JPS62127183U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例に係り、第１図はその
実施例の電源回路図、第２図は要部の構造断面図
である。 ４は電源スイツチ、６は電源整流回路、７は消
磁回路、８は消磁コイル、９は主ポジスタ、１０
はオフ手段、１１は補助ポジスタ、１４はスプリ
ング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 消磁コイルと、発熱する抵抗値が増大する
   感熱素子（主感熱素子）と、電源投入後に前記消
   磁コイルに流れていた電流が減衰すると該消磁コ
   イル内を流れる電流を自動的にオフするオフ手段
   との直列回路を含み、 前記直列回路は交流電源側と電源整流回路側と
   の間の電激ライン間に設けられてなることを特徴
   とする電源回路における自動消磁回路。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
   の電源回路における自動消磁回路において、 前記オフ手段は、前記主感熱素子と同じ作用を
   有するものでかつ前記電源ライン間に設けられた
   感熱素子（補助感熱素子）と、前記補助感熱素子
   の発熱により伸縮するものでかつ常温時は前記補
   助感熱素子を前記主感熱素子側に押圧接触させる
   とともに、前記補助感熱素子の発熱に応答して前
   記補助感熱素子を前記主感熱素子から離反させる
   部材とからなるものである電源回路における自動
   消磁回路。 (3) 前記実用新案登録請求の範囲第(2)項に記載
   の電源回路における自動消磁回路において、 前記部材はバイメタルまたは形状記憶合金であ
   る電源回路における自動消磁回路。