JPS62132100A - 低温貯槽のクロ−ズドウオ−ムアツプ工法 - Google Patents
低温貯槽のクロ−ズドウオ−ムアツプ工法Info
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- JPS62132100A JPS62132100A JP27092685A JP27092685A JPS62132100A JP S62132100 A JPS62132100 A JP S62132100A JP 27092685 A JP27092685 A JP 27092685A JP 27092685 A JP27092685 A JP 27092685A JP S62132100 A JPS62132100 A JP S62132100A
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- F17C2270/01—Applications for fluid transport or storage
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は液化天然ガス等の低温液を貯蔵する低温貯槽
を開放する場合のウオームアツブ工法の改良に関し、ク
ローズド状態として大気中の水分の混入を防止するよう
にしたものである。
を開放する場合のウオームアツブ工法の改良に関し、ク
ローズド状態として大気中の水分の混入を防止するよう
にしたものである。
液化天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)等の
低温液が貯蔵される低温貯槽では、構築後、低温液を貯
蔵する運転状態に入る前に一旦貯蔵される低温液の温度
まで冷却するプレクールダウンが行なわれ、その後、常
温に戻して各部の点検を行なうようにしている。
低温液が貯蔵される低温貯槽では、構築後、低温液を貯
蔵する運転状態に入る前に一旦貯蔵される低温液の温度
まで冷却するプレクールダウンが行なわれ、その後、常
温に戻して各部の点検を行なうようにしている。
このようにプレクールダウン後、常温に戻す場合、急激
な温度上昇が起こると、低温貯槽各部に不具合が生じる
恐れも多く、通常、ウオームアツプと称して序々に加熱
することが行なわれている。
な温度上昇が起こると、低温貯槽各部に不具合が生じる
恐れも多く、通常、ウオームアツプと称して序々に加熱
することが行なわれている。
従来のウオームアツプ方法は、例えば液化天然ガスの場
合、貯蔵温度が一162℃であることから、この温度に
相当する低温の窒素ガスを充填してプレクールダウンを
行なったのち、−40℃程度となるまで放置して自然人
熱によるウオームアツプを行ない、その後、大気を強制
送給して加熱することで常温までウオームアツプしてい
た。
合、貯蔵温度が一162℃であることから、この温度に
相当する低温の窒素ガスを充填してプレクールダウンを
行なったのち、−40℃程度となるまで放置して自然人
熱によるウオームアツプを行ない、その後、大気を強制
送給して加熱することで常温までウオームアツプしてい
た。
ところが、−40℃程度とかなり低温となっている貯槽
内に常温の大気を送給するため、大気中の水分が貯槽内
で結露してしまう。
内に常温の大気を送給するため、大気中の水分が貯槽内
で結露してしまう。
このため貯槽の屋根の背面に取付けられているグラスウ
ール等の断熱保冷材にも吸湿され、その特性が著しく低
下したり、側壁に結露した水分が底部にたまり、その量
も相当多く、これを清掃し除去するのが煩雑である。
ール等の断熱保冷材にも吸湿され、その特性が著しく低
下したり、側壁に結露した水分が底部にたまり、その量
も相当多く、これを清掃し除去するのが煩雑である。
この発明はかかる従来技術に鑑みてなされたもので、大
気中の水分の混入を防止してウオームアツプすることの
できる低温貯壱のクローズドウオームアツプ工法を提供
しJ、うどで“るものである。
気中の水分の混入を防止してウオームアツプすることの
できる低温貯壱のクローズドウオームアツプ工法を提供
しJ、うどで“るものである。
上記問題点を解決するためこの発明は、低温貯槽内に充
填された不活性低温流体を加熱しながら強制循環すると
同時に、膨脹する不活性低温流体を低温貯槽外に排出す
るようにしたことを特徴とするものである。
填された不活性低温流体を加熱しながら強制循環すると
同時に、膨脹する不活性低温流体を低温貯槽外に排出す
るようにしたことを特徴とするものである。
槙築時のプレクールダウン用の不活性低温流体や運転後
に置換した不活性低温流体を大気による加熱等で加熱し
ながら強制循環し、膨脹するガス分を貯槽外に初出して
常に不活性流体で満たすようにし、水分の混入を防止し
てウオームアツプするようにしている。
に置換した不活性低温流体を大気による加熱等で加熱し
ながら強制循環し、膨脹するガス分を貯槽外に初出して
常に不活性流体で満たすようにし、水分の混入を防止し
てウオームアツプするようにしている。
以下この発明の一実施例を図面を参照しながら具体的に
説明する。
説明する。
この発明の低温貯槽のクローズドウオームアツプ工法は
、第1図に示すように、大気とは遮蔽した状態でウオー
ムアツプしようとするものであり、その媒体としてプレ
クールダウンに用いる低温窒素ガスや運転状態の後の開
放の際に内部の貯蔵ガスと置換される低温窒素ガス等の
不活性ガスが利用される。
、第1図に示すように、大気とは遮蔽した状態でウオー
ムアツプしようとするものであり、その媒体としてプレ
クールダウンに用いる低温窒素ガスや運転状態の後の開
放の際に内部の貯蔵ガスと置換される低温窒素ガス等の
不活性ガスが利用される。
この実施例では、低温窒素ガスを用いてプレクールダウ
ンを行なったのらのウオームアツプを例に説明する。
ンを行なったのらのウオームアツプを例に説明する。
液化天然ガス(LNG)が貯蔵される大型の低温貯槽1
に設けられている頂部ノズル2に不活性ガス送給管3が
接続され、屋根部分の裏側に取付けられた断熱保冷材4
を介して不活性ガス、例えば窒素ガス5が送給されるよ
うになっている。
に設けられている頂部ノズル2に不活性ガス送給管3が
接続され、屋根部分の裏側に取付けられた断熱保冷材4
を介して不活性ガス、例えば窒素ガス5が送給されるよ
うになっている。
また、低温貯槽1には、屋根部分を貫通して底部付近で
開口する吸込ノズル6が設けられ、不活性jス吸込管7
が接続されている。この不活性ガス吸込@7には、ブロ
ア8を介してヒータ9が接続されており、ヒータ9の出
口と不活性ガス送給管3が接続されている。
開口する吸込ノズル6が設けられ、不活性jス吸込管7
が接続されている。この不活性ガス吸込@7には、ブロ
ア8を介してヒータ9が接続されており、ヒータ9の出
口と不活性ガス送給管3が接続されている。
したがって、窒素ガス5は大気と遮蔽された状態で強制
循環されることとなる。
循環されることとなる。
また、低温貯槽1の頂部には、圧力調整ノズル10が取
付けてあり、貯槽内の圧力が所定値を越えないようにす
る。
付けてあり、貯槽内の圧力が所定値を越えないようにす
る。
このような低温貯槽1でプレクールダウンの後、ウオー
ムアツプを行なう場合には、ブロア8を起動して低温貯
槽1内の低温窒素ガス5を吸込ノズル6から吸い込んで
ヒータ9に送って大気や蒸気あるいは電気等を加熱源と
して加熱し、不活性ガス送給管3を介して頂部ノズル2
から再び低温貯槽1内に戻ず。
ムアツプを行なう場合には、ブロア8を起動して低温貯
槽1内の低温窒素ガス5を吸込ノズル6から吸い込んで
ヒータ9に送って大気や蒸気あるいは電気等を加熱源と
して加熱し、不活性ガス送給管3を介して頂部ノズル2
から再び低温貯槽1内に戻ず。
すると、窒素ガス5の加熱量、すなわち、ブロア8内で
の発熱によるものやヒータ9によるもの、ざらには不活
性ガス送給管3および不活性ガス吸込管7等の配管から
の受熱によるもの、によって低温貯槽1が次第にウオー
ムアツプされ常温となる。
の発熱によるものやヒータ9によるもの、ざらには不活
性ガス送給管3および不活性ガス吸込管7等の配管から
の受熱によるもの、によって低温貯槽1が次第にウオー
ムアツプされ常温となる。
この場合の加熱速度は、低温貯槽1が極く低温の初期に
は、ヒータ9を停止してその値を小さくし、−40℃程
度を越えてからは、ヒータ9を運転してその値を大きく
する等適宜調整する。
は、ヒータ9を停止してその値を小さくし、−40℃程
度を越えてからは、ヒータ9を運転してその値を大きく
する等適宜調整する。
なお、加熱速度によっては、ヒータ9を設置することな
く循環するだけで加熱するようにしても良く、加熱量を
配管の長さで調整するようにしても良い。
く循環するだけで加熱するようにしても良く、加熱量を
配管の長さで調整するようにしても良い。
こうして窒素ガス5を加熱しながら強制循環すると、低
温貯槽1内の低湿窒素ガスが次第に膨脹することとなる
が、低温貯槽1の頂部に設けられている圧力調整ノズル
10から膨脹した窒素ガスが大気に放散され、低温貯槽
1内の圧力が所定値以下に保持される。
温貯槽1内の低湿窒素ガスが次第に膨脹することとなる
が、低温貯槽1の頂部に設けられている圧力調整ノズル
10から膨脹した窒素ガスが大気に放散され、低温貯槽
1内の圧力が所定値以下に保持される。
なお、この大気に放散される窒素ガスを配管等で導ぎ、
工場等で利用しても良い。
工場等で利用しても良い。
一方、運転状態の低温貯槽1を開放点検する場合等にウ
オームアツプするには、貯蔵されている液化天然ガス等
を抜き取ったのち、内部の活性ガスを排除するため窒素
ガス等の不活性ガスで置換する。
オームアツプするには、貯蔵されている液化天然ガス等
を抜き取ったのち、内部の活性ガスを排除するため窒素
ガス等の不活性ガスで置換する。
こののち、置換された窒素ガスを上述の場合と同様に加
熱しながら強制循環するようにすれば、ウオームアツプ
を行なうことができる。
熱しながら強制循環するようにすれば、ウオームアツプ
を行なうことができる。
以上一実施例とともに具体的に説明したようにこの発明
によれば、低温貯槽内に充填された不活性低温流体を加
熱しながら強υ1循環し、rs服する不活性流体を貯槽
外に排出してウオームアツプするようにしたので、低温
貯槽内に大気が導入されることがなく、水分が結露して
断熱保冷材を傷めたり、底部にたまることがない。
によれば、低温貯槽内に充填された不活性低温流体を加
熱しながら強υ1循環し、rs服する不活性流体を貯槽
外に排出してウオームアツプするようにしたので、低温
貯槽内に大気が導入されることがなく、水分が結露して
断熱保冷材を傷めたり、底部にたまることがない。
また、従来の大気導入式のものに比べ、ウオームアツプ
時間を短縮でき、開放点検等の作業能率を向上できる。
時間を短縮でき、開放点検等の作業能率を向上できる。
さらに、加熱しながら不活性ガスを供給するので、貯槽
内に水分が入らないだけでなく、乾燥することができる
。
内に水分が入らないだけでなく、乾燥することができる
。
第1図はこの発明の低温貯槽のクローズドウオームアツ
プ工法を地下式低温貯槽に適用した一実施例の概略構成
図である。 1・・・低温貯槽、2・・・頂部ノズル、3・・・不活
性ガス送給管、4・・・断熱保冷材、5・・・窒素ガス
、6・・・吸込ノズル、7・・・不活性ガス吸込管、8
・・・ブロア、9・・・ヒータ、10・・・圧力調整ノ
ズル。
プ工法を地下式低温貯槽に適用した一実施例の概略構成
図である。 1・・・低温貯槽、2・・・頂部ノズル、3・・・不活
性ガス送給管、4・・・断熱保冷材、5・・・窒素ガス
、6・・・吸込ノズル、7・・・不活性ガス吸込管、8
・・・ブロア、9・・・ヒータ、10・・・圧力調整ノ
ズル。
Claims (1)
- 低温貯槽内に充填された不活性低温流体を加熱しながら
強制循環すると同時に、膨脹する不活性低温流体を低温
貯槽外に排出するようにしたことを特徴とする低温貯槽
のクローズドウォームアップ工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27092685A JPH0612159B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 低温貯槽のクロ−ズドウオ−ムアツプ工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27092685A JPH0612159B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 低温貯槽のクロ−ズドウオ−ムアツプ工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62132100A true JPS62132100A (ja) | 1987-06-15 |
JPH0612159B2 JPH0612159B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17492915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27092685A Expired - Lifetime JPH0612159B2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 低温貯槽のクロ−ズドウオ−ムアツプ工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612159B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102679150A (zh) * | 2011-03-08 | 2012-09-19 | 镇海国家石油储备基地有限责任公司 | 一种浮顶油罐的密封圈通风抑爆装置 |
WO2015161681A1 (zh) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | 孙强丹 | 危险化学品容器用惰封抑爆装备及防御方法 |
CN111810834A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-10-23 | 杭州富士达特种材料股份有限公司 | 真空多层绝热低温容器夹层的真空获得系统及方法 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27092685A patent/JPH0612159B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102679150A (zh) * | 2011-03-08 | 2012-09-19 | 镇海国家石油储备基地有限责任公司 | 一种浮顶油罐的密封圈通风抑爆装置 |
WO2015161681A1 (zh) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | 孙强丹 | 危险化学品容器用惰封抑爆装备及防御方法 |
CN111810834A (zh) * | 2020-08-05 | 2020-10-23 | 杭州富士达特种材料股份有限公司 | 真空多层绝热低温容器夹层的真空获得系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612159B2 (ja) | 1994-02-16 |
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