JPS6211572A - 材料塗布用具組立品及び該組立品用ワイパ− - Google Patents

材料塗布用具組立品及び該組立品用ワイパ−

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JPS6211572A
JPS6211572A JP11496986A JP11496986A JPS6211572A JP S6211572 A JPS6211572 A JP S6211572A JP 11496986 A JP11496986 A JP 11496986A JP 11496986 A JP11496986 A JP 11496986A JP S6211572 A JPS6211572 A JP S6211572A
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applicator
orifice
scraping
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JP11496986A
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ロドニー デヴイツド コール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的に、ブラシの様な細形の塗布用具が該
塗布用具に適用される材料を収納する容器から引き出さ
れるにつれて、それは、塗布用具の平らな細部をきれい
にすると共に、引き出された塗布用具に保持される材料
の量を規定するように塗布用具から過剰の材料を除去す
るワイパーオリフィスを貫通する材料塗布用具組立品に
関する。更に詳細には、本発明は塗布用具のこのこすり
取りを果たすふき取り装置に関する。
本発明は特に、しかし限定的でなく、マスカラ又は他の
成分の様な化粧品材料用の塗布用具組立品に関する。
(従来の技術) 第1図は、多量のマスカラ又は他の化粧品材料2を収納
する容器1と、細長い頭部3並びに化粧品材料を保持す
ることが出来る表面構成物を有するブラシ5又は他の細
部材を突出する軸方向に突出した軸部4とより成る既知
の容器/塗布用具組立品を図示する。軸部4は、閉じた
位置で容器の首部6をおおって嵌合し、且つそれと係合
するプラスチックキャップ挿入物3aから突出し、且つ
それと一体に成形される。第1図に示す例に於て、キャ
ップ3aは、塗布用具を容器の首部にしっかりと取り付
けておく為に首部に押し込みばめされる。首部を貫通し
て伸び且つそこに緊密に嵌合され、更に首部のリム上に
位置を占める外方に突出するフランジ9をその外端部に
有する管状部8より成るワイパー挿入部7は容器1の首
部内に収容される。
ワイパー挿入部のこの外端部に於て、それを貫通する通
路への開口部は、使用後、塗布用具の再挿入を助ける為
にいくらか拡大された開口部を与えるように88に於て
面取りされる。
図示の装置に於て、ブラシ5は外方に突出する剛毛また
は他の化粧品保持要素又は材料12を支持するねじった
ワイヤーの軸11を有する型式のものである。ねじった
ワイヤーの軸の上部は1図示の様に、管状部8の内径に
充分に等しく且つ軸11の直径よりも相当大きい内径り
を有する軸部4内に軸方向に固定される。
使用に際して、塗布用具が容器から引き出されるにつれ
て、第1に軸部4が、次いでブラシ5がワイパー7の管
状部8を通過する。
通常容器内にある軸部のその部分に保持されるマスカラ
、次いでブラシ5の過剰なマスカラは軸部及びブラシが
管状部8の内端部の開口部に依り形成されたワイパーオ
リフィスに連続的に入るにつれて、こすり取られる。か
くして、軸部はきれいにされて、規定量のマスカラのみ
が引き出されたブラシに保持される。
第2及び3図は、別の既知の化粧品塗布用具組立品の塗
布用具及び容器1を夫々図示する。この既知例に於て、
キャップのねじは容器の首部にはめ込まれ、更に容器首
部に位置するワイパー挿入部7′は、第1図に示す装置
の場合の様に一定の直径の穴であるよりはむしろ縦断面
図に於て輪郭を描かれている貫通路を有する。第3図に
示すワイパー挿入部はその内端部に於てワイパーオリフ
ィス14′を有し、該オリフィス14′はより大きい直
径の中央通路部15′及び面取り又は外側に広げられた
部分16′に開口する。
(発明が解決しようとする問題点) これ等のシステムのいずれも適度に良く作用するが、そ
れ等は材料が該剛毛間の隙間にぎっしり詰まる傾向にあ
り、このぎっしり詰まることは軸部4と同一直径を有し
て伸びる仮想円筒内にある軸11に隣接する剛毛12の
半径方向の内側部分に於て最悪であるという共通の問題
で苦しむ。第4図は、これが生ずる傾向にある様子を図
示する。図示の如く、ワイパーに入るに際して、剛毛1
2はそれ等の外端部がワイパーオリフィス14′を貫通
してしまうまで前方にゆがめられる。各剛毛に対して、
この前方へのゆがみはそれが固着されている軸11の該
部分がワイパーを貫通して移動するにつれて増加する。
これはワイパー直下の剛毛が該軸に密接して固く一団に
なる原因となり、更に剛毛間の隙間にある材料の圧縮の
原因となる。
従って、こすり取りオリフィスに依り実際に直接こすり
取られるのは、剛毛のほんの外側先端のみであり、且つ
ワイパーは一団となった剛毛間の材料のいくらかを半径
方向に外方に押しやるように作用する絞り出しを備える
。しかしながら、剛毛の長さに沿った直接のこすり取り
がないので、該材料の一部分は残って剛毛間、特に該軸
に密接した区域に於て圧縮される。かかる圧縮は、材料
が蓄積されて使用期間中該軸に隣接するこの円筒区域内
にぎっしり詰まったかたまりを生ずる原因となる。この
蓄積は、ブラシが容器に再度挿入される毎に、ブラシが
新しい材料で再度飽和される効率を傷うので非常に望ま
しくない。
残留物は衛生上の問題を生じ得る。
私の英国特許第2071558号に於て、私は適当なプ
ラスチック材料から小型の化粧品ブラシを一体に成型す
る為の方法及び装置を説明している。このプロセスに依
り作られたブラシの一例は第5図に図示されて、減少し
た直径の軸18と一端に於て一体に成型された細形の軸
部17より成る。軸18は可撓性の半径方向の歯又は剛
毛19より成る複数の軸方向に伸びて、円周方向に分配
された列と一体に成型される。第6図は、該ブラシの端
部より見た図であり、剛毛19の列間には軸18の外表
面の該列間の曲線を描く領域の部分21と、軸部17の
外表面の仮想の延長である円筒22間にある多数の軸方
向に伸びて、円周方向に一定間隔を保つ区域20がある
ことを図示する。第3図及び4図に図示する型式のワイ
パーを有する容器と共に使用する時は、該ワイパーオリ
フィスの直径は、軸部17の直径と対応するであろう。
該塗布用具は該ワイパーを通って引き出されるにつれて
、可撓性の剛毛19は第4図を参照しながら説明したも
のと同様の様式で前方にゆがめられて、材料は軸18に
隣接する上述の空間20に蓄積する傾向にあるであろう
(問題点を解決するための手段) 本発明はこの問題に本気で取り組んでおり、塗布用具の
材料保持部分をこすり取る為のこすり取りオリフィスを
有するワイパーユニットと共同して、材料保持部分の一
部に貫通してそれに依りこの部分から材料を除去するよ
うに配置された少なくとも1つの掃除部材を備えること
に依りそれを避けることを最も広い観点から追及する。
本発明の1つの観点に従って、細形の塗布用具と、該塗
布用具に適用されるべき材料の為の容器と、該塗布用具
に保持される材料の量を限定するようにそれが該容器か
ら引き出されるにつれて該容器の材料保持部分をこすり
取る為のこすり取りオリフィスを有するワイパーユニッ
トより成り、更に該オリフィスに関して内方に突出し更
に材料保持部分の内部からの材料の除去を助ける為に材
料保持部分の内部に入り込むのに適合する掃除部材が備
えられている材料塗布用具組立品が提供されている。
該掃除部材は、ワイパーユニットに取付けられるか又は
該ユニットと一体であることが出来る。
それ故、本発明の別の観点に従って、細形の塗布用具と
該塗布用具に適用されるべき材料の容器より成る材料塗
布用具組立品に、又はそれの為に、該塗布用具に保持さ
れる材料の量を限定する様に該塗布用具が容器から引き
出されるにつれてその材料保持部分をこすり取る為のこ
すり取りオリフィスを有するワイパーユニットが備えら
れ、更に前記ワイパーユニットは前記材料保持部分の内
部からの材料の除去を助ける為に前記内部に入り込む為
にオリフィスに関して内方に突出するのに適合した掃除
部材を有する。
前述の既知の装置に於ける如く、該ワイパーユニットは
容器開口部の首部に嵌合する様に適合されることが出来
る。
この掃除部材は、ブラシが正に容器の内側に在る部分的
に引き出された位置に該塗布用具が在る時に該ブラシ又
は他の材料保持部分のこの内部が掃除されることが出来
る様に該容器のこすり取りオリフィスから内方に伸びる
1つ又はそれ以上の脚より成ることが出来る。
選択的に、脚は、ブラシが適用されるべき材料の大部分
内に配置されているより低い位置に於ける回転に依り掃
除されることが出来、それに依りブラシが新しい材料で
更新されることを助ける様な位置まで更に幾分かはたれ
下がることが出来る。
掃除部材は、ブラシが容器の首部内のある位置で掃除さ
れる様に、こすり取りオリフィスまたはワイパーユニッ
ト自身のある他の部分内に内方に突出することが出来る
ということもまた可能である。この装置に於て、塗布用
具の軸部は、塗布用具が容器に取付けられ且つ又、容器
から除去される間に掃除部材に適応する為のみぞを有し
て成型されるであろう。
掃除部材はワイパーユニットに取付けられ、又はその一
部である必要はない。その代わりとして、それは容器の
内部に取付けられ、又はそれと一体であることが出来る
。例えば、それは容器底部から上方に突出し、又はその
側壁から内方に突出するように、容器と一体に成型され
ることが出来る。
更に、それが与える掃除効果を調節するように、掃除部
材の内方への突出の度合を変更する為の手段を備えるこ
とが出来る。該掃除部材がワイパーユニットの一部であ
る場合には、この手段は容器の塗布用具の軸の回りの回
転の向きで変る量に依って、内壁表面から内方に突出す
るカム表面より成ることが出来る。この掃除部材はこの
カム表面に対して弾性を有し、更に容器首部のワイパー
ユニットの回転に依り、掃除部材はこの表面に沿って載
せられて回ることが出来て、それに依りその内方への突
出は変化することが出来る。
もう一つの観点に立って、本発明は、ワイパーを通って
塗布用具が引き出されて一団となった剛毛がこすり取り
オリフィスを通過する前の位置に於て、該−団となった
剛毛の内部に入る様に設置された掃除部材を備えること
に依り前述の問題を軽減することを追及する。
それ故、本発明のこのもう一つの観点に従って、細形塗
布用具と、該塗布用具に依り適用されるべき材料の為の
容器と、材料保持部分に保持される材料の量を限定する
様に該塗布用具が容器から引き出されるにつれて該塗布
用具の材料保持部分をこすり取る為のこすり取りオリフ
ィスを有するワイパーユニットより成り、更に少なくと
も1つの掃除部材が前記こすり取りオリフィスに入る前
の位置に於て該材料保持部分の内部に入る様に備えられ
ている材料塗布用具組立品が提供されている。
本発明のこのもう1つの観点について開示された実施例
に於て、複数の前記掃除部材は備えられて該ワイパーオ
リフィスを通って伸びる軸の回りに円周方向に一定間隔
を保って配置されている。かかる掃除部材は、ワイパー
ユニットに取付けられ又はそれと一体であることが出来
、更にそれ等は好適には、該こすり取りオリフィス内に
ある材料保持部分の半径方向の内部に入り込む様に、該
ワイパーオリフィスの下の円周方向に一定間隔を保つ位
置に於て、該ワイパーを通る軸に向かって下方に且つ内
方に、該ユニットの底部から斜めに伸びる。之等の掃除
部材は、該塗布用具の細部の移動が前記こすり取りオリ
フィスを通って引き出されて、こすり取られることが出
来る様に半径方向に外方にたわむことが出来る。
本発明の更に別の観点に従って、細形塗布用具と該塗布
用具に依り適用されるべき材料の容器より成る材料塗布
用具組立品に、又はそれの為に、塗布用具の材料保持部
分に保持される材料の量を限定するように、それが該容
器から引き出されるにつれて該塗布用具の材料保持部分
をこすり取る為のこすり取りオリフィスを有するワイパ
ーユニットが提供され、更に前記ワイパーユニットは該
材料保持部分が前記こすり取りオリフィスに入る前の位
置に於て該材料保持部分の内部に入るように適合されて
いる掃除部材を有する。
該こすり取りユニットは好適には該容器開口部の首部に
嵌合するように適合される。
該掃除手段は好適には該こすり取りオリフィスの回りに
円周方向に一定間隔を保ち且つ該容器の内部に向かって
該こすり取りオリフィスから伸びる1組の脚より成る。
前述の実施例に於て、之等の脚は該こすり取りオリフィ
スの直径内の材料保持部分の半径方向の内部に入る様に
、該ワイパー軸に対して斜めに内方に突出する。
好適な実施例に於て、該細形塗布用具はその一端に材料
保持部分を支持する軸部より成り、更に該軸部は前記掃
除部材に適合する為に、前記材料保持部分から軸方向に
一定間隔を保つ凹部を有して形成される。かかる構造に
関して、該半径方向に弾性的な掃除部材は該塗布用具の
十分に挿入された位置に於て該凹部内でゆるめられ、之
はそれが使用されていない時の該塗布用具の正規の状態
であることは取り計らうことが出来る。該部材が該塗布
用具の軸部の如何なる角度位置に於てもゆるめられ得る
様に環状の腰部という形で単一の凹部があり得る。しか
しながら、1つ又はそれ以上の円周方向に限定された凹
所、例えばみぞは同様の有益な効果を備えることが出来
る。
かかる装置に関して、掃除部材が長期間外方への応力を
受けること並びにその結果としての弾性の減少は避けら
れ、従ってそれ等は長い使用期間にわたって、材料保持
部分の掃除を助ける為に依然として有効であることが出
来る。更に、前記こすり取るオリフィスを規定するワイ
パーユニットの一部は又環状の形状をなす時は、凹部に
適合されることは取り計らうことが出来る。もしそうで
あるならば、ワイパーのオリフィス規定部分の材料は弾
性的であることが出来、更に該ワイパーオリフィスの正
規の引っ張られない直径は、環状の凹所と材料保持部の
頭部との間の軸部の直径よりも小さい。該オリフィスは
、かくの如く通常は引っ張られないであろうが、しかし
、塗布用具が引き出される時は、該軸部外表面の改良さ
れた掃除を与えるように該軸部が引き出されるにつれて
、それは引っ張られるであろう。該塗布用具の材料保持
部の頭部が該こすり取りオリフィスに到達するにつれて
、該オリフィス及び掃除部材は該頭部のこすり取り及び
掃除を有効にする様に半径方向に内方にゆるめられるで
あろう。
本発明の詳細な実施例は添付図面の第7乃至16図に関
して例としてここに説明されるであろう。
(実施例) 第7図に関して、塗布用具のブラシ又は他の材料保持部
材が化粧容器1の首部を通って引き出されるにつれて、
それから過剰な材料をこすり取る為に該容器首部に挿入
されるべきワイパーユニット23が示されている。該ワ
イパーは、第3図のワイパーの場合の様に該ワイパーユ
ニットが容器首部内に押し込みばめされる時に、第8図
に示す様に、容器の首部6のリム上に位置する外方に突
出する環状フランジ25を一端に有する短円筒24より
成る。この円筒24の他端は該ワイパーの貫通孔の主要
部27の直径よりもいくらか小さい直径を有するこすり
取りオリフィス26を規定し、この通路は外端部の28
に於て外方に拡がっている。付随的に、該ワイパー内の
通路のこの輪郭は該容器内への該ブラシの再挿入を第1
図に示す直円筒の場合よりもいくらか容易にする。
たれ下がる脚29の形状をなす掃除部材は該ワイパーを
通る軸に平行にこすり取りオリフィス26に隣接して円
筒24の端部から伸びる様に該ワイパーに取付けられ、
又はそれと一体に形成される。A軸に最も密接するこの
脚の内側部分は、第9図に示す様に、該塗布用具が該脚
のこの輪郭を有する部分にブラシ5が隣接する位置に配
置される時に、この後者の部分がその軸11に隣接して
あり且つ該塗布用具の軸部4の直径に等しい該こすり取
りオリフィスの直径の軸方向の延長内にあるブラシの内
側部分に入り込む様に、オリフィスの直径りに関してそ
の軸に向って内方に突出する輪郭を有して形成される。
この実施例に於て、該脚の内端のこの輪郭は第9図に示
す様ならせん形のブラシの段列の隙間内に入り込むこと
が出来る1列の歯30より成る。
好適には、歯の間隔はらせん状の剛毛の段列のピッチに
十分に対応する。この装置に関して、該ブラシの軸に密
接するマスカラ又は他の製品を除去することに依る該歯
の掃除効果は最大にされる。
第9図に示す如く、脚の歯をつけた輪郭はそれがこすり
取りオリフィス26を通るブラシの移動に正しく先立っ
て、該ブラシの隙間内に入り込む様に適応されて位置を
定められる;図示の如く、その縦軸の回りのこの点に於
ける塗布用具の回転は、ブラシの中心部の全体が化粧製
品をふき取られることが出来る様に、該歯が中心軸11
のまわりのすべてをこすり取るようにする。
該脚を伸ばすことに依り、該装置は該ブラシが容器の底
部により近くにあって、大量の化粧品材料で囲まれてい
る間に、該ブラシが回転に依り掃除され、それに依り該
ブラシが新しい材料で更新されることを助けることにな
る様に適応されることが出来る。
上記実施例に於て脚の歯をつけた部分はブラシの全長を
掃除するのに十分な長さで作られるけれども、該ブラシ
の長さの一部のみの掃除を与えることは望ましいか又は
十分であり、この場合にはこの歯をつけた部分は短かく
することが出来るということは注意すべきである。
たれ下った脚29はワイパーユニットの円筒24の通路
の壁1例えば部分27から内方に突出する掃除部材で入
れ替えることが出来ることも又もくろまれる。かかる突
出部は該ブラシの中心部がワイパーユニットのこの主要
部内の回転に依り掃除され得る様に、こすり取りオリフ
ィス26の直径内の点まで内方に伸びるであろう。該ワ
イパーオリフィスの直径内にあるかかる掃除部材の半径
方向の内側の部分は、塗布用具の軸部が該ワイパーユニ
ットを通過することを許容する様に、該塗布用具の軸部
に形成された縦方向のみぞ内に受は入れられるであろう
核部の他の輪郭は主要こすり取りオリフィスの直径内に
必要な中心部掃除効果を生ずる為に必要な突出部を備え
ることが出来るということは注意すべきである。この輪
郭の性質は又ある程度まで該材料保持部の構造とそこに
保持される製品の性質に依存するであろう。
剛毛ブラシはマスカラの様な非常に濃厚な化粧品に対し
良く適合するけれども、他の構造及び材料はより薄い、
一層流動的な製品に対し一層適切であり得る。
こすり取りオリフィスに関して内方への掃除部材の突出
部に対するこの中の参照は容器内のこすり取りオリフィ
スから軸方向に一定間隔を保つ位置に於ける内方への突
出部を包含するものとしてなされるべきであることは上
記説明及び第7乃至9図から理解されるであろう。
歯をつけた脚29に依り与えられる効果と同様の掃除効
果は第10図に示す様な他の装置に依り得られることが
出来る。ここに、ワイパーと一体に成型される代りに、
掃除部材は容器の軸方向に伸び且つそれと一体に成型さ
れ、更に予め定められた円周方向の位置に於てその側壁
内面から半径方向に内方に突出する細形のウェブ31の
形状をなす。この掃除ウェブ31の細形の内部先端は塗
布用具の内部の最大の掃除を与える様に再び輪郭を作ら
れ、例えば歯をきることが出来る。このウェブ31は塗
布用具が、例えば、こすり取りオリフィスを通って引き
出される丁度前に、又は十分に挿入された位置に於て、
掃除されることになっている位置に従って軸方向に位置
を定められることが出来る。
掃除部材は第11図に示すような別実施例の装置に於て
容器と一体であることが出来る。
ここで、掃除部材は容器底部33の内側から上に伸長す
る細形部材32の形状をなす。再度、この部材32の長
さ及び輪郭は塗布用具の型式及びその必要とする掃除位
置に従って決定することが出来る。
上述の実施例の各々に於て、該装置は掃除部29の内方
の半径方向の突出部と、ウェブ31、又は部材32がブ
ラシ5の隙間の掃除、又は更に一般的には該塗装用具の
半径方向の内部の掃除の程度を変更する為に調節される
ことが出来る様に修正されることが出来る。
例えば、第8及び9図の実施例に於て、脚29は容器側
壁から半径方向に内方に突出するカム部材35のカム表
面34を使用するカム作用に依り半径方向の向きに於て
弾性的に転置可能である。該カム部材は該容器の回りに
ずっと少くとも幾分かづつ円周方向に伸びて、その内方
への突出部Pはその円周方向の位置に従って変化する。
この修正に於て、該ワイパーユニットは容器首部に於て
回転可能である様に適合され、更にそれが回転されるに
つれて脚の外側先端29aはカム表面34に沿って載せ
られて回り核部がより大きいか又はより小さい半径方向
の内方の突出部を与える様に半径方向にたわめられるよ
うにする。核部は半径方向の位置の範囲にわたってそれ
がカム表面34に対して弾性的に圧される様に成型され
るであろう。
脚29のたわみに依るこの半径方向の調節を備える代り
に、それは上記に説明したものと同一のカム作用に依り
半径方向にピボット回転する様にワイパーユニットの下
にちょうつがいで取り付けられることが出来、該ちょう
つがいで取り付けられた脚は該カムに対して圧されるよ
うにある手段に依って一方に片寄せられる。
第12乃至14図に示すワイパーユニットはある量の液
体、半流動体、クリーム状又は粘性の化粧品材料を収納
する為の容器1の首部6内にしっかりと嵌合されるほぼ
円筒の部材36である。該円筒は好適には適当なプラス
チック材料から一体に成型されて、その上端に於て容器
首部の上部の環状リムと係合する外方に突出する環状フ
ランチ37を有する。
このフランチ37のすぐ下に、ワイパーユニットの外側
の円筒壁は該首部の内側円筒壁に形成される環状みぞに
係合する環状のリブ38を有して成型される。ワイパー
ユニットを規定する円筒部材36は中央のほぼ円筒の部
分39と、上部漏斗状部分、並びにこすり取りオリフィ
ス42に対して内方に傾斜する下部41を有する。
一連の円周方向に一定間隔を保つ脚は円筒部材36一体
に成型されて、−団となった剛毛がこすり取りオリフィ
ス42に入る前に直接的に一団となった剛毛内に入り込
む為の掃除手段を構成する。開示された実施例に於て、
8つのかかる脚43が備えられ、その各々はその上の狭
い端部に於てこすり取りオリフィスの周辺に隣接する円
筒部材36に取り付けられ且つこすり取りオリフィス4
2を通って中心方向に伸びる軸46に対して斜めに内方
に伸びる内側先端45を有する実質的にくさび状の要素
より成る。
脚43は、円筒形の軸部が容器に関して内方又は外方の
何れかにこすり取りオリフィス42を通過するにつれて
該軸部の最大限の直径に適合する様に、円筒部材、36
の底部への取り付は点の回りで外方にたわむことが出来
る。塗布用具の引き出しを受けて、脚43は細部の底部
が掃除部材を通って上方に通過するにつれて内方にたわ
み、従ってそれ等がまさに該こすり取りオリフィスに入
ろうとする時にそれ等は一団となった剛毛、又は他の材
料保持繊維の内部に入り込むことが出来る。
前述の実施例に於て1脚はこすり取りオリフィスの直径
内の中央の軸に隣接しである該材料保持部分の内部に入
り込む。しかしながら、核部の内側先端部が軸46に平
行に、即ち内方への傾斜がなく伸長することになる場合
でさえも有益な効果を得ることが出来る。いづれの場合
に於ても、脚の効果はそれがオリフィスに入るに先立っ
て一団となる様な剛毛又は繊維の間にぎっしり詰まる傾
向にある点に於て該材料を除去することである。
第15図は第12乃至14図に関連して上記に説明した
様なワイパーユニットを組み合わせている化粧品調剤組
立品の好適な実施例を示す。この組立品に於て、塗布用
具は容器1のねじを切った首部6に締め付けることが出
来る様に内ねじを切られた閉鎖キャップにその他端に於
て取り付けられた保持軸部4の端部に取り付けられたよ
じった針金軸のブラシ5より成る。第15図に於て、該
組立品は容器首部にしっかりと締め付けられたキャップ
3を有して示される。軸部4は、塗布用具のこの十分に
挿入された位置に於て、こすり取りオリフィス42及び
掃除部43を規定するワイパーユニットの下部リム部分
に適合する環状の腰部又は凹部48を有して成型される
。この腰部の半径方向の深さはそこに収容された時にオ
リフィスが引っ張られることなく脚が十分にゆるめられ
ている様な深さである。それ故腰部は長期にわたるオリ
フィスの引っ張り及び核部の外方へのたわみを避けるこ
とに依り該装置の貯蔵寿命を引き伸ばす。
かかる引っ張り及び外方へのたわみは塗布用具が容器か
ら引き出されて再度挿入される場合にのみ発生する。
ワイパーユニットの上述の実施例は複数の掃除要素を有
するけれども、単一のつり下げられた掃除要素は有益な
掃除効果を備えることは評価されるであろう。塗布用具
の各引き出しに際して、単一の掃除要素はたぶん一団と
なった剛毛の異なる円周部分内に入り込み、かくして繰
り返し使用に依り発生する傾向にある蓄積を妨げる。
塗布用具は第5及び6図に関連して示された一体に成型
した種類のものである場合には、ワイパー軸の方に斜め
に内方に突出するような掃除要素の構造は頭部軸18の
表面領域21のこすり取りを与える際に特に有益である
再度、該掃除手段は、いくつかの(理想的にはすべての
)領域21の掃除を同時に達成する様に第12乃至14
図に示す様な組になった円周方向に一定間隔を保つ掃除
要素より成ることは好適であるが、ただ一つのかかる掃
除要素が備えられる場合でさえも、異なる領域21が軸
18に隣接する領域に於て該材料の長期の蓄積を防ぐ様
に塗布用具の連続する引き出しを受けて掃除しそうであ
るということは評価されるであろう。
本発明の上述の実施例に於て、掃除要素43の内側先端
はワイパー軸に対して斜めに内方に、又は該軸に平行に
伸びる。ある場合には、該ワイパー要素はワイパーオリ
フィスの半径方向に外方に配置されることが出来る。
第16図はかかる装置を示す。ここに、塗布用具の剛毛
又は繊維50は比較的長く、且つ一団となった領域51
はこすり取りオリフィス53の半径方向に外方に一定間
隔を保つ位置に於て該ワイパーの底部に取り付けられた
1つ又はそれ以上のたれ下る脚52に依り内部に入れら
れることが出来る。再度、之等の掃除脚52の効果は該
繊維が一団となって通常該材料をぎっしり詰める傾向に
ある点に於て繊維50の間から化粧品材料をゆるくして
除去することである。
脚又は脚の各々が小さな円周方向の広がりを有する細長
い構造を有するように掃除手段 4゜を構成することは
根本的なことではないということは注意すべきである。
例えば、もしもかかる要素又は(もしも1つ以上あるな
らば)複数の要素が円周方向に完全なオリフィスを規定
しないならば、ワイパーを通る軸のまわりに180°ま
で、或はそれ以上にさえも円周方向に伸びるより広いた
れ下る要素を使用することは可能であろう。細長い要素
と広い要素の組合せも又使用することが出来る。
本発明は上述の特別の構造に限定されることなく、修正
は技術に熟練した人々にとっては明らかであろうという
ことは評価されるであろう。例えば、第7乃至9図及び
第12乃至16図の説明した実施例の各々に於て、掃除
要素はワイパーユニットに一体に取り付けられ、又はそ
れと一体に成型されるけれども、それ等は分離した要素
、例えば、容器の首部内でワイパーユニットと共に組立
てられる保持リングに形成されることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は既知の化粧品塗布用具組立品を部分的縦断面で
示す; 第2及び3図は別の既知の化粧品塗布用具組立品の塗布
用具及び容器部分を部分的縦断面で示す; 第4図はワイパーユニットを通る既知の化粧品塗布用具
の引き出しを縦断面で示す;第5図は出願者に依り既に
提出された一体に成型された化粧品塗布用具を斜視図で
示す;第6図は■の方向で見た場合の第5図の塗布用具
の端部より見た図面である; 第7図は本発明に依るワイパーユニットを縦断面で示す
; 第8図は第7図のワイパーユニットを組合せた化粧品容
器を部分的縦断面で示す;第9図は塗布用具が掃除され
ることが出来る位置に置かれた塗布用具と共に第8図の
化粧品容器を部分的縦断面で示す; 第10図は第8図の化粧品容器の第一の実施例を部分的
縦断面で示す; 第11図は第8図の化粧品容器の第二の実施例を部分的
縦断面で示す: 第12図は本発明に依る構造を有する別のワイパーユニ
ットを通る縦断面図である;第13図は第12図のワイ
パーユニットの一部を示す拡大した詳細である: 第14図はXIVの方向で軸方向に見た場合の第12図
のワイパーユニットの端部図面である: 第15図は材料容器と、第12乃至14図のワイパーユ
ニット、及び材料塗布用具を包含する材料塗布用具組立
品を通る縦断面である;そして 第16図はよじった針金の軸の塗布用具の引き出しの間
を示す、本発明に依るワイパーユニットの実施例を通る
縦断面である。 [主要部分の符号の説明] 1:容器、2:化粧品材料、3:塗布用具頭部、4:塗
布用具軸部、5:ブラシ、6:容器首部、7:ワイパー
挿入部、11:軸、23:ワイパーユニット、24:短
円筒、26:こすり取りオリフィス、29:たれ下りの
脚、30:1列の歯、32:細形部材、33:容器底部
、34:カム表面、35:カム部材。 36二円筒部材、42:こすり取りオリフィス、43:
脚、45:脚の内側先端、50:剛毛、52:たれ下っ
た脚、53:こすり取りオリフィス、 図面の浄書(内容に変更なし) na、y。 F/(5,ブ5゜ 手続補正書 昭和61年 7月14日 特許庁長官 宇 賀 道 部  殿 事件の表示 昭和61年特許願第114969号 発明の名称 材料塗布用具組立品及び該組立品用ワイパー補正をする
者 事件との関係:特許出願人 住 所 イギリス国、サリー、コブハム。 パイン ウオーク 24

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、材料塗布用具組立品に於て、該組立 品は、 細形の塗布用具と、該塗布用具に依り適用 されるべき材料の容器と、前記塗布用具の材料保持部分
    に保持される材料の量を限定する様にそれが前記容器か
    ら引き出されるにつれて前記材料保持部分をこすり取る
    為のこすり取りオリフィスを有するワイパーユニットよ
    り成り、更に該オリフィスに関して内方に突出して前記
    材料保持部分の内部からの材料の除去を助ける為に前記
    内部に入り込むのに適合する掃除部材が備えられる ことを特徴とする材料塗布用具組立品。 2、特許請求の範囲第1項記載の組立品 に於いて、 掃除部材は、ワイパーユニットに取付けら れるか又は一体である ことを特徴とする組立品。 3、特許請求の範囲第2項記載の組立品 に於いて、 掃除部材は、こすり取りオリフィスに隣接 する位置から容器の内部に向って伸びる1つ又はそれ以
    上の脚より成る ことを特徴とする組立品。 4、特許請求の範囲第3項記載の組立品 に於いて、 脚又は各脚は、材料保持部分の長さの少な くとも一部をおおって内部に入り込む為の一列の突出部
    を有して成型される ことを特徴とする組立品。 5、特許請求の範囲第1項記載の組立品 に於いて、 掃除部材は、容器の内側に取り付けられる か又はそれと一体である ことを特徴とする組立品。 6、特許請求の範囲第5項記載の組立品 に於いて、 掃除部材は、容器の底部から上方に突出す ることを特徴とする組立品。 7、特許請求の範囲第5項記載の組立品 に於いて、 掃除部材は、容器の側壁から内方に突出す ることを特徴とする組立品。 8、特許請求の範囲第6項又は第7項記 載の組立品に於いて、 掃除部材は、容器内で縦方向に伸びて材料 保持部分の長さの少なくとも一部をおおって内部に入り
    込む為の一列の突出部を有して成型される ことを特徴とする組立品。 9、特許請求の範囲第1項記載の組立品 に於いて、 内部の貫入を調節する様にオリフィスに関 して掃除部材の内方への突出の度合を変更する為の手段
    が備えられている ことを特徴とする組立品。 10、特許請求の範囲第1項記載の組立品 に於いて、 掃除手段は、内部に入り込む様に、こすり 取りオリフィスに隣接する位置から容器の内方に突出す
    る複数の円周方向に一定間隔を保つ脚より成る ことを特徴とする組立品。 11、特許請求の範囲第10項記載の組立 品に於いて、 脚は、ワイパーユニットに取付けられるか 又はそれと一体である ことを特徴とする組立品。 12、特許請求の範囲第10項記載の組立 品に於いて、 脚は、ワイパーユニットを通る軸に対して 下方に且つ内方に、ワイパーオリフィスの下で、円周方
    向に一定間隔を保つ位置に於て、ワイパーユニットの底
    部から斜めに伸び、更に塗布用具の軸部がこすり取りオ
    リフィスを通って引き出されてオリフィスに依りこすり
    取られることを許容する様に半径方向に外方にたわむこ
    とが出来る ことを特徴とする組立品。 12、特許請求の範囲第10項記載の組立 品に於いて、 脚は、ワイパーユニットを通る軸に対して 下方に且つ内方に、ワイパーオリフィスの下で、円周方
    向に一定間隔を保つ位置に於て、ワイパーユニットの底
    部から斜めに伸び、更に塗布用具の軸部がこすり取りオ
    リフィスを通って引き出されてオリフィスに依りこすり
    取られることを許容する様に半径方向に外方にたわむこ
    とが出来る ことを特徴とする組立品。 13、特許請求の範囲第1項記載の組立品 に於いて、 掃除部材は、塗布用具の軸部の移動がこす り取りオリフィスを通って引き出されてオリフィスに依
    りこすり取られることを許容する様に半径方向に外方に
    たわむことが出来、更に 軸部は、塗布用具が容器内に充分に挿入さ れる時に掃除部材に適合する為に、材料保持部分から軸
    方向に一定間隔を保つ少なくとも一つの凹部を有して成
    型される ことを特徴とする組立品。 14、特許請求の範囲第13項記載の組立 品に於いて、 凹部は、環状の形状を有し、更に又、塗布 用具が充分に挿入される時に、こすり取りオリフィスを
    規定するワイパーユニットのその部分に適合するように
    配置される ことを特徴とする組立品。 15、材料塗布用具組立品の為のワイパー ユニットに於て、該ユニットは、 細形の塗布用具と、該塗布用具に依り適用 されるべき材料の容器とより成り、更に前記ワイパーユ
    ニットは前記塗布用具の材料保持部分に保持される材料
    の量を限定する様に前記保持部分が前記容器から引き出
    されるにつれて該保持部分をこすり取る為のこすり取り
    オリフィスを有し、更に又前記ワイパーユニットは前記
    材料保持部分の内部からの材料の除去を助ける為に前記
    内部に入り込む為に、前記オリフィスに関して内方に突
    出するのに適合する掃除部材を有する ことを特徴とするワイパーユニット。 16、材料塗布用具組立品に於て、該組立 品は、 細形の塗布用具と、該塗布用具に依り適用 されるべき材料の容器と、前記塗布用具の材料保持部分
    に保持される材料の量を限定する様に該保持部分が前記
    容器から引き出されるにつれて該保持部分をこすり取る
    為にこすり取りオリフィスを有するワイパーユニットよ
    り成り、更に少なくとも1つの掃除部材は前記材料保持
    部分が前記こすり取りオリフィスに入る前の位置に於て
    前記保持部分の内部に入り込む様に備えられる ことを特徴とする材料塗布用具組立品。 17、材料塗布用具組立品の為のワイパー ユニットに於て、該ユニットは、 細形の塗布用具と、該塗布用具に依り適用 されるべき材料の容器より成り、更に該ワイパーユニッ
    トは前記塗布用具の材料保持部分に保持される材料の量
    を限定する様に、前記保持部分が前記容器から引き出さ
    れるにつれて、該保持部分をこすり取る為のこすり取り
    オリフィスを有し、前記ワイパーユニットは更に前記材
    料保持部分が前記こすり取りオリフィスに入る前の位置
    に於て該保持部分の内部に入り込むのに適合する掃除部
    材を有することを特徴とするワイパーユニット。
JP11496986A 1985-05-21 1986-05-21 材料塗布用具組立品及び該組立品用ワイパ− Pending JPS6211572A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8512802 1985-05-21
GB858512802A GB8512802D0 (en) 1985-05-21 1985-05-21 Cosmetics containers & wiper
GB8605342 1986-03-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6211572A true JPS6211572A (ja) 1987-01-20

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ID=10579442

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JP11496986A Pending JPS6211572A (ja) 1985-05-21 1986-05-21 材料塗布用具組立品及び該組立品用ワイパ−

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JP (1) JPS6211572A (ja)
GB (2) GB8512802D0 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043140A (ja) * 2004-08-04 2006-02-16 Katsushika:Kk 液状化粧料容器
JP2006051235A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Shinohara:Kk 塗布用捻りブラシ
US8145011B2 (en) 2005-12-12 2012-03-27 Qinetiq Limited Correlation apparatus
JP2013094441A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Tokiwa Corp 化粧料容器

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JP2006051235A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Shinohara:Kk 塗布用捻りブラシ
US8145011B2 (en) 2005-12-12 2012-03-27 Qinetiq Limited Correlation apparatus
JP2013094441A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Tokiwa Corp 化粧料容器

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Publication number Publication date
GB8605342D0 (en) 1986-04-09
GB8512802D0 (en) 1985-06-26

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