JPS62132239U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の負荷検出装置におけるアクセ
ルペダルの開度と負荷検出器からの出力電圧との
関係を示すグラフ図、第２図は、本考案の実施例
による負荷検出装置の構成説明図、第３図は、第
２図の負荷検出装置を燃料噴射ポンプに取り付け
た状態を示す外観斜視図、第４図は、負荷検出装
置の外観斜視図、第５図は、コントロールレバー
及びポテンシヨメータレバーの回転部を示す説明
図、第６図は、実施例の負荷検出装置におけるア
クセルペダルの開度とポテンシヨメータからの出
力電圧との関係を示すグラフ図、第７図は、コン
トロールレバー及びポテンシヨメータレバーの回
転状態を示す説明図、第８図は、本考案の他の実
施例による負荷検出装置の構成説明図、第９図は
、ポテンシヨメータを示す図、第１０，１１図は
、ポテンシヨメータの目盛の較正を説明するため
にエンジン回転数とポテンシヨメータの出力電圧
との関係を示すグラフ図である。 １０…燃料噴射ポンプ、１２…コントロールレ
バー、１４…コントロールシヤフト、１６…ポテ
ンシヨメータレバー、１８…アクセルケーブル、
２０…ポテンシヨメータ、２２，２４…スプリン
グ受部、２６…スプリング、３４…規制部材、３
６…アイドル調整ネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃料噴射ポンプには、アクセルペダルに連動す
   るレバー部材と、該レバー部材に当接して最大噴
   射量を規制する規制部材と、を設けており、レバ
   ー部材とアクセルペダルとの間には、アクセルペ
   ダルの踏込変化量を測定する負荷検出器が設けら
   れているデイーゼルエンジンの負荷検出器装置に
   おいて、 上記レバー部材が規制部材に当接した状態から
   アクセルペダルがいつぱいに踏込まれた時に上記
   負荷検出器の出力を設定値まで上昇させる補正手
   段を設けたことを特徴とするデイーゼルエンジン
   の負荷検出装置。