JPS62116819A - 石油残渣を燃料とする火炉 - Google Patents
石油残渣を燃料とする火炉Info
- Publication number
- JPS62116819A JPS62116819A JP25446085A JP25446085A JPS62116819A JP S62116819 A JPS62116819 A JP S62116819A JP 25446085 A JP25446085 A JP 25446085A JP 25446085 A JP25446085 A JP 25446085A JP S62116819 A JPS62116819 A JP S62116819A
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- JP
- Japan
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- furnace
- bed material
- fuel
- petroleum
- petroleum residue
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１石油残渣を燃料とする火炉に関し、具体的に
は、石油ピッチや石油コークス等の石油残液を粉砕して
微粉化した燃料をバーナにより燃焼させる形式の火炉に
関する。
は、石油ピッチや石油コークス等の石油残液を粉砕して
微粉化した燃料をバーナにより燃焼させる形式の火炉に
関する。
石油残渣の微粉体を燃料とする火炉を備えたものとして
、第２図に示す構成のボイラ設備が知られている。これ
によれば、図示のように、ピッチバンカ１０からフィー
ダ１２を介してミル１４に石油ピッチを供給し、微粉砕
した石油ピッチを押込送風器１６から供給される一次空
気とともにボイラ１８のウィンドボックス内燃焼バーナ
に供給し、ボイラ１８にて燃焼させるようにしている。
、第２図に示す構成のボイラ設備が知られている。これ
によれば、図示のように、ピッチバンカ１０からフィー
ダ１２を介してミル１４に石油ピッチを供給し、微粉砕
した石油ピッチを押込送風器１６から供給される一次空
気とともにボイラ１８のウィンドボックス内燃焼バーナ
に供給し、ボイラ１８にて燃焼させるようにしている。
ボイラ排ガスは脱硝袋［２０、エコノマイザ２２、電気
集塵機２４、脱硫装置２６、排ガス昇温炉２８を通して
誘引送風機３０により煙突３２から排出されるようにな
っている。
集塵機２４、脱硫装置２６、排ガス昇温炉２８を通して
誘引送風機３０により煙突３２から排出されるようにな
っている。
ところで、石油ピッチや石油コークスなどの石油残渣は
、石炭などの他の燃料に比較して、バナジウムや硫黄分
の含有率が高い。このため、石油残渣を燃料とするボイ
ラ火炉などにあっては、燃焼ガス中の亜酸化バナジウム
ｖ２０５濃度や二酸化硫黄Ｓ０２濃度が高くなり、ｖ２
０５がボイラの高温伝熱面にアタックして起る高温腐食
トラブルが著しくなるとともに、ｖ２０ｓは無水硫酸Ｓ
○３生成の触媒として作用することから、Ｓ○２濃度上
昇と相まってＳＯ３が高濃度となり、これによって硫酸
ミストが多量に排出されるため、煙道腐食など煙道トラ
ブル及び煙突からの白煙放出等の原因になるという問題
がある。
、石炭などの他の燃料に比較して、バナジウムや硫黄分
の含有率が高い。このため、石油残渣を燃料とするボイ
ラ火炉などにあっては、燃焼ガス中の亜酸化バナジウム
ｖ２０５濃度や二酸化硫黄Ｓ０２濃度が高くなり、ｖ２
０５がボイラの高温伝熱面にアタックして起る高温腐食
トラブルが著しくなるとともに、ｖ２０ｓは無水硫酸Ｓ
○３生成の触媒として作用することから、Ｓ○２濃度上
昇と相まってＳＯ３が高濃度となり、これによって硫酸
ミストが多量に排出されるため、煙道腐食など煙道トラ
ブル及び煙突からの白煙放出等の原因になるという問題
がある。
そこで、本発明の目的は、上記従来の問題点を解決する
こと、言い換えれば、燃焼ガス中におけるｖ２０．やＳ
Ｏ２などの有害物質の濃度を低減することができる石油
残渣を燃料とする火炉を提供することにある。
こと、言い換えれば、燃焼ガス中におけるｖ２０．やＳ
Ｏ２などの有害物質の濃度を低減することができる石油
残渣を燃料とする火炉を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、石油残渣の燃焼ガ
ス中に含有する有害物質と物理的または／および化学的
に反応する物質を含んでなる粒状体のベッド材を火炉底
部に充填して炉床を形成し、石油残渣を燃焼させるバー
ナの火炎伸延方向を上記ベッド材上面に向けて当該バー
ナを配置したことを特徴とする。
ス中に含有する有害物質と物理的または／および化学的
に反応する物質を含んでなる粒状体のベッド材を火炉底
部に充填して炉床を形成し、石油残渣を燃焼させるバー
ナの火炎伸延方向を上記ベッド材上面に向けて当該バー
ナを配置したことを特徴とする。
上記の構成とすることにより、バーナ燃焼により発生し
た石油残渣の燃焼ガス中の有害物質は、バーナ火炎の噴
流に同伴してベッド材上面に吹き付けられ、ベッド材を
形成する粒状体と物理的又は／および化学的に反応して
ベッド材中に除去され、これによって燃焼ガス中の有害
物質濃度が低減される。
た石油残渣の燃焼ガス中の有害物質は、バーナ火炎の噴
流に同伴してベッド材上面に吹き付けられ、ベッド材を
形成する粒状体と物理的又は／および化学的に反応して
ベッド材中に除去され、これによって燃焼ガス中の有害
物質濃度が低減される。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第１図に本発明をターボファーネス型火炉に適用してな
る一実施例の断面図を示す。図示のように火炉４０のＩ
Ｉ）！中央部にくびれ部が形成され、このくびれ部にバ
ーナ４２が取付けられている。バーナ４２はその軸線を
炉床方向に向けて取付けられ、石油残渣の燃焼火炎を炉
床に吹き付けるように配設されている。火炉４０の炉底
部４３には逆錐状に形成され、その炉底部４３には粒状
体からなるベッド材４４が充填されている。このベッド
材４４は石油残渣の燃焼ガス中に含まれるｖ２ｏ５やＳ
０２などの有害物質と物理的または／および化学的に反
応する物質を主成分とする粒状体からなり、その粒状体
は高温火炎と接触しても分解しない材質で、かつ火炎噴
流によって飛散しない程度の粒径が望ましい。また、有
害物質のｖ２０５と物理的または／および化学的に反応
する物質としては、硅素及びナトリウム化合物やアルミ
ナなどが挙げられ、さらに実用的なものとしては、容易
に得ることができる砂（Ｓｉｎ２主成分）が好適である
。一方、有害物質のＳＯ□と化学的に反応する物質とし
ては１周知の石灰が挙げられる６また、炉底部４３の中
央部にベッド材４４の落し口４６が設けられ、この落し
口４６から落下されたベッド材４４は、搬送空気送入口
４８から吹き込まれる空気により、輸送管４９を通して
図示していない下流のベッド材処理装置に搬出されるよ
うになっている。この搬出は火炉運転中に連絡または断
続的になされるようになっており、これに合わせて火炉
４０の炉壁に適宜設けられた補給口５０から、ベッド材
４４が補給されるようになっている。この補給にあたっ
て、二次空気の一部を補給口５０から吹込むことにより
、ベッド材４４を炉底部４３全域にわたって均一に送入
することができる。
る一実施例の断面図を示す。図示のように火炉４０のＩ
Ｉ）！中央部にくびれ部が形成され、このくびれ部にバ
ーナ４２が取付けられている。バーナ４２はその軸線を
炉床方向に向けて取付けられ、石油残渣の燃焼火炎を炉
床に吹き付けるように配設されている。火炉４０の炉底
部４３には逆錐状に形成され、その炉底部４３には粒状
体からなるベッド材４４が充填されている。このベッド
材４４は石油残渣の燃焼ガス中に含まれるｖ２ｏ５やＳ
０２などの有害物質と物理的または／および化学的に反
応する物質を主成分とする粒状体からなり、その粒状体
は高温火炎と接触しても分解しない材質で、かつ火炎噴
流によって飛散しない程度の粒径が望ましい。また、有
害物質のｖ２０５と物理的または／および化学的に反応
する物質としては、硅素及びナトリウム化合物やアルミ
ナなどが挙げられ、さらに実用的なものとしては、容易
に得ることができる砂（Ｓｉｎ２主成分）が好適である
。一方、有害物質のＳＯ□と化学的に反応する物質とし
ては１周知の石灰が挙げられる６また、炉底部４３の中
央部にベッド材４４の落し口４６が設けられ、この落し
口４６から落下されたベッド材４４は、搬送空気送入口
４８から吹き込まれる空気により、輸送管４９を通して
図示していない下流のベッド材処理装置に搬出されるよ
うになっている。この搬出は火炉運転中に連絡または断
続的になされるようになっており、これに合わせて火炉
４０の炉壁に適宜設けられた補給口５０から、ベッド材
４４が補給されるようになっている。この補給にあたっ
て、二次空気の一部を補給口５０から吹込むことにより
、ベッド材４４を炉底部４３全域にわたって均一に送入
することができる。
このように構成される実施例の動作を次に説明する。
微粉砕された石油残渣燃料はバーナ４２により燃焼され
、その燃焼ガスは火炎の噴射方向に沿ってベッド材４４
上面に吹き付けられる。そして。
、その燃焼ガスは火炎の噴射方向に沿ってベッド材４４
上面に吹き付けられる。そして。
燃焼ガスはベッド材４４上面と直接接触した複反転回流
し、上昇流となって火炉内のフローパターンを形成する
。このとき、燃焼により生じた灰や未燃固形物の大部分
はベッド材４４に衝突して物理的に捕集される。一方、
有害物質のうちＶ２Ｏ。
し、上昇流となって火炉内のフローパターンを形成する
。このとき、燃焼により生じた灰や未燃固形物の大部分
はベッド材４４に衝突して物理的に捕集される。一方、
有害物質のうちＶ２Ｏ。
は通常灰に含まれているから、上記と同様にベッド材４
４に物理的に捕集されると同時に、ベッド材４４中に含
まれるＳｉＯ□やアルミナＡＱ、Ｏ。
４に物理的に捕集されると同時に、ベッド材４４中に含
まれるＳｉＯ□やアルミナＡＱ、Ｏ。
と反応してそれらの融点を下げて溶融させ、一旦捕集さ
れたＶ２Ｏ５が燃料ガスの反転回流に同伴して再飛散す
るのを防止するように作用する。また。
れたＶ２Ｏ５が燃料ガスの反転回流に同伴して再飛散す
るのを防止するように作用する。また。
Ｓ０２ガスはベッド材４４中に含まれる石灰（例えば石
灰石）と化学的に反応して、燃料ガス中から除去される
。このようにして、ベッド材４４上面にて反転回流され
ることにより、燃料ガス中のｖ２０ｓやＳ０２などの有
害物質はベッド材４４によって除去されることから、火
炉４０から流出される燃料ガス中の有害物質の含有濃度
は著しく低減される。したがって、バナジウムアタック
による高温腐食トラブルを軽減できると同時に、ＳＯ１
生成および硫酸ミス１〜生成を抑制することができ、煙
道トラブルを軽減することができる。
灰石）と化学的に反応して、燃料ガス中から除去される
。このようにして、ベッド材４４上面にて反転回流され
ることにより、燃料ガス中のｖ２０ｓやＳ０２などの有
害物質はベッド材４４によって除去されることから、火
炉４０から流出される燃料ガス中の有害物質の含有濃度
は著しく低減される。したがって、バナジウムアタック
による高温腐食トラブルを軽減できると同時に、ＳＯ１
生成および硫酸ミス１〜生成を抑制することができ、煙
道トラブルを軽減することができる。
なお、輸送管４９を介して排出されるベッド材４４は、
高温であることから、ベッド材処理装置にて燃焼用−次
空気又は二次空気などと熱交換させて冷却すると同時に
熱回収し、これによって熱効率を向上させることができ
る。そして、冷却されたベッド材４４から灰およびバナ
ジウムを分離除去した後、ベッド材４４を補給口５ｏを
介して炉底部４３に供給し、これによって、ベッド材４
４の炉床上面を一定高さに保持するようにして、再循環
使用することが可能である。
高温であることから、ベッド材処理装置にて燃焼用−次
空気又は二次空気などと熱交換させて冷却すると同時に
熱回収し、これによって熱効率を向上させることができ
る。そして、冷却されたベッド材４４から灰およびバナ
ジウムを分離除去した後、ベッド材４４を補給口５ｏを
介して炉底部４３に供給し、これによって、ベッド材４
４の炉床上面を一定高さに保持するようにして、再循環
使用することが可能である。
また、火炉４０又はボイラー等の燃焼ガス流出口にサイ
クロン等の除しん器を設け、燃焼ガス中に残存している
灰をさらに分離捕集し、この捕集灰をバーナ４２又は近
傍からバーナ火炎の噴流中に再噴射させ、これによって
サイクロン捕集灰中に含まれる未燃分を燃焼させて、火
炉４ｏ下流の設備に流出する燃焼ガス中の未燃分濃度を
低減するとともに、灰分濃度を低減することも可能であ
る。これによって、脱硝装置などの排ガス処理装置の触
媒に灰等が付着して生ずる触媒劣化を軽減することがで
きる。
クロン等の除しん器を設け、燃焼ガス中に残存している
灰をさらに分離捕集し、この捕集灰をバーナ４２又は近
傍からバーナ火炎の噴流中に再噴射させ、これによって
サイクロン捕集灰中に含まれる未燃分を燃焼させて、火
炉４ｏ下流の設備に流出する燃焼ガス中の未燃分濃度を
低減するとともに、灰分濃度を低減することも可能であ
る。これによって、脱硝装置などの排ガス処理装置の触
媒に灰等が付着して生ずる触媒劣化を軽減することがで
きる。
なおまた、バナジウムはボイラー等に対しては有害物質
であるが、有価物であり、ベッド材処理装置にて分離回
収される灰が増大することから、経済性向上が達成でき
る。
であるが、有価物であり、ベッド材処理装置にて分離回
収される灰が増大することから、経済性向上が達成でき
る。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば１石油残渣の燃焼
ガス中に含有する有害物質と物理的または／および化学
的に反応する物質を含んでなる粒状体のベッド材を火炉
底部に充填して炉床を形成し、石油残渣を燃焼させるバ
ーナの火炎伸延方向を上記ベッド上面に向けて当該バー
ナを配置したことから、バーナ燃焼により発生した石油
残渣燃焼ガス中の有害物質は、バーナ火炎の噴ｄεに同
伴してベッド材上面に吹き付けられ、ベッド材を形成す
る粒状体と物理的又は／および化学的に反応してベッド
材中に除去され、これによって燃焼ガス中の有害物質濃
度が低減され、有害物質によって引起こされる障害を防
止することができるという効果がある。
ガス中に含有する有害物質と物理的または／および化学
的に反応する物質を含んでなる粒状体のベッド材を火炉
底部に充填して炉床を形成し、石油残渣を燃焼させるバ
ーナの火炎伸延方向を上記ベッド上面に向けて当該バー
ナを配置したことから、バーナ燃焼により発生した石油
残渣燃焼ガス中の有害物質は、バーナ火炎の噴ｄεに同
伴してベッド材上面に吹き付けられ、ベッド材を形成す
る粒状体と物理的又は／および化学的に反応してベッド
材中に除去され、これによって燃焼ガス中の有害物質濃
度が低減され、有害物質によって引起こされる障害を防
止することができるという効果がある。
第１図は本発明を適用してなる一実施例の断面図、第２
図は石油ピッチ燃焼ボイラ設備の構成図である。 ４０・・・火炉、４２・・・バーナ、４３・・・炉底部
、４４・・・ベッド材、４６・・・落し口、５ｏ・・・
補給口。
図は石油ピッチ燃焼ボイラ設備の構成図である。 ４０・・・火炉、４２・・・バーナ、４３・・・炉底部
、４４・・・ベッド材、４６・・・落し口、５ｏ・・・
補給口。
Claims (3)
- （１）石油残渣の燃焼ガス中に含有する有害物質と物理
的または／および化学的に反応する物質を含んでなる粒
状体のベッド材を火炉底部に充填して炉床を形成し、石
油残渣を燃焼させるバーナの火炎伸延方向を上記ベッド
材上面に向けて当該バーナを配置したことを特徴とする
石油残渣を燃料とする火炉。 - （２）前記ベッド材は硅素化合物、アルミナ、石灰、ナ
トリウム化合物のうち少なくとも１つを含んでなること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の石油残渣を燃
料とする火炉。 - （３）石油残渣の燃焼ガス中に含有する有害物質と物理
的または／および化学的に反応する物質を含んでなる粒
状体のベッド材を火炉底部に充填して炉床を形成し、石
油残渣を燃焼させるバーナの火炎伸延方向を上記ベッド
材上面に向けて当該バーナを配置し、前記ベッド材を炉
底部から抜き出してその保有熱を回収するとともに、ベ
ッド材に捕集された物質を分離回収するベッド材処理装
置を設け、このベッド材処理装置によって処理されたベ
ッド材を前記火炉底部に供給して、ベッド材を循環使用
するようにしたことを特徴とする石油残渣を燃料とする
火炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25446085A JPS62116819A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 石油残渣を燃料とする火炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25446085A JPS62116819A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 石油残渣を燃料とする火炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116819A true JPS62116819A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17265329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25446085A Pending JPS62116819A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 石油残渣を燃料とする火炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116819A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088241A (ja) * | 1994-06-23 | 1996-01-12 | Nec Yamagata Ltd | 半導体装置の製造装置 |
| JP2015124990A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | 石油ピッチ燃料用バーナおよびその使用方法 |
| JP2018109513A (ja) * | 2018-03-01 | 2018-07-12 | 川崎重工業株式会社 | 石油ピッチ燃料用バーナおよびその使用方法 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP25446085A patent/JPS62116819A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088241A (ja) * | 1994-06-23 | 1996-01-12 | Nec Yamagata Ltd | 半導体装置の製造装置 |
| JP2015124990A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 川崎重工業株式会社 | 石油ピッチ燃料用バーナおよびその使用方法 |
| JP2018109513A (ja) * | 2018-03-01 | 2018-07-12 | 川崎重工業株式会社 | 石油ピッチ燃料用バーナおよびその使用方法 |
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