JPS62121766A - 急結性陰イオン歴青質乳濁液 - Google Patents

急結性陰イオン歴青質乳濁液

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JPS62121766A
JPS62121766A JP61217878A JP21787886A JPS62121766A JP S62121766 A JPS62121766 A JP S62121766A JP 61217878 A JP61217878 A JP 61217878A JP 21787886 A JP21787886 A JP 21787886A JP S62121766 A JPS62121766 A JP S62121766A
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slurry
amine
mesh
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JP61217878A
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English (en)
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アラン、ラッセル
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JIETOKO CHEM Inc
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JIETOKO CHEM Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/41Compounds containing sulfur bound to oxygen
    • C08K5/42Sulfonic acids; Derivatives thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、舗道シーラー(Pavea+enL 5ea
lers)、ルーフィングドレッシング(roo(’i
ng dressings )木材ドレッシング(wo
od dresslngs)などとして有用である歴青
(bitumen )の陰イオン水中油彩乳濁液(乳剤
)に関する。
発明の音量 舗道がさらされる絶えず増大する重交通摩耗は、長持ち
する表面を与えるために舗道をシールする迅速かつ効率
良い手段の必要を深刻化する。
陰イオン乳化剤を利用する歴青質乳濁液は、舗道をシー
ルするために広く使用されているが、有用な表面に硬化
する前に比較的長い凝結時間を必要とする欠陥がある。
これらの陰イオン乳濁液は、蒸発によって凝結する。そ
れ故、凝結時間は、温度および湿度、=lIliびに他
の環境因子に応じて非常に変化するであろう。更に、適
用したての乳濁液は、特に雨に感受性である。凝集表面
に硬化していないならば、雨風は、表面シールを迅速に
洗い流すか、ひどく損傷するであろう。陰イオン歴青乳
濁液のこの欠陥のため、従来技術は、このような乳濁液
の凝結時間を短縮する手段を捜している。
また、合成ラテックス重合体を歴青質乳濁液に配合して
製造される被覆物の耐久性を改良しかつ温度効果に対す
る被覆物の抵抗性を増大することが、望ましい。
米国特許第4.193.816号明細書は、急結性が舗
道への適用直前に石灰を乳濁液に添加されることによっ
て得られる急結性陰イオン歴青質乳濁液を開示している
。前記特許に開示の乳化剤は、炭化水素スルホン酸の塩
(塩生成陽イオンはアルカリ金属、アンモニウムまたは
置換アンモニウムイオンであることができる)を包含す
る。乳濁液は、7よりも高いpHを有し、そして合成ゴ
ムラテックスを含有できる。
本発明の目的は、使用直前に添加剤の配合を必要としな
い急結性陰イオン歴青質乳濁液を提供することにある。
本発明の史に他の目的は、合成ゴムラテックスを含有す
る急結外陰イオン乳濁液を提供することにある。
発明の概要 本発明は、アルキルベンゼンスルホン酸のアミン塩およ
びアルカノールアミン塩が乳化剤として使用される急結
性陰イオン歴青質乳濁液組成物に関する。好ましい組成
物は、アルカノールアミン塩が乳化剤として使用され、
pHが約2.5〜約6.9であり、かつ組成物がクロロ
プレン−メタクリル酸合成ゴムラテックスを含有するも
のである。
発明の詳細な説明 本発明によれば、アルキルベンゼンスルホン酸のアミン
塩およびアルカノールアミン塩を乳化剤として利用する
歴青質乳濁液組成物は、急結性を示し、それ故舗道ドレ
ッシングとして使用するのに特に好適であることが見出
された。これらの乳濁液は、舗道表面に適用される時に
急速に「破壊する」ことが見出された。
ユニで使用される「急結(quick settlng
 ) Jなる用語は、水性乳濁液がASTM  D−2
44、セメント混合試験に準拠して試験される時に2%
よりも多く凝固するであろうことを意味する。
乳濁液の破地は、被覆物の表面への水の移行を生じ(そ
こで水は小滴となり、そして蒸発する)、そして歴青買
被覆物の凝結を生ずる。このことは、水の除去のための
均質蒸発および被覆物の凝結に依存する典型的な陰イオ
ン緩結性歴青質乳濁液組成物と対照的である。均質蒸発
は、固を的に被覆物の緩結を生じ、低温および高湿度の
条件下では特にそうである。
本発明の歴青質乳濁液組成物は、 a) 非コールタール歴青約50〜約70重瓜%、 b) アルキルが炭素数約8〜約16を有するアルキル
ベンゼンスルホン酸のアミン塩〔塩生成アミンは式 %式% (式中、R1は炭素数1〜約6を有するアミノアルキル
およびモノヒドロキシアルキル基からなる群から選択さ
れ、そしてR2およびR3は各々水素、炭素数1〜約6
を有するアルキル、アミノアルキルおよびモノヒドロキ
シアルキル基からなる群から選択される) を有するアミン類から選択され、そしてアミン塩中のア
ルキルベンゼンスルホン酸対アミンのモル −比は1:
1である〕である乳化剤約0.1〜約3重ri96、お
よび C) 水約30%〜約50% を有する。
ここですべての%および割合は、特にことわらない限り
、「重量基準」である。
本組成物で使用される歴青は、舗道またはルーフィング
乳濁液ドレッシングで常用される歴青のいずれでもある
ことができる。例は、アスファルト、アスファルトカッ
トパックス(asphaltcut−backs )お
よびピッチである。コールタール歴青は、本発明で使用
するのに好適ではない。
アスファルトを使用して、本発明を以下に説明する。
本発明の組成物で使用される乳化剤は、次式〔式中、R
は炭素数約8〜約16(好ましくは約10〜約14)を
有するアルキル基(線状または分枝である〕 のアルキルベンゼンスルホン酸のアミン塩である。
塩の材料である中和性アミンは、式 %式% (式中、R1は炭素数1〜約6を有するアミノアルキル
またはモノヒドロキシアルキル基であり、そしてR2お
よびR3は各々水素、炭素数1〜約6を有するアルキル
、アミノアルキルおよびモノヒドロキシアルキル基から
なる群から選択される)の第一級アミン、第二級アミン
または第三級アミンの例は、エチレンジアミン、ジエチ
レントリアミン、トリエチレンテトラアミン、アミノエ
チルピペラジン、アミノエチルエタノールアミン、エタ
ノールアミン、メチルエタノールアミン、ジェタノール
アミン、トリエタノールアミン、トリメチロールアミン
、ジメチルエタノールアミンである。本発明におけるア
ミン塩は、アルキルベンゼンスルホン酸とアミンとのモ
ル比1:′1の塩である。即ち、アミンが、1より多い
反応性アミノ基を含aするとしても、塩は、1つのアミ
ノ基だけがアルキルベンゼンスルホン酸と反応されてい
るものである。このことは、塩を生成する時に酸1モル
当たり少なくとも1モルのアミンを使用することによっ
て達成される。
乳濁液は、歴青質乳濁液を調製する既知の技術、例えば
コロイドミルを使用する技術によって調製され得る。
本発明の乳濁液は、pH約2.5〜約10を有するよう
に処方されるべきである。pHは、酸例えば、MCI)
または塩Mi(例えばNa0H)でこの範囲内のいかな
る所望の水準にも調節され得る。
本発明の乳濁液組成物の特に望ましい任意成分は、合成
ラテックスゴム重合体である。ラテックス重合体は、組
成物によって製造される表面波覆物を極部に余り感受性
ではなくさせ、そして肢覆物の靭性およびテナシティ−
を増大し、そして酸化および紫外線によって生ずる劣化
に対する抵抗性を与えることができる。
ラテックス重合体は、合成ゴムの水性懸濁液である。ラ
テックス重合体の例は、以下のものであ、る。
1、スチレン単量体とブタジェン単量体との乳化共重合
体であるSBRラテックス群。典型的には、スチレン含
量は20%〜30%で変化し、そしてブタジェン含量は
70%〜80%で変化し、そしてこのようなラテックス
は、樹脂酸セッケン中で調製される。いくつかの製造業
者から人手できる特定の製品がある〔例えば、大体水3
0%、樹脂酸セッケン5%、および30 : 70の比
率のスチレンとブタジェンとの共重合体である重合体6
5%を含有するポリザール・インコーホレーテッド製ボ
リザール(Polysar R)ラテックス;および大
体水30%、樹脂酸セッケン5%、およびスチレンとブ
タジェンとの共重合体である重合体65%を含有するテ
キスタイル・ラバー・ケミカル拳カン、パニー製ラテッ
クス・ウルトラペーブー70 (Ultrapave−
7OR) ) 、これらは、舗装応用用添加剤として広
く市販されている。
2、クロロブレンの単独重合体(通常、樹脂酸セッケン
中で生成)であるネオブレン単独重合体ラテックス。ネ
オブレンラテックスは、硫黄および金属酸化物を包含す
る各種の機構によって加硫されかつ酸化および溶剤作用
に抵抗するので、舗装応用で特に有用である。典型的ネ
オブレン単独重合体は、水40%〜50%、樹脂セッケ
ン5%〜10%および重合体40%〜55%を含有する
例は、E、  1.デュポン社製ネオブレン(Neop
rene” )ラテックス671Aである。
3、クロロブレンとメタクリル酸との共重合体であるネ
オブレンラテックス共重合体。この種の典型的製品は、
水50%〜55%、非イオンう〕散剤的1%、および重
合体(大体クロロブレン95%およびメタクリル酸5%
)44%〜49%を含有するデュポン社製ネオブレンF
ラテックス115である。この種のラテックスは、重合
体構造内に有効カルボン酸基を存する。カルボン酸構造
の存在は、低温での二価または三価金属イオン(例とし
てCa  またはFe   )の存在下での加硫を許す
。しかしながら、これらのカルボン酸構造の存在は、苛
性媒体中でのこのラテックスの使用を妨げる。
ラテックス重合体は、歴青質乳濁液組成物で使用される
時には、一般に舗道シール応用の場合には2.5%未満
、弾性被覆物応用の場合には2.5%よりも高い濃度(
ラテックス固形分の重量に基づき)で使用される。それ
故、応用に応じて、本発明の乳濁液のラテックス含量は
、歴青質乳濁液の0.25重量%程度〜7o重量%程度
のラテックス固形分であることができる。
使用されるラテックス重合体が、既述のクロロブレンメ
タクリル酸重合体である時には、乳濁液は、酸性pH,
好ましくは2.5〜6.9の範囲内、最も好ましくは約
4.5〜約5.5に処方されることが好ましい。このこ
とは、共重合体中の酸基が酸形のままであることを保証
する。
酸性pH範囲で処方する時には、乳化剤用の塩生成アミ
ンは、アルカノールアミン(即ち、塩生成アミン中のR
1,R2およびR3越の少なくとも1つがヒドロキシア
ルキル基である)、例えばモノエタノールアミン、メチ
ルジェタノールアミンまたはトリエタノールアミンであ
ることが好ましい。アルカノールアミン塩は、酸性pH
の歴青質乳濁液を処方するのに他のアルキルベンゼンス
ルホン酸のアミン塩(および金属塩)よりも優れている
典型的には、本発明の乳濁液は、スラリー、例えば舗道
用スラリーシールを調製するのに添加される粒状物質(
骨材)を有するであろう。骨材は、耐久性、硬さなどを
乳濁液組成物で形成される被覆物に与える。
スラリーの最終用途に応じて、各種の骨材が使用され得
る。好適な材料は、ゴムパフィング(rubber b
url’1ngs ) 、カットファイバー(cut1
’1bcrs) 、例えばバガス、アサのもの、ポリプ
ロピレン、ポリエステル、ポリアミドから作られる4機
重合体繊維、および鉱物骨材、例えば砂利、破砕花崗岩
、破砕石灰石、砂、粘土などを包含する。
骨材の粒径は、特定の用途に応じて変化するであろう。
粒子は、約1ミクロン未満〜約1インチ(約2.54(
2))以上であることができる。粒径の大変動を含む混
合物は、特定の用途で好適である。しかしながら、鉱物
骨材がスラリーシールで使用される時には、粒径は、ス
ラリーシールの場合に通常明記した範囲内の粒径であろ
う。アスファルト・ハンドブック(Asphalt H
andbook) 、改定板、アスファルト・インステ
ィテユート(メリーランド州のパーク大学)、1960
年9月、第60頁および第216頁〜第218頁参照。
通常、スラリーシール用骨材は、粒径約4〜約200メ
ツシュ(米国標準篩)を自゛する。通常、骨材は、微細
砂、破砕ダスト、破砕花崗岩などによって例示されるシ
リカ質または石灰質であろう。
スラリー中、歴青乳濁液は、骨材100部に対して約3
〜150部、更に通常約5〜100部、好ましくは約1
0〜30部の量で存在するであろう。舗道用スラリーシ
ールにおいては、乳濁液は通常、骨材100部当たり約
15〜約25部の量で存在するであろう。乳濁液は、通
常、歴青約50〜7Ofi量%、更に通常約55〜70
重量%、を有するであろう。市販の舗装型アスファルト
のいずれも、好適な歴青として役立つであろう。スラリ
ーシールにおいては、好ましい舗装歴青は、通常、77
丁(約25.0℃)での針大度約40〜110を自゛す
る。乳化剤は乳濁液中で乳濁液の約0.1〜3重麿%、
好ましくは約0.25〜約0.75i111%の瓜で存
在するであろう。他の添加剤も存在でき、それらの量は
乳濁液の約0.05〜3重瓜%で変化する。乳濁液の残
部は、通常的25〜49.9重量%で変化する水であろ
う。
存在できる他の添加剤のうちには、ベントナイト、フェ
ノールスルホン酸のアルカリ金属塩、および前記のよう
なラテックス重合体が包含される。
スラリーシールを調製する際に、米国特許Re第26,
204号明細書に例示のように通常のスラリーシール装
置が、使用され得る。歴青乳濁液および骨材を混合して
かなり均質の混合物を与える装置が、提供される。混合
は、通常、約0.5〜5分、史に通常約1〜3分を必要
とする。
本発明の歴青質乳濁液は、任意に、その構造内に炭素数
8〜24のアルキル基少なくとも1つを何する界面活性
陽イオン第四級アンモニウム塩約0.0025%〜約1
%を六角°できる。これらの陽イオン塩は、乳濁液が適
用される表面への接着を促進する。好適な陽イオン界面
活性剤の例は、式 12〜約22)を有するアルキル基であり;幌。
RR1、R2およびR9は炭素数1〜 約3を8’   7  °  8 有するアルキルおよびモノヒドロキシアルキル基からな
る群から選択され、nは2〜4(好ましくは3)であり
、モしてX−はハライド、メチルサルフェート、ナイト
レートおよびCl−C5カルボン酸基からなる一価の基
からなる群から選択される) に相当する第四級アンモニウム塩である。これらの第四
級アンモニウム化合物の特定例は、ステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロリドおよびN−ステアリルジメチル
−N′−トリメチルエチレンジアミンジクロリドである
乳濁液が、骨材を含有するスラリーシール組成物で使用
されるべきであるならば、これらの陽イオン物質(使用
されるならば)は、組成物に処方されずに、むしろ水に
分散され、かつスラリーシールの適用前に舗道表面上に
噴霧されることが好ましい。陽イオン物質を舗道上に噴
霧する時には、舗道1ni当たり約1〜約10gの適用
割合が使用される。
本発明は、以下の例によって例示されるであろう。
扛−ユ ドデシルベンゼンスルホン酸5o部、エチレンジアミン
10部、水20部、およびジエチレングリコール20部
を混合して、アスファルト乳化剤組成物を調製する。混
合物を密閉反応器中で攪拌し、次いで冷却して発熱を除
く。混合物は、便利に歴青質乳濁液を調製するのに使用
できる易注加性液体である。
例■ 例1で使用されるエチレンジアミン10部の代わりにジ
エチレントリアミン15部を使用し、かつ例Iで使用さ
れた水20部の代わりに水15部を使用することによっ
て、例Iの組成物と類似のアスファルト乳化剤組成物を
調製する。
例■ 例1で使用されるエチレンジアミン10部の代わりにア
ミノエチルピペラジン40%および少なくとも部分的に
トリエチレンテトラミンおよび実質微の「トリス」テト
ラミンからなる非線状および線状テトラミン60%であ
る市販のエチレンアミン副生物20部を使用し、かつ例
Iで使用される水20部の代わりに水10部を使用する
ことによって、例1の組成物と類似のアスファルト乳化
剤組成物を調製する。
例■ 例1で使用されるエチレンジアミン10部の代わりにモ
ノエタノールアミン10部を使用することによって、例
1の組成物に類似のアスファルト乳化剤組成物を調製す
る。
例V 常法を使用して、ガルフ・ステーツAC−20アスファ
ルト62部および例■に記載の乳化剤1部および水37
部からなるアスファルト乳濁液を調製する。乳化剤を水
に溶解し、溶液を塩酸的0゜01部でpH約5.5に調
製する。
例■ タイプロジョブリン・チャツト(JopHn chaL
 )骨材100部、水12部、および例Vの乳濁液16
部からなる通常のスラリーシールを通常のスラリーシー
ル機中で調製する。このスラリーに添加できる任意成分
は、微細鉱物充填剤0〜1部およびネオブレンl?ラテ
ックス115 (0,05部)である。
例■ 例Vの乳濁液約32部をデュポン社製ネオブレンRラテ
ックス115約1部と混合し、この混合物を等級#16
篩砂約33部、約30%M&Dポールクレーを含をする
粘土スラリー約33部および第四級タロートリメチルア
ンモニウムクロリド50%までを金石°できる本釣1部
とブレンドすることによって、車道シーラーを調製する
。実際に、前記順序で成分を添加して、この製品をリボ
ンブレングー中で調製する。混合物は、連続混合時にm
覆骨材粒子の機械的懸濁液となる。
要するに、本発明は、中和性アミンがエチレンアミン類
またはアルカノールアミン類の群から選ばれるアルキル
ベンゼンスルホン酸のアミン塩のアスファルト乳濁液の
調製および用途からなる。
アルカノールアミン類の群が選ばれる時には、結果は、
急結性(セメント混合試験を失敗)陰イオン性(負に荷
電されたアスファルト粒子を生ずる)かつ酸性(公称p
if5.5を有する)であるアスファルト乳化剤である
ここに記載のアスファルト乳化剤の両群は、陰イオンま
たは非イオンセッケンを分散剤として使用して供給され
るラテックスと相溶性である。しかし、エタノールアミ
ン群の乳化剤のみが、カルボン酸基を含有するラテック
ス(即ち、クロロプレン/アクリル酸共重合体)と相溶
性である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)非コールタール歴青約50〜約70重量%、 (b)アルキルが炭素数約8〜約16を有 するアルキルベンゼンスルホン酸のアミン塩〔塩生成ア
    ミンは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜約6を有するアミノアルキ
    ルおよびモノヒドロキシアルキル基からなる群から選択
    され、そしてR_2およびR_3は各々水素、炭素数1
    〜約6を有するアルキル、アミノアルキルおよびモノヒ
    ドロキシアルキル基からなる群から選択される) を有するアミン類から選択され、そしてアミン塩中のア
    ルキルベンゼンスルホン酸対アミンのモル比は1:1で
    ある〕である乳化剤約0.1〜約3重量%、および (c)水約30%〜約50% を含有し、pH約2.5〜約10を有することを特徴と
    する歴青質乳濁液。 2、追加的に合成ラテックス固形分約0.25%〜約7
    0%を含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、合成ラテックスが、クロロプレンとメタクリル酸と
    の共重合体であり、中和性アミン中のR_1、R_2お
    よびR_3の少なくとも1つが、ヒドロキシアルキル基
    であり、そして前記乳濁液が、pH約2.5〜約6.9
    を有する特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 4、骨材含有スラリーの形であり、前記スラリーが骨材
    100部当たり約3〜約150部の特許請求の範囲第1
    項に記載の乳濁液を含有し、前記粒状骨材が粒径約1ミ
    クロン〜約1インチ(約2.54cm)を有する特許請
    求の範囲第1項に記載の組成物。 5、粒状骨材が、シリカ質または石灰鉱物であり、かつ
    粒径約4メッシュ〜約200メッシュを有する特許請求
    の範囲第4項に記載の組成物。 6、骨材含有スラリーの形であり、前記スラリーが粒状
    骨材100部当たり約3〜約150部の特許請求の範囲
    第2項に記載の乳濁液を含有し、前記粒状骨材が粒径約
    1ミクロン〜約1インチ(約2.54cm)を有する特
    許請求の範囲第2項に記載の組成物。 7、粒状骨材が、シリカ質または石灰鉱物であり、かつ
    粒径約4メッシュ〜約200メッシュを有する特許請求
    の範囲第6項に記載の組成物。 8、骨材含有スラリーの形であり、前記スラリーが骨材
    100部当たり約3〜約150部の特許請求の範囲第3
    項に記載の乳濁液を含有し、前記粒状骨材が粒径約1ミ
    クロン〜約1インチ(約2.54cm)を有する特許請
    求の範囲第3項に記載の組成物。 9、粒状骨材が、シリカ質または石灰鉱物であり、かつ
    粒径約4メッシュ〜約200メッシュを有する特許請求
    の範囲第8項に記載の組成物。 10、追加的にその構造内に炭素数8〜24のアルキル
    基少なくとも1つを有する界面活性第四級アンモニウム
    塩である接着促進剤約0.0025%〜約1%を含有す
    る特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の
    組成物。 11、(1)舗道表面に、その構造内に炭素数8〜24
    のアルキル基少なくとも1つを有する第四級アンモニウ
    ム界面活性剤の被覆物を適用し(前記被覆物は舗道表面
    1m^2当たり約1〜約10gの第四級アンモニウム塩
    を与えるような割合で適用される)、そして (2)工程(1)の被覆物上に (A)(a)非コールタール歴青約50〜約70重量%
    、 (b)アルキルが炭素数約8〜約16 を有するアルキルベンゼンスルホン酸のアミン塩〔塩生
    成アミンは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜約6を有するアミノアルキ
    ルおよびモノヒドロキシアルキル基からなる群から選択
    され、そしてR_2およびR_3は各々水素、炭素数1
    〜約6を有するアルキル、アミノアルキルおよびモノヒ
    ドロキシアルキル基からなる群から選択される) を有するアミン類から選択され、そしてアミン塩中のア
    ルキルベンゼンスルホン酸対アミンのモル比は1:1で
    ある〕である乳化剤約0.1〜約3重量%、および (c)水約30%〜約50% を有する歴青質乳濁液、 (B)粒径約4メッシュ〜約200メッシ ュを有するシリカ質または石灰鉱物である粒状骨材から
    なる骨材含有歴青質乳濁液スラリーの被覆物(前記スラ
    リーは上記(B)100部当たり約3〜約150部の(
    A)を含有する)を適用することを特徴とする舗道表面
    のシール法。
JP61217878A 1985-09-16 1986-09-16 急結性陰イオン歴青質乳濁液 Pending JPS62121766A (ja)

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US776278 1985-09-16
US06/776,278 US4657595A (en) 1985-09-16 1985-09-16 Quick setting anionic bituminous emulsions

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Publication Number Publication Date
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