JPS62106588U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図１は普及型洗面器の排水孔部分の構造図であ
り、図２は、該洗面器の断面図である。図３は、
本考案による栓の浅い溝を示す、側面図で、図４
は、図３の弁を下方から見て、浅い溝が支柱に十
文字型に設けられているところを示す図であり、
図５は弁の支柱の端部に設けられた浅い溝が、洗
面器の排水孔の、スノコに嵌合し、弁全体を支え
ている図を示す。図６は深い溝が支柱の端部に設
けられた弁の側面図で、図７は、深い溝が、洗面
器のスノコに嵌合していて、且つ弁部が、排水孔
の淵と密着している状態を示す。図８は、栓の外
観図で、図９は栓の支柱に浅い溝と、深い溝が夫
々設けられているところを示す側面図である。図
１０は、図９の栓を下方から見たもので、浅い溝
と深い溝の姿を示す図である。図１１は、弁部と
支柱が分離されており、ネジの嵌合で、浅い溝の
終点部と弁部との距離を調節可能とした事を説明
する図であり、深い溝は省略してある。図１２は
４本の支柱が弁部の下部に設けられ、その支柱の
端部が分かれて溝の一種を形成しているところを
示し、図１３は支柱及び溝を細い針金で形成した
実施例である。図１４は弁部の下部にＯリングを
用いた水漏れ防止策の実施例を示すものである。 １……スノコ、２……浅い溝、２′……深い溝
、３……弁部、４……支柱、５……排水孔の淵、
６……ゴム等、７……指、８……栓、９……細い
環状の隙間、１０……オネジ、１１……メネジ、
１２……Ｏリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁部の下部に設けられた支柱が、その端部に溝
   を有する事を特徴とする洗面器用栓。