JPS62125789U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のコンテナ用内袋の好適実施
例を示す概略的斜視図、第２図Ａ〜Ｃは第１図に
示したコンテナ用内袋の取り付け作業を説明する
ため工程図、第３図Ａ〜Ｃはこの考案のコンテナ
用内袋の他の実施例の説明に供する部分的斜視図
、第４図は従来のコンテナ用内袋を示す斜視図で
ある。 ５０……（内袋の）上面部、５２……（内袋の
）底面部、５４……（内袋の）後面部、５６……
（内袋の）側面部、５８……（内袋の）側面部、
６０……（内袋の）前面部、７０……結合部、７
２ａ〜７２ｅ，７６ａ〜７６ｄ……両面接着テー
プ、７４ａ〜７４ｄ……耳状部、７８……固定用
耳状部、８０……固定手段、８２……テープ、８
４……フアスナ開閉部、８５ａ……搬入窓、８５
ｂ……排気窓、８６……紐、８８……コンテナ、
８８ａ……（コンテナの）上部壁面、８８ｂ……
（コンテナの）天井面、９０……内袋、９２ａ…
…接着部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面部、底面部、後面部、左右の両側面部
   及び前面部を有するほぼ六面体構造から成り、コ
   ンテナの内壁に結合させるための結合部を具える
   コンテナ用内袋において、 該結合部は、両面接着テープの一方の接着面を
   コンテナの少なくとも天井部側の、前記内袋の縁
   周り部に接着させて構成して成ること を特徴とするコンテナ用内袋。 (2) 前記両面接着テープは、前記上面部及び両
   側面部が形成する縁周り部の当該上面部及び側面
   部の双方又はいづれか一方に、接着して設けて成
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のコンテナ用内袋。 (3) 前記縁周り部は前記上面部及び両側面部の
   境界部に沿つて設けた耳状部を含むことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のコンテ
   ナ用内袋。 (4) 前記縁周り部は前記上面部及び後面部の境
   界部に沿つて設けた耳状部を含むことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のコンテナ
   用内袋。 (5) 前記縁周り部は前記上面部及び前面部の境
   界部に沿つて設けた耳状部を含むことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のコンテナ
   用内袋。 (6) 前記後面部及び底面部の境界部に、これら
   後面部及び底面部を前記コンテナの床面に固定す
   るための耳状部を具えることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載のコンテナ用内袋
   。 (7) 前記前面部はフアスナ開閉部を具えること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載のコンテナ用内袋。 (8) 前記内袋を保温及び保冷の両者又はいづれ
   か一方の効果を有する材料で形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のコ
   ンテナ用内袋。