JPS62111174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｃは本考案に係る耐火電線の接続用
セラミツク管の斜視図、Ｂは金属コネクターによ
る耐火電線の直線接続部の斜視図、第２図Ａ，Ｃ
は本考案に係る他の一例における耐火電線の接続
用セラミツク管の斜視図、Ｂは金属コネクターに
よる耐火電線の松葉接続部の斜視図で、図中の主
な符号は次の通りである。 １，１′：半円型接続管、２：電線挾持用の浅
溝刳部、３：金属コネクターを収納する深溝刳部
、４：嵌合孔、５：嵌合突起、６：直線接続用金
属コネクター、７：耐火電線、８：導体、９：片
端封止の半円型接続管、１０：側壁、１１：松葉
接続用金属コネクター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) セラミツク円管を水平二分割した半円型接
   続管において、該管の軸を中心として耐火電線挟
   持用の半円型浅溝刳部と導体接続用の金属コネク
   ターを収納する半円型深溝又は凹型刳部とを設け
   て、半円型接続管の双方を重ね合わせることを特
   徴とする耐火電線の接続用セラミツク管。 (2) 半円型接続管がその両端に耐火電線挾持用
   の半円型浅溝刳部と中央部に直線接続用の金属コ
   ネクターを収納する半円型深溝又は凹型刳部とを
   設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の耐火電線の接続用セラミツク管。 (3) 半円型接続管がその片端に耐火電線挾持用
   の半円型浅溝刳部と他端に松葉接続用の金属コネ
   クターを収納する半円型深溝又は凹型刳部とを設
   け、且つ前記深溝又は凹型刳部端に側壁を有する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の耐火電線の接続用セラミツク管。