JPS62122441A - マイコン間の通信を接続する方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイコン間の通信を容易にするためのもの
である。

［発明の目的コ パソコンなどの情報処理装置の間のデータのやり取りは
、一般に２５ピンのＲＳ−２３２Ｃコネクタを用いて行
なわれている。しかし、　　ＲＳ−２３２Ｃコネクタと
接続コードは大きく、着脱にはかなりの困雅を伴う０本
発明はこの情報処理装置の間のデータのやり取りを、２
本線を直接に接続して行なうものである。請求範囲第２
の「２ピンＲＳ−２３２Ｃアダプタ」は２５ピン・コネ
クタを、接続が容易な２本の路線に変換するための装置
である。また、請求範囲第２の「２ピン磁石コネクタ」
は、２本路線間の接続をワンタッチで行なう。また請求
範囲第３の「端子電話機」は、２本線と電話回線とを接
続するためのものである。

［２ピンＲ３−２３２Ｃアダプタコ 第１図は、２ピンＲ３−２３２Ｃアダプタの実施例を示
している。この装置の電源は小型電池である。

２５ピンのＪＩＳコネクタ（１，二重丸）は複数の線（
４）でＭＯＤＥＭ−ＩＣ（２）と接続される。矢印５は
ＩＣと２ピン端子（３，小丸）の接続を示す。この装置
はスイッチを入れるとＣＡＬＬモードとなる。信号が３
から送られて来ると、“装置によりバラついた間隔で”
ＡＮＳＷＥＲモードに変化する。

［２ピン磁石コネクタコ 第２図は、２ピン磁石コネクタの実施例を示している。

この磁石コネクタは磁石で作られた電極の吸引力で結合
する。側面の右（雄）と左（雌）を近づけると、ワンタ
ッチで着脱できる。

［端子電話機の構成と使用法コ 第３図は、端子電話機の実施例を示している。

Ｌ　（５，１０）は受話器、ＶＲ（６，１１）は送話器
で、防側音回路（Ｌの両端とＶＲの下端を結ぶ能動３端
子回路）は、省略しである。７，９は。

ダイアルであり１回路のスイッチは省略しである。

電話回線側と取り出し端子側（１）は、オペアンプ（３
，４）によりアイソレートされている。入力抵抗と出力
抵抗はともに５０キロオーム（２）である。外観は、６
００型電話機に第２図の２ピン磁石コネクタおよびミニ
ジャックを取りつけたものである。

［（請求範囲）第２．第３を用いた方式第１の実現］ 装置全体は、１）２ピンＲ３−２３２Ｃ７ダプタ（２ケ
）と、３）両端が雌の２ピン磁石コネクタ、の３つで一
組である。２ピンＲ３−２３２Ｃアダプタは。

パソコンの側面に両面接着テープでとりつけ、２ビン磁
石コネクタの雄の部分（第２図の側面右）を持っている
。

［発明の効果・効能コ マイコン装置の間を２本という最小の路線で接続するた
め、接続は容易かつ安全である。また端子電話機による
と、不良な信号を流すことなくユーザーが自由に通信回
線を利用し得る６［他の実施例と応用］ 第３図のオペアンプ（３，４）をフォトカプラーに置き
換え、アイソレーションヲ完全にすることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図　２ピンＲＳ−２３２Ｃアダプタ１（二重丸）：
２５ピンＪＩＳ：＋＊’）夕、２：ＭＤＥＭ・ＩＣ，３
：２ピン端子、４（二重線）：複数の線、５：２本の接
続線 第２図　２ピン磁石コネクタ １．２は信号を伝える接着面で、磁石でできている。１
，２は吸引し結合する。３：機器への取りつけのための
ネジ穴、４：ビニールのカバー、５：合成樹脂の中のリ
ード線、６：半田付けのための端子、正面は側面右のみ
を示している。 第３図　端子電話機 １：外部端子、２：５０キロオーム、３，４：オペアン
プ、Ｌ　（５，１０）：受話器、ＶＲ（６゜１１）：送
話器、７，９．ダイアル、８：電話回線、防側音回路と
スイッチは省略しである。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 第１（方式）、２本線を直接にマイコン装置間に接続し
   てデータをやり取りする方法。 第２、２ピンＲＳ−２３２Ｃアダプタ ＪＩＳのＲＳ−２３２Ｃコネクタと２端子コネクタを接
   続する装置。 第３、２ピン磁石コネクタ 磁石の吸引力により、信号伝送用の２本線同士を接続す
   るコネクタ。 第３、端子電話機 音声信号を入出力するアイソレートされた端子をもった
   電話機。