JPS62132781A - 耐食軽量ブロツクおよびそれを用いた化学処理槽 - Google Patents
耐食軽量ブロツクおよびそれを用いた化学処理槽Info
- Publication number
- JPS62132781A JPS62132781A JP27063185A JP27063185A JPS62132781A JP S62132781 A JPS62132781 A JP S62132781A JP 27063185 A JP27063185 A JP 27063185A JP 27063185 A JP27063185 A JP 27063185A JP S62132781 A JPS62132781 A JP S62132781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion
- lightweight block
- coating layer
- block
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は独立気孔を有するブロックレンガを用いた、例
えば耐食レンガライニング材料として使用する耐食軽量
ブロックレンガに関するものである。
えば耐食レンガライニング材料として使用する耐食軽量
ブロックレンガに関するものである。
(従来の技術)
従来の例えば耐食レンガライニング材料として使用され
る軽量ブロック材料としては、独立気孔を有すると共に
第1表に示す組成と物性および特性を有するブロック材
料が知られている。
る軽量ブロック材料としては、独立気孔を有すると共に
第1表に示す組成と物性および特性を有するブロック材
料が知られている。
第 1 表
これらのブロック材料をライニングとして使用する場合
、その−表面を例えば炉や化学処理槽の場合は内部に向
けて積み重ねて用いており、その−表面は腐食性および
酸性の溶液または気体等に接触する構造になっていた。
、その−表面を例えば炉や化学処理槽の場合は内部に向
けて積み重ねて用いており、その−表面は腐食性および
酸性の溶液または気体等に接触する構造になっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の軽量ブロック材を溶液中で使用した場合
は、溶液と接触する表面から独立気孔へ溶液が浸入する
ため熱伝導率が高くなり断熱性能が劣化する欠点があっ
た。またこの場合、独立気孔内へ液が浸入する際独立気
孔を構成する壁が浸食されて、ブロック林の強度が低下
すると共にブロック材としての耐食性が劣化する欠点も
あった。
は、溶液と接触する表面から独立気孔へ溶液が浸入する
ため熱伝導率が高くなり断熱性能が劣化する欠点があっ
た。またこの場合、独立気孔内へ液が浸入する際独立気
孔を構成する壁が浸食されて、ブロック林の強度が低下
すると共にブロック材としての耐食性が劣化する欠点も
あった。
本発明の目的は上述した不具合を解消して、耐熱性能、
強度および耐食性の劣化を有効に防止することができる
耐食軽量ブロックとおよびそれを用いた化学処理槽を提
供しようとするものである。
強度および耐食性の劣化を有効に防止することができる
耐食軽量ブロックとおよびそれを用いた化学処理槽を提
供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の耐食軽量ブロックは、表裏連通しない独立気孔
を有する軽量ブロックレンガの表面の少なくとも一面に
被覆層を形成したことを特徴とするものである。
を有する軽量ブロックレンガの表面の少なくとも一面に
被覆層を形成したことを特徴とするものである。
また本発明の耐食軽量ブロックを用いた化学処理槽は、
表裏連通しない独立気孔を有する軽量ブロックレンガの
表面の少なくとも一面に被覆層を形成した耐食軽量ブロ
ックを、槽の内面の内張り槽の少なくとも1部に使用す
ることを特徴とするものである。
表裏連通しない独立気孔を有する軽量ブロックレンガの
表面の少なくとも一面に被覆層を形成した耐食軽量ブロ
ックを、槽の内面の内張り槽の少なくとも1部に使用す
ることを特徴とするものである。
(作用)
上述した構成において、ブロック表面の少なくとも一面
上に被覆層を形成することによりプロ・ツク材の腐食性
および酸性の溶液または気体等と接触する面が直接これ
らの溶液、気体等と接触しないため、ブロック内部への
溶液浸入量を減少することができ断熱性能の劣化を有効
に防止することができる。またブロックの少なくとも一
表面に被覆層が存在するため被覆層とブロックとの複合
体となり高強度材料とすることができる。さらに、被覆
層が存在するため内部のブロックは直接溶液の浸食を受
けることがなくなり強度および耐食性の劣化を防止でき
ると共に被覆層により耐食性を向上することもできる。
上に被覆層を形成することによりプロ・ツク材の腐食性
および酸性の溶液または気体等と接触する面が直接これ
らの溶液、気体等と接触しないため、ブロック内部への
溶液浸入量を減少することができ断熱性能の劣化を有効
に防止することができる。またブロックの少なくとも一
表面に被覆層が存在するため被覆層とブロックとの複合
体となり高強度材料とすることができる。さらに、被覆
層が存在するため内部のブロックは直接溶液の浸食を受
けることがなくなり強度および耐食性の劣化を防止でき
ると共に被覆層により耐食性を向上することもできる。
そのため、この耐食軽量ブロックを使用した化学処理槽
も耐食性にすぐれたものとなる。
も耐食性にすぐれたものとなる。
なお、被覆層をブロック材表面の少なくとも一面に設け
るのは、溶液等に直接接触しない面には被覆層を設ける
必要がないことを意味している。
るのは、溶液等に直接接触しない面には被覆層を設ける
必要がないことを意味している。
(実施例)
第1図は本発明の耐食軽量ブロックの一実施例を示す斜
視図である。第1図において、耐食軽量ブロックlは軽
量ブロックレンガ本体2と少なくとも一面に設けた釉ま
たは樹脂材料よりなる被覆層3とより構成される。軽量
ブロックレンガ本体2としては従来から用いられている
表裏連通しない独立気孔4を有する軽量ブロックレンガ
を使用している。
視図である。第1図において、耐食軽量ブロックlは軽
量ブロックレンガ本体2と少なくとも一面に設けた釉ま
たは樹脂材料よりなる被覆層3とより構成される。軽量
ブロックレンガ本体2としては従来から用いられている
表裏連通しない独立気孔4を有する軽量ブロックレンガ
を使用している。
被覆層3として釉を用いる場合は、焼成温度によって種
々の釉薬例えばガラス系釉薬やガラスフリフト等を使用
することができる。この場合は、軽量ブロックレンガ本
体2の所望の表面にドブ漬け、吹き付け、ハケ塗り等の
方法により施釉して、施釉後金体を600〜900℃の
温度で焼成して被覆。
々の釉薬例えばガラス系釉薬やガラスフリフト等を使用
することができる。この場合は、軽量ブロックレンガ本
体2の所望の表面にドブ漬け、吹き付け、ハケ塗り等の
方法により施釉して、施釉後金体を600〜900℃の
温度で焼成して被覆。
層3を構成する。施釉の回数は1回に限定されるもので
はなく複数回管ることができるが、焼成後の被覆層3の
厚さは0.1〜2龍程度になるようにするのが望ましい
。また、被覆層3として樹脂材料を用いる場合は、フラ
ン系樹脂、ビニールエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、
ポリエステル系樹脂、フェノール系樹脂等を使用するこ
とができる。
はなく複数回管ることができるが、焼成後の被覆層3の
厚さは0.1〜2龍程度になるようにするのが望ましい
。また、被覆層3として樹脂材料を用いる場合は、フラ
ン系樹脂、ビニールエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、
ポリエステル系樹脂、フェノール系樹脂等を使用するこ
とができる。
この場合は、軽量ブロックレンガ本体2の所望の表面に
釉の場合と同様にドブ漬け、吹き付け、ハケ塗り等の方
法により被覆層を設け、これを自然乾燥して被覆層3を
構成している。塗布の回数は1回に限定されるものでは
なく複数回管ることができると共に異種材料で複数回管
ることも可能であるが、被覆層3の厚さは全体として0
.1〜2龍程度になるようにするのが望ましい。被覆層
3は一層に限定されるものではなく、例えば強度もしく
はブロックレンガに対する接着力の弱いものを被覆させ
る場合は、接着力や強度が強い被覆層の上にさらに被覆
させた複数層構造とすることも可能である。
釉の場合と同様にドブ漬け、吹き付け、ハケ塗り等の方
法により被覆層を設け、これを自然乾燥して被覆層3を
構成している。塗布の回数は1回に限定されるものでは
なく複数回管ることができると共に異種材料で複数回管
ることも可能であるが、被覆層3の厚さは全体として0
.1〜2龍程度になるようにするのが望ましい。被覆層
3は一層に限定されるものではなく、例えば強度もしく
はブロックレンガに対する接着力の弱いものを被覆させ
る場合は、接着力や強度が強い被覆層の上にさらに被覆
させた複数層構造とすることも可能である。
次に、実際に被覆層を設けたものと被覆層を設けなかっ
たものとを作製して各種特性を調べた結果について説明
する。まず、釉により被覆層3を形成したものとして、
軽量ブロックレンガ本体2の表面全体にドブ漬け、吹き
付け、ノ\ケ塗り等の方法により釉を施釉して、施釉後
600〜900℃の温度で焼成して本発明の耐食軽量プ
ロ・ツク、レンガ1を得た。また、樹脂材料により被覆
層3を形成したものとして、軽量ブロックレンガ本体2
の表面全体にドブ漬け、吹き付け、ハケ塗り等の方法で
樹脂を塗布した後、常温にて自然乾燥するか120℃〜
200℃にて焼き付けるかあるいは40℃〜80℃にて
強制乾燥して本発明の耐食軽量ブロック1を得た。さら
に比較材として従来の独立気孔を有する軽量ブロックレ
ンガすなわち本発明で軽量ブロックレンガ本体2として
使用したものを準備した。
たものとを作製して各種特性を調べた結果について説明
する。まず、釉により被覆層3を形成したものとして、
軽量ブロックレンガ本体2の表面全体にドブ漬け、吹き
付け、ノ\ケ塗り等の方法により釉を施釉して、施釉後
600〜900℃の温度で焼成して本発明の耐食軽量プ
ロ・ツク、レンガ1を得た。また、樹脂材料により被覆
層3を形成したものとして、軽量ブロックレンガ本体2
の表面全体にドブ漬け、吹き付け、ハケ塗り等の方法で
樹脂を塗布した後、常温にて自然乾燥するか120℃〜
200℃にて焼き付けるかあるいは40℃〜80℃にて
強制乾燥して本発明の耐食軽量ブロック1を得た。さら
に比較材として従来の独立気孔を有する軽量ブロックレ
ンガすなわち本発明で軽量ブロックレンガ本体2として
使用したものを準備した。
以上の3種類の材料に対して耐圧強度、吸水率、耐食度
を測定した。結果を第2表に示す。
を測定した。結果を第2表に示す。
第2表
第2表において、耐圧強度はそれぞれの最強のものを示
しており、実際のデータは従来例で80〜150kg/
cm”、本発明の被覆層を有するもので120〜230
kg / cn+ ”程度であり、このことからもブ
ロック体と被覆層の複合化により強度が向上しているこ
とがわかる。また、吸水率、耐食度の点でも本発明の被
覆層を有するものが格段に高い性能を示していることが
わかる。吸水率の点では、釉を被覆層としたものでは0
.02%、樹脂を被覆層としたものでは0.2%のデー
タが存在し、また耐食度の点では、釉を被覆層としたも
のでは0.09%、樹脂を被覆層としたものでは0.1
5%のデータも存在した。
しており、実際のデータは従来例で80〜150kg/
cm”、本発明の被覆層を有するもので120〜230
kg / cn+ ”程度であり、このことからもブ
ロック体と被覆層の複合化により強度が向上しているこ
とがわかる。また、吸水率、耐食度の点でも本発明の被
覆層を有するものが格段に高い性能を示していることが
わかる。吸水率の点では、釉を被覆層としたものでは0
.02%、樹脂を被覆層としたものでは0.2%のデー
タが存在し、また耐食度の点では、釉を被覆層としたも
のでは0.09%、樹脂を被覆層としたものでは0.1
5%のデータも存在した。
第2図(a) 、 (b) 、 (c)は本発明の耐食
軽量ブロックを使用した化学処理槽として酸洗槽のライ
ニングとして使用した例を示す断面図である。酸洗槽1
0はその拡大断面を第2図(b)に示すように金属性の
缶体11の内側に本発明の耐食軽量ブロック12を複数
個すき間のないように内張すして構成している。酸性の
溶液13と接触する耐食軽量ブロックレンガ12の表面
には、すべて釉または樹脂材料よりなる被覆層14を設
け、この耐食軽量ブロックレンガ12をモルタル15.
メンブラン16により缶体11に接着している。また、
第2図(c)に示す拡大断面図は本発明の他の実施例を
示すものであり、この実施例では本発明の耐食軽量ブロ
ック12のライニング上にさらに耐食磁器レンガ17の
ライニング層を設けている。このように構成すると、更
に耐食性を向上することができる。
軽量ブロックを使用した化学処理槽として酸洗槽のライ
ニングとして使用した例を示す断面図である。酸洗槽1
0はその拡大断面を第2図(b)に示すように金属性の
缶体11の内側に本発明の耐食軽量ブロック12を複数
個すき間のないように内張すして構成している。酸性の
溶液13と接触する耐食軽量ブロックレンガ12の表面
には、すべて釉または樹脂材料よりなる被覆層14を設
け、この耐食軽量ブロックレンガ12をモルタル15.
メンブラン16により缶体11に接着している。また、
第2図(c)に示す拡大断面図は本発明の他の実施例を
示すものであり、この実施例では本発明の耐食軽量ブロ
ック12のライニング上にさらに耐食磁器レンガ17の
ライニング層を設けている。このように構成すると、更
に耐食性を向上することができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したところから明らかなように、本発明
の耐食軽量ブロックおよびそれを用いた化学処理槽によ
れば、ブロックレンガ本体の少な(とも−表面に釉また
は樹脂材料よりなる被覆層を設けているため、ブロック
レンガ本体と被覆層の複合化により強度を向上すること
ができると共に、表面の被覆層によりレンガ本体内部へ
の溶液の浸入がなくなり熱伝導率の上昇すなわち断熱性
能の低下を有効に防止することができる。また、溶液の
内部への浸入がないためブロックレンガ本体の耐食性能
の低下を防止できると共に、被覆層により耐食性を向上
することができる。さらに、化学処理槽の内張りとして
本発明の耐食軽量ブロックを使用することにより耐食性
の良い化学処理槽を得ることができる。
の耐食軽量ブロックおよびそれを用いた化学処理槽によ
れば、ブロックレンガ本体の少な(とも−表面に釉また
は樹脂材料よりなる被覆層を設けているため、ブロック
レンガ本体と被覆層の複合化により強度を向上すること
ができると共に、表面の被覆層によりレンガ本体内部へ
の溶液の浸入がなくなり熱伝導率の上昇すなわち断熱性
能の低下を有効に防止することができる。また、溶液の
内部への浸入がないためブロックレンガ本体の耐食性能
の低下を防止できると共に、被覆層により耐食性を向上
することができる。さらに、化学処理槽の内張りとして
本発明の耐食軽量ブロックを使用することにより耐食性
の良い化学処理槽を得ることができる。
第1図は本発明の耐食軽量ブロックの一実施例を示す斜
視図、 第2図(a) 、 (b) 、(c)はそれぞれ本発明
の耐食軽量ブロックを使用した化学処理槽として酸洗槽
のライニングとして使用した例を示す断面図である。
視図、 第2図(a) 、 (b) 、(c)はそれぞれ本発明
の耐食軽量ブロックを使用した化学処理槽として酸洗槽
のライニングとして使用した例を示す断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表裏連通しない独立気孔を有する軽量ブロックレン
ガの表面の少なくとも一面に被覆層を形成したことを特
徴とする耐食用途に使用する耐食軽量ブロック。 2、前記被覆層が釉である特許請求の範囲第1項記載の
耐食軽量ブロック。 3、前記被覆層が樹脂材料である特許請求の範囲第1項
記載の耐食軽量ブロック。 4、前記被覆層が複数層構造である特許請求の範囲第1
項記載の耐食軽量ブロック。 5、表裏連通しない独立気孔を有する軽量ブロックレン
ガの表面の少なくとも一面に被覆槽を形成した耐食軽量
ブロックを、槽の内面の内張り層の少なくとも1部に使
用することを特徴とする化学処理槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27063185A JPS62132781A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 耐食軽量ブロツクおよびそれを用いた化学処理槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27063185A JPS62132781A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 耐食軽量ブロツクおよびそれを用いた化学処理槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62132781A true JPS62132781A (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=17488775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27063185A Pending JPS62132781A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 耐食軽量ブロツクおよびそれを用いた化学処理槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62132781A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616114A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-16 | Sharp Corp | Electrochromic display element |
JPS6046985A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-14 | 川崎炉材株式会社 | 遊離石灰を含む耐火原料又は耐火れんがの水和防止方法 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP27063185A patent/JPS62132781A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616114A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-16 | Sharp Corp | Electrochromic display element |
JPS6046985A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-14 | 川崎炉材株式会社 | 遊離石灰を含む耐火原料又は耐火れんがの水和防止方法 |
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