JPS62110867U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第６図まではこの考案の実施例を示
すものである。すなわち、第１図は実施例１の平
面図、第２図は同じく要部拡大一部切り欠き側面
図、第３図は第２図の―線に沿う水平断面図
、第４図は実施例２の要部拡大一部切り欠き側面
図、第５図は第４図の―線に沿う平面図、第
６図は実施例２のバイスの一部分を示す分解斜視
図である。第７図は従来のバイスを示す斜視図で
ある。 １，５１…固定あご、２，５２…可動あご、９
，１０，１１，２２，２３，２４，５９，６０，
６１，６２，６３，６４，６５，６６…くわえ部
材、２１，６７…固定軸、１４，１７，１８，２
５，２６，２７，７５，７６，７７，７８，７９
，８０，８１，８２…貫通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定あごおよび可動あごのいずれか一方に
   少なくとも１つの、同他方に少なくとも２つの被
   加工物挾持用くわえ部材がそれぞれ配されて、固
   定軸で上記あごにそれぞれ固定されているバイス
   。 (2) 固定軸はくわえ部材の貫通孔に遊嵌されて
   いて、同固定軸の弛緩によりくわえ部材が水平方
   向に移動できるようになされている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のバイス。 (3) くわえ部材が固定軸の１つ当り１個または
   複数個積み重ね状に配されている実用新案登録請
   求の範囲第１項または第２項記載のバイス。 (4) 複数個積み重ね状のくわえ部材がそれぞれ
   積み重ね面で互いに任意方向へ移動できるように
   なされている実用新案登録請求の範囲第３項記載
   のバイス。