JPS62112559U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの考案の実施例を示すもの
で、第１図は上ケース２を取外した状態を示す斜
視図、第２図、第３図は斜視図、第４図、第５図
は要部斜視図、第６図は要部断面図、第７図は従
来例を示す斜視図である。 １……吸込口本体、２……吸込口本体１の上ケ
ース、３……吸込口本体１の下ケース、４……被
清掃面、５……吸込口、６……回転ブラシ体、７
……タービン、１１……受部、１３……回転ブラ
シ体６の軸受部、３０……透溝、３１……係合部
、３２，４０……つまみ、３４，４３……支持リ
ブ、３５，４１……被係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下面に吸込口を設け、両端部内壁に受部を設け
   た下ケースと上ケースとよりなる吸込口本体と、 前記下ケースの内側から前記吸込口に臨ませて
   回転自在に配設されている回転ブラシ体と、 前記吸込口からの吸込風により回転し、この回
   転を前記回転ブラシ体に伝達するタービンと、 を備えた電気掃除機の吸込口体において、 前記回転ブラシ体の両端部に設けた軸受部を上
   下動自在に支持する受部を、前記下ケースの両側
   部内壁に設け、 前記受部に支持されている前記軸受部に対向す
   る下ケースの両側部に、上下方向に長い透溝を設
   けるとともに、この透溝の側部に係合部を設け、 前記透溝を貫通して前記軸受部を支持する支持
   リブと前記係合部と係合する被係合部とを有し、
   前記透溝に沿つて上下動して前記回転ブラシ体の
   位置決めをするつまみを、前記係合部に対向する
   前記下ケースの両側部に上下動自在に設けたこと を特徴とする電気掃除機の吸込口体。