JPS62106729U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその中央縦断面図、第３図は第１図の平面図
、第４図及び第５図は同実施例の使用状態を示す
図、第６図ａ，ｂは従来例を示す図である。 ８……クランプ治具、９……本体、１２……締
付ボルト、１４，２８……リンク、３０……ワー
ク締付部、３１……クランプベース、３５，４５
……クランプ爪、３７……凹部、４０……突子、
４４，４６……爪部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 定盤に係脱可能な取付部材を備えた治具本体に
   、リンク式倍力機構を設け、治具本体の一側には
   倍力機構の一端と連繋する締付ボルトを取付ける
   とともに、前記倍力機構の他端部にはワーク締付
   部のクランプベースを取付け、このクランプベー
   スには縦長のクランプ爪を上下方向に摺動可能に
   取付け、前記クランプベースとクランプ爪とに、
   ロツク用の係合子と、この係合子が係脱し得るよ
   うに上下方向に多数配列して設けた係合部とを設
   けたことを特徴とするクランプ治具。