JPS6211513U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第１図はその一部省略正面図、第２
図はその側面図、第３図は第１図に示すドリルの
一部省略断面図、第４図は本考案の他の実施例を
示す側面図、第５図および第６図は従来のドリル
の一例を示す図であつて、第５図はその一部省略
正面図、第６図はその側面図、第７図は穿孔中に
第６図に示すドリルの先端に加わるスラスト荷重
の分布を示す図、第８図および第９図はＳ形シン
ニングを施したドリルを示す図であつて、第８図
はその側面図、第９図は第８図の―線に沿う
矢視断面図、第１０図および第１１図は形シン
ニングを施したドリルを示す図であつて、第１０
図はその側面図、第１１図は第１０図の―
線に沿う矢視断面図である。 １１……ドリル本体、４……ドリル、４１……
貫通孔、４１ａ……先端部、４１ｂ……後端部、
５……ドリル、５１……貫通孔、０……軸心。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドリル本体の内部に、先端部がドリル本体の先
   端に開口しかつドリル本体の軸心を内包して後端
   側へ向つて延び、後端部がドリル本体の外面に開
   口する貫通孔が形成されており、前記貫通孔の先
   端部は、前記ドリル本体の軸心に対して偏心して
   位置せしめられるとともに、その内周面とドリル
   本体の軸心との最短距離がドリルの径の０．５％
   〜６％の範囲内に設定されていることを特徴とす
   るドリル。