JPS62125809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例なる石油燃焼器の断
面図、第２図はその要部分解斜視図、第３図はそ
の作用を説明する要部平面断面図である。 ４……内炎筒、５……外炎筒、６……外筒、９
……スペーサ、９ａ……凹部、１０……ビード、
１０ａ……間欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内炎筒、外炎筒および外筒を略同心円状に
   配した複筒形の燃焼筒を有し、前記内炎筒と外炎
   筒間には、一方の壁面から突出させた先端に凹部
   を有する複数のスペーサと、対向する壁面に備え
   られ、前記スペーサの凹部と遊嵌する突起部とを
   配設した石油燃焼器。 (2) 前記スペーサを、垂直方向に向けた板状体
   で構成した実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   石油燃焼器。 (3) 前記突起部を、壁面の周方向に形成したビ
   ード構造で構成した実用新案登録請求の範囲第２
   項記載の石油燃焼器。 (4) 前記ビード構造の突起部には前記スペーサ
   が上下に通過できる間欠部を設けた実用新案登録
   請求の範囲第３項記載の石油燃焼器。