JPS62107071U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るラツチ装置の分解斜視
図、第２図はカバーを被せた斜視図、第３図は同
上の縦断側面図、第４図は同背面図、第５図は同
横断平面図、第６図は縦断側面図である。 Ａ……窓戸、Ｂ……カバー、１……ボツクス、
２……取付け座、３……孔、４，５……貫窓、６
……ハンドル、７……ピン、８……係合爪、９…
…ピン、１０……バネ、１１……末端軸、１２…
…先端凹部、１３，１４……突片、１５……ボツ
クスカバー、１６……貫孔、１７……切欠き、１
８……座カバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 底に窓戸に取付ける座を有するボツクスと、こ
   のボツクスの周壁前後壁に設けた貫窓と、片方の
   貫窓からボツクス内に末端側を嵌入すると共に、
   ボツクスの底の方向に向く末端を回動自在に取付
   けたハンドルと、先端がボツクスの底方向に向き
   、かつ、末端を残る片方の貫窓から上記ボツクス
   内に嵌入した係合爪と、この係合爪の末端を回動
   自在に軸支するピンと、この係合爪に上記係合爪
   の先端がボツクス外に押出されるよう回動性を付
   与したバネと、ハンドルの末端と係合爪の末端と
   に上記ハンドルを押したとき、上記係合爪の先端
   をボツクス内に没入させるよう互に係合させた突
   片とから成るラツチ装置において、合成樹脂によ
   り前記ボツクスに被せるよう底面を開放させて設
   けたボツクスカバーと、このボツクスカバーの周
   壁前後壁に係合爪が貫通するよう設けた貫孔及び
   ハンドルが貫通するよう前記ボツクスカバーの下
   縁から上方に向け設けた切欠きと、ボツクスカバ
   ーの両側壁及び貫孔を有する前壁の下縁から連な
   つて座に被せる座カバーとでカバーを形成し、ボ
   ツクスに上記カバーを被せたことを特徴とするラ
   ツチ装置。