JPS62116671U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は
畝立マルチ装置の側面図、第２図は同上耕耘機構
部と畝立成形機構部との連結機構の一部の平面図
、第３図は同上Ｘ―Ｘ線部側面図、第４図及び第
５図は連結機構部の作動説明図である。 Ａ……耕耘機構部、Ｂ……畝立成形機構部、２
……支持フレーム、６……耕耘ロータリ、１６…
…連結フレーム、２０……畝成形体、３５……フ
イルム繰出機構、３８……フイルム、７８……リ
ンク機構、８９，９１……前部支軸、９０，９２
……後部支軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 畝立用に耕耘砕土する耕耘ロータリを回動自在
   に設けるとともに、後方部に支持フレームを設け
   た耕耘機構部と、 この耕耘機構部の耕耘ロータリによつて耕耘砕
   土された土を畝立成形する畝立成形体を設けると
   ともに、この成形された畝上にこれを被覆するフ
   イルム供給するフイルム繰出機構を設け、かつ前
   方部に上記支持フレームに対向した連結フレーム
   を設けた畝立成形機構部と、 上記耕耘機構部の支持フレームの両側上下にそ
   れぞれ相対して設けられた上下の前部支軸及び上
   記畝立成形機構部の連結フレームの両側にそれぞ
   れ相対して設けられ、かつ上記上下の前部支軸間
   より大きく離間した間隔で上下に設けられた上下
   の後部支軸と、 上記支持フレームの両側上部の前部支軸と上記
   連結フレームの両側上部の後部支軸との間及び上
   記支持フレームの両側下部の前部支軸と上記連結
   フレームの両側下部の後部支軸との間にそれぞれ
   回動自在に取着されたリンク機構と、 を具備したことを特徴とする畝立マルチ装置。