JPS62115620U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例で使用する固定ス
リツト板の平面図、第２図は本考案の第一実施例
の光学式回動角度検出装置の平面図、第３図は第
２図の断面図、第４図及び第５図は従来の光学式
ロータリーエンコーダの組み立て状態図である。 図において、１０……固定スリツト板、１１…
…スリツト、１２ａ，１２ｂ……取付案内孔、１
３ａ，１３ｂ……固定スリツト取付孔、１４……
中心孔、２３……フオトカプラ基体、２８ａ，２
８ｂ……取付案内突部、３０……回転軸、３１…
…回転デイスク、である。なお、図中、同一符号
及び同一記号は、同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検出すべき回動量を入力する回転軸が挿通
   する中心孔、取り付け位置を規制する取付案内孔
   、固着手段を用いて取り付ける固定スリツト取付
   孔、光を透過するスリツトを設けてなる固定スリ
   ツト板と、 フオトカプラを内蔵すると共に、取付案内孔に
   嵌合する取付案内突部を有し、前記固定スリツト
   板を前記固着手段を用いて取り付けるフオトカプ
   ラ基体と、 フオトカプラ基体と固定スリツト板との間に配
   設され、前記回転軸に取り付けられて回動する回
   転デイスクと、 からなることを特徴とする光学式回動角度検出装
   置。 (2) 前記取り付け位置を規制する取付案内孔を
   、固定スリツト板の中心孔の中心を通る直線上に
   設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の光学式回動角度検出装置。 (3) 前記固定スリツト取付孔を、固定スリツト
   板の中心孔の中心を通る直線上に設けたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   光学式回動角度検出装置。 (4) 前記取付案内孔及び固定スリツト取付孔を
   、スリツトの配設位置よりも外側に設けたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項または
   第３項に記載の光学式回動角度検出装置。