JPS62116397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す回路図、第２図
Ａ，Ｂは第１図の回路の要部を示す部分回路図、
第３図及び第４図は第２図Ａ，Ｂにおける要部の
動作状態を示す波形図、第５図及び第６図はそれ
ぞれ本考案の異なる実施例の概要を示す回路図で
ある。 １……交流電源、２……全波整流回路、３……
平滑回路、４……トランジスタ・インバータ回路
、５……ベース電流供給回路、６……放電灯、９
……平滑リアクトル、９ａ……高圧巻線、９ｂ…
…低圧巻線、１０……平滑コンデンサ、１１……
ベース電流供給用整流器、１４……ベース電流供
給用平滑回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 交流電源に接続される整流回路と、少なく
   とも平滑リアクトルと平滑コンデンサとを備えて
   前記整流回路の出力を平滑する平滑回路と、前記
   平滑回路の出力を高周波電力に変換して放電灯に
   供給するトランジスタ・インバータ回路とを備え
   た放電灯点灯装置において、 前記平滑リアクトルは前記平滑コンデンサに対
   して直列に接続された平滑用の高圧巻線と該高圧
   巻線に磁気結合された低圧巻線とを備え、 前記トランジスタ・インバータ回路のトランジ
   スタのベース電流は、前記平滑リアクトルの低圧
   巻線からベース電流供給用整流回路とベース電流
   供給用平滑回路とを介して供給されていることを
   特徴とする放電灯点灯装置。 (2) 前記平滑リアクトルは、前記高圧巻線と前
   記低圧巻線とが別個に設けられた実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の放電灯点灯装置。 (3) 前記平滑リアクトルは、前記高圧巻線にタ
   ツプが設けられて前記低圧巻線が前記高圧巻線の
   一部により形成された実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の放電灯点灯装置。 (4) 前記ベース電流供給用平滑回路は、前記ベ
   ース電流供給用整流回路の出力端に接続されたコ
   ンデンサからなる実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の放電灯点灯装置。 (5) 前記ベース電流供給用平滑回路は、前記ベ
   ース電流供給用整流回路の出力端に接続された抵
   抗とコンデンサとの直列接続回路からなる実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の放電灯点灯装置。