JPS621252Y2 - - Google Patents

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JPS621252Y2
JPS621252Y2 JP1981178994U JP17899481U JPS621252Y2 JP S621252 Y2 JPS621252 Y2 JP S621252Y2 JP 1981178994 U JP1981178994 U JP 1981178994U JP 17899481 U JP17899481 U JP 17899481U JP S621252 Y2 JPS621252 Y2 JP S621252Y2
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electrolytic
rectifier
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oxide film
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、酸化皮膜の形成時および着色時に
電解槽に蓄えられた電荷を、すみやかに放出する
とともに、小型化を図るようにした電解処理装置
に関する。
一般に、着色酸化皮膜を形成する電解処理装置
において、アルミニウムまたはその合金に陽極酸
化処理を施したのち、金属塩を含む電解液中に浸
漬し、通電着色する手段として、アルミニウム等
を陰極にして直流電解する手段と、アルミニウム
等を交流電解する手段がある。しかし、前者の直
流電解の場合、陰極に水素ガスが発生し、この水
素ガスがアルミニウムに形成された陽極酸化皮膜
の微視孔中に蓄積されて皮膜破壊を生じ易くなる
ため、後者の交流電解が多く採用されている。
そして、当該交流電解において、アルミニウム
の極性が正の状態の場合、アルミニウムは陽極と
して酸化され、アルミニウム表面に酸化皮膜が形
成され、アルミニウムの極性が負の状態の場合、
電解液中に溶存している金属塩が、アルミニウム
の酸化皮膜中に吸着され、アルミニウムの極性が
再び正の状態に移行するときに、前記酸化皮膜の
形成とあいまつて、当該皮膜中に吸着された金属
塩が酸化されて電析して鮮明な色を出し、着色酸
化皮膜が形成される。
しかし、酸化皮膜が電気容量を有するため、電
極を通電時、前記電気容量により電荷が蓄えられ
て電解槽に残留電荷として存在し、当該電荷によ
り電極間に電位差が生じ、外部から印加された電
圧波形と、電極間の電圧波形が異なり、十分な電
解効果を得ることができず、着色酸化皮膜の形成
に支障をきたす。
そこで、電極の通電の休止期間に、電極間に強
制的な放電回路を形成し、電解槽中の電荷を放出
することが行なわれており、従来、たとえば第1
図に示すような電解処理装置が実施されている。
同図において、1は一方の電極であるとともに被
処理物であるアルミニウム電極、2は他方の電極
である黒鉛電極であり、アルミニウム電極1とと
もに、電解槽3の金属塩を含む電解液4に浸漬さ
れている。5は出力側の正端子がアルミニウム電
極1に接続され酸化皮膜形成時にアルミニウム電
極1に酸化皮膜形成用の正電解電力を供給する正
電解整流器、6は出力側の正端子が黒鉛電極2に
接続され酸化皮膜着色時にアルミニウム電極1に
酸化皮膜着色用の負電解電力を供給する負電解整
流器であり、両整流器5,6の入力端がそれぞれ
交流電源(図示せず)に接続されるとともに、両
整流器5,6の出力側の負端子がそれぞれ黒鉛電
極2およびアルミニウム電極1に接続され、両整
流器5,6がそれぞれ一定時間ごとに交互に作動
して交流電解用電源7を構成している。8は一端
が黒鉛電極2に接続された限流用抵抗、9,10
はそれぞれカソードおよびアノードが抵抗8の他
端に接続されアノードおよびカソードがアルミニ
ウム電極1に接続された切換用の第1、第2サイ
リスタであり、それぞれ外部からのゲート電流に
よりオンされる。
そして、第2図aに示すように、時刻t1に正電
解整流器5を作動させると、両電極1,2間にア
ルミニウム電極1を陽極とする直流電解電圧が印
加され、正電解整流器5の出力側正端子、アルミ
ニウム電極1、黒鉛電極2、正電解整流器5の出
力側負端子からなる直列回路に電解電流が流れ、
アルミニウム電極1に前記電解電圧および電解電
流による酸化皮膜形成用の正電解電力が供給さ
れ、アルミニウム電極1が陽極酸化され、アルミ
ニウム電極1の表面に酸化皮膜が形成される。さ
らに、時刻t1らT1時間後の時刻t2に正電解整流器
5の作動を停止すると、両電極1,2がそれぞれ
正および負に帯電して電解槽3に残留電荷が蓄え
られるため、時刻t3に第1サイリスタ9にゲート
電流を流して第1サイリスタ9をオンさせ、アル
ミニウム電極1、第1サイリスタ9、抵抗8およ
び黒鉛電極からなる直列回路を形成するととも
に、該直列回路に、時刻t3からt4までのT2時間、
同図bに示すように、電解槽3の残留電荷による
放電電流を流して当該残留電荷を放出させ、電解
効果を向上させる。
つぎに、前記の電荷放出後、第2図cに示すよ
うに、時刻t2からT3時間後の時刻t5に、負電解整
流器6を作動させると、両電極2,1間に黒鉛電
極2を陽極とする直流電解電圧が印加され、負電
解整流器6の出力側正端子、黒鉛電極2、アルミ
ニウム電極1、負電解整流器6の出力側負端子か
らなる直列回路に電解電流が流れ、アルミニウム
電極1に前記電解電圧および電解働流による酸化
皮膜着色用の負電解電力が供給され、アルミニウ
ム電極1の酸化皮膜に電解液4の金属塩が吸着さ
れ、酸化皮膜が着色される。さらに、時刻t5から
T4時間後の時刻t6に負電解整流器6の作動を停
止すると、両電極2,1がそれぞれ正および負に
帯電して電解槽3に残留電荷が蓄えられるため、
時刻t7に第2サイリスタ10にゲート電流を流し
て第2サイリスタ10をオンさせ、黒鉛電極2、
抵抗8、第2サイリスタ10およびアルミニウム
電極1からなる直列回路を形成するとともに、該
直列回路に、時刻t7からt8までのT2時間、同図d
に示すように、電解槽3の残留電荷による放電電
流を流して当該残留電荷を放出させ、着色効果を
向上させる。
したがつて、前記の動作を繰り返し、両整流器
5,6により両電極1,2間に、第2図eに示す
ような電解電圧を印加するとともに、電圧を印加
しない休止期間ごとにサイリスタ9または10を
オンさせることにより、電解槽3に蓄えられた電
荷を放出して効果的に着色酸化皮膜を形成するこ
とができる。
しかし、この場合、抵抗8の抵抗値が大きい
と、電解槽3の電荷放出時の時定数が長くなり、
両整流器5,6が作動を停止している休止期間が
長くなり、電解時間の制約を受けることになる。
一方、抵抗8の抵抗値を小さくすると、休止期間
は短くなるが、放電電流が大きくなるため、サイ
リスタ9,10に容量の大きいものを使用しなけ
ればならず、また、抵抗8の発熱量も増加するた
め、両整流器5,6の耐熱性を向上させる必要が
あり、コストが高くなるとともに、装置が大型化
する。
そこで、第3図に示すような電解処理装置が実
施されており、同図において、第1図と同一記号
は同一のものを示し、第1図と異なる点は、放電
用変圧器11の1次コイルの両端を交流電源12
に接続し、変圧器12の2次コイルの一端を第
3、第4サイリスタ13,14のカソードおよび
アノードに接続するとともに当該2次コイルの他
端を黒鉛電極(2)に接続し、第3、第4サイリスタ
13,14のアノードおよびカソードをアルミニ
ウム電極1に接続した点である。
そして、前記と同様の動作により、第4図aに
示すように、時刻t1′からt2′までのT1′時間、正電
解整流器5を作動させてアルミニウム電極1の表
面に酸化皮膜を形成し、時刻t2′に正電解整流器
5の作動を停止させたのち、時刻t3′に第3サイ
リスタ13にゲート電流を流して第3サイリスタ
13をオンさせ、交流電源12からの電圧を変圧
器11により降圧し、2次コイルの両端に生じた
交流電圧の一方の半波によるわずかな電圧によ
り、アルミニウム電極1、第3サイリスタ13、
変圧器11の2次コイルおよび黒鉛電極2からな
る直列回路に同図bに示すように、時刻t3′から
t4′までのT2′時間、強制的に放電電流を流し、電
解槽3に蓄えられた電荷を放出させる。つぎに、
前記の電荷放出後、同図cに示すように、時刻
t2′からT3′時間後の時刻t5′から、時刻t6′までの
T4′時間、負電解整流器6を作動させてアルミニ
ウム電極1の酸化皮膜を着色し、時刻t6′に負電
解整流器6の作動を停止させたのち、時刻t7′に
第4サイリスタ14にゲート電流を流して第4サ
イリスタ14をオンさせ、交流電源12からの電
圧を変圧器11により降圧し、2次コイルの両端
に生じた交流電圧の他方の半波によるわずかな電
圧により、黒鉛電極2、変圧器11の2次コイ
ル、第4サイリスタ14およびアルミニウム電極
1からなる直列回路に、同図dに示すように、時
刻t7′からt8′までのT2′時間、強制的に放電電流を
流し、電解槽3に蓄えられたた電荷を放出させ
る。
したがつて、前記の動作を繰り返し、両整流器
5,6により両電極1,2間に、第4図eに示す
ような電解電圧を印加するとともに、電圧を印加
しない休止期間ごとにサイリスタ13または14
をオンさせることにより、両電極1,2間に強制
的に放電電流を流し、第1図の場合よりも短い時
間で電解槽3に蓄えられた電荷を放出することが
できる。
しかし、電荷の放出時間はなお長く、各整流器
5,6の作動の切換えをすみやかに行なうことが
できず、電解時間に制約を受けるとともに、電荷
放出用のサイリスタ13,14および変圧器11
等を要するため、装置が大型化するという欠点が
ある。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、つぎにこの考案を、その1実施例を示し
た第5図とともに詳細に説明する。
同図において、第1図と同一記号は同一のもの
もしくは対応するものを示し、第1図と異なる点
は、正電解整流器5′に、第1開閉器15および
第2開閉器16をそれぞれ介して、電解電圧設定
用の設定信号を出力する第1設定器17および放
電電圧設定用の設定信号を出力する第2設定器1
8を接続するとともに、負電解整流器6′に第3
開閉器19および第4開閉器20をそれぞれ介し
て、電解電圧設定用の設定信号を出力する第3設
定器21および放電電圧設定用の設定信号を出力
する第4設定器22を接続し、各開閉器15,1
6,19,20および各設定器17,18,2
1,22により切換器23を構成した点である。
そして、第1開閉器15をオンし、第1設定器
17から設定信号を正電解整流器5′に出力して
正電解整流器5′を作動させ、正電解整流器5′に
より両電極1,2間に印加される電解電圧を所定
値に設定し、第1図および第3図の場合と同様に
して酸化皮膜形成時の所定の正電解電力をアルミ
ニウム電極1に供給し、アルミニウム電極1に酸
化皮膜を形成する。さらに、一定時間後に第1開
閉器15をオフし、第1設定器17からの設定信
号を遮断して正電解整流器5′の作動を停止させ
たのち、第4開閉器20をオンし、第4設定器2
2から設定信号を負電解整流器6′に出力して負
電解整流器6′を作動させ、負電解整流器6′によ
り両電極2,1間に印加されるわずかな放電電圧
を所定値に設定するとともに、両電極2,1間に
当該放電電圧を印加し、アルミニウム電極1、負
電解整流器6′の出力側の負端子、正端子および
黒鉛電極2からなる直列回路に放電電流を強制的
に流し、酸化皮膜の形成時に電解槽3に蓄えられ
た電荷を放出させる。
つぎに、電荷放出後、第4開閉器20をオフし
て負電解整流器6′の作動を一時停止させたの
ち、第3開閉器19をオンし、第3設定器21か
ら設定信号を負電解整流器6′に出力して負電解
整流器6′を再び作動させ、負電解整流器6′によ
り両電極2,1間に印加される電解電圧を所定値
に設定し、第1図および第3図の場合と同様にし
て所定の負電解電力をアルミニウム電極1に供給
し、アルミニウム電極1の酸化皮膜を着色する。
さらに、一定時間後に第3開閉器19をオフし、
第3設定器21からの設定信号を遮断して負電解
整流器6′の作動を停止させたのち、第2開閉器
16をオンし、第2設定器18から設定信号を正
電解整流器5′に出力して正電解整流器5′を作動
させ、正電解整流器5′により両電極1,2間に
印加されるわずかな放電電圧を所定値に設定する
とともに、両電極1,2間に当該放電電圧を印加
し、黒鉛電極2、正電解整流器5′の出力側の負
端子、正端子およびアルミニウム電極1からなる
直列回路に放電電流を強制的に流し、酸化皮膜の
着色時に電解槽3に蓄えられた電荷を放出させ
る。そして、これらの動作を順次繰り返すことに
より、アルミニウム電極1の表面に着色酸化皮膜
が形成される。
したがつて、電解槽3の電荷を放出する際、第
2、第4設定器18,22により所定値に設定さ
れた直流放電電圧を、正電解整流器5′または負
電解整流器6′により電極1,2間に印加するた
め、電荷の放出をすみやかに、かつ、容易に行な
うことができ、電解効率が向上されるとともに、
従来のように電荷放出用のサイリスタ等が不要と
なり、装置を小型化することができる。
なお、各開閉器15,16,19,20は、有
接点、無接点を問わず、プログラムされた信号を
有する接点であつてもよく、また、切換器23の
切換動作を自動的に行なうようにしてもよい。
以上のように、この考案の電解処理装置による
と、酸化皮膜形成時に被処理物に酸化皮膜形成用
の正電解電力を供給する正電解整流器と、酸化皮
膜着色時に被処理物に酸化皮膜着色用の負電解電
力を供給する負電解整流器とを備え、交流電解に
より被処理物に着色酸化皮膜を形成する電解処理
装置において、前記正電解整流器に、第1開閉器
を介して電解電圧設定用の設定信号を出力する第
1設定器と、第2開閉器を介して放電電圧設定用
の設定信号を出力する第2設定器を設け、前記負
電解整流器に、第3開閉器を介して電解電圧設定
用の設定信号を出力する第3設定器と、第4開閉
器を介して放電電圧設定用の設定信号を出力する
第4設定器を設け、前記第1開閉器、第4開閉
器、第3開閉器、第2開閉器を順次閉開するよう
にしたことにより、酸化皮膜の形成時および着色
時に電解槽に蓄えられた電荷を、すみやかに放出
することができ、かつ、装置を小型化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の電解処理装置の1
例を示し、第1図は結線図、第2図は第1図の各
部の動作説明用タイムチヤートであり、aは正電
解整流器の出力電圧、bは一方のサイリスタの導
通時の放電電流、cは負電解整流器の出力電圧、
dは他方のサイリスタの導通時の放電電流、eは
アルミニウム電極と黒鉛電極との間に印加される
電解電圧をそれぞれ示し、第3図および第4図は
従来の電解処理装置の他の1例を示し、第3図は
結線図、第4図は第3図の各部の動作説明用タイ
ムチヤートであり、aは正電解整流器の出力電
圧、bは一方のサイリスタの導通時の放電電流、
cは負電解整流器の出力電圧、dは他方のサイリ
スタの導通時の放電電流、eはアルミニウム電極
と黒鉛電極との間に印加される電解電圧をそれぞ
れ示し、第5図はこの考案の電解処理装置の1実
施例の結線図である。 1……アルミニウム電極、3……電解槽、5′
……正電解整流器、6′……負電解整流器、23
……切換器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 酸化皮膜形成時に被処理物に酸化皮膜形成用の
    正電解電力を供給する正電解整流器と、酸化皮膜
    着色時に前記被処理物に酸化皮膜着色用の負電解
    電力を供給する負電解整流器とを備え、交流電解
    により被処理物に着色酸化皮膜を形成する電解処
    理装置において、 前記正電解整流器に、第1開閉器を介して電解
    電圧設定用の設定信号を出力する第1設定器と、
    第2開閉器を介して放電電圧設定用の設定信号を
    出力する第2設定器を設け、 前記負電解整流器に、第3開閉器を介して電解
    電圧設定用の設定信号を出力する第3設定器と、
    第4開閉器を介して放電電圧設定用の設定信号を
    出力する第4設定器を設け、 前記第1開閉器、第4開閉器、第3開閉器、第
    2開閉器を順次開閉するようにした電解処理装
    置。
JP17899481U 1981-11-30 1981-11-30 電解処理装置 Granted JPS5883471U (ja)

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JPS5883471U JPS5883471U (ja) 1983-06-06
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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50113432A (ja) * 1974-02-15 1975-09-05
JPS50113429A (ja) * 1974-02-15 1975-09-05
JPS5140344A (en) * 1974-10-02 1976-04-05 Chuo Seisakusho Aruminiumuzaino denkaishorisochi

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JPS5883471U (ja) 1983-06-06

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