JPS62129052A - 創傷被覆材 - Google Patents
創傷被覆材Info
- Publication number
- JPS62129052A JPS62129052A JP60267274A JP26727485A JPS62129052A JP S62129052 A JPS62129052 A JP S62129052A JP 60267274 A JP60267274 A JP 60267274A JP 26727485 A JP26727485 A JP 26727485A JP S62129052 A JPS62129052 A JP S62129052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glucomannan
- wound
- film
- wound dressing
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、やけど等の創傷被覆材に関し、より詳しくは
単層のフィルムでありながら創傷面によく密着し、水蒸
気透過性、酸素透過性を有し、しかも長く貼着しておい
ても生分解せず、また組織とフィルムの間に体液が蓄積
しない創傷被覆材に関する。
単層のフィルムでありながら創傷面によく密着し、水蒸
気透過性、酸素透過性を有し、しかも長く貼着しておい
ても生分解せず、また組織とフィルムの間に体液が蓄積
しない創傷被覆材に関する。
従来、やけどや外傷による皮Ｊ−ｆ欠損部の治療に関し
ては、皮膚欠損部を一時的に被覆して創傷面からの水分
や体液の損失を防止し、或いは創傷面からの浸出物を排
除し、細菌感染を防止しなから肉芽や表皮の形成を促進
させる方法が採られている。このような目的に使用され
るフィルムとしてはシリコーンゴム、ポリ−ε−カプロ
ラクトン、ポリビニルアルコール、ポリアミノ酸、フィ
ブリン膜、コラーゲン、ポリウレタン、豚皮等が試みら
れてきた。
ては、皮膚欠損部を一時的に被覆して創傷面からの水分
や体液の損失を防止し、或いは創傷面からの浸出物を排
除し、細菌感染を防止しなから肉芽や表皮の形成を促進
させる方法が採られている。このような目的に使用され
るフィルムとしてはシリコーンゴム、ポリ−ε−カプロ
ラクトン、ポリビニルアルコール、ポリアミノ酸、フィ
ブリン膜、コラーゲン、ポリウレタン、豚皮等が試みら
れてきた。
しかしながら、凍結乾燥豚皮をはじめ、ポリアミノ酸系
統の創傷被覆材はポリペプチドであるため、生分解を受
けて熔解し、有害な分解産物を放出するため、１日おき
程度に交換する必要があった。創傷被覆材の交換は患者
にとって特に苦痛を伴うものである。更にフィルム自体
の強度が不足し、満足すべき被覆性が得られなかった。
統の創傷被覆材はポリペプチドであるため、生分解を受
けて熔解し、有害な分解産物を放出するため、１日おき
程度に交換する必要があった。創傷被覆材の交換は患者
にとって特に苦痛を伴うものである。更にフィルム自体
の強度が不足し、満足すべき被覆性が得られなかった。
また、ポリウレタン、シリコーンゴム等の合成樹脂系創
傷被覆材は創傷面との親和性が不足し、酸素透過性、水
分透過性に問題があった。一般に正常皮膚からの水蒸気
の蒸散量は３５０ ｇ ／ ｒｒｒ ／日程度であリ、
少なくともこの程度の水蒸気蒸散性を有し、充分な強度
を有するフィルムの製造は困難であった。
傷被覆材は創傷面との親和性が不足し、酸素透過性、水
分透過性に問題があった。一般に正常皮膚からの水蒸気
の蒸散量は３５０ ｇ ／ ｒｒｒ ／日程度であリ、
少なくともこの程度の水蒸気蒸散性を有し、充分な強度
を有するフィルムの製造は困難であった。
両者の欠点を捕捉し合うため、ポリアミノ酸系のフィル
ムと合成樹脂系フィルムとを積層した複合創傷被覆材も
提案されているが、これも両者の欠点がそれぞれ残存し
ている。
ムと合成樹脂系フィルムとを積層した複合創傷被覆材も
提案されているが、これも両者の欠点がそれぞれ残存し
ている。
そこで、単層のフィルムを用いて創傷被覆材として必要
な創傷面密着性、水蒸気透過性、酸素透過性、生分解の
防止、肉芽の形成の促進等の機能を併有し、しかも充分
に肉芽が形成し、引剥がしても痛みを感じない程度に長
く貼着しておける創傷被覆材が求められていた。
な創傷面密着性、水蒸気透過性、酸素透過性、生分解の
防止、肉芽の形成の促進等の機能を併有し、しかも充分
に肉芽が形成し、引剥がしても痛みを感じない程度に長
く貼着しておける創傷被覆材が求められていた。
本発明は、多価アルコール、糖アルコール、単糖類、二
ｖＭ類及びオリゴ糖から選ばれた少なくとも１種からな
る系の中で、アルカリの存在下又は不存在下にグルコマ
ンナン或いはグルコマンナンと他の天然多糖類を均一に
混錬して得られた生成物を水に溶解しフィルム状に成形
乾燥することを特徴とする。
ｖＭ類及びオリゴ糖から選ばれた少なくとも１種からな
る系の中で、アルカリの存在下又は不存在下にグルコマ
ンナン或いはグルコマンナンと他の天然多糖類を均一に
混錬して得られた生成物を水に溶解しフィルム状に成形
乾燥することを特徴とする。
すなわち、本発明は元来食用に供される天然多糖類であ
りながら生体組織中には存在しないグルコマンナンを多
数のアルコール性水酸基を有する天然多糖類の系の中で
混錬して得られた化合物を水に溶解し、被膜状に形成し
たものである。このものは半透明で強度も太き（水を吸
収するが、被膜組織が溶解することはなく、充分な酸素
の透過性もあり、生分解を受けず創傷面に長く貼着して
おける理想的な創傷被覆材である。
りながら生体組織中には存在しないグルコマンナンを多
数のアルコール性水酸基を有する天然多糖類の系の中で
混錬して得られた化合物を水に溶解し、被膜状に形成し
たものである。このものは半透明で強度も太き（水を吸
収するが、被膜組織が溶解することはなく、充分な酸素
の透過性もあり、生分解を受けず創傷面に長く貼着して
おける理想的な創傷被覆材である。
本発明に係るグルコマンナンは、サトイモ科に属する草
木の地下球茎でコンニャク芋（Ａｍｏｒｐｈｏｐｈａｌ
ｌｕｓ Ｋｏｎｊａｃ Ｋ、Ｋｏｃｈ）に含まれる多糖
類であり、異形細胞とよばれる長径０．５〜１ 、０５
ｍｍ、短径０．３７〜０．５ｎ＋＋１１の粒子である。
木の地下球茎でコンニャク芋（Ａｍｏｒｐｈｏｐｈａｌ
ｌｕｓ Ｋｏｎｊａｃ Ｋ、Ｋｏｃｈ）に含まれる多糖
類であり、異形細胞とよばれる長径０．５〜１ 、０５
ｍｍ、短径０．３７〜０．５ｎ＋＋１１の粒子である。
化学構造はグルコースとマンノースがｌ：２の割合で鎖
状に結合し、更にアセチル基とリン酸基が側鎖としてエ
ステル結合している高分子多糖類である。
状に結合し、更にアセチル基とリン酸基が側鎖としてエ
ステル結合している高分子多糖類である。
本発明に係る、多価アルコールとして、プロピレングリ
コール、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール等が挙げられる。
コール、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール等が挙げられる。
糖アルコールとしては、ソルビトール、マンニトール、
マルチトール、キシリトール、還元澱粉糖化物等が挙げ
られる。単糖類としてはグルコース、フラクトース、ガ
ラクトース、キシロース等が使用される。二ｔｉ類とし
てはサッカロース、マルトース、ラクトース等が使用さ
れる。オリゴ糖としてはさつま芋、じゃが芋、とうもろ
こし等の澱粉の酵素、酸などによる分解産物が使用され
、五糖類、三糖類、四糖類、五糖類、六糖類等が含まれ
ている。
マルチトール、キシリトール、還元澱粉糖化物等が挙げ
られる。単糖類としてはグルコース、フラクトース、ガ
ラクトース、キシロース等が使用される。二ｔｉ類とし
てはサッカロース、マルトース、ラクトース等が使用さ
れる。オリゴ糖としてはさつま芋、じゃが芋、とうもろ
こし等の澱粉の酵素、酸などによる分解産物が使用され
、五糖類、三糖類、四糖類、五糖類、六糖類等が含まれ
ている。
本発明は、これら多価アルコール、糖アルコール、単糖
類、五糖類及びオリゴ糖から選ばれた少な（とも１種か
らなる系の中で行われることに特徴がある。これらの系
の中でとは、それ自体液状のものはそのまま、あるいは
わずかに希釈して使用し、粉体のものは６０〜９０％水
溶液、好ましくは７０〜８０％水溶液として、この中に
グルコマンナン或いはグルコマンナンと他の多糖類を混
錬してい本発明はグルコマンナンに他の天然多１８類を
混合して使用してもよい。使用される他の天然多糖類と
しては、サイクロデキストリン、カラキサン、ローカス
トビーンガム、グアーガム、セルロース、アルギン酸、
アルギン酸ソーダ、アルギン酸プロピレングリコールエ
ステル、プルラン、寒天、タマリンド、ペクチン、キサ
ンタンガム、澱粉などが挙げられる。
類、五糖類及びオリゴ糖から選ばれた少な（とも１種か
らなる系の中で行われることに特徴がある。これらの系
の中でとは、それ自体液状のものはそのまま、あるいは
わずかに希釈して使用し、粉体のものは６０〜９０％水
溶液、好ましくは７０〜８０％水溶液として、この中に
グルコマンナン或いはグルコマンナンと他の多糖類を混
錬してい本発明はグルコマンナンに他の天然多１８類を
混合して使用してもよい。使用される他の天然多糖類と
しては、サイクロデキストリン、カラキサン、ローカス
トビーンガム、グアーガム、セルロース、アルギン酸、
アルギン酸ソーダ、アルギン酸プロピレングリコールエ
ステル、プルラン、寒天、タマリンド、ペクチン、キサ
ンタンガム、澱粉などが挙げられる。
グルコマンナンと多価アルコール、糖アルコール、単糖
類、五糖類及びオリゴ糖から選ばれた少なくとも１種の
化合物との配合比は、グルコマンナン１重量部に対し、
これら化合物０．２〜２０重量部、好ましくは０．５〜
１５重量部である。
類、五糖類及びオリゴ糖から選ばれた少なくとも１種の
化合物との配合比は、グルコマンナン１重量部に対し、
これら化合物０．２〜２０重量部、好ましくは０．５〜
１５重量部である。
上記原料を混錬して得られた化合物は、一般に多少湿り
気のある粉体である。これを水に溶解したものは粘稠な
溶液であり、常温放置、凍結、冷蔵または加熱により不
可逆的に凝固する性質を有する。しかも得られた凝固体
は水の添加量により任意の物性、特に硬度、粘弾性を調
整することができる。得られた凝固体は耐水性であり、
この性質を利用して、湿式キャスト法、凍結乾燥法、押
出し成形性等公知の方法で１〜１０００μ、好ましくは
５〜２００μ、より好ましくは７〜５０μ厚さのフィル
ムが得られる。
気のある粉体である。これを水に溶解したものは粘稠な
溶液であり、常温放置、凍結、冷蔵または加熱により不
可逆的に凝固する性質を有する。しかも得られた凝固体
は水の添加量により任意の物性、特に硬度、粘弾性を調
整することができる。得られた凝固体は耐水性であり、
この性質を利用して、湿式キャスト法、凍結乾燥法、押
出し成形性等公知の方法で１〜１０００μ、好ましくは
５〜２００μ、より好ましくは７〜５０μ厚さのフィル
ムが得られる。
グルコマンナンは上述の通リアセチル基やリン酸基を有
する複雑な構造であるため、多数の水酸基が高濃度に存
在する系の中で反応し、複雑なマトリックスを形成する
ものと考えられる。ここに水を加えることにより三次元
構造がより発達し、不可逆的凝固体を形成するに至り、
高強度のフィルム状にすることができる。このフィルム
は創傷面からの体液を吸収して容易に膨潤するが、三次
元構造は破壊されず、厚さは膨張するが面積は変化せず
、吸収した水分を表面から蒸散させることができる。更
に水分と共にフィルム外面に塗布した薬剤を創傷面に供
給し、浸出した不要な体液をフィルム表面に放出するた
め、創傷が治癒するまで剥がす必要がなく理想的な創傷
被覆材である。
する複雑な構造であるため、多数の水酸基が高濃度に存
在する系の中で反応し、複雑なマトリックスを形成する
ものと考えられる。ここに水を加えることにより三次元
構造がより発達し、不可逆的凝固体を形成するに至り、
高強度のフィルム状にすることができる。このフィルム
は創傷面からの体液を吸収して容易に膨潤するが、三次
元構造は破壊されず、厚さは膨張するが面積は変化せず
、吸収した水分を表面から蒸散させることができる。更
に水分と共にフィルム外面に塗布した薬剤を創傷面に供
給し、浸出した不要な体液をフィルム表面に放出するた
め、創傷が治癒するまで剥がす必要がなく理想的な創傷
被覆材である。
〔実施例１〕
グルコマンナン１０重量部、グリセリン１０重量部を常
温で混錬して得られた生成物５重量部に水９５重量部を
加え、粘稠な溶液を得た。この溶液を湿式キャスト法に
より厚さ７μの創傷被覆材を製造した。このフィルムを
、充分に冷却し、薬剤を塗布し第３度の火傷面に貼着し
た。更に創傷被覆材の上から毎日薬剤を供給して治療し
たところ、肉芽の形成が促進され、化膿することなく順
調に治癒し、１０日後に皮膚組織が形成されたので自然
に剥離した。
温で混錬して得られた生成物５重量部に水９５重量部を
加え、粘稠な溶液を得た。この溶液を湿式キャスト法に
より厚さ７μの創傷被覆材を製造した。このフィルムを
、充分に冷却し、薬剤を塗布し第３度の火傷面に貼着し
た。更に創傷被覆材の上から毎日薬剤を供給して治療し
たところ、肉芽の形成が促進され、化膿することなく順
調に治癒し、１０日後に皮膚組織が形成されたので自然
に剥離した。
〔実施例２〕
グルコマンナン６重量部とカラギナン４重量部、７０％
ソルビット水溶液１０重量部を混錬し、実施例１と同様
にして厚さ１０μの創傷被覆材を製造した。この創傷被
覆材は実施例１とほぼ同様の効果があった。
ソルビット水溶液１０重量部を混錬し、実施例１と同様
にして厚さ１０μの創傷被覆材を製造した。この創傷被
覆材は実施例１とほぼ同様の効果があった。
本発明に係る創傷被覆材は生体成分であるポリアミノ酸
を含まず、天然多糖類の複合構造体であるため、高強度
で生分解せず、しかも水分及び酸素の透過性もよい創傷
被覆材である。したがって、薬品は創傷面に貼着した創
傷被覆材の上に塗布しても有効であり、治癒するまで貼
着しておくことができる。
を含まず、天然多糖類の複合構造体であるため、高強度
で生分解せず、しかも水分及び酸素の透過性もよい創傷
被覆材である。したがって、薬品は創傷面に貼着した創
傷被覆材の上に塗布しても有効であり、治癒するまで貼
着しておくことができる。
Claims (1)
- （１）多価アルコール、糖アルコール、単糖類、二糖類
及びオリゴ糖から選ばれた少なくとも１種からなる系の
中で、グルコマンナン或いはグルコマンナンと他の天然
多糖類を均一に混錬して得られた生成物を水に溶解しフ
ィルム状に成形乾燥してなる創傷被覆材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267274A JPS62129052A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 創傷被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267274A JPS62129052A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 創傷被覆材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129052A true JPS62129052A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0234618B2 JPH0234618B2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=17442556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267274A Granted JPS62129052A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 創傷被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129052A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995022354A1 (fr) * | 1994-02-18 | 1995-08-24 | Kanebo, Ltd. | Matiere de couverture de lesions |
| JPH07275339A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-10-24 | Kanebo Ltd | 創傷被覆材 |
| JPH08290051A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 含水性ゲル基剤 |
| JP2010252995A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Unimedical Inc | 創傷被覆剤及びその製造方法 |
| JP2012506292A (ja) * | 2008-10-24 | 2012-03-15 | エレクトロケミカル・オキシジエン・コンセプツ・インコーポレーテツド | 創傷治癒及び組織生活力促進用の組織酸素付加制御装置と方法 |
| JP2018138521A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 学校法人福岡大学 | 水溶性多糖類を主たる成分とする放出制御型フィルム |
| US11529503B2 (en) | 2007-10-26 | 2022-12-20 | Electrochemical Oxygen Concepts, Inc. | Apparatus and methods for controlling tissue oxygenation for wound healing and promoting tissue viability |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60267274A patent/JPS62129052A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995022354A1 (fr) * | 1994-02-18 | 1995-08-24 | Kanebo, Ltd. | Matiere de couverture de lesions |
| JPH07275339A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-10-24 | Kanebo Ltd | 創傷被覆材 |
| JPH08290051A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 含水性ゲル基剤 |
| JP4279361B2 (ja) * | 1995-04-21 | 2009-06-17 | 小林製薬株式会社 | 皮膚貼付用含水ゲル基剤 |
| US11529503B2 (en) | 2007-10-26 | 2022-12-20 | Electrochemical Oxygen Concepts, Inc. | Apparatus and methods for controlling tissue oxygenation for wound healing and promoting tissue viability |
| JP2012506292A (ja) * | 2008-10-24 | 2012-03-15 | エレクトロケミカル・オキシジエン・コンセプツ・インコーポレーテツド | 創傷治癒及び組織生活力促進用の組織酸素付加制御装置と方法 |
| US9730838B2 (en) | 2008-10-24 | 2017-08-15 | Electrochemical Oxygen Concepts, Inc. | Apparatus and methods for controlling tissue oxygenation for wound healing and promoting tissue viability |
| JP2010252995A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Unimedical Inc | 創傷被覆剤及びその製造方法 |
| JP2018138521A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 学校法人福岡大学 | 水溶性多糖類を主たる成分とする放出制御型フィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234618B2 (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |