JPS62115451U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る硬質壁材の一実施例を示
す斜視図、第２図は上記壁材を用いて形成した壁
体の目地部の一例を示す説明図、第３図は上記壁
材を壁下地に固定する取付金具の一例を示す斜視
図、第４図ａ〜ｒはその他の実施例を示す説明図
である。 Ａ……硬質壁材、Ｂ……取付金具、１……化粧
面部、１ａ，１ｂ……化粧片、２……傾斜側面、
４……化粧溝、６……傾斜片、７……雄実部、８
……係合突条、９……嵌合溝、１２……雌実部、
１３……係合溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 無機質系の材料からなる長方形状の板状体の化
   粧面部の端縁には傾斜側面と側面とを形成し、ま
   た該化粧面部には傾斜片と側片とから断面をほぼ
   三角形状に形成した化粧溝を１本以上設けて、水
   平な化粧片を複数個形成すると共に、傾斜側面、
   化粧溝の傾斜片の水平方向に対する範囲を化粧片
   に対して１：５〜０．２位の割合に形成し、かつ
   、傾斜側面の端縁には外方に突出した係合突条と
   、該係合突条を上縁とした嵌合溝と、該嵌合溝の
   下縁を外方に延長した延長部とからなる雄実部を
   設け、また前記側面の下端には内方にＵ字状に形
   成した係合溝と、係合溝の下部に設けた切り欠き
   部とから雌実部を形成し、壁材の連結を係合突条
   と係合溝、嵌合溝と係合溝の下縁突条の２重にし
   たことを特徴とする硬質壁材。