JPS62108182A - ボ−リング竪孔への地中地震計固定装置 - Google Patents
ボ−リング竪孔への地中地震計固定装置Info
- Publication number
- JPS62108182A JPS62108182A JP60248018A JP24801885A JPS62108182A JP S62108182 A JPS62108182 A JP S62108182A JP 60248018 A JP60248018 A JP 60248018A JP 24801885 A JP24801885 A JP 24801885A JP S62108182 A JPS62108182 A JP S62108182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seismometer
- seismometers
- prescribed
- vertical hole
- shaft
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ポーリングした竪孔内に、地中地震計を配置
する際の地震計固定装置に関する。
する際の地震計固定装置に関する。
〈従来技術〉
地盤内に地中地震計を設置したものとして、従来では第
6図に示すように、地震計A、B、C等を埋込むための
深さを変えた竪孔り、D’ 、D’等を何ケ所かにポー
リングして、この各竪孔り。
6図に示すように、地震計A、B、C等を埋込むための
深さを変えた竪孔り、D’ 、D’等を何ケ所かにポー
リングして、この各竪孔り。
D’ 、D’にそれぞれ1個宛の地震計を降下させて固
定していた。
定していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
これら従来の前記通常採られている装置では、埋設した
地震計に若し故障等が発生した場合、予め取付けておい
たワイヤを介して引抜いて修理しなければならず2しか
も最近の地中地ff1l131測では、地震計の埋込み
深さが段々と深くなり、観測点の数も一段と増大する傾
向にあって地ffl[J測に十分対処できない。すなわ
ち、これら従来の装置では、1個当りの地震計を埋設す
るために要するポーリングの費用が嵩み、不経済となる
6そこで本発明では、1本のポーリングによって多数の
地震計を用い、簡単な操作でそれぞれの地震計を予定し
た深度で観測ができるようにしたものである。
地震計に若し故障等が発生した場合、予め取付けておい
たワイヤを介して引抜いて修理しなければならず2しか
も最近の地中地ff1l131測では、地震計の埋込み
深さが段々と深くなり、観測点の数も一段と増大する傾
向にあって地ffl[J測に十分対処できない。すなわ
ち、これら従来の装置では、1個当りの地震計を埋設す
るために要するポーリングの費用が嵩み、不経済となる
6そこで本発明では、1本のポーリングによって多数の
地震計を用い、簡単な操作でそれぞれの地震計を予定し
た深度で観測ができるようにしたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は斯様な実情に鑑み、この問題を一掃するための
発明で、その要旨は所定深度にポーリングした竪孔内に
、接続部材を用いて所定の間隔に接続しておいた複数個
の地震計を所定の深さに配置し、この各地震計を地上か
らの電気信号で回転するモータと1回転によって押出す
固定手段のグリッパで竪孔の側壁に固定して設置でき、
かつ解除して必要に応じて地震計を出入れできるように
したものである。ここで固定手段は、前記モータを駆動
してカム体を一方向に回転し、カム体によって竪孔の側
壁にグリッパを固定し、反対方向に回転して解除するよ
うにしたものである。
発明で、その要旨は所定深度にポーリングした竪孔内に
、接続部材を用いて所定の間隔に接続しておいた複数個
の地震計を所定の深さに配置し、この各地震計を地上か
らの電気信号で回転するモータと1回転によって押出す
固定手段のグリッパで竪孔の側壁に固定して設置でき、
かつ解除して必要に応じて地震計を出入れできるように
したものである。ここで固定手段は、前記モータを駆動
してカム体を一方向に回転し、カム体によって竪孔の側
壁にグリッパを固定し、反対方向に回転して解除するよ
うにしたものである。
〈実施例〉
次に本発明に係るボーリング竪孔への地震計固定装置の
一実施例を添付図面に基づいて具体的に説明する。
一実施例を添付図面に基づいて具体的に説明する。
1は地震計で、上下に横方向に出入する複数個のグリッ
パ2を配設して後記押出し手段によって出入が行なわれ
る。
パ2を配設して後記押出し手段によって出入が行なわれ
る。
地震計1はワイヤケーブル等の接続部材3によって所定
の間隔をもって複数個を接続して、これを予め所定の深
さにポーリングした竪孔4内に順次下降させて所定深度
に配置し、前記夫々のグリッパ2によって竪孔4の内壁
に固定して設定する。
の間隔をもって複数個を接続して、これを予め所定の深
さにポーリングした竪孔4内に順次下降させて所定深度
に配置し、前記夫々のグリッパ2によって竪孔4の内壁
に固定して設定する。
地震計1には上下に前記複数個のグリッパ2゜2・・が
配設され、このグリッパ2,2・・は第3図乃至第5図
に示しであるように1本体5の外周に設けた四部6に納
まって出入する。またグリッパ2,2・・には一端を固
定した軸7を設け、この軸7は先端を、本体5の中心に
向けて穿った横方向の案内孔8に案内されて挿し込み後
記する本体5の軸線方向に移行する円錐状のカム体9に
接するようにしである。またグリッパ2,2・・には夫
々引張スプリング10.10・・を縮小方向に作用させ
て設け、更に外周には機器内部を地下水から保護するた
めのゴム膜11を覆って設けである。
配設され、このグリッパ2,2・・は第3図乃至第5図
に示しであるように1本体5の外周に設けた四部6に納
まって出入する。またグリッパ2,2・・には一端を固
定した軸7を設け、この軸7は先端を、本体5の中心に
向けて穿った横方向の案内孔8に案内されて挿し込み後
記する本体5の軸線方向に移行する円錐状のカム体9に
接するようにしである。またグリッパ2,2・・には夫
々引張スプリング10.10・・を縮小方向に作用させ
て設け、更に外周には機器内部を地下水から保護するた
めのゴム膜11を覆って設けである。
円錐状カム体9は一端にねじ軸9aと他端にはスプライ
ン軸9bを一体にして設け、ねじ軸9aはねじ孔12a
を設けた仕切板13上の軸受12に螺合し、他方のスプ
ライン軸9bは本体5内のモータ14の減速器15から
の軸15aに設けたスプライン継手16に噛合わせてモ
ータ14の回転をカム体9に伝えるようにしである。し
たがってモータ14の回転でカム体9を回転し、カム体
9と一体のねじ軸9aでカム体9を上下に移行し、この
カム体9の移行で、これに当接した軸7を介してグリッ
パ2,2・・を出入し、軸7を押出した時グリッパ2,
2・・で竪孔の内壁を押圧して地震計1を地中内で固定
する。
ン軸9bを一体にして設け、ねじ軸9aはねじ孔12a
を設けた仕切板13上の軸受12に螺合し、他方のスプ
ライン軸9bは本体5内のモータ14の減速器15から
の軸15aに設けたスプライン継手16に噛合わせてモ
ータ14の回転をカム体9に伝えるようにしである。し
たがってモータ14の回転でカム体9を回転し、カム体
9と一体のねじ軸9aでカム体9を上下に移行し、この
カム体9の移行で、これに当接した軸7を介してグリッ
パ2,2・・を出入し、軸7を押出した時グリッパ2,
2・・で竪孔の内壁を押圧して地震計1を地中内で固定
する。
く作用〉
本発明は前記構成で明らかなように、接続部材3によっ
て所定の間隔をおいて連結した地震計1を予め所定の深
さまでポーリングした竪孔4内に吊して降下させ、地震
計1が所定の深さに達したら各地震計1の上下に設けた
グリッパ2,2・・を地上からの電気信号によるモータ
14の回転でそれぞれのカム体9を移行し、このカム体
9の移行によってカム体9に当接したグリッパ2,2・
・からの軸7を強制的に押出して凹部6に納まるグリッ
パ2.2・・を竪孔4の側壁に向けて圧接して各地震計
1を固定し地中に設置する。
て所定の間隔をおいて連結した地震計1を予め所定の深
さまでポーリングした竪孔4内に吊して降下させ、地震
計1が所定の深さに達したら各地震計1の上下に設けた
グリッパ2,2・・を地上からの電気信号によるモータ
14の回転でそれぞれのカム体9を移行し、このカム体
9の移行によってカム体9に当接したグリッパ2,2・
・からの軸7を強制的に押出して凹部6に納まるグリッ
パ2.2・・を竪孔4の側壁に向けて圧接して各地震計
1を固定し地中に設置する。
また地震811が故障等で修理を行ないたい際には、前
記地上からの電気信号によってモータ14を逆回転させ
カム体9を反対方向に移行させると、カム体9に当接し
たグリッパからの軸7は、カム体9の移行と共にカム体
9に沿ってスプリング等によって縮小して側壁に対する
抑圧を解除し、凹部6に納められ、地震計1は何れも自
由状態となる。従ってこの状態で接続部材3を介して竪
孔4から引上げ抜取って修理を行うものである。
記地上からの電気信号によってモータ14を逆回転させ
カム体9を反対方向に移行させると、カム体9に当接し
たグリッパからの軸7は、カム体9の移行と共にカム体
9に沿ってスプリング等によって縮小して側壁に対する
抑圧を解除し、凹部6に納められ、地震計1は何れも自
由状態となる。従ってこの状態で接続部材3を介して竪
孔4から引上げ抜取って修理を行うものである。
〈発明の効果〉
本発明は上述のように、ワイヤケーブルによる接続部材
を用いて所定間隔で接続した複数個の地震計を、定めら
れた深度にポーリングした竪孔内の所定深さに配して、
この各地震計に設けた固定用グリッパを内蔵し、地上か
らの電気信号で回動するモータと、モータにより移行す
る押出し手段により、前記グリッパを竪孔の側壁に向け
て押出し固定するようにしたもので、一本のポーリング
した竪孔内に複数の地震計を接続部材によって所定間隔
に接続して配し固定して埋設するようにしたため、従来
用いられた複数ケ所のポーリングする無駄を省くことが
でき、更に竪孔内に配した地震計は地上からの電気信号
によって回転するモータと、これにより移行する押出手
段で、地震計に設けたグリッパを押出して固定したり、
また固定が解除できるため、地震計の故障時は引抜いて
修理が行うことができ煩わしさがない。即ち必要に応じ
て出入れできる効果がある。
を用いて所定間隔で接続した複数個の地震計を、定めら
れた深度にポーリングした竪孔内の所定深さに配して、
この各地震計に設けた固定用グリッパを内蔵し、地上か
らの電気信号で回動するモータと、モータにより移行す
る押出し手段により、前記グリッパを竪孔の側壁に向け
て押出し固定するようにしたもので、一本のポーリング
した竪孔内に複数の地震計を接続部材によって所定間隔
に接続して配し固定して埋設するようにしたため、従来
用いられた複数ケ所のポーリングする無駄を省くことが
でき、更に竪孔内に配した地震計は地上からの電気信号
によって回転するモータと、これにより移行する押出手
段で、地震計に設けたグリッパを押出して固定したり、
また固定が解除できるため、地震計の故障時は引抜いて
修理が行うことができ煩わしさがない。即ち必要に応じ
て出入れできる効果がある。
図面は本発明に係るボーリング竪孔への地中地震計固定
装置の一実施例を示したもので、第1図は竪孔内に地震
計を配置し埋設した縦断面図、第2図は一部の拡大図、
第3図、第4図は地震計の固定機構部を示した拡大図で
、第3図は固定前を示し、第4図は固定状態を示し、第
5図は第4図のx−X線の横断面図、第6図は従来の地
震計を埋設した状態の縦断面図である。 1・・地震計、2・・グリッパ、3・・接続部材、4・
・竪孔、5・・本体、6・へ凹部、7・・軸、8・・案
内孔、9・・カム体、9a・・ねじ軸、9b・・スプラ
イン軸、10・・引張スプリング、11・・ゴム膜、1
2・・軸受、12a・・ねじ孔、13・・仕切板、14
・・モータ、15・・減速器、15a・・軸、16・・
スプライン継手。 特許出願人 株式会社 n■ 組 代理人弁理士 酒 井 −′同
兼 坂 直向 兼 坂
繁1・・ 地震針 121・ねじ孔2・
−グリッパ 13・・1を切板3 ・ 接続部手
4 14・ モータ4 ・ 竪孔 15・
・減速器5 ・・本体 ISa・軸 6 ・ 四部 16−・スプライン継ドア軸 8・ ・案内孔 9 カム体 つn7JIc軸 9h スプライン軸 10 引張スlリング 11 ・ゴムV +2 ・軸受
装置の一実施例を示したもので、第1図は竪孔内に地震
計を配置し埋設した縦断面図、第2図は一部の拡大図、
第3図、第4図は地震計の固定機構部を示した拡大図で
、第3図は固定前を示し、第4図は固定状態を示し、第
5図は第4図のx−X線の横断面図、第6図は従来の地
震計を埋設した状態の縦断面図である。 1・・地震計、2・・グリッパ、3・・接続部材、4・
・竪孔、5・・本体、6・へ凹部、7・・軸、8・・案
内孔、9・・カム体、9a・・ねじ軸、9b・・スプラ
イン軸、10・・引張スプリング、11・・ゴム膜、1
2・・軸受、12a・・ねじ孔、13・・仕切板、14
・・モータ、15・・減速器、15a・・軸、16・・
スプライン継手。 特許出願人 株式会社 n■ 組 代理人弁理士 酒 井 −′同
兼 坂 直向 兼 坂
繁1・・ 地震針 121・ねじ孔2・
−グリッパ 13・・1を切板3 ・ 接続部手
4 14・ モータ4 ・ 竪孔 15・
・減速器5 ・・本体 ISa・軸 6 ・ 四部 16−・スプライン継ドア軸 8・ ・案内孔 9 カム体 つn7JIc軸 9h スプライン軸 10 引張スlリング 11 ・ゴムV +2 ・軸受
Claims (1)
- 接続部材を用いて所定間隔で接続した複数個の地震計と
、これらの地震計をボーリング竪孔の定められた深度に
配置するために各地震計にそれぞれ設けた固定用グリッ
パと、各グリッパを竪孔の側壁に固定し、かつ解除でき
るように地上からの電気信号で回動するモータと、モー
タにより移行する押出手段を前記各地震計に内蔵したこ
とを特徴としたボーリング竪孔への地中地震計固定装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248018A JPS62108182A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | ボ−リング竪孔への地中地震計固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248018A JPS62108182A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | ボ−リング竪孔への地中地震計固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108182A true JPS62108182A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17171975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60248018A Pending JPS62108182A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | ボ−リング竪孔への地中地震計固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62108182A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427675U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-17 | ||
JP2010249537A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Takenaka Komuten Co Ltd | 振動計測装置及び振動計測方法 |
JP2011089790A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | National Research Institute For Earth Science & Disaster Provention | 孔内固着装置 |
JP2021161665A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 地盤調査装置、地盤調査装置用器具、及びこれらを用いた方法 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60248018A patent/JPS62108182A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427675U (ja) * | 1987-08-11 | 1989-02-17 | ||
JPH0514225Y2 (ja) * | 1987-08-11 | 1993-04-15 | ||
JP2010249537A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Takenaka Komuten Co Ltd | 振動計測装置及び振動計測方法 |
JP2011089790A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | National Research Institute For Earth Science & Disaster Provention | 孔内固着装置 |
JP2021161665A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 地盤調査装置、地盤調査装置用器具、及びこれらを用いた方法 |
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