JPS62110821U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による圧入装置の全体構成を示
す正面図、第２図は部品の圧入に先立つてその可
動台が第２圧入ステーシヨンに配置された状態を
示す断面側面図、第３図は第１バツクアツプ装置
の一部断面正面図、第４図はその平面図、第５図
は第４図のＶ―Ｖ線に沿つた断面図、第６図は第
１圧入ステーシヨンにおける部品の圧入工程を示
す断面側面図、第７図は第２圧入ステーシヨンに
おける部品の圧入工程を示す断面側面図である。 Ｗ…ワーク、Ｐ１…リングギヤ、Ｐ２，Ｐ３…
ベアリングインナレース、Ｓ１…第１圧入ステー
シヨン、Ｓ２…第２圧入ステーシヨン、１…基台
、３…可動台、４…油圧シリンダ、６…エアシリ
ンダ、８…第１圧入ヘツド、１３…スペーサブロ
ツク、１４…第１バツクアツプ装置、１６…油圧
シリンダ、１８…第２圧入ヘツド、１９…油圧シ
リンダ、２０…第２バツクアツプ装置、２４…レ
ール、２６…外筒、２７…内筒、２８…リングギ
ア受具、３４…ベアリングインナレース受具、３
６…センタ部材、４３…センタ部材、４８…バツ
クアツプヘツド、５２…ガイドピン、５３…アー
ム部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワークに第１部品を圧入するための第１圧入ス
   テーシヨンと、前記ワークに第２部品を圧入する
   ための第２圧入ステーシヨンとの間で移動自在な
   可動台を設け、この可動台に、第１部品受具と第
   ２部品受具とを固定部に対して上下動自在に設け
   るとともに、前記可動台が前記第１圧入ステーシ
   ヨンへ移動した場合に前記第１部品受具と前記固
   定部との間に介装されて、前記第１部品圧入時に
   おける前記第１部品受具の下降を阻止し、これに
   より前記第１部品の前記ワークへの圧入を可能に
   するためのスペーサブロツクを前記第１圧入ステ
   ーシヨンに設けたことを特徴とする圧入装置。