JPS62132588A - 水性液体の磁気処理装置 - Google Patents
水性液体の磁気処理装置Info
- Publication number
- JPS62132588A JPS62132588A JP27399585A JP27399585A JPS62132588A JP S62132588 A JPS62132588 A JP S62132588A JP 27399585 A JP27399585 A JP 27399585A JP 27399585 A JP27399585 A JP 27399585A JP S62132588 A JPS62132588 A JP S62132588A
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- JP
- Japan
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- permanent magnets
- water
- magnetic
- liq
- magnetic treatment
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/087—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J2219/0803—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy
- B01J2219/085—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy creating magnetic fields
- B01J2219/0852—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electric or magnetic energy creating magnetic fields employing permanent magnets
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/48—Treatment of water, waste water, or sewage with magnetic or electric fields
- C02F1/481—Treatment of water, waste water, or sewage with magnetic or electric fields using permanent magnets
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は水性液体の磁気処理方法に関するものである
。
。
生体に弱い電流を流すと神経、筋肉等に対して電気的刺
戟または鎮静作用が現われ、これが運動麻痺や神経痛な
どの治療に効果的であることから電気療法として古くか
ら研究され実用化されて来た。そして使用される電流も
、直流、交流、低周波電流、高周波電流などと種類も多
くなり、それに伴って適応症の範囲もますます拡大され
るようになった。このような電気療法は、近時磁性材料
の急速な開発によって強力な永久磁石も容易に入手でき
るようになったこともあって、磁力線による治療の方向
にも発展して来た。
戟または鎮静作用が現われ、これが運動麻痺や神経痛な
どの治療に効果的であることから電気療法として古くか
ら研究され実用化されて来た。そして使用される電流も
、直流、交流、低周波電流、高周波電流などと種類も多
くなり、それに伴って適応症の範囲もますます拡大され
るようになった。このような電気療法は、近時磁性材料
の急速な開発によって強力な永久磁石も容易に入手でき
るようになったこともあって、磁力線による治療の方向
にも発展して来た。
その後、生体に対する磁力線の応用は、生体以外の分野
にも拡大され、たとえば各種（気体、液体）の燃料類に
磁力線を与え、含有されている高分子物質の分子切断ま
たは粒子の微細化等を促進し、分散状態の良好な、ひい
ては消費量の少ない燃料類を得ようとする試みが広く行
なわれるようになり、その燃料類に磁力線を与える方法
の多くは油送管の外側に永久磁石（たとえば半円形、馬
蹄形、コの字形、短冊形またはこれらに類する形状のも
の）を固定するものであって、管内の燃料類が受ける磁
力線の効率はきわめて低く、充分な改質効果は得られな
い。したがって、この発明の出願人らはすでに実願昭５
６−１０９０５１号において流入口および流出口を有す
る箱体の内部に、複数個あ永久磁石を間隔をおいて互に
向い合わせて設置し、蛇行状流路を形成した石油類改質
器を開示したが、このような改質器においては蛇行状流
路を通過する石油類が永久磁石の両面および磁力線密度
の高い端縁部に直接触れることになるので、石油類に及
ぼす磁気効率は著しく改善されることになる。
にも拡大され、たとえば各種（気体、液体）の燃料類に
磁力線を与え、含有されている高分子物質の分子切断ま
たは粒子の微細化等を促進し、分散状態の良好な、ひい
ては消費量の少ない燃料類を得ようとする試みが広く行
なわれるようになり、その燃料類に磁力線を与える方法
の多くは油送管の外側に永久磁石（たとえば半円形、馬
蹄形、コの字形、短冊形またはこれらに類する形状のも
の）を固定するものであって、管内の燃料類が受ける磁
力線の効率はきわめて低く、充分な改質効果は得られな
い。したがって、この発明の出願人らはすでに実願昭５
６−１０９０５１号において流入口および流出口を有す
る箱体の内部に、複数個あ永久磁石を間隔をおいて互に
向い合わせて設置し、蛇行状流路を形成した石油類改質
器を開示したが、このような改質器においては蛇行状流
路を通過する石油類が永久磁石の両面および磁力線密度
の高い端縁部に直接触れることになるので、石油類に及
ぼす磁気効率は著しく改善されることになる。
最近になって永久磁石の用途はさらに拡大され、工業用
水、□飲料水、酒類、果汁その他の飲料またハ牛乳、そ
の他各種乳液（エマルジョン）などに対して磁気処理を
施すと被処理物の味が改善されておいしくなったり、ま
たは処理された水を生花などに供給すると生花が活気を
帯びて寿命を延ばすようになり、またはコンクリート混
線用に使用すると強度が増加する等の説が広まって来た
。一方、上水道の着臭の問題に関連して活性炭その他の
吸着剤を利用した浄水方法が取り沙汰されているが、こ
のような方法は吸着剤層を通過する液体中の含有物質を
吸着除去して精製するという効果を期待することができ
ても、含有物質の改質までも期待することはできない。
水、□飲料水、酒類、果汁その他の飲料またハ牛乳、そ
の他各種乳液（エマルジョン）などに対して磁気処理を
施すと被処理物の味が改善されておいしくなったり、ま
たは処理された水を生花などに供給すると生花が活気を
帯びて寿命を延ばすようになり、またはコンクリート混
線用に使用すると強度が増加する等の説が広まって来た
。一方、上水道の着臭の問題に関連して活性炭その他の
吸着剤を利用した浄水方法が取り沙汰されているが、こ
のような方法は吸着剤層を通過する液体中の含有物質を
吸着除去して精製するという効果を期待することができ
ても、含有物質の改質までも期待することはできない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、工業用水、飲料水、酒類、果汁その他の飲
料または牛乳その他の乳液などに対する磁気作用の詳細
な機構は現在明らかではないか、活性炭のような吸着剤
（こよる浄化方法では、含有物質の吸着除去効果以外の
効果を期待することはできないという問題点があった。
料または牛乳その他の乳液などに対する磁気作用の詳細
な機構は現在明らかではないか、活性炭のような吸着剤
（こよる浄化方法では、含有物質の吸着除去効果以外の
効果を期待することはできないという問題点があった。
上記の問題点を解決するために、この発明は磁気処理に
よって改質しようとする水性液体を間隔をおき複数個の
永久磁石を互に向い合わせて形成した蛇行状通路に流す
という手段を採用したものである。以下その詳細を図面
を用いて説明する。
よって改質しようとする水性液体を間隔をおき複数個の
永久磁石を互に向い合わせて形成した蛇行状通路に流す
という手段を採用したものである。以下その詳細を図面
を用いて説明する。
まず、この発明における水性液体とは水自体または水分
を必須成分とする液体であり、たとえば井戸水、湧き水
、雨水、河川水、水道水などの通常の水のほか、酒類（
和洋側、果実酒など）、果汁、清涼飲料水、その他各種
の水溶液または懸濁液（サスペンション）、さらには牛
乳、マヨネーズなどの食用エマルジョンもしくはドリル
乳液のような食用以外のエマルジョン（エマルジョンは
０／ｗ型、Ｗｌｏ 型のいずれでもよい）などを挙げる
ことができる。
を必須成分とする液体であり、たとえば井戸水、湧き水
、雨水、河川水、水道水などの通常の水のほか、酒類（
和洋側、果実酒など）、果汁、清涼飲料水、その他各種
の水溶液または懸濁液（サスペンション）、さらには牛
乳、マヨネーズなどの食用エマルジョンもしくはドリル
乳液のような食用以外のエマルジョン（エマルジョンは
０／ｗ型、Ｗｌｏ 型のいずれでもよい）などを挙げる
ことができる。
つぎに、この発明の間隔をおき複数個の永久磁石を互に
向い合わせて形成した蛇行状通路は、たとえば第１図に
例示するように、複数個の永久磁石１を、多くの場合、
一定間隔をおいて平行に並べ、各永久磁石１を一つ置き
に同じ側の側壁２に直接もしくは間接に固定して通路を
設けず、その反対の端縁と側壁２との間にすき間をあけ
て通路とすれば容易に得られる。この際、すべての永久
磁石１の端縁が一直線になるように配列し、第２図に例
示するように側壁２の内面に溝（窪み）もしくは穴３を
設けたり、または図示は省略したが永久磁石１の側壁２
との密着部分の一部にすき間や穴を設けたりして、隘路
を形成し、液体が通過する際流体力学上の圧力が加わる
構造とすればなお効果的である。
向い合わせて形成した蛇行状通路は、たとえば第１図に
例示するように、複数個の永久磁石１を、多くの場合、
一定間隔をおいて平行に並べ、各永久磁石１を一つ置き
に同じ側の側壁２に直接もしくは間接に固定して通路を
設けず、その反対の端縁と側壁２との間にすき間をあけ
て通路とすれば容易に得られる。この際、すべての永久
磁石１の端縁が一直線になるように配列し、第２図に例
示するように側壁２の内面に溝（窪み）もしくは穴３を
設けたり、または図示は省略したが永久磁石１の側壁２
との密着部分の一部にすき間や穴を設けたりして、隘路
を形成し、液体が通過する際流体力学上の圧力が加わる
構造とすればなお効果的である。
この発明における複数個の永久磁石１は同極同士（Ｓと
ＳもしくはＮとＮ）で、または異極（ＮとＳもしくはＳ
とＮ）で、さらにはこれらの混合した状態で向い合って
配置され、たとえば形状、寸法、磁性強度、対座する永
久磁石相互の間隔、永久磁石の端面と側壁２との間隙等
などの永久磁石１の諸元は被処理物である水性液体の種
類、量等に基づ（粘度、流量、流速等に応じて適宜決定
すればよい。また、被処理物の性状または用途によって
は、永久磁石１の腐食または溶出などを防ぐための表面
被覆を施した永久磁石１を用いたり、または耐食性のあ
る材質で作られた管４を第３図に例示するように永久磁
石１の間の蛇行状通路に一重″にもしくは立体的に幾重
にも回わるように挿入して、この管４の中に被処理物を
通しｔこすして、永久磁石１と被処理物との直接の接触
を避けることも可能である。
ＳもしくはＮとＮ）で、または異極（ＮとＳもしくはＳ
とＮ）で、さらにはこれらの混合した状態で向い合って
配置され、たとえば形状、寸法、磁性強度、対座する永
久磁石相互の間隔、永久磁石の端面と側壁２との間隙等
などの永久磁石１の諸元は被処理物である水性液体の種
類、量等に基づ（粘度、流量、流速等に応じて適宜決定
すればよい。また、被処理物の性状または用途によって
は、永久磁石１の腐食または溶出などを防ぐための表面
被覆を施した永久磁石１を用いたり、または耐食性のあ
る材質で作られた管４を第３図に例示するように永久磁
石１の間の蛇行状通路に一重″にもしくは立体的に幾重
にも回わるように挿入して、この管４の中に被処理物を
通しｔこすして、永久磁石１と被処理物との直接の接触
を避けることも可能である。
以上述べたような蛇行状通路に及ぼす磁気作用は複数個
の永久磁石１の反発または吸引の組み合わせを不規則に
行なって磁力線を複雑にするほどより大きいものを期待
することができ、また１個あ永久磁石１については端縁
部において磁力線密度は最も大であるから、端縁部を有
効に利用することが望ましい。
の永久磁石１の反発または吸引の組み合わせを不規則に
行なって磁力線を複雑にするほどより大きいものを期待
することができ、また１個あ永久磁石１については端縁
部において磁力線密度は最も大であるから、端縁部を有
効に利用することが望ましい。
幅１２０ｍｍ、長さ２４１３ｍｍ、高さ１２０ｍｍの長
方体の上蓋のない箱体５の内部に１５００ガクス（Ｇ）
の永久磁石１を第４図に示すように２０ｍｍ間隔で６個
配列した。これら６個の永久磁石１はＳＮ対ＮＳ対ＮＳ
対ＳＮ対ＳＮ対ＮＳ すなわち磁石の反発と吸引とが交
互になる順序で対座していて、形成された蛇行状空間に
、内径２０ ｍｍ、肉厚２ｍｍの軟質ポリ塩化ビニル製
のホース（管４）を引き伸ばし気味にして挿入し、これ
を５回繰り返えしてホースの５重になった蛇行状通路を
作り、このホースの先端から水道水を流し込んだ。
方体の上蓋のない箱体５の内部に１５００ガクス（Ｇ）
の永久磁石１を第４図に示すように２０ｍｍ間隔で６個
配列した。これら６個の永久磁石１はＳＮ対ＮＳ対ＮＳ
対ＳＮ対ＳＮ対ＮＳ すなわち磁石の反発と吸引とが交
互になる順序で対座していて、形成された蛇行状空間に
、内径２０ ｍｍ、肉厚２ｍｍの軟質ポリ塩化ビニル製
のホース（管４）を引き伸ばし気味にして挿入し、これ
を５回繰り返えしてホースの５重になった蛇行状通路を
作り、このホースの先端から水道水を流し込んだ。
この際の各永久磁石１の中間点イ〜ホにおける中心磁束
の強さを測定したところ、イおよびホの２点ではそれぞ
れ１２００Ｇであり、口、ハ、二の３点においてはそれ
ぞれ１４００Ｇであった。したがって、水は１２００Ｇ
または１４００Ｇというような強烈で複雑な磁束を直接
受けながら全長（幅１２２ｍｒｎｘ両面２Ｘ６Ｘ５段十
間隔２９ｍｍｘ５ｘ５段）７７００ｍｍにわたり蛇行状
通路を迂回して流出することか゛明らかとなった。また
、流出する水は永久磁石１に直接触れないので、磁石か
らの重金属溶出混入という問題は全くなかった。
の強さを測定したところ、イおよびホの２点ではそれぞ
れ１２００Ｇであり、口、ハ、二の３点においてはそれ
ぞれ１４００Ｇであった。したがって、水は１２００Ｇ
または１４００Ｇというような強烈で複雑な磁束を直接
受けながら全長（幅１２２ｍｒｎｘ両面２Ｘ６Ｘ５段十
間隔２９ｍｍｘ５ｘ５段）７７００ｍｍにわたり蛇行状
通路を迂回して流出することか゛明らかとなった。また
、流出する水は永久磁石１に直接触れないので、磁石か
らの重金属溶出混入という問題は全くなかった。
つぎに、従来油送管等に広く用いられている代表的な第
５図に示すような磁気処理方法を比較のため検討した。
５図に示すような磁気処理方法を比較のため検討した。
すなわち、幅５ Ｑ ｍｍ 、厚さ５８ｍｍ 、高さ５
４ｍｍで１５００Ｇの永久磁石１の両端面を幅３ Ｑ
ｍｍ 、厚さ５８ｍｍ １高さ８０ｍｍの２個のヨーク
６で挾み、さらにこれらヨーク６の先端部に６３４．７
ｍｍ、長さ５３ ｍｍ 、厚さ２０ｍｍの２個のポール
ピース７を連結し、このポールピース７の両内側面に外
径約４５ ｍｍ 、肉厚２ｍｍのポリ塩化ビニル製の管
４を挟持させた。この際の管４の中心磁束（測定点へ）
は８００Ｇ程度に過ぎず、しかも管４の中を流れる水は
、単にポールピース７の厚さ５８ｍｍの長さのポールピ
ースの数に相当する部分でしかその影響を受けないので
、前記した実施例と比較して、いかに効率が悪いかは明
白であり、実施例と同様の強烈な磁束を得ようとしても
それはほとんど不可能であつた・ 〔効果〕 以上述べたこの発明の磁気処理方法によれば水性液体に
対してきわめて効率のよい磁気処理を施すことが可能と
なり、また、衛生上の安全体策などが容易にとれ、従来
から用いられている吸着剤等を使用する浄水器、ろ過器
などを簡単に併用することもできるのである。
４ｍｍで１５００Ｇの永久磁石１の両端面を幅３ Ｑ
ｍｍ 、厚さ５８ｍｍ １高さ８０ｍｍの２個のヨーク
６で挾み、さらにこれらヨーク６の先端部に６３４．７
ｍｍ、長さ５３ ｍｍ 、厚さ２０ｍｍの２個のポール
ピース７を連結し、このポールピース７の両内側面に外
径約４５ ｍｍ 、肉厚２ｍｍのポリ塩化ビニル製の管
４を挟持させた。この際の管４の中心磁束（測定点へ）
は８００Ｇ程度に過ぎず、しかも管４の中を流れる水は
、単にポールピース７の厚さ５８ｍｍの長さのポールピ
ースの数に相当する部分でしかその影響を受けないので
、前記した実施例と比較して、いかに効率が悪いかは明
白であり、実施例と同様の強烈な磁束を得ようとしても
それはほとんど不可能であつた・ 〔効果〕 以上述べたこの発明の磁気処理方法によれば水性液体に
対してきわめて効率のよい磁気処理を施すことが可能と
なり、また、衛生上の安全体策などが容易にとれ、従来
から用いられている吸着剤等を使用する浄水器、ろ過器
などを簡単に併用することもできるのである。
第１図はこの発明の方法を実施するための装置を例示す
る斜視図、第２図は永久磁石の配列状態。 を断面で例示した平面図、第３図は複数個の永久磁石の
形成した蛇行状通路に水性液体を通すホースを挿入した
例を示す平面図、第４図は実施例に用いた装置の平面図
、第５図は比較のために用いた従来の装置の断面図であ
る。
る斜視図、第２図は永久磁石の配列状態。 を断面で例示した平面図、第３図は複数個の永久磁石の
形成した蛇行状通路に水性液体を通すホースを挿入した
例を示す平面図、第４図は実施例に用いた装置の平面図
、第５図は比較のために用いた従来の装置の断面図であ
る。
Claims (1)
- 間隔をおき複数個の永久磁石を互いに向い合わせて形成
した蛇行状通路を通過させることを特徴とする水性液体
の磁気処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27399585A JPS62132588A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 水性液体の磁気処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27399585A JPS62132588A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 水性液体の磁気処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132588A true JPS62132588A (ja) | 1987-06-15 |
| JPS6410277B2 JPS6410277B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=17535475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27399585A Granted JPS62132588A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 水性液体の磁気処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62132588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2632296A1 (fr) * | 1988-06-03 | 1989-12-08 | Realisations En Rationnell | Bloc antitartre a faisceau tubulaire magnetique |
| US5295832A (en) * | 1988-06-13 | 1994-03-22 | Evans Don A | Method and apparatus for cleaning teeth and gums |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058299U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-23 | 東京マグネット株式会社 | 浄水器 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP27399585A patent/JPS62132588A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058299U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-23 | 東京マグネット株式会社 | 浄水器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2632296A1 (fr) * | 1988-06-03 | 1989-12-08 | Realisations En Rationnell | Bloc antitartre a faisceau tubulaire magnetique |
| US5295832A (en) * | 1988-06-13 | 1994-03-22 | Evans Don A | Method and apparatus for cleaning teeth and gums |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410277B2 (ja) | 1989-02-21 |
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