JPS62112468U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は、本考案に係るガス器具用
バルブの一実施例を示す図面で、夫々は各動作状
態における縦断側面図である。 １……バルブ本体、３……プツシユロツド、５
……メインガス流路、８……第１バルブ〔バルブ
〕、８ａ……係合部、１０……バルブ開閉機構、
１３……押ボタン、１６……ブラケツト、１７…
…開閉レバー、１７ａ……当接部位、１７ｃ……
フツク部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 押ボタンによつてバルブの開閉を制御するガス
   器具用バルブであつて、上記押ボタンに連なり、
   バルブ本体を摺動自在に貫通し、常時上方に付勢
   されたプツシユロツドと、バーナに連なるガス流
   路を閉鎖するバルブと、このバルブを開閉するバ
   ルブ開閉機構とで構成され、上記バルブは、一端
   部を中心に回動自在で、かつ、閉鎖方向に付勢さ
   れた状態でバルブ本体内に配設され、他端部に係
   合部が形成されてなり、上記バルブ開閉機構は、
   上記プツシユロツドに一体に配設されたブラケツ
   トと、水平端部に上記バルブ本体内壁との当接部
   位が形成され、鉛直端部に上記バルブの係合部と
   係合するフツク部が形成された略逆Ｌ字形状をな
   し、上記ブラケツトに、中折れ部でもつて揺動自
   在に配設され、上記バルブの係合部にフツク部を
   係合させるべく付勢される開閉レバーとからなる
   ことを特徴とするガス器具用バルブ。