JPS62126742U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来持術に係るマニホールドに減圧弁
が複数個連設された状態の概略斜視説明図、第２
図は本考案に係る圧力計測装置の一部切欠縦断説
明図、第３図は本考案に用いられる圧力計測装置
の管体接続機構の分解斜視説明図、第４図は本考
案に係る圧力計測装置の特にチエツク弁の機構を
示す分解斜視説明図、第５図は本考案に係る圧力
計測装置の斜視図である。 １０…圧力計測装置、１２…管継手、１４…圧
力計、３２…管体接続機構、３４…シール部材、
３８…チヤツク部材、４０…コレツト、４２…リ
リースブツシユ、４４…ガイド部材、７０…チエ
ツク弁、７４…コイルスプリング、７６…チエツ
ク弁本体、１２０…ゲージ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の管路と第２の管路を接続して圧力流
   体を前記第１管路から第２管路へと通流させる継
   手部と、前記圧力流体の流体圧を測定するための
   圧力計とからなり、前記継手部には前記第１管路
   と第２管路とに連通する第１の孔部を画成し、前
   記孔部の内部にコイルスプリングと前記コイルス
   プリングの弾発力によつてガイド部材に着座して
   外部との連通状態を遮断するチエツク弁を設け、
   さらに前記ガイド部材に前記圧力計のロツドが嵌
   合する第２の孔部を穿設し、圧力測定の際前記圧
   力計のロツドを前記第２孔部から挿入して前記チ
   エツク弁をその着座状態から離脱させて前記圧力
   計のロツドに形成された通路から圧力流体を圧力
   計の内部に導入し流体圧の測定を行うよう構成す
   ることを特徴とする圧力計測装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   において、チエツク弁本体は第１孔部に嵌合する
   ガイド部材の内部に変位自在に配設され、しかも
   前記チエツク弁本体の一端部にはガイド部材に形
   成されたロツド挿入用孔部よりも径を大に選択し
   た周回突部を形成し、コイルスプリングの弾発作
   用下に前記周回突部を前記ロツド挿入用孔部の周
   囲のガイド部材壁部に押圧させて圧力計に対する
   分岐した圧力流体の導入を遮断することからなる
   圧力計測装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項起載の装置において、ロツド先端部には割溝を
   設けてなる圧力計測装置。