JPS62114633U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部破断正面
図、第２図は同要部の分解斜視図、第３図、第４
図は同要部の一部拡大斜視図、第５図は同要部の
縦断面図、第６図Ａ〜Ｃは抵抗爪の角度を示す説
明図、第７図は従来の抵抗爪調節装置の一部省略
正面図、第８図は同破断正面図である。 １……精米機、２……供給ホツパー、３……シ
ヤツター、４……主軸、５……Ｖプーリー、６…
…金網、７……金網枠、８Ａ，８Ｂ……固定金具
、９……ステー、１０……ボルト、１１……切欠
、１２……ナツト、３……ネジロール、１４……
金剛砂ロール、１５……精白室、１６……固定抵
抗爪、１７……研米ロール、１８……突起、１９
……噴風孔、２０……除糠室、２１……糠受樋、
２２……ダクト、２３……フアン、２４……風路
、２５……風管、２６……排出口、２７……圧迫
蓋、２８……分銅、２９……抵抗爪、３０……貫
通孔、３１……プレートＡ、３２……ナツト、３
３……プレートＢ、３４……プレートＣ、３５…
…ボルト、３６……プレートＤ、３７……ハンド
ルグリツプ、３８……ナツト部、３９……フレー
ム、４０……ハンドルグリツプ支え、４１……ス
トツプリング、４２……スリツト、４３……目盛
り板、４４……プレートＥ、４５……指針、４６
……圧縮コイルばね、４７……プレートＦ、４８
……ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 金網６内に主軸４によつて金剛砂ロール１４を
   回転自在に取り着け、金網６と金剛砂ロール１４
   との間げきを精白室１５となし、精白室１５内に
   は主軸４方向に多数の抵抗爪２９を設けた精穀機
   において、抵抗爪２９の軸部２９ａを固定したプ
   レートＡ３１に接続するプレートＢ３３とボルト
   ３５の端部３５ａに固着したプレートＣ３４とを
   連動するよう連結し、ボルト３５はハンドルグリ
   ツプ３７の端部に形成したナツト部３８に嵌め合
   わし、ナツト部３８は円筒形状となしてフレーム
   ３９に固着した管状のハンドルグリツプ支え４０
   に挿入するとともにナツト部３８の一端に形成し
   た段部３８ａと、他端に設けた周溝に装着するス
   トツプリング４１とによつて摺動自在に取り付け
   、一方、ハンドルグリツプ３７にはナツト部３８
   以外の部分に中空部３７ａを形成し、かつ相対す
   るスリツト４２を設け、スリツト４２に添つて目
   盛り板４７を設け、中空部３７ａにプレートＥ４
   ４を差し入れるとともにプレートＥ４４の一対の
   指針４５をスリツト４２からそれぞれ突出させ、
   圧縮コイルばね４６によつてプレートＥ４４をボ
   ルト３５の端部３５ｂに押し当てて固定し、さら
   にハンドルグリツプ３７の端部には圧縮コイルば
   ね４６を係止するプレートＦ４７を設けたことを
   特徴とする精穀機の抵抗爪調節装置。