JPS62126323A - 圧力差表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分腎 本発明は、２つの圧力源の間の圧力差を表示する装置お
よび２つの圧力源の間の圧力差に反応する装置に関する
。

１点から他点へ加圧流体が流れるシステムにおいては、
２つの分■した点において流体圧力差を表示する装置を
含むことが必要である。そのような圧力差検知装面は広
＜＋Ｍ業に、とりわけフィルタ産業に使用されている。

これら袋コはシステムを流れる流体のインピーダンスを
表示する装置を備え、そして例えは素子が閉塞した場合
に生じるような液圧あるいは空圧のフィルタ素子にかか
る圧力差を感知し、それに基つき素子の交換あるいは洗
浄が必要であることを表示する。かくて、この圧力差を
監視するため、そのような装置を取り付けること、そし
てその差異かフィルタの受容しかたい閉塞状態に対応す
る所定の高い値を超える場合にそれを表示すること、が
必要である。

従来の技術 そのような表示を１２供する装置は、米国特許第２．９
４Ｌ７５２号、第３，１４０．６９０号、第３，８１５
，５４２号にある技術において公知である。これら特許
において説明されている該公認は信頼性があり効率か高
いことは証明されているが、それらは１つの所定の値よ
りも大ぎい差異を表示することに限定されている。

発明が解決しようとする問題点 多くの状況において、１つ以上の所定の圧力差の値を表
示することが必要である９例えば、前述の濾過システム
において、一部だけ閉塞しているが、次の定期保守検査
において交換を必要とする程度である状況と、フィルタ
が完全に閉塞して直ちに交換を必要とする緊急状況との
間の差異を識別することは重要である。これは、一部閉
塞した状況に対応する第１水草まで上流側と下流側との
圧力差力行１１達したことを表示する第１表示と、完全
に閉塞した状況に対応する第２のより高い水準に圧力差
に到達した場合の第２表示とを必要とする。

問題点を解決するための手段 本発明に従えば、第１および第２圧力源の間の圧力差を
表示するため、ボアを有するハウジングを備えた装置と
：ボア内に摺動可能に配置され、ボアを第１および第２
室に分割するピストン部材と、磁場に反応する磁気手段
を含むビス１ヘン部材と、７（”Ｓ　Ｉ圧力源を第１室
へ１ｍ結し第２圧力源を第２室へ連結する手段を含み、
それによりピストン部材が第１および第２圧力源の間の
圧力差に置））可能に反応するハウジングと、第１およ
び？；２圧力源の間の圧力差が所定の第１水準を超えた
場合にｉｓの正常の位置から第２位皿へピストン部材が
運動するため、そして圧力差が所定の第２水準を超えた
場合に第２位置から第３位置へピストン部材か運動する
ため、ピストン部材に作動可能に関連するばね手段と；
少なくとも第１および第２圧力差を表示するためピスト
ン部材と協調的に構成された信号表示手段と、第１位置
から第２位置へのピストン部材の第１置換に反応して信
号無表示位置から信号表示位Ｍへ移動するためピストン
６ｉ磁気手段にモ１１気的に結合された第１表示手段と
、第２位置から第３位置へのピストン部材の第２置換に
反応して信号無表示位置から信号表示位置へ移動３″る
ためピストン磁気手段にｆｉ１ｍ気的に結合された第２
表示手段とを含む信号表示手段と：を備えて？ｊる。

本発明に従えば更に、軸方向に対称な第１、第２Ｊ３よ
び第３の＋、ｉｉ気素子管素子、第１および第２圧力源
の間の圧力差に反応する装置と、第１および第２磁気素
子に磁気的に結合した第３６１１気素子と；当初の位置
において、第１１＋１気素子が第３１ｉＪＩＪ気素子の
周囲に同軸に配置され、第２磁気素子が第３４１ｉ気素
子内に同軸に配置されるように磁気素子を摺動可能に支
持する手段と、圧力差の変化を第３ｒｌＩＮ気素子の第
１および第２６１ｉ気素子に対する相対的な軸方向のＨ
ＩＭという変化に変換し、それにより第１否換において
第１および第３　ｆｉ７１気素子の間の分力の軸方向の
合力が方向を逆転させ、第２否換において′ｆＪｚおよ
び第３磁気素子の間の分力の軸方向の合力が方向を逆転
させる、第３磁気素子に結合された手段と；を備えてな
る。

実カ面例 本発明に従い製造され、作動する圧力表示装置は、さま
ざまな実施例が可能であるが、液圧あるいは空圧システ
ムの分離した構成要素として実施されることが好ましい
０例えば、第１−４図において、第１模範圧力表示装置
１００は、マニフオルド９０に取り付けられボア９１内
へ伸長している分離した構成要素として示されている。

第１ダクト９２および第２ダクト９３は間隔を置いて配
貨されてボア９１に口を開け、第１ダクト９２は第１の
圧力において流体源として役立ち、第２ダクト９３は第
２の、通常はより低い圧力で流体源として役立つ。

ボア９１およびダクト９２．９３を有する図示されたマ
ニフォルド９０は沢山の流体システムの代表である。し
かし、本発明が企図する応用の１つにおいては、高圧ダ
クト９２か流体を（図示されていない）フィルタの上流
側から流し、低圧ダクト９３が流体をフィルタの下流側
から流し、圧力表示製設置００かフィルタにかかる圧力
低下を表示する。

第１図および第２図に図示されているように、第１模範
圧力表示装首１００はほぼハウジング１０１と、ハウジ
ング１０１内の中央ボア１０３内に配置されたピストン
組立体１０２とを備えている。ピストン組立体１０２は
、ハウジングボア１０３を高圧室＋０５　と低圧室１０
６とに分割し、室１０５およびｔＯａ内の圧力差に応答
してハウジングボア１０３に沿ってｆＭＩＭされるピス
トン１０４を含む。装置１００は更に、圧力差が第１お
よび第２の所定の水準をそれぞれ超えた場合を表示する
ためのピストン組立体１０２に磁気的に結合された第１
および第２信号表示機構１０７　、１０８を備えている
。

ハウジングｌｏｔは板部１１０と、マニフォルドボア９
１内へ伸長する円筒形突起ＩＩＩ　と、マニフオルト９
０から外側へ伸長する円筒形突起＋１２とを含む。板部
１１０を経て伸長するねしつぎ連結器＋１３は圧力表示
装置ａ　ｌ　００をマニフォルト９０へ取り付けている
。しかし、圧力表示装置＋００は、内部円筒形突起１１
１とマユフォルトボア９１内のマニフオルド９０との間
のねし連結を含む、適当な手段によりマニフォルド９０
に取付は可能である。

内部円筒形突起Ｉｌｌは、圧力ダクト９２に連絡する円
周状の溝１１４を有している。円周状溝＋１４は同時に
、通路１１５を経てハウジングボア１０３の高圧室１０
５　と連絡し、高圧流体をダクト９２から高圧室１０５
内へ流している。適当なフィルタ１１６が高圧ダクト９
２と円周状：Ｍ　ｌ　１４　との間に配置され、特定の
寸法を超えた粒子が流体に運ばれてハウジングボア１０
３から入ってくるのを防ぐ。

ピストン組立体１０２はピストン１０４に加えて、−次
ばね組立体１２０と二次はね組立体１２１とを備えてな
るばね４１１ｒｋ成を含み、このそれぞれはハウジング
ボアｌＯ３内に同軸に配置されている。ピストン組立体
１０２は更にリテーナ１２２を含む。リテーナ１２２は
内部円筒形突起ｉｌｌの開いた端に固定されて取り付け
られ、−次および二次はね組立体１２０　、１２１を閉
じ込めるのに役立っている。

−次ばね組立体１２０は一次コイルばね１２３　と圧縮
力調節機構１２４とを含む。−次コイルばね１２３はピ
ストン１０４と圧縮力調整機構１２４との間に配置され
いてる。圧縮力調整機構１２４は環状ワッシャ１２５　
と、リテーナ１２２を経てねじ込まれている複数の止め
ねし＋２６とを備えてなる。−次コイルばね１２３の圧
縮力を調整するために、止めねじ１２６が回転してリテ
ーナ１２２を出入り可能であり、それによりリテーナ１
２２　と環状ワッシャ！２５との間の７［２ｊ；、ｊｔ
ｔを、従って一次コイルばね１２３の長さと圧縮力とを
変化させる。

二次ばね組立体＋２１は一次コイルばね１２３内に同軸
に配置された二次コイルばね１３０　と、ボルト１３３
の軸にねじ込まれたナツトを備えた止め機構１３１　と
を含む。ボルト１３３の軸は中央アパチャ＋３４を経て
リテーナ１２２内へ伸長している。アパチャ１３４はそ
の内部でボルト１３３が自由に回転可（１シなように、
あるいは摺動可能なように十分大きい。二次コイルばね
１３０は、リテーナ１２２とナラＮ３２との間のボルト
１３３の軸に沿って同軸に伸長しているが、止め機構１
３１をピストン１０４に向けて押圧している。二次コイ
ルばね１３０の圧縮力を調整するために、ボルト１３３
はリテーナ１２２のアパチャ１３４内で両方向に回転可
能である。二次コイルばね１３０は回転するボルト１３
３のトルクに抵抗するので、ナツトＨ２はボルト１３３
の軸に沿って内側あるいは外側にねしこまれ、二次コイ
ルばね１３０の長さと圧縮力を変化させる。

好ましい実施例においては、止め機構１３１　とピスト
ン１０４　とを円筒形突起１１２へ向けてボア１０３内
で完全に外側へ押圧することにより、ピストン１０４　
とボルト１３３の軸の（１１６との間に隙間１３５か生
しる。続いて、高圧室１０５　と低圧室１０６　との間
の圧力差によりハウジングボア１０３に沿ってピストン
１０４が内側へ苦換されるにつれて、ピストン１０４の
動きは隙間＋３５の距離を経て一次コイルばね１２３に
より抵抗を受ける。しかし、ピストン１０４がボルト１
３３の軸の０：（Δに接触した後、更にピストン１０４
が内側に移動すると、−次および二次コイルはね１２３
および１３０の両方の抵抗を受ける。−次および二次フ
ィルはね＋２：ｌ　、　＋３０の圧縮力を変化さ仕てｂ
、］司！間１３５の距離には影響しない。

ピストン（［１立体１０２は同時に、ピストン１０４の
ヘソ１〜から外側に突出した、ピストン１０４に固定的
かつ同軸に取り付けられた円筒形Ｆ１１気素子１３Ｂを
含む。ピストン１０４がハウジングボア１０３内で完全
に外側にＥＩＭされた場合、！ｉ！１気素子１３Ｇは、
ピストン１０４　と環状の交叉部分よりも小さい直径で
あるが、ハウジング１０１の外側の円筒形突起１１２内
の高圧室１０５の対応する形状の伸長部に配こされる。

６１，１気素子１３６内のｔｉｌｌ場はほぼ軸方向に整
合し、例えばＮ極はピストン＋０４から最も遠いところ
にある。

第１および第２信号表示１！１４１′１１０７　、１０
８は、ハウジング＋０１を経てピストン組立体１０２の
磁気素子１３６へそれぞれ磁気的に結合されている。ｆ
ｆ１ｔ信号表示機構１０７は、ピストン組立体１０２の
［ｌｉｉ気素子の周囲に同軸に記聞された環状６Ｊ１気
組立体１・１０を含み、他方で第２信号表示機構＋０８
は、第２図に図示されているように、Ｉｉｎ気素子１３
６内に同軸に配置された円筒形磁気組立体１４１を含む
。

磁気組立体１４０　、１４１はそれぞれ、整合した磁場
を有し、極かピストン組立体ＩＱ２の磁気素子１３６と
同し方式で配置されたＦｎ気素子１４２．１４３を備え
てなり、更に、ピストン組立体＋０２の磁気素子１３６
の移動のため、磁気素子Ｉ４２　、１４３に応答する感
度を減衰させる公邸した磁気増幅器１４４．１４５を備
えてなる。好ましい実施例においては、磁気素子１：１
６　、１４２．１４３はすべて、粘土磁石により製造さ
れた永久磁石である。更に、両方の磁気増幅器１４４　
、１４５は鋼鉄屓Ｓｌ　４１６のような磁気素材から製
造されている。しかし、本発明の範囲を直れることなく
、磁気素子１：１６　、１４２および１４３は適当な任
意の永久磁気素材から製造可能であり、あるいは磁気増
幅器１４４．１４５は適当なは１気素材あるいは永久磁
気素材から製造可能である。

第目１１石組立体１４０に加えて、第１信号表示機構＋
０７は同時に、ハウジング＋０１の外ｆｆ１１ｌ　ＦＪ
筒形突起１１２の周囲に取り付けられたカップ状の第１
表示器１５０を含む。この第１表示器１５０は３つのほ
ぼ円筒形の段状部１５１　、１５２　、１５：ｌを備え
てなる。第１段状部＋５１の側壁１５４は、陽極処理し
た明るいオレンジであり、ねじつき連結器１１３により
ハウジング＋０１に取り付けられた覆い１５５内の円形
アパチャ内に配置Ｓされ：第２段状部１５２の側壁＋５
５は、外側の円筒形突起１１２の外部円筒形壁１５０の
周囲に配置され：そして、第３段状部１５３の側壁１６
１は、外側円筒形突起＋１２の内側円筒形壁１６２の周
囲に配置されている。更に、第１磁気素子Ｎ２は、第１
表示器１５０に取り付けられた第１段状部＋５１の側壁
内に配置され、他方で第１磁気増幅器１４４は、第１哄
気素子１４２に隣接する外９１１１円筒形円筒形表示器
更に覆い！５５　まで伸長し、１．１，７い１５５　と
ハウジング＋０１の板部１１０　との間でその外側録を
締め付けられている。かくて、第１圓気素子１４２を有
する７Ｊ１表示器１５０は、覆イ１５５と第１段状部１
５１の側壁１５４上のフランジ＋６３との交叉部により
形成される外側限界と、第口１ｉ気素子１４２と第１磁
気増幅器！４４との交叉部により形成される内側限界と
の間で、外側円筒形突起１１２の円筒形壁１Ｂ０　、１
６２に沿って摺動可能である。

′Ｆｒ５２信号表示機描１０８は、第２　＆１．１気磁
石組立体１４１に加えて、外側円筒形突起１１２の内部
円筒形壁１６２内に同軸にかつ隣接して配置された中空
の円筒形表示器＋６４を含む。この第２表示器１６４は
第２川気素子１４３に固定取付けされ、ハウジング＋０
１の分ｊｊｉｌｌ器の壁１６５に固定取付けされている
第２け１気増幅器目５から、外側円筒形突起＋１２の内
部円筒形壁１６２の頂部まで伸長している。しかし、そ
の外側限界にある第１表示器１５０と共に第２表示器１
８４は、第２表示器１６４と第１表示器＋５０の第３段
状部＋５３との交叉部により形成された外側限界に向け
て外側に摺動可能である。次に第２表示器１６４は第１
図に図示されている開口部＋７３　を経て作動する位置
に観察される。

好ましい作動モードにおいては、高圧ダクト９２からの
流体はフィルタｌ１１ｉを経て円周状の溝１１４ヘ流れ
、通路口５に沿って圧力室１０５へ入る。その一方で、
低圧ダクト９３からの流体はマニフオルトボア９１の内
側端をｉｉ４たし、ボルトのへ・ント１３３の下を通過
し、リテーナ１２２のアパチャ１３４を経て圧力ｕ＋ｏ
６内へ入る。ハウジング１０１　と、円周状溝１１４の
上下にあるマニフオルド９０との間に装置された円周状
の打止１６６　、１６７は、マニフオルド９０からの高
圧流体の漏れ、あるいは高圧ダクト９２からマニフオル
トボア９１の内側端へのバイパスを防ぐ。同様に、ピス
トン＋０４　とハウジング１０１との間にある円周状の
リングおよび封止構成＋６８は、圧力ＺＵ＋Ｓから圧力
室１０６へのバイパスを防ぐ。

一次コイルばね１２３　と圧縮力調整機構１２４は、高
圧室１０５と低圧室１０６との間の圧力差が新しいフィ
ルタにかかる圧力低下に対応する場合に、第２図に図示
されているように、ピストン組立体１０２が一次コイル
ばね１２３の力により、完全に外側に伸長するように、
選択されかつ構成される。

この位置において、第１および第２　＋ｌｉ１石組立体
１４０　、１４１のＮ極は、ピストンむｌ立体１０２の
磁気素子のＮ４ｉかられずかに内側にある。かくて、・
軸方向内側へ向かう磁力の重要な分力が、ピストン組立
体１０２の磁気素子１３６により第１および第２磁石組
立体１４０　、１４１に発生ずる。更に、内側限界にあ
る表示器＋５０．１Ｉｉ４と共に、第１および第２　Ｇ
ｍ気素子１４２　、１４３が１でも近くにあるため、そ
れぞれ第１および第２４１ｉ気増幅器１４４．１４５に
最も強力に吸引される。第１および第２表示器１５０　
、１６４に作用する内側へ向いたこれら社１カは、確実
かつ信頼性をもってそれらを信号ｊｗ［表示位置、つま
り、第２図に図示されているようにそれらの内部限界に
維持し、振動、機械的６ｊ撃、あるいは圧力表示装置１
００の重力方向の力に耐えないために生しる誤作動を防
ぐ。

例えば徐々に閉塞するフィルタにかかる圧力低下の増大
に対応する高圧室＋０５と低圧室１０６との間の圧力差
が増加するにつれて、ピストン１０４はハウジングポア
１０３内を内側にＩＬＬ　ＬＭされる。添付の図面に図
示されているピストンの動ぎは、図示の目ｎ勺のために
誇弓長されてしする。かくて、ヒ゛ストン組立体１０２
の磁気素子１３６は第１および？８２磁石組立体１４０
、冒１に関して内側へ置換される。

第１の所定の圧力差の水準に対応する第１置換において
、ピストン組立体１０２の磁気素子１３６は第１ｒｌｊ
１気素子１４２に比較して十分内側にあるため、それら
の間にある６１１力の軸方向の分力は反対方向へ向く、
つまり外側へ向くようになる。ピストン組立体＋０２の
磁気素子１３６と第１磁石組立体＋４０とは、ピストン
、Ｔ、１ｉ立体１０２の磁気素子１３６と下口ｎ気素子
１４２との間の反発力が下口ｎ気素子１４２と第１　ｆ
ｉ１！気増幅器１４４との間の吸引力に勝るように構成
されている。かくて、第２表示器１５０は第１磁気素子
１４２と共に外側円筒形突起１１２の円筒形壁１６０　
、１６２に沿って外側へ押圧され、第２図に図示された
イ＝号無表示位買から、第３図および第２図に破線で図
示された、その外側限界である信号表示位置へとイ３動
する。

しかし、この第１買換位訝にあるピストン組立体１０２
の磁気素子１３６は、それらの間にあるＩａ力の軸方向
の分力を反対方向に向けるためには、第２磁気素子冒４
に比較して十分に内側にあるわけではない、つまりまだ
内側に向いている。かくて、第２表示器１６４は、第２
図および第３図に図示されているように、外側円筒形突
起＋１２の内部円筒形壁１６２内の信号表示位置に残っ
ている。

好ましい作動モートにおいては、ピストン組立体＋０２
の６１１気素子＋３６および第１および第２１１Ｘｉ石
組立体１４０　、１４１が、所定の第１圧力差水準に対
応する第１置換がピストン組立体１０２　と止め機イ１
°ζ１３１　との間の当初の隙間１３５の距離円に生し
るように構成される。この方式で、−次コイルばね１２
３のみか第１ＦｔｌＶＡの間に圧縮され、この第１１ユ
換に対応する圧力差の水準が、−次ばね組立体１２０の
圧縮力調整機４：ａ１２４によってのみ独立に変化する
。

ピストン組立体１０２のＩ、Ｊｌ磁気子＋３６と第１　
ｔｌｕ気素子目２との間の反発力か信号表示位置に第１
表示器１５０を確実に１１Ｆ持し、圧力表示装置１００
も又、それがリセッ１〜されるまで、第１表示器１５０
が信号ｊｊｊｊ表示位古へ戻るのをＩｖｊぐっめ機構１
Ｂ’Ｊを有する。つめ機構１６９は様々なイ１°ζ造が
想定されるが、’、、＋模範圧力表示装首においては、
それは第１表示器１５０の第２段状部１５２の環状空洞
内に配置されたつめポール１７０を備えてなる。意図し
た応用においては、圧力表示装置１００は、第１表示器
＋５０は重力方向下へ向けて、つまり、第３段状ａｅ＋
５３か最下部の段状部になるようにマニフォルト９０に
取り付けられている。第１表示器１５０が信号表示位置
１にとどまっている限り、つめホール１７０は、第２図
に図示されているように、外側円筒形突起１１２の内部
円筒形壁１６２と外側円筒形壁１５０との間の環状空洞
＋７１の室内に留まっている。しかし、第１表示器＋５
０がイ＝号表示位置に８動−・）゛ると、つめボール１
７０は環状空洞＋７１の外側室内に転がり込み、ポール
＋７０に作用する重力によりそこに留まる。つめ機構１
６９は、表示器が取りイ・］りられている構成要ζ＋１
をマニフオルドポア９１から除去し、次に装置１００を
転倒させることにより、リセット可ｒｊシである。つめ
ボール１７０は内部円筒形壁１５２に隣接する環状空洞
１７１の室内へ転がり戻り、第１表示器＋５０を信号無
表示位置へ戻す。圧力表示装に１００をマニフォルトボ
ア９１から除去することにより、高圧室１０５および低
圧室１０６内の圧力が等しくなるため、ピストン１０４
は一次コイルばね１２３により円筒形突起１１２へ向け
て２３　’ｌ’ＪＪする。それに続いて、第１表示器＋
５０は、″ｆＪ１磁気紮子１４２、第１磁気増幅器１４
４およびピストン組立体１０２の磁気素子１３６の間の
相互作用により信号ｊ！（（表示位置に残る。その信号
無表示位置にある第１表示器１５０と共に、フィルタ盤
および圧力表示装置１００は、（５れた素子を洗浄ある
いは交換した後にマニフォルドニ戻すことか可能である
。

圧力表示装置１００は又、いくつかの他の特徴を含む。

第１段状部１５＋の側壁１５４は明白に識別可能な色、
例えばオレンジ色にすることが可能であり、第１表示器
１５０が信号表示位置にある場合にこれをはっきりと表
示する。第１表示器１５０が信号表示位置にあることを
、電気内示並びに０１械的に表示するために、圧力表示
装置１００は又、ホール効果あるいは、ピストン組立体
１０２の磁気素子１３６あるいは第１６１１気素子１４
２のどちらかに非常に近接して取り付けられたリードス
イッチ（図示されていない）を含むことが可能である。

このスイッチは次に適当な磁気素子１３５　、１４２の
移動により付勢される。

圧力表示装置ｉ００は又、低温で流体の粘性が増加した
ために所定の第１圧力差異水べ（に到達した場合に、第
１表示器＋５０が信号表水位２に移動するのを防ぐため
の温度感知閉鎖機構機４Ｍ　＋　７２を含むことか可能
である。例えば、温度感知閉鎖機構１７２は、覆い＋５
５と、第１表示器１５０の第１段状部＋５１の側壁との
間に配置された正確なバイメタル金属片を備えてなるこ
とが可能である。該バイメタル片は、覆い１５５のにそ
の一端で接合され、温度か下降するにつれて側壁１５４
の方へ曲がるようにイ１１４成可能である。かくて、任
意の温度において、流体自体の粘性によりフィルタ素子
に第１圧力差がかかった場合、該バイメタル片が側壁１
５４の方へ十分に曲がり、第１表示器１５０が信号表示
位置である外側へ移動するのを防ぐ。

第１表示器１５０が信号表示位置にある場合に、高圧室
１０５と低圧室１０６との間の圧力差が増加し続けるに
つれて、ピストン１０４はハウジングボア１０３内を内
側に■３勤し続け、ピストン組立体＋０２の磁気素子１
３６は更に第２磁石組立体１４１に対し相対的に内側に
移動し続ける。所定の第２圧力差水準に対応する第２置
換において、ピストン組立体１０２は第２磁気素子＋４
３に比較して十分に内側にあり、それらの間の磁力の軸
方向の分力は方向を転換する、つまり外側に向く。ピス
トン組立体１０２の磁気素子１３６　と第２磁石組立体
１４１　とは、ピストン組立体１０２の磁気素子１３６
　と第２磁気素子１４３との間の反発力が第２磁気素子
＋４３と第２磁気増幅器１４５　との間の吸引力に勝つ
ように構成されている。かくて、この第２置換により、
第２表示器１６４は７ｒＳ２磁気素子１４３と共に外側
円筒形突起１１２の内部円筒形璧１６２に沿って外側に
押圧され、第３図に図示されている信号無表示位置から
第４図および第３図の破線により図示されている信号表
示位置へと移動する。

好ましい応用モートにおいては、ピストン組立体＋０２
の磁気素子１３６と出し２６１１石組立体１４１とは、
ピストン＋０４　と止め機構１３１　との間の当初の諌
間１３５の距）ｉｊｌｌを経てピストン２０４が移動し
た後に、第２置１灸が生しるように構成されている。こ
の方式で、−次および二次コイルばね１２３　、１３０
は両方とも圧縮されるが、この第２置換に対応する圧力
差の水準は、二次ばね組立体１２１の止め機構＋３１に
よりにしコイルばね１３０の圧縮力を変化させることに
よってのみ独立に変化可能である。

一旦第２表示器１６４が信号表示位置に移動すると、ピ
ストン組立体１０２の磁気素子と第２磁気素子１４３　
との間の反発力によりその位置を維持する。第２表示器
１６４が信号表示位置にあることをはつぎつと表示する
ために、第１表示器１５０の第３段状部１５３はそこに
切り込まれた窓１７３を有し、これは第２表示器１６４
の頂部と外部にかけて細いバンドを備え、識別を容易に
するために例えば赤い色であることが好ましい。再び、
ポール効果あるいはリード効果スイッヂ（図示されてい
ない）がピストン組立体＋０２のＧｉｌ気素子１３６あ
るいは第２磁気素子１４３に近接して取付けられ、第２
イ３号表示素子１６４か信号表示位置にあることを電気
的に表示することが可能である。更に、つめ）＆描（図
示されていない）が提供されて、第２表示器１６４が信
号無表示位置へ戻るのを防ぐことが可能である。

第５図においては、第２模範圧力表示装習２００も又、
マユフォルトボア９１°内のマニフォルト９０°に取り
付けられた不連続の構成要素として図示され、高圧ダク
ト９２°、低圧ダクト９３゛　に連絡している。第１圧
力表示装置１００と同様に、第２圧力表示装買２００は
、圧力差か所定の７ｒＳ１および第２水準を超えた場合
にそれを表示するため、ピストン組立体２０２に磁気的
に結合した第１および第２信号表示機描２０７、２０８
と、ハウジング２０１と、ピストン組立体２０２とを備
えてなる。（第１および第２圧力表示装置Ｉｏｎ　、２
００の対応する素子は、同じ下２桁を有する参照番号に
より識別される。） しかし、第２圧力表示装置２０Ｑは第１圧力表示装買と
いくつかの重要な点で異なる。ハウジング２０１の板部
２１０は、高圧ダクト９２°から高圧室２０５へ流体を
流すための通路２１５を有する環状空洞２１４を含む。

適当なフィルタ　２１６が環状空洞２１４と高圧ダクト
９２゛　　との間に配置され、流体により運ばれてくる
特定の寸法より大きい粒子を除去する。ハウジング２０
１の板部２１０とマニフオルト９０′　との間に配置さ
れている円周状封止２６６はマニフォルド９０°から流
体が漏れるのを防ぐ。ピストン組立体２０２はピストン
２０４と、ピストン２０４に固定取付けされたυ１気素
子２３６とを含む。

該ピストンは中央ボア２７５を有し、磁気素子２３６は
、環状の交叉部分を有するが、ピストンボア２フ５の周
囲にあるピストン２０４に取り付けられている。ピスト
ン組立体２０２は更に摺動部２７６を備えた摺動機構と
、コイルばね２７７と、円筒形磁気素子２７８とを含む
。摺動部２７６はピストンボア２７５内に配置され、摺
動部２７６とピストン２０４の交叉により形成された内
側限界と、摺動部２７６とピストンボア２フ５に弓艮り
出しているピストン２０４のリップ２７９との交叉によ
り形成されている外側限界との間でボア２７５を横切る
。摺動部２７６とピストン２０４との間に位置して、コ
イルばね２７７は摺動部２７６をリップ２７９へ向けて
マニフオルト９０°の外側へ押圧している。円筒形磁気
素子２７８は摺動部２７６のヘッドに同軸に固定取付け
され、ピストン２０４のリップ２７９を超えて外側へ突
出している。

第１および第２信号表示機構２０７、２０８は、ハウジ
ング２０１０分！１１ｌｕ　２Ｇ５を経てピストン組立
体２０２に６１１気的に結合されている。第１（ａ号表
示機横２０７は、ピストン２０４上の環状ｒｌＦ１気素
子２３６から分離壁２６５の反対側に同軸に配置さねた
環状磁気素子２４２を含む。同様に、第２信号表示機描
２０８は、１ｇ動部２７６上の円筒形ｆｉｆ３気素子２
７Ｂから分σｊｌｌ壁２６５の反対側に同軸に配置され
た円筒形磁気朱子２４３を含む。好ましい実施例におい
ては、磁気素子２３６、２４２、２４３、２７８はすべ
て粘土素材から製造した永久６ｎ石である。各ｌ＋！１
気素子２３６、２４２、２４３、２７８の磁場ははほぼ
軸方向に整合され、６１１気素子２３６、２４２、２４
３、２７８の極は、反対の極か分間１壁２５５を交叉し
て向き合う関係になるように方向づけられている。代替
的実施例ニオイテハ、環状ｒｌｉ、ｌ気素子２３６、２
４２ノｌ　−）、あるいは円筒形磁気素子２１３、２７
８の１つは永久Ｃｉ１石てなく　ｒｉｉ気素材から製造
可能である。

第１磁気素子２４２に加えて、第１信号表示機横２０７
は、ハウジング２０１の外側円筒形突起２１２の外部お
よび内部円筒形壁２６０、２６２の間に記音された中空
のほぼ円筒形の表示器２５０を含む、、第１ｒｘｔ気素
子２４２は表示器２５０ノ内側間６：！　２８　Ｑ　（
Ｄ周囲でこの第１表示器２５０に固定取付けされている
。

かくて、第１表示器２５０は円筒形壁２６０と２６２と
の間を摺動じ、第１磁気素子２４２と分！壁２６５との
交叉部により形成された内側限界と、外側円筒形壁２６
０上のリップ２８１と第１表示器２５０上の棚部２８２
殿交又部により形成された外側限界との間を摺動するこ
とが可能である。第１信号表示機構２０７は又、第１表
示器２５０と分離壁２６５との間の内部円筒形壁２６２
の周囲に配置されたコイルばね２８３を含む。コイルば
ね２８３は第１表示器２５０をその外側限界へ押圧する
。

第２信号表示機構２０　Ｂ　ハ、’５２　ｒｌｎｌ素気
２４３ニ加えて、外側円筒形突起２＋２の内部円筒形壁
２６２に隣接してその内部に同軸に配置された中空の円
筒形表示器２６４を含む。この第２表示器２６４は第２
Ｉｎ気素子２４３に固定取付けされ、第２磁気素子２４
３と共に分１１！１壁２６５から内部円筒形！１１！２
８２の頂部まで伸長している。その内側限界に′５Ｓ１
表示器２５０がある場合に、′ｆ、２表示器２［ｉ４は
、第１表示器２５０の細いバンド２８４により内部円筒
形壁２６２内に形成されている。しかし、第１表示器２
５０が外側限界にある場合、第２表示器２６４は、第２
表示器２６４と第１表示器２５０の外側の細いバンド２
８４とにより形成された外側限界へ外側に向けて摺動可
ｒＩヒである。第２信号表示機横２０８は又、分ｊｊｉ
ｊｌ璧２６５と第２表示器２６４との間に配音されたコ
イルはね２８５を含む。コイルばね２８５は第２表示器
２６４をそれの外側限界へ押圧する。

第２圧力表示装に２００の好ましい作動モードは以下の
通りである。高圧ダクト９２°からの流体はフィルタ位
２１６を通過して環状空洞２＋４へ入り、通路２１５を
通過して高圧室２０５へ入る。一方で、低圧ダクト９３
゛　からの流体はマニフオルドボア９１’　の内部端を
満たし、リテーナ２２２のアパチャ２３４を経て低圧室
２０６へ入る。高圧室２０５と低圧Ｎ　２０６との間の
圧力差が清浄なあるいは閉塞していないフィルタに対応
する場合、ピストン組立体２０２は、第５図に図示され
ているように、−次コイルばね２２３の力により完全に
外側に伸長している。この位置において、ピストン組立
体２０２の磁気素子２３６、２７８は、第１および第２
信号表示機構２０７、２０８のＩ＋１１気素子２４２、
２４３に最も近いため、それに最も強力に吸引されてい
る。かくて、軸方向内側に向いた磁力の重要な分力は第
１および第２磁気素子２４２、２４３上に作用する。こ
の内側に向いた磁力は第１および第２信号表示機構２０
７．２０８のコイルばね２８３、２８５の外側へ向いた
力に勝る。かくて、第１および第２表示器２５０、２５
４は、振動あるいは機械的衝撃あるいは圧力表示装！２
００の重力方向の力にもかかわらず、第５図に図示され
ているように、信号無表示位置に固定的かつ確実に維持
される。

高圧室２０５と低圧室２０６との間の圧力差が増加する
につれて、ピストン２０４はハウジングボア２０３内へ
内側に押圧される。ピストン２０４の６Ｆｉ気素子２３
Ｂは第１信号表示機構２０７の磁気素子２４２に関し゛
て内側に置換される。所定の第１圧力差の水準に対応す
る第１置換において、ピストン２０４の磁気素子２３６
は第１磁気素子２４２から十分に内側にあり、それらの
間に作用する吸引力は、第１表示器２５０と分子ｔｊｌ
　壁２６５との間のコイルばね２８３の外側へ向いた力
に勝るほど十分でない。従って、第１表示器２５０は７
４’Ｓ　Ｉ　ｌｉｎ気素子２４２と共に外側口筒形突起
２１２の円筒形ｒ１２６０と２６２との間で外側に抑圧
され、第５図に図示された信号無表示位置から第６図お
よび第５図の破線により図示された信号表示位置に移動
する。

摺動部２７６と第２信号表示機構２０８の磁気素子２４
３上のコイルばね２７７の外側に向いた力のために、摺
動部２７６上の磁気素子２７８は分Ｉｌ！Ｉ壁２６５に
隣接して残り、その一方で、ピストン２０４およびピス
トン２０４上の６多１気素子２３６は７ｊＳ１置換を経
て内側へ移動する。かくて、摺動部２７６上の磁気素子
２７８と第２磁気素子２４３との間の吸引力は、第５図
および′ｆＪ６図に図示されているように、外側円筒形
突起２１２の内部円筒形壁２６２内の信号無表示位置に
７ｒＳ２表示器２６４を保持する。

好ましい作動モードにおいては、−次コイルばね２２３
と、ピストン２０４上の磁気素子２３６と、第１信号表
示機構２０７の磁気素子２４２およびコイルばね２８３
とは、ピストン２０４と止め機構２３１との間の当初の
隙間２３５の距離内で、所定の第１圧力差の水準に対応
する第１に湊が生じるように構成される。この方法で、
−次コイルばね２２３のみが第１置Ｉ灸の間圧縮され、
この第１置換に対応する圧力差の水準が、−次ばねに、
■立体２２０の圧力調整機構２２４によってのみ変更可
能となる。

第２圧力表示装置２００も又、つめボール２７０を有す
るつめ機構２６９を含む。再び、意図された応用におい
ては、装置２００は、第１表示器２５０が重力により下
の方向へ向くようにマニフォルド９０゜上に取り付けら
れる。第１表示器２５０が信号無表示位置に留まフてい
る限り、つめボール２７０は、第５図に図示されている
ように、ハウジング２０１の外側円筒形突起２＋２の外
部円筒形壁２６０にある環状の空洞２７１ａ内に留まっ
ている。しかし、第１表示器２５０は、第１表示器２５
０が信号表示位置に移動する場合に、外部円筒形壁２５
０内の環状空洞２７１ａに整合する環状空洞２７１ｂを
含み、第１表示器２５０と外部円筒形壁２６０との間で
間につめボール２７０が回転するようになされている。

ボール２７０がこの閉鎖位置にあることにより、７３１
表示器２５０は信号無表示位置から戻るのを妨げられ第
２圧力表示装置２００は又、第１圧力表示装置のそれに
類似の温度感知閉鎖機構２７２を含む。しかし、温度感
知閉鎖機構２７２は外部円筒形壁２６２と第１表示器２
５０とに間に配置可能である。円弧状のバイメタル条片
が外部円筒形壁２６０の一端に取り付けられ、所定の温
度で第１表示器２５０上の棚部２８２の方へ曲がり棚部
を捕えるように構成される。

第１表示器２５０が信号表示位置にある場合に、高圧室
２０５と低圧室２０６との間の圧力差が増加を続けるに
つれて、ピストン２０４はハウジングボア２０３内へ、
摺動部２７６に対して内側に置換され続ける。一旦ピス
トン２０４のリップ２７９が摺動部２７６に接触すると
、摺動部２７６上の磁気素子２７Ｂは第２信号表示機横
２０８の磁気素子２４３に関して内側に置換され、同時
にピストン２０４が更にハウジングボア２０３内へ押圧
される。所定の第２圧力差の水準に対応する第２置換に
おいては、摺動部２７６上ノｒｌｊ、１気素子２７８ハ
第２６１１気素子２４３カラ十分に内側にあり、それら
の間の吸引力は、第２表示器２６４と分離壁２６５との
間にのコイルばね２８５の外側に向く力に勝るには十分
でない。従って、この第２置換においては、第２表示器
２６４は第２磁気素子２４３と共に、外側円筒形突起２
１２の内部円筒形壁２６２に沿って外側に押圧され、第
６図に図示された信号無表示位置から第７図および第６
図の破線により図示された信号表示位置へ移動する。

好ましい作動例においては、摺動部２７６がピストンボ
ア２７５内を移動する距１７！Ｉｆは、ピストン２０４
と登米機構２３１との間の当初の隙間２３５の距離と等
しい。更に、摺動部２７６上のｌ１ｉｉ気素子２７８と
磁気素子２４３と第２信号表示機４１１ａ　２０１１と
は、ピストン２Ｑ４が隙間２３５のＩＭ離を経て移動し
た後に、第２置換が生じるように構成される。この方式
で、−次および二次コイルばね２２３は両方共押圧され
るが、この第２ｆｆｌ＋に対応する圧力差の水準は、第
２ばね組立体２２１の止め機構２３２により二次コ・？
しばね２３０の圧縮力を変更することによってのみ変更
可能である。

一旦第２表示器２６４か信号表水位置まで０動すると、
それは第２信号表示機構２０８のコイルばね２８５の外
側へ向いた力によりその位置に保持される。第２表示器
２６４か信号表示位置にあることをはっきりと表示する
ために、第１表示器２５０の外側の室は切り開かれた２
つの窓を有し、その頂部にかけて細いバンドを有し、ば
つぎりと識別可能な色を有することが好ましい。

７ｒＳ１圧力表示装置＋００と同様に、第２圧力表示ｉ
！！ｉｎ　２００は又、ホール効果あるいはリード効果
スイッチを含み、第１および第２信号表示機構２０７、
２０８の信号表示位置の電気的並びに機械的表示を提供
する。更に、つめ機構（図示されていない）は第２表示
器２６４が信号無表示位置に戻るのを防ぐために提供可
能である６ 第８図においては、第２圧力表示装置２ＱＱの修正例か
図示されている。内部円筒形突起？＋１は、環状締め付
は機構２９０により結合された第１および７Ｃ３２部分
２１１ａ　、　２１１ｂを備えてなる。ピストン２０４
は同様に、他の環状締め付は機構２９１により結合され
た第１および第２部分２０４ａ　、　２０４ｂを備えて
なる。環状の可撓性回１１ｉ２：封止は、内部円筒形突
起２１１の第１および第２部分２１１ａ　、２１１ｂの
間でそれの外部縁を締め付けられ、ピストン２０４の第
１および第２部分２０４ａ　、　２０４ｂの間でそれの
内部縁を締め付けられている。これらを除いては、第８
図に図示されている修正された第２圧力表示装置２００
は第５図から第７図の第２圧力表示装置２００のそれと
事実上同一の方式で作動する。

第９図および第１Ｏ図においては、第３模範圧力表示装
置３００が、マユフォルトボア９１内のマユフォルト９
０に取り付けられ、高圧室９２および低圧室９３にａ絡
した不連続構成要素として再び図示されている。第３圧
力表示装置３００は、第１圧力表示装置１００のそれに
類似の内側円筒形突起３１１を有するハウジング３０１
を備えてなる。これは更に、ピストン組立体３０２と、
第２圧力表示装置２００のそれに類似の第１および第２
信号表示機構３０７．３０Ｂとを備えてなる。（第１、
第２および第３圧力表示装置１１００　、２００．３０
０の対応する構成要素は、下２桁が同じ参照番号により
識別されている。） 第３圧力表示装は３００は第１および第２圧力表示装置
１１００．２００といくつかの点で異なっている。第１
信号表示機構３０７の表示器３５０は２つのほぼ円筒形
の段状部３５１、３５３を備えてなる。第１段状部３５
１の側壁３５４は覆い３５５内の円形アパチャ内に配置
されている。側壁３６１は両方の段状部３５１および３
５３の間に配置され、同時に外側円筒形突起：ｆ１２の
周囲にも配置されている。かくて、第１表示器３５０は
、第１磁気素子３４２に固定取付けされているが、覆い
３５５と第１段状部３５１の側ｒＡ３５４上の棚部３８
２との交叉部により形成された外側限界と、第１　＆ｎ
気素子３４２とハウジング３０１の分離壁３６５とによ
り形成された内側限界との間で、外側円筒形突起３１２
に沿って摺動可能である。

覆い３５５は、第１表示器３５０と軸方向に対称でかつ
その周囲に同軸に配置されているが、内部に突出するリ
ップ３９３を含み、これが、覆い３５５と第１表示器３
５０との間の空間を内側および外側環状空洞３！１４．
３’ｌＳに分割している。内側空洞３９４は温度感知１
′Ａ鎮機構３７２を含んでいる。円弧状のバイメタル条
片が覆い３５５の一端に取り付けられ、所定の温度にお
いて第１表示器３５θ上のフランジ３６３の方へ曲がり
かつこれを捕えるように構成されている。

外側環状空洞３９５はつめボール３７０を含む。再び、
意図された応用においては、’ｆｔ、３圧力表示装萱３
００は、第１表示器３５０が重力方向下方に向くように
マユフォルト９０に取り付けられる。第１表示器３５０
が信号無表示位置に留まっている限り、つめボール３７
０は覆い３５５に近接して外側空洞３９５内に留まって
いる。しかし、−足下１表示器３５０が信号表示位置に
移動すると、つめボール３７０は第１段状部３５１の側
壁３５４内の環状空洞３７１ｂ内へ転がり込む。次に第
１表示器３５０は、つめボール３７０が覆い３５５の内
部に突出するリップ３９３に係合するため、信号無表示
位置へ戻るのを妨げられる。

第３圧力表示装置３００は第２圧力表示装＝２００のそ
れとほぼ同じ方式で作動する。

本発明はいくつかの模範的な実施例により説明されたが
、これら実施例に限定されるわけではない。本発明の範
囲になお包含される代替的実施例および修正は、とりわ
け前述の説明に関し当業者には可能である。そのため、
以下の請求の範囲は、請求の範囲により定義されるよう
な発明の精神および範囲内に含まれる代替的実施例、修
正例あるいは同等物を含む。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に従フた第１模範圧力表示装置の立面
図、 第２図は、信号無表示位置にある第１および第２信号表
示機構を示す第１図の２−２の線に沿って示された圧力
表示装置の断面を示す側面図、第３図は、信号表示位置
にある′！ｆＳ１信号表示機構と信号無表示位置にある
第２信号表示機構とを示す第１図の２−２の線に沿って
示された第１圧力表示装置の断面を示す側面図、 Ｔ１４図は、信号表示位置にある第１および第２信号表
示１！１横を示ず′ｆＪ１図の２−２の線に沿って示さ
れた第１圧力表示装置の断面を示す側面図、 第５図は、信号無表示位置にある第１および第２信号表
示機構を示す本発明を実施している第２模範圧力表示装
匝の断面を示す側面図、第６図は、（８分表示位置にあ
る第１信号表示機横と、（３号無表示位置にある第２信
号表示機構とを示す第５図の第２圧力信号表示装置の断
面を示す側面図、 第７図は、信号表示位置にある′：３１および第２信号
表示機構を示す第５図の第２圧力表示装置の断面を示す
側面図。 ７ｆＪ８図は、第５図の第２圧力表示装置の修正例の断
面を示す側面図、 第９１２１は、本発明の実す視測の７３３模範圧力表示
装置の立面図、 第１０図は、信号無表示位置にある第１および第２信１
号表示機横を示す１０−　ＩＱの線に沿って示された第
９図の′ｆＪ３圧力表示装置の断面を示す側面図。 ９０・・・マユフォルト、９卜・・ボア、９２・・・第
１ダクト、ｇ３・・・第２ダクト、１００・・・第１模
範圧力表示装置、１０１・・・ハウジング、１０２・・
・ピストン組立体、１０３・・・中央ボア、１０４・・
・ピストン、ＩＱ５・・・高圧室、１０６・・・低圧室
、１０７・・・第１信号表示機横、１０Ｂ・・・第２信
号表示ｍ　４＋９Ｊ、１１０・・パ板部、１１１・・・
円筒形の突起、１１２・・・円筒形の突起、１１３・・
・ねじ付き連結器、１１４・・・円周状の溝、１１５・
・・通路、１１６・・・適当なフィルタ、１２０・・・
−次ばね組立体、１２１・・・二次ばね組立体、１２２
・・・リテーナ、１２３・・・−次コイルばね、１２４
・・・圧縮力調整機構、１２５・・・環状ワッシャ、１
２６・・・止めねじ、１３０・・・二次コイルばね、１
３１・・・止め機構、１３２・・・ナツト、１３３・・
・ボルトの軸、１３４・・・中央アパチャ、１３５・・
・隙間、１３６・・・円筒形磁石素子、１４０・・・環
状Ｇ７１石素子、１４１・・・円筒形６７ｉ石組立体、
１４２・・・磁石素子、１４３・・・磁石素子、１４４
・・・分離磁気増幅器、１４５・・・分１ｉｉ１１磁気
増幅器、１５０・・・キャップ状表示器、１５１・・・
円筒形段状部、１５２・・・円筒形段状部、１５３・・
・円筒形段状部、１５４・・・側壁、１５５・・・覆い
、１５６・・・側壁、１６０・・・外部円筒壁、１６１
・・・側壁、１６２・・・内部円筒壁、１６３・・・フ
ランジ、１６４・・・中空の円筒形表示器、１６５・・
・分離器、１６６・・・円周状封止、１６７・・・円周
状封止、１６Ｂ・・・封止構成、１６９・・・つめ機構
、１７０・・・ｂａｌｌつめボール、１７１・・・環状
空洞、１７２・・・温度感知閉ｇＩ１機構、１７３・・
・窓、２００・・・圧力表示装置２０１・・・ハウジン
グ、２０２・・・ピストン組立体、２０３・・・ハウジ
ングボア、２０４・・・ピストン、　２０４ａ・・・第
１部分、２０４ｂ・・・第２部分、２０５・・・高圧室
、２０６・・・低圧室、２０７・・・第１信号表示・・
・機構、２０８・・・第２信号表・・・示機構、２ＩＯ
・・・板部、２１１・・・円筒形突起、２１Ｌａ・・・
円筒形突起、２１１ｂ・・・円筒形突起、２１２・・・
外向き円・・・筒形突起、２１４・・・環状空洞、２１
５・・・通路、２１６・・・フィルタ、２２０・・・−
次ばね組立体、２２２・・・リテーナ、２２３・・・−
次コイルばね、２２４・・・圧縮力・・・調節機構、２
３１・・・止め機構、２３３・・・ボルトの頭、２３４
・・・アパチャ、２３６・・・磁気素子、２４２・・・
磁気素子、２４３・・・磁気素子、２５０・・・中空の
円筒・・・形表示器、２６０・・・外部円筒形壁、２６
２・・・内部円筒影響、２６４・・・第２表示器、２６
５・・・分出Ｉｌ壁、２６６・・・円周状封止、２６９
・・・つめ１ａ４ｉａ、２７０・・・つめボール、２７
１ａ・・・環状空洞、２７１ｂ・・・環状空洞、２７２
・・・温度感知閉鎖機構、２７５・・・中央ボア、２７
６・・・摺動部、２７７・・・コイルばね、２７８・・
・円筒形磁気素子、２７９・・・リップ、２８０・・・
内側に開＜　Ｆ、’ｆ５　、２８１・・・リップの交叉
部、２８２・・・棚部、２８３・・・コイルはね、２８
４・・・細い帯、２８５・・・コイルばね、２９０・・
・環状クランプ４７ζ成、２９１・・・ａｒｒａｎｇＣ
ｍｅｎ環状クランプ構成、２９２・・・環状可撓性回転
部、３００・・・第３模範圧力表示装首、　３０１・・
・ハウジング、３０２・・・ピストン組立体、３０７・
・・第１信号表示・・・機４．’５、：＋ｏａ・・・出
し２信号・・・表示機構、３１１・・・内部円筒・・・
形突起、３１２・・・外部円筒・・・形突起、３４２・
・・第１６１１気素子、３５０・・・表示装誼、３５１
・・・円筒形段状部、３５３・・・円筒形段状部、３５
４・・・側壁、３５５・・・覆い、３６１・・・側壁、
３６３・・・フランジ、３６５・・・分ユ壁、３７０・
・・つめボール、３７１ｂ・・・、３７２・・・温度感
知閉鎖機構、３９３・・・内部に突起するリップ、３９
４・・・内側環状空洞、３９５・・・外側環状空洞。 手続補正書（方式） １．事件の表示 昭和／、／年牛撃　願第　１ノ２′？７号ｊカ羞表ホ装
寛 ６、補正をする者 事件との関係　　出　願　人 住所 ノらポも　、収−九・コー水０シーン３／４、代理人

Claims (19)

【特許請求の範囲】
1. （１）ハウジングがボアを有し、 ピストン部材がボア内に摺動可能に配置されかつ前記ボ
   アを第１および第２室に分割し、前記ピストン部材が磁
   場に反応する磁気手段を含み、前記ハウジングが第１圧
   力源を第１室へ連結する手段および第２圧力源を第２室
   へ連絡する手段を含み、それによりピストン部材が第１
   および第２圧力源の間の圧力差に置換可能に反応し、 第１および第２圧力源の間の圧力差が所定の第１水準を
   超えた場合に、ピストン部材を第１の通常の位置から第
   ２位置へ反対方向に運動するように、かつ圧力差が所定
   の第２水準を超えた場合に前記第２位置から第３位置へ
   運動するようにばね手段が作動可能にピストン部材と連
   動し、 信号表示手段がピストン部材と協調するように構成され
   、少なくとも前記第１および第２圧力差を表示し、前記
   信号表示手段が、ピストン部材が第１から第２位置へ置
   換するのに反応して信号無表示位置から信号表示位置へ
   移動するためにピストン磁気手段と磁気的に結合した第
   １表示手段と、ピストン部材が第２位置から第３位置へ
   置換するのに反応して信号無表示位置から信号表示位置
   へ移動するためにピストン磁気手段に磁気的に結合した
   第２表示手段とを含む第１および第２圧力源の間の圧力
   差を表示する装置。
2. （２）第１および第２表示手段が軸に対し対称的であり
   、かつ一方が他方の周囲に同軸になるようにハウジング
   に対し摺動可能に配置され、ピストン磁気手段が軸に対
   し対称的であり、かつ第１および第２表示手段に対して
   同軸に配置されている特許請求の範囲第１項に記載の圧
   力表示装置。
3. （３）第１および第２表示手段が、ピストン部材が第１
   位置にある場合にピストン磁気手段により信号無表示位
   置に磁気的に保持されている特許請求の範囲第１項に記
   載の圧力表示装置。
4. （４）ピストン部材が第１位置にある場合に、ばね手段
   が第１および第２ばね組立体を含み、前記第１ばね組立
   体が継続的にピストン部材と係合し、前記第２ばね組立
   体がピストン部材から所定の距離を置いている特許請求
   の範囲第１項から第３項までのいずれかの項に記載の圧
   力表示装置。
5. （５）第１置換は所定の距離よりも小さく、第２置換は
   所定の距離よりも大きく、第１および第２ばね組立体は
   それぞればねおよびばねの圧縮力を調整する手段を備え
   てなる特許請求の範囲第４項に記載の圧力表示装置。
6. （６）表示手段が信号表示位置に移動した場合に、ハウ
   ジングと表示手段との間の閉鎖位置に移動するように第
   １および第２表示手段と連動し、それにより表示手段が
   信号無表示位置へ戻ることを妨げるためのつめ手段を備
   えてなる特許請求の範囲第１項から第５項までのいずれ
   かの項に記載の圧力表示装置。
7. （７）表示手段が信号無表示位置にある場合に、所定の
   温度で表示手段とハウジングとの間にある閉鎖位置に移
   動するように第１および第２表示手段の１つと連動し、
   それにより表示手段が信号表示位置に移動するのを妨げ
   るための温度感知閉鎖手段を備えてなる特許請求の範囲
   第１項から第６項までのいずれかの項に記載の圧力表示
   装置。
8. （８）少なくとも第１および第２表示手段の１つが、ハ
   ウジングに摺動可能に取り付けられた表示器と表示器に
   取り付けられかつピストン磁気手段に磁気的に取り付け
   られた磁気手段とを含み、前記表示器の磁気手段が、ピ
   ストン部材の適当な置換に反応して、信号無表示位置か
   ら信号表示位置へピストン磁気手段により反発移動され
   る特許請求の範囲第１項から第７項までのいずれかの項
   に記載の圧力表示装置。
9. （９）表示手段が信号無表示位置にありピストン部材が
   第１位置にある場合に、表示器の磁気手段とピストン磁
   気手段とが軸に対して対称であり、一方が他方の周囲に
   同軸に配置されている特許請求の範囲第８項に記載の圧
   力表示装置。
10. （１０）第１および第２表示手段がそれぞれハウジング
    に摺動可能に取り付けられた表示器を含み、かつそれぞ
    れ表示器に取り付けられかつピストン磁気手段に磁気的
    に結合された第１および第２磁気手段を含み、前記第１
    磁気手段が、ピストン部材の第１置換に反応してピスト
    ン磁気手段により信号無表示位置から信号表示位置へと
    反発移動し、前記第２磁気手段が、ピストン部材の第２
    置換に反応してピストン磁気手段により信号無表示位置
    から信号表示位置へと反発移動する特許請求の範囲第１
    項から第７項までのいずれかの項に記載の圧力表示装置
    。
11. （１１）ピストン部材が第１位置にある場合に、前記１
    つの磁気手段を吸引保持するために、ハウジングに取り
    付けられかつ少なくとも第１および第２磁気手段の１つ
    に磁気的に結合されている磁気手段を備えてなる特許請
    求の範囲第１０項に記載の圧力表示装置。
12. （１２）すべての磁気手段が軸に関して対称であり、ピ
    ストン部材が第１位置にあり、第１および第２磁気手段
    が信号無表示位置にある場合に、第１磁気手段がピスト
    ン磁気手段の周囲に同軸に配置され、他方でピストン磁
    気部材が第２磁気手段の周囲に同軸に配置されている特
    許請求の範囲第１０項あるいは第１１項に記載の圧力表
    示装置。
13. （１３）第１および第２表示手段の少なくとも１つが、
    ハウジングに摺動可能に取り付けられた表示器と、表示
    器に取り付けられ、ピストン磁気手段に磁気的に結合さ
    れた磁気手段とを含み、ピストン部材が第１位置にある
    場合に前記表示器の磁気手段がピストン磁気手段により
    信号無表示位置に吸引保持され、ピストンの適当な置換
    に反応して表示器を信号無表示位置から信号表示位置へ
    押圧するためハウジングと表示器との間に配置されたば
    ね手段とを含む特許請求の範囲第１項から第７項までの
    いずれかの項に記載の圧力表示装置。
14. （１４）表示手段が信号無表示位置にありピストン部材
    が第１位置にある場合に、表示器の磁気手段とピストン
    磁気手段とが軸に関して対称であり、かつ一方が他方に
    対して軸に関して間隔を置いて配置されている特許請求
    の範囲第１３項に記載の圧力表示装置。
15. （１５）第１および第２表示手段がそれぞれハウジング
    に摺動可能に取り付けられた第１および第２表示器を含
    み、第１および第２磁気手段がそれぞれ第１および第２
    表示器に取り付けられかつ磁気的にピストン部材に結合
    され、ピストン部材が第１位置にある場合に、前記第１
    および第２磁気手段がピストン磁気手段により信号無表
    示位置に吸引保持され、ピストン部材の第１置換に反応
    して第１表示器を信号無表示位置から信号表示位置へと
    押圧するためハウジングと第１表示器の間に第１ばね手
    段が配置され、ピストン部材の第２置換に反応して第２
    表示器を信号無表示位置から信号表示位置へ押圧するた
    めハウジングと第２表示器との間に第２ばね手段が配置
    されている特許請求の範囲第１項から第７項までのいず
    れかの項に記載の圧力表示装置。
16. （１６）ピストン磁気手段が、ピストン部材が第１位置
    にあり第１および第２磁気手段が信号無表示位置にある
    場合に、第１および第２磁気手段と隣接しかつ軸方向に
    間隔を置いてそれぞれ配置された第１および第２磁気素
    子を含む特許請求の範囲第１５項に記載の圧力表示装置
    。
17. （１７）ピストン部材が、第１室への中央ボア開口部を
    有するピストンを含み、更にピストンボア内に配置され
    た摺動部と、摺動部をピストンから離れるように押圧す
    るための摺動部とピストンとの間に配置されたばね手段
    とを含み、第１磁気素子がピストンボアの周囲でピスト
    ンに取り付けられた磁気素子を備え、第２磁気素子が摺
    動部に取り付けられ、第１磁気手段が環状磁気素子を備
    え、第２磁気手段が第１磁気手段内に同軸に配置された
    磁気素子を備えてなる特許請求の範囲第１６項に記載の
    圧力表示装置。
18. （１８）ピストン部材が更に、摺動部が所定の第２距離
    まで移動するのを制限するためのピストンから突出して
    いるリップ手段を含み、ピストン磁気手段がピストンの
    周囲でピストンに取り付けられた第１環状磁気素子と摺
    動部に取り付けられた第２磁気素子とを含み、ピストン
    部材が第１装置にあり第１および第２表示手段が信号無
    表示位置にある場合に、前記第１および第２磁気素子が
    第１および第２磁気手段に隣接しかつ軸に関してそれら
    から間隔を置いて配置されている特許請求の範囲第１７
    項に記載の圧力表示装置。
19. （１９）第１、第２および第３の軸に関して対称的に配
    置された磁気素子を備え、 第３磁気素子が第１および第２支持素子に磁気的に結合
    され、 当初の位置において、第１磁気素子が第３磁気素子の周
    囲に同軸に配置されるように磁気素子を摺動可能に支持
    する手段を備え、第２磁気素子が第３磁気素子内に同軸
    に配置され、 圧力差の変化を、第１および第２磁気素子に対し相対的
    に第３磁気素子を軸方向に置換する変化に転換するため
    の第３磁気素子に連結された手段を備え、それにより第
    １置換において、第１および第３磁気素子の間の分力の
    軸方向の合力が方向を逆転させ、第２置換において、第
    ２および第３磁気素子の間の分力の軸方向の合力が方向
    を逆転させる第１および第２圧力源の間の圧力差に反応
    する装置。