JPS6211160A - 固定化酵素膜利用計測装置の温度補償装置 - Google Patents

固定化酵素膜利用計測装置の温度補償装置

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JPS6211160A
JPS6211160A JP60149756A JP14975685A JPS6211160A JP S6211160 A JPS6211160 A JP S6211160A JP 60149756 A JP60149756 A JP 60149756A JP 14975685 A JP14975685 A JP 14975685A JP S6211160 A JPS6211160 A JP S6211160A
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JP
Japan
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temperature
measured
cell
reaction
temp
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JP60149756A
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English (en)
Inventor
Masaya Kurita
栗田 正哉
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
本発明は、固定化酵素膜および測定電極を備えた反応セ
ルに、検体血液等を注入して反応電流を測定し血糖の濃
度(血糖値)などを計測する血糖分析計等の計測装置に
において、その原計測量としての反応電流に温度補償を
施す装置に関する。
【従来技術とその問題点】
以下各図の説明において同一の符号は同一または相当部
分を示す。 第2図はこの種の計測装置の回路の一例を示す。 同図においてPは反応セルで、pp、Pnはそれぞれ、
その正、負の電極である1反応セルP内には図外の固定
化酵素膜が設けられており、反応セルPに例えば検体血
液が注入されると血液中の糖が前記酵素膜内の酵素によ
って分解され、電極pp、Pn間の抵抗値R3または電
極Pp、Pn間を流れる反応電流iが変化する。血糖値
とこの抵抗値R3又は反応電流iは所定の関係にあるこ
とから、この抵抗値R3又は反応電流iを測定すること
によって血1!l([を計測することができる。 すなわち同図においてOPlは演算増巾器で、この増巾
器OP1は周知のように前記抵抗R3と抵抗R1との比
を倍率とする極性反転形の比例増巾器(以下この種の増
巾器を反転アンプと略称する)を形成している。従って
いまグランドGに対し負極性をもつ一定の直流電圧VD
!+をセルPの負側の電極Pnに与えたとするとくなお
この場合、セルPの正側の電極ppの対グランドG閾電
位はほぼ0■であるため、電橋pp、Pn間にはPp側
を正とするV□の定電圧が与えられている形になる。)
、演算増巾器OPIの出力点11の対グランド間電圧■
1は下記(1)式で与えられる。 V 1−VDIIX (R1/R3)・・・・・−・・
・・・−111ここで(1)式中のvno/R3は反応
電流iにほかならぬから(1)式は下記(IA)式のよ
うに書換えることができる。 V 1− I X R1−−−−−−−−−−−−=C
IA)この電圧v1に後段側で更に増巾等の処理を施し
血糖値等の被計測量を求めるものである。なおここで増
巾器OPI及び抵抗R1からなる回路全体2を電流/電
圧変換回路、またはこれを略してi / V 7ンプと
いう。 L / ”IIアンプ2の後段側の構成手段として、2
1は温度補償用アンプ、3はオートゼロ回路、4はアン
プ、5はA/Dコンバータ、6は各手段3.4゜5を制
御し血糖値等の計測量を求めるマイクロコンピュータ 
(以下マイコンと呼ぶ)である。 温度補償用アンプ21は演算増巾器OP2と、比例辺の
抵抗(すなわち抵抗R2及び感熱形抵抗としてのサーミ
スタRTI)とからなる反転アンプで、サーミスタRT
Iが反応セルPの温度(例えばその周囲温度、以下セル
温度と略す)を検知しつつその抵抗を変化するようにな
っており、これにより温度補償用アンプ21の増巾率(
ゲインともいう)がセル温度により変化する。従って適
切な温度特性のサーミスタを選択することにより反応電
流lの後述の温度変化を補償し、セル温度に無関係な反
応電流iの増巾値を得るものである。 オートゼロ回路3は測定のゼロ点を調整する回路である
。すなわち測定に先立ってまず、反応セルPをよく洗浄
して、反応セル内の血糖分を0とする。血糖分が0とな
っても、反応セルPは完全な絶縁体ではないので、微小
電流が流れているため、i / Vアンプ2の出力電圧
値v1は0でないので、オートゼロ回路3で、あらかじ
め回路3の出力が0となるようにするものである。 その後、検体血液等(被測定液)を反応セルPに注入す
ると、反応電流iが流れる。それを、i/Vアンプ2で
電圧Vlに変換し、さらにこの電圧Vlを温度補償用ア
ンプ21で電圧■2に変換し、オートゼロ回路3を介し
て血糖値0時のベースとなる電圧値を取り除いた、反応
電流iに基づく電圧骨のみを得、これをアンプ4で増幅
し、A/Dコンバータ5を経てマイコン6で読込んでい
る。 ところでこの種の反応セルPはセル温度変化の影響を大
きく受け、例えば周温10℃の時の反応電流を1とする
と、40℃の時は、その約20倍となる。 このような温度変化を補償する方式としては、従来、下
記のようなものが知られている。 l)反応セルPの周囲にヒータを搭載し、反応セルの周
囲温度を本来の周温より高い温度で一定に制御する方式
。 しかしながらこの方式では、装置全体が大きくなり、ヒ
ータのため、装置全体の消費電力が大きくなり、また周
温制御のための回路が必要で、装置全体が複雑になると
いう問題点がある。 2)第2図のように反応電流lの増巾回路にセル温度を
検知して抵抗を変化するサーミスタRTIを入れて、補
償する方式(特願昭60−27781号「固定化酵素膜
利用計測装置の温度補償装置j参照)。 しかしながらこの方式では、反応セルの温度特性をぴっ
たり補償できる温度特性のサーミスタがない場合、誤差
が生じる。また、反応セルの温度特性が極端に大きかっ
たり、小さかったりした場合、これに適合するサーミス
タが無いため温度補償を実現できないという問題点があ
る。
【発明の目的】
本発明は固定化酵素膜を利用した計測装置において前記
の欠点を除き、装置の大型化や消費電力の増大を招くこ
となく、かつ反応セルの温度補償を精度よく行うことが
でき、反応セルのどんな温度特性にも対応できる温度補
償装置を提供することを目的とする。
【発明の要点】
本発明の要点は固定化酵素膜と2つの電、極とを備えた
反応セルに、被測定物質を含んだ液体(検体血液など以
下被測定液という)を注入して前記電極間に所定電圧を
加え、このとき前記電極間を流れる反応電流を測定する
ことにより、前記被測定物質の濃度等を計測する装置(
血糖分析針など)において、 前記反応セルの温度(同温など)を検出する手段、前記
温度検出手段が検出する種々の反応セルの温度と、該温
度において求められた、所定の前記濃度等、を持つ被測
定液についての前記反応電流の計測値との関係を表すデ
ータを(データテーブルなどの形で)あらかじめ記憶す
る温度補償データ記憶手段(メモリなど)、前記濃度等
の計測値を、この計測時点に、前記温度検出手段を介し
て検出された反応セルの温度と前記記憶手段内のデータ
とに基づき、所定の反応セルの温度における計測値に補
正演算する手段、の各手段を備えるようにした点にある
【発明の実施例】
以下第1図に基づいて本発明の詳細な説明する。同図は
本発明の一実施例としての回路図で第2図に対応する。 同図において01は前記セル温度(例えばその周囲温度
)を検出する温度センサ。 02は増巾率(ゲイン)を選択可変できるプログラマブ
ルゲインアンプ(以下PGAと略す) 、02aはPG
AO2を構成するマルチプレクサでマイコン6からのゲ
イン切換信号6aに基づいて各チャンネルθ〜7にそれ
ぞれ対応する抵抗R4(R40−R47)を選択しグラ
ンドGNDに接続する。 02bは同じ<PGAO2を
構成する演算増巾器で、抵抗R3と、前記グランド接続
の抵抗R4とで定まるゲインを持つ周知の極性非反転形
の増巾器を構成している。5はA/Dコンバータで、前
記温度センサ01及びPGAO2の出力(演算増巾器0
2bの出力)をディジタル変換しマイコン6に与える。 次に本装置での測定法を説明する。説明の都合上、まず
温度補償を考えない場合を述べると、たとえば本装置が
血糖値O〜250■g/d1の測定範囲の分析計とする
と、まず最初に血糖値150mg7dlの標準液を反応
セルPに注入し、装置の較正を行う。 すなわちその時、所定のゲインのPGAO2とA/Dコ
ンバータ5を介して得たディジタルデータをマイコン6
内の図外のメモリに記憶する。なおこの時のディジクル
データをり、とする0次に、測定したい液体(たとえば
血糖値が未知の検体血液)を反応セルPに注入する。こ
の時の測定ディジタルデータがり、であった時、前記検
体血液の血糖値Xは、 x =150 X (Da / Ds )として求めら
れる。 上記が温度補償を考えない時の測定法で、前記標準液に
よる測定時のセル温度と、検体血液の測定時のセル温度
とが、周温の場合にはこれでよいことになる。 しかしながら温度補償を必要とする一触の場合を述べる
と、このためには血糖値測定のつど、温度センサ01で
セル温度を測定し、その測定値を標準のセル温度(例え
ば20℃)における測定値に補正演算する。 またこの変換のために、あらかじめ所定の血糖値の標準
液を用い、セル温度を種々に変化させた場合の測定ディ
ジタルデータとこれに対応する前記セル温度との関係を
データテーブルの形でマイコン6の中に記憶して置く。 従って例えば前記の較正において、血糖値150mg/
jの標準液を反応セルに注入した時のセル温度が30℃
であったとすれば、 前記データテーブルを参照したとき、セル温度が30℃
のときの反応電流iが、セル温度が20’Cのときの反
応電流の2.5倍とすると、前記の測定ディジタルデー
タDsの温度補正後の値は、Ds/2.5となる。 一方前記の検体血液の、測定時のセル温度がたとえば3
5℃であったとすると、前記データテーブルを参照し、
セル温度が35℃における反応電流iが、セル温度が2
0℃の時の反応電流の3倍であるとすれば、検体血液を
注入した時の測定ディジタルデータDAの温度補正後の
値はDA/3となる。 このようにして、各測定ディジタルデータを、そのつど
標準セル温度(たとえば20℃)の時のデータ値に補正
して温度補償を行い、下式のように血液の血糖値x1を
算出する。すなわち、前記の例では x 1−150 X (DA / 3) / (Ds 
/2.5)ところで以上の説明は、PGAO2のゲイン
が、較正時と検体血液の測定時とで同じでよい場合につ
いてのものである。PGAO2は、反応電流iの検出電
圧をA/Dコンバータ5の入力電圧のフルスケールに近
い値まで増巾し、A/Dコンバータ5のディジタル変換
の分解能をなるべく一杯に利用し、精度のよい測定ディ
ジタルデータを得るように動作される。 そこで次にPGAO2のゲインを各測定時に切り換える
場合の例を説明する。ここではA/Dコンバータ5のア
ナログ入力のフルスケールをたとえば2.5vとする。 そしてA/Dコンバータ5の分解能は8ビツトとする。 またPGAO2のゲインをゲイン切換信号6aで選択さ
れるマルチプレクサチャンネルO〜7それぞれにG、〜
G、とし、このゲインはG、が最小でG、が最大となる
ように抵抗R4(R40〜R47)の値を定めて置くも
のとする。 この時もし、セル温度10℃の時の反応it流iがセル
温度20℃の時の値の0.5倍であり、セル温度40℃
の時の反応電流iが、セル温度20℃の時の値の4倍と
すると、較正時、セル温度10℃で、検体血液測定時、
セル温度が40℃である時、反応セルに同濃度の血糖値
の血糖を注入しても、PGAO2のゲインが同じ値に保
たれたままであるとすれば、A/Dコンバータ5の入力
電圧は、後者の場合、前者の場合の8倍になってしまう
、この結果、A/Dコンバータ5の許容できる入力電圧
を越えてしまったり、PGAO2の出力電圧が飽和して
しまったすするので、同ゲインのままでは測定できない
、そこでPGAO2でゲインを下げて再度ディジタルデ
ータを読取りそのデータの補正をマイコン6で演算する
。 具体的には、測定時、まずPGAO2のゲインを最大の
GフとしてA/Dコンバータ5の出力ディジタル値をマ
イコン6で読込み、その値がA/Dコンバータ5のスケ
ールオーバの値であるか否かを判別し、スケールオーバ
であればゲイン切換信号6aを介し、PGAO2のゲイ
ンを、1つ下のG。 に切り換え、前記と同様A/Dコンバータ5の出力ディ
ジタル値がスケールオーバの値か否かを判別する。この
ようにして順次、PGAO2のゲインを切り換え、始め
てA/Dコンバータ5の出力ディジタルデータがフルス
ケール内に納まった時のディジタルデータを正しいゲイ
ン補正前の測定値として読み込んだのち、マイコン6で
ゲイン補正を行って正規の測定ディジタルデータとして
記憶する。 このゲイン補正は所定の標準ゲインに換算するもので、
前記のゲイン補正前の測定値を得た時のPGAO2のゲ
インが仮にG4であり、標準ゲインを08で表すとすれ
ば、正規の測定ディジタルデータは前記のゲイン補正前
の測定ディジタルデータを(G、/Gt)倍した値とな
る。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなようにこの発明によれば、固定
化酵素膜を利用した計測装置において、被測定液につい
ての計測のつど、反応セルの温度を検出する手段を設け
るとともに、あらかじめ所定の濃度を持つ標準液を被測
定液として、反応セルの各種温度についての反応電流の
関係を求め、この関係をデータテーブルなどの形で記憶
させる手段を設け、前記データテーブルを介し、未知濃
度の被測定液についての計測量を、その時のセル温度か
ら標準セル温度の計測量に補正演算することとしたので
、計測装置の大型化や消費電力の増大を招くことなく、
精度のよい計測量の温度補償を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例としての回路図、第2図
は従来装置の一例の回路図である。 01:温度センサ、02:プログラマプルゲインアンプ
(PGA) 、02a  :マルチプレクサ、02b:
演算増巾器、P:反応セル、PI)、PnH電極、■、
。:直流電圧、i:反応電流、2:電流/電圧変換回路
(i / Vアンプ)、5:A/Dコンバータ、  6
:マイクロコンピュータ(マイコン)、6aミニゲイン
換信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)固定化酵素膜と2つの電極とを備えた反応セルに、
    被測定物質を含んだ液体(以下被測定液という)を注入
    して前記電極間に所定電圧を加え、このとき前記電極間
    を流れる反応電流を測定することにより、前記被測定物
    質の濃度等(血糖値など)を計測する装置において、 前記反応セルの温度を検出する手段、前記温度検出手段
    が検出する種々の反応セルの温度と、該温度において求
    められた所定の前記濃度等を持つ被測定液についての前
    記反応電流の計測値との関係を表すデータをあらかじめ
    記憶する温度補償データ記憶手段、前記濃度等の計測値
    を、この計測時点に、前記温度検出手段を介して検出さ
    れた反応セルの温度と前記記憶手段内のデータとに基づ
    き、所定の反応セルの温度における計測値に補正演算す
    る手段、の各手段を備えたことを特徴とする固定化酵素
    膜利用計測装置の温度補償装置。
JP60149756A 1985-07-08 1985-07-08 固定化酵素膜利用計測装置の温度補償装置 Pending JPS6211160A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5707176A (en) * 1993-05-14 1998-01-13 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Earth discharge control system for small-diameter pipe propelling machine
US6733643B2 (en) 2000-08-01 2004-05-11 Nec Corporation Apparatus for measuring a component in a liquid sample

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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