図である。 第21図はカウンタローラと加圧ローラとの部分的断面
図で、特にミシン刷り装置を示す。 第22図は本装置の細部、特に運転中の番号印刷装置の
部分的縦方向断面図である。 第23図は第22図と類似の図であるが、異なる運転位
置を示す。 第24図は本発明装置の他の細部、特に中断装置の部分
的側立面図である。 第25図は第24図の装置の他の細部の縦方向断面図で
ある。 第26図はインクユニットの縦方向断面図である。 第27図は本装置、特にインクユニットの倒立面図であ
る。 第28図は本装置の細部、特にチェーン排紙装置の部分
的縦方向断面図である。 第29図は第28図と類似の図であるが、異なる運転位
置を示す。 第30図は第28.29図と類似の図であるが、さらに
異なる運転位置を示す。 第31図は本装置の細部、特に積み重ね装置(スタッカ
)の−・部の倒立面図である。 第32図は第31図の装置の拡大詳m図であるが、異な
る運転位置を示す。 第33図は第31図の線33−33から見た図である。 第34図は積み重ね及びジョギング装置の詳細図である
。 10・・・・・・印刷機、   1z・・・・・・ハウ
ジング、14・・・・・・フレーム、  16・・・・
・・b紙装e、18・・・・・・紙移送装置、 20・・・・・・加圧シリンダ(圧胴)、22・・・・
・・インクユニット、24・・・・・・排紙装置、26
・・・・・・スタッカ 出顯人代理人

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームと、フレームに回転できるように取り付
    けられた加圧シリンダと、加圧シリンダに紙を供給する
    装置(給紙装置)と、加圧シリンダ上に設けられた、加
    圧シリンダが所定の円弧を回転するとき紙を加圧シリン
    ダの表面上に維持する装置と、加圧シリンダの回転軸か
    ら間隔をとつてそれに平行に、前記円弧内でフレームに
    取り付けられたシャフトと、前記加圧シリンダと前記シ
    ャフトとを整合して駆動する装置と、前記シャフトに番
    号印刷装置、凸版印刷ヘッド、およびフレクソグラフ印
    刷シリンダの少なくとも1つをそれらが前記円弧内で前
    記加圧シリンダ表面に接触するように取り付ける装置と
    、印刷インクを前記シャフト上の番号印刷装置、凸版ヘ
    ッド、およびフレクソグラフ印刷シリンダの少なくとも
    1つに転移する少なくとも1つのインクローラを含むイ
    ンク塗布装置と、前記所定の円弧の終りにおいて加圧シ
    リンダから紙を除去(排紙)する装置とを備えた印刷装
    置。
  2. (2)シャフトは番号印刷装置、凸版印刷ヘッド、およ
    びフレクソグラフ印刷シリンダの少なくとも1つをシャ
    フトに取り付けるための少なくとも1つのホルダと、番
    号印刷装置、凸版印刷ヘッド、およびフレクソグラフ印
    刷シリンダの少なくとも1つが加圧シリンダと整合して
    前記円弧内で加圧シリンダの表面と接触するように連携
    するキーとキーみぞとを含む、特許請求の範囲第1項記
    載の印刷装置。
  3. (3)番号印刷装置と凸版印刷ヘッド用の部分的円筒形
    の共通ホルダが前記シャフトにとりはずし可能に取り付
    けられて前記キーとキーみぞに係合し、番号印字ヘッド
    と凸版印刷ヘッドとの1つを受け入れる装置がホルダに
    設けられ、任意数のホルダが前記シャフトに取り付けら
    れることができる、特許請求の範囲第2項記載の印刷装
    置。
  4. (4)フレクソグラフシリンダはシャフトに取り付けら
    れるようなつた部分的シリンダで、前記キーおよびキー
    みぞだけと、または番号印刷装置と凸版印刷ヘッドとの
    少なくとも1つおよび他のフレクソグラフシリンダと組
    み合わせて連携する、特許請求の範囲第2項記載の印刷
    装置。
  5. (5)ホルダは少なくともシャフトの直径の巾を持つ放
    射方向に延びる穴をつくる部分的シリンダの形で、挿入
    物が前記穴にはまるようになつていて前記シャフトに接
    続されて前記ホルダを前記キーとキーみぞとに整合して
    シャフトにしつかりと保持し、部分的シリンダの表面に
    は周縁ランドがあつてそれに番号印字ヘッドと凸版印刷
    ヘッドとがしつかりと取り付けられる、特許請求の範囲
    第3項記載の印刷装置。
  6. (6)少なくとも番号印刷装置が前記シャフトに設けら
    れ、インクローラと加圧シリンダ面とに接線的に交わる
    円形軌跡上を運動する番号印字ヘッドを含み、番号印字
    ヘッドにはその番号を逐次変えるようになつたトリップ
    レバーが設けられ、さらに他のシャフトが番号印刷装置
    が取り付けられたシャフトに平行に前記フレームに取り
    付けられ、このシャフトは、前記シャフト上で番号印刷
    装置が1回転するごとに前記番号印字ヘッドのレバーを
    トリップする所定位置の第1位置と前記番号印刷装置の
    トリップレバーがない第2位置との間で動くようになつ
    たカム装置を含む、特許請求の範囲第1項記載の印刷装
    置。
  7. (7)加圧シリンダはその面上にミシン刷リストリップ
    を受けるようになつており、カウンタローラが前記所定
    の円弧内において加圧ローラの近くでフレームに取り付
    けられていて、前記円弧を通る加圧シリンダ上の紙をミ
    シン刷リストリップに押圧して紙にミシン刷りするよう
    になつている、特許請求の範囲第1項記載の印刷装置。
  8. (8)カウンタローラはその回転軸が加圧シリンダの回
    転軸と平行で、加圧シリンダと整合して駆動され、カウ
    ンタローラの外面は紙をミシン刷リストリップに押圧し
    たときたわむように凸形になつている、特許請求の範囲
    第7項記載の印刷装置。
  9. (9)カウンタローラは偏心シャフトとフレーム内の1
    対のジャーナルとに、加圧シリンダに対するカウンタロ
    ーラの圧力が偏心ジャーナルに連携した調節装置によつ
    て調節されるように取り付けられている、特許請求の範
    囲第7項記載の印刷装置。
  10. (10)シャフトと加圧シリンダとの整合を維持する装
    置は加圧シリンダの一端に取り付けられた第1歯車と、
    これとかみ合つた、シャフトの対応した端に取り付けら
    れた第2歯車とを含み、第2歯車は固定ハブとホイール
    、およびこのホイールに取り付けられた別のギヤリムと
    を含み、ギヤリムはその角位置を歯車に対して調節する
    装置を持ち、それによつてシャフトの整合が加圧シリン
    ダに対して調節される、特許請求の範囲第1項記載の印
    刷装置。
  11. (11)加圧シリンダに紙を供給する装置と連携した、
    加圧シリンダへの給紙の中断を検出するセンサ装置と、
    加圧シリンダを番号印刷装置、凸版印刷ヘッド、および
    フレクソグラフ印刷シリンダの少なくとも1つの印刷面
    の軌跡から、どの印刷装置も加圧シリンダの表面と接触
    しないように離れさせる装置とを備えた特許請求の範囲
    第1項記載の印刷装置。
  12. (12)給紙装置と連携したセンサ装置と、加圧シリン
    ダを番号印字ヘッドとの接触からはずす装置と、センサ
    装置に応答して前記第2位置にある前記他のシャフト上
    のカム装置を前記番号印字ヘッドのトリップレバーと接
    触しないように維持する装置とを備えた特許請求の範囲
    第6項記載の印刷装置。
  13. (13)加圧シリンダへの給紙の中断を検出するセンサ
    装置を給紙装置と連携して設け、さらに加圧シリンダを
    番号印刷装置、凸版印刷ヘッド、およびフレクソグラフ
    印刷シリンダの少なくとも1つとの接触から、およびカ
    ウンタローラとの接触からはずす装置を設けた、特許請
    求の範囲第7項記載の印刷装置。
  14. (14)加圧シリンダをフレームに取り付ける偏心シャ
    フトを含む中断装置と、偏心シャフトを所定の円弧だけ
    回転させて加圧シリンダを効果的にどの前記印刷手段と
    の接触からも引き離す装置とを備えた特許請求の範囲第
    11、12、または13項記載の印刷装置。
  15. (15)加圧シリンダをフレームに取り付ける偏心シャ
    フトを含む中断装置と、偏心シャフトを所定の円弧だけ
    回転させて加圧シリンダを効果的にどの前記印刷手段と
    の接触からも引き離す装置とを備え、偏心シリンダを回
    転させる装置は偏心シャフトの一端に固定され、ソレノ
    イドで作動されるベルクランクレバーを含み、センサ装
    置からの信号を受け取ると偏心シリンダを回転させる、
    特許請求の範囲第11項または第13項記載の印刷装置
  16. (16)ソレノイドはカムヘッドを印刷ヘッドのトリッ
    プレバーをトリップする第1位置からトリップレバーと
    の接触からはずれた第2位置へ動かすために前記他のシ
    ャフトに機能的に接続され、給紙が中断されたときセン
    サ装置から信号を受け取るとカムヘッドを第2位置に動
    かしてそこに維持する、特許請求の範囲第12項記載の
    印刷装置。
  17. (17)加圧シリンダと、紙を1枚1枚加圧シリンダに
    送る装置と、紙の一端をつかみ、紙が加圧シリンダを包
    むように紙を前進させる、加圧シリンダ上のつかみ装置
    と、加圧シリンダの表面に、固定されるようになつた歯
    のストリップを含むミシン刷り装置と、紙をミシン刷り
    歯に押圧するカウンタローラ装置と、加圧シリンダと整
    合して駆動され、加圧シリンダ上の紙に情報を印刷する
    ための番号印字装置、凸版印刷ヘッド、および(フレク
    ソグラフ)印刷シリンダの少なくとも1つを受け入れて
    備える、加圧シリンダの軸線に平行に取り付けられた、
    キーみぞを持つシャフト装置と、加圧シリンダを係合か
    らはずし、それを番号印字装置、凸版印刷ヘッド、およ
    び(フレクソグラフ)印刷装置の少なくとも1つの軌跡
    から移動させる中断装置と、複数の順次のローラを含み
    、転移ローラが番号印字装置、凸版印刷ヘッド、および
    (フレクソグラフ)印刷シリンダの少なくとも1つの表
    面の円弧軌跡と交わるようになつたインク塗布装置と、
    加圧ローラから紙を除去してそれを積み重ねる装置とを
    備えた印刷装置。
  18. (18)カウンタローラはその軸が加圧シリンダの軸と
    平行で、面が若干外に凸形である、特許請求の範囲第1
    7項記載の印刷装置。
  19. (19)番号印刷装置のそばに取り付けられ、番号印刷
    装置が加圧シリンダ上の紙に接触する前に番号印刷装置
    を駆動するようになつた番号印刷装置駆動装置を備えた
    特許請求の範囲第17項記載の印刷装置。
  20. (20)加圧シリンダは中空で、シリンダの中空の中心
    と連通する、シリンダの面の縦方向に延びるへこみを含
    み、つかみ装置は加圧シリンダの中空部分内のへこみの
    ところに取り付けられた複数の回転つかみヘッドと、へ
    こみのそばの下流で加圧シリンダの表面に供給される紙
    の端をつかむようにつかみヘッドを作動させる装置と、
    所定の円弧が終つた後につかみヘッドを回転させて紙を
    解放させる装置とを含む、特許請求の範囲第17項記載
    の印刷装置。
  21. (21)加圧シリンダの下流にチェーン排紙装置が設け
    られ、チェーン排紙装置は、第1組のスプロケット装置
    が加圧シリンダのそばにある、一対のスプロケット装置
    にかけられた平行に延びる一対のコンベヤチェーンと、
    これらのチェーンの間に抱かれてチェーン排紙装置に設
    けられたつかみ装置とを含み、前記つかみ装置は加圧シ
    リンダ上のつかみ装置によつて解放されつつある紙をつ
    かんでそれを加圧シリンダから除去して積重ね装置に渡
    す、特許請求の範囲第20項記載の印刷装置。
  22. (22)インク塗布装置は印刷装置のフレームの一側に
    対して鉛直軸の周りに揺動して印刷装置に係合したりそ
    れから離れたりするようにフレームに回転可能に取り付
    けられたサブフレームを含み、印刷手段はインク槽とそ
    の近くに取り付けられ、シャフト上の番号印刷装置、凸
    版印刷ヘッド、およびフレクソグラフ印刷シリンダの少
    なくとも1つの印刷面の軌跡と接する最終対のローラに
    インクを転移するようになつた複数の横方向に延びた転
    移ローラとを含む、特許請求の範囲第1または17項記
    載の印刷装置。
  23. (23)フレームと、一対の平行なフレームの壁と、フ
    レームの壁の間に懸吊され、鉛直軸に沿つて動くように
    なつたペーパトレーと、前記トレーの中の供給源として
    の紙の最上レベルを断続的に検出する装置と、前記紙供
    給源から紙を移送する装置と、前記フレームの壁の1つ
    に取り付けられた、後記カム輪の各サイクルにおいて一
    度センサ装置を降ろして紙供給源の頂面に接触させる、
    連続的に回転する第1カム輪と、紙供給源の頂面が低過
    ぎることが検出されると、紙供給源を支持するトレーを
    必要なレベルまで上昇させる第2ロータリ装置とを備え
    た給紙装置。
  24. (24)紙供給源の頂面を検出するセンサ装置は、その
    横方向に延び、フレームの壁の少なくとも1つに取り付
    けられたシャフト装置に取り付けられたバーと、前記シ
    ャフト装置に固定され、第1カム輪に追従してセンサバ
    ーを紙供給源のない第1位置から第1カム輪の各サイク
    ルに一度紙供給源が達すべきレベルである第2位置へ動
    かすカム従節を取り付けたクランクレバーとを含み、セ
    ンサバーはばねで逆時計方向に力を受けてセンサバーが
    紙のレベルが低過ぎることを検出したときだけ回転ロツ
    クバーに係合するフレームの他方の壁上のクランクレバ
    ーに接続され、それによつてロツクバーを解放してシャ
    フトに取り付けられたラチエツト輪に往復運動するラチ
    エツトレバーで断続的に時計方向に回転させ、トレーを
    所定量だけ上昇させる歯車装置を回転させる、特許請求
    の範囲第23項記載の給紙装置。
  25. (25)紙供給源の前方に少なくとも1つの高さを調節
    できる鉛直空気マニホルドが設けられ、このマニボルド
    から複数の空気ジェットが紙供給源の紙の前縁の方に吹
    き出されて紙の縁を持ち上げる、特許請求の範囲第23
    項記載の給紙装置。
  26. (26)フレームと、一対の平行なフレームの壁と、フ
    レームの壁の間に延び、それぞれのフレームの壁に回転
    可能に接続されたレバーに取り付けられた第1バーと、
    フレームの1つの壁に取り付けられた第1カム輪と、前
    記レバーの少なくとも1つに接続された、レバーを円弧
    内で往復動させるカム従節装置と、前記フレームの壁に
    取り付けられた第2カム装置と、前記バーに取り付けら
    れたカム従節と、フレームの壁上のカム路に追従するよ
    うになつた第2カム従節と、真空中断弁とを備え、前記
    レバーは前記バーを第1位置と第2位置との間で動かす
    ようになつており、前記バーには端に吸引カップが取り
    付けられた複数の吸気パイプが取り付けられ、吸引カッ
    プは紙供給源の最上の紙と接触するようになつており、
    前記バーは前記レバーの端に軸支され、前記第2カム従
    節は前記レバーに対してバー上の吸気パイプを往復回転
    させて吸引カップが上昇運動しているとき吸引カップに
    前進運動させて紙を移送させ、前記真空中断弁は前記吸
    気パイプからの吸引パイプと連携していて、第1カム輪
    が吸気パイプの吸引を中断させて移送中の紙を解放する
    ように第1カム輪と連携している紙移送装置。
  27. (27)印刷装置に取り付けるようになつたサブフレー
    ムと、一対の平行な壁とこれらの壁の間に延びる複数の
    移送ローラとを含むサブアセンブリと、前記壁の間に取
    り付けられたインク槽と、インク槽と連携し、断続的に
    一方向に回転するようになつた第1インクローラと、第
    1インクローラと間隔をとつた第1移送ローラと、第1
    インクローラおよび第1移送ローラに平行でこれら2つ
    のローラの間の距離より直径の小さい往復動ローラと、
    往復動ローラを往復動させて第1インクローラと第1移
    送ローラとに交互に接触させてインクを第1移送ローラ
    に断続的に供給する装置と、第1移送ローラと連携した
    、断続的に供給されたインクを広げて薄膜にする広げロ
    ーラとを備え、第1移送ローラは第2移送ローラと回転
    接触してインクの薄膜を印刷面に転移させるようになつ
    ている、印刷装置用インク塗布装置。
  28. (28)印刷装置の駆動装置で駆動される第1クランク
    輪がフレームの1つの壁に設けられ、第1インクローラ
    にはシャフトとこのシャフト上のラチエツト軸受とが設
    けられ、ラチエツト軸受はそれに固定されたレバーと、
    クランク輪にその中心からずれて取り付けられたリンク
    部材と、このリンク部材の端とラチエツト軸受に固定さ
    れたレバーとに取り付けられた第1リンクレバー部材と
    、リンク部材の端に回転可能に取り付けられ、軸方向に
    調節できるねじに取り付けられたスリーブに回転可能に
    接続されて第1レバー部材に対して角的に調節できる第
    2リンクレバー部材とを含み、クランク輪とリンクとは
    ラチエツト軸受に接続されたレバーに往復運動をさせて
    第1インクローラが取り付けられたシャフトを断続的に
    回転させ、前記レバーの往復運動のピッチはリンク部材
    の端に回転可能に取り付けられた第1および第2レバー
    の角的調節によつて決定される、特許請求の範囲第27
    項記載のインク塗布装置。
  29. (29)印刷装置の駆動装置によつて駆動されるカム輪
    がフレームの1つの壁に設けられ、カム輪の表面に追従
    するようになつたカム従節がレバーに取り付けられ、こ
    のレバーは、第1インクローラと第1移送ローラとの間
    の、レバー上のカム輪の作用によつてこれらのローラの
    間を往復運動する往復動ローラが取り付けられたレバー
    が取り付けられたシャフト上のカムレバーの軸から間隔
    を置いてフレームの壁に回転可能に取り付けられている
    、特許請求の範囲第27項記載のインク塗布装置。
  30. (30)一対の平行なフレームの壁の間に鉛直運動する
    ように取り付けられたトレーと、ラチエツトレバーに接
    続されたリンク部材が取り付けられたフレームの壁の1
    つ上の、ラチエツト輪の歯と係合するためにラチエツト
    レバーを往復動させる回転クランク輪と、ラチエツトレ
    バーとラチエツト輪との有効な係合を調節するカム装置
    と、ラチエツト輪と連携した、紙が積み重ねられつつあ
    るトレーを機能的に断続的に下げる歯車装置とを備えた
    、スタッカに放出されつつある紙を積み重ねるための積
    重ね装置。
  31. (31)クランク輪はシャフトに取り付けられ、シャフ
    トに対して軸方向にカムを動かすカム輪がシャフトに連
    携し、レバーがカム輪による軸方向運動を受けるように
    なつたカム従節装置を持ち、カム輪はフレームの壁の側
    面上の固定ピボットで回転し、レバーの他端は、フレー
    ムに対して横方向に往復運動してトレー上に積み重ねら
    れつつある紙の側縁に係合して紙の側縁を適正にそろえ
    させるようになつたジヨギングプレートが取り付けられ
    たジヨギングロツドに接続されている、特許請求の範囲
    第30項記載の積重ね装置。
  32. (32)フレームの他方の壁に第1クランク輪と共通な
    シャフトによつて駆動されるクランク輪が取り付けられ
    、このクランク輪によつて、ジヨギングプレートを往復
    動させ、紙の積み重ねの後縁に係合させて積み重ねの後
    縁をそろえさせるラックピニオン装置を作動させるレバ
    ーに接続されたリンクが往復運動させられる、特許請求
    の範囲第31項記載の積重ね装置。
JP60152375A 1985-07-12 1985-07-12 印刷機 Pending JPS6213343A (ja)

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JP60152375A JPS6213343A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 印刷機

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JP (1) JPS6213343A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160839A (ja) * 1986-12-09 1988-07-04 タウンゼント インダストリーズ インコーポレーテッド 回動装置
JPH0274346A (ja) * 1988-09-12 1990-03-14 Komori Printing Mach Co Ltd 印刷機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160839A (ja) * 1986-12-09 1988-07-04 タウンゼント インダストリーズ インコーポレーテッド 回動装置
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