JPS6210538A - 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法 - Google Patents

空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法

Info

Publication number
JPS6210538A
JPS6210538A JP60149521A JP14952185A JPS6210538A JP S6210538 A JPS6210538 A JP S6210538A JP 60149521 A JP60149521 A JP 60149521A JP 14952185 A JP14952185 A JP 14952185A JP S6210538 A JPS6210538 A JP S6210538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
air
heat exchanger
detecting
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60149521A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Watanabe
渡邉 雅洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60149521A priority Critical patent/JPS6210538A/ja
Publication of JPS6210538A publication Critical patent/JPS6210538A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気調和機の吹き出し方向を制御する風向偏
向装置および風向偏向方法に関する。
従来の技術 現在まで、居住空間の快適性の向上を図るために空気調
和機の風向偏向装置として、種々の装置が考えられてき
た。
例えば、吹出口を水平方向と垂直方向とに有し、吹き出
し温度が設定温度よシも低り時には水平方向に吹き出し
、設定温度よシも高い時には垂直方向く吹き出す装置が
ある。(特公昭55−10813号公報) すりわちこの第1の従来例の構成は、いわゆるコールド
ドラフトを防止するもので、暖房効果を高めることがで
きる。
またさらに、広い居住空間内の快適性を向上させるため
に、左右偏向羽根と上下偏向羽根を一定周期でスウィン
グさせる装置がある。(米国特許第3257931号明
細書) この第2の従来例を第10図、第11図に示す。
同図において、吹出口101の前面部には、垂直方向に
吹き出し空気を偏向する上下偏向羽根102、水平方向
に吹き出し空気を偏向する左右偏向羽根103,104
が設けられている。そして上下偏向羽根102は連結機
105m、レバーアーム106aを介してベローズ10
7aに接続されているofた左右偏向羽根103.10
4はそれぞれ連結機105b、105c、レバーアーム
106b、toneを介してベローズ107b。
107cに接続されている。また各ベローズ107m、
107b、107cにはそれぞれヒータ10em、10
8b、108cが巻かれている。
109はヒー#108m、108b、108cの通電を
制御するマイクロスイッチである。
上記構成において、ヒータ108a、108b。
108cに通電を行なうことにより、ベローズ107a
、107b、107cは伸び、このベローズ107bの
伸びによシマイクロスイッチを動作させ、ヒータ108
a、108b、108cへの通電を停止する。その結果
、ベローズ107m。
107b、107cは冷却され縮む。
そしてこの動作を繰り返すことにより吹き出し空気のゆ
らぎ効果を得ることができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記第1の従来構成では、単に垂直方向の
偏向制御しかできないので、例えば暖房運転時に冷風が
人体に直接あたることを防止する2とはできるが、左右
方向への分割吹き出しや、ある任意の位置への吹き出し
ができないため・均一な温度分布としたシ、あるいは部
分的空調が行なえないという問題を有していた。
また第2の従来構成では、水平方向への吹き出し偏向可
能なものではあるが、吹き出し温度に無関係にヌイング
するため、特に暖房運転時の立上シ時間の短縮や、効率
的な暖房を行なうことができないという問題を有してい
た。
本発明は、空做調和機を用いた居住空間の快適性の向上
、特に暖房運転開始時の快適性の向上を図ることを目的
とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、冷媒を圧縮し、
室内熱交換器、室外熱交換器とともに冷凍サイケlvを
構成する圧縮機と、送風機と前記室内熱交換器とを内部
に有する室内ユニットと、この室内ユ=7)に設けられ
前記室内熱、交換器を通過した空気を吹き出す吹出口と
、前記吹出口の左右に独立して設けられかつ前記吹出口
から吹き出される空気を左右方向に集中、分岐して偏向
する左右偏向羽根と、前記左右偏向羽根を偏向駆動する
駆動手段と、前記吹き出し温度または室温を検出する温
度検出手段と、あらかじめ設定した温度を記憶する設定
温度記憶手段を有し、前記吹出口から吹き出される空気
が任意の方向に集中されている状態において、前記吹き
出し空気温度が所定値に到達したときに前記左右偏向羽
根を、吹き出し方向が左右に分岐されるように駆動する
ものである。
作  用 上記構成によシ本発明の空気調和機の風向偏向装置は、
暖房時において、吹出し温度または室温がある設定温度
になったとき、集中吹き出しから分流吹き出しとなるた
めに、例えば吹き出し温度が高い時には、居住空間上部
の中央部から暖房を行なう。
また吹き出し温度が低い時には、居住空間周辺部から暖
房作用を行ない、体感的に寒さを感じることなく暖房を
行なうため、温度分布の向上、快適性の向上を図ること
ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例による空気調和機の風向偏向装
置を図面を用いて説明する。
第1図は同装置の要部分解斜視図である。
同図に示すように、吹き出し方向にわずかにわん曲し、
コアンダ効果によって上下の風向偏向を行う上下偏向羽
根1は、その長手方向にシャフト2を有し、このシャフ
ト2は中モータ(ステッピングモータ)3に接続されて
いる。また吹き出し空気をコアンダ効果によって水平方
向に偏向する左右偏向羽根は、連結機4aに連結された
左偏向羽根5aと、連結機4bに連結された右偏向羽根
6bとから構成されている。そして左偏向羽根6aは、
羽根用レバーアーム6 a sロッド7 a sモータ
用しバーアームsat介して左モータ(ステッピングモ
ータ)9mに接続し、右偏向羽根6bは、羽根用レバー
アーム6b、ロッド7b。
モータ用レバーアーム8bを介して右上−タ(ステッピ
ングモータ)9bに接続している。ココテ左偏向羽根5
aはこの左偏向羽根5aよシも左側に中心を有するよう
にわずかKわん曲し、右偏向羽根6bはこの右偏向羽根
5bよシも右側に中心を有するようKわずかにわん曲し
ている。すなわち後述する吹出口120両側部13m、
13bとで前述のコアンダ現象を発生させ、風向偏向を
行うためである。前記コアンダ効果については、従来よ
シ周知の技術であるため、説明を省略する。
なお本実施例では、中モータ3、左モータ9龜、右モー
タ9bで駆動手段を構成しているが、左右偏向羽根を駆
動するモータを一つとすることも可能で、さらにはギヤ
あるいはクラッチ等の切換手段を用いることによシ上下
偏向羽根1と左右偏向羽根を単一のモータで制御するこ
とも可能である。
またモータはステッピングモータに限らず、誘導電動機
等でもよい。
またモータのかわりに、周囲温度によって変化する形状
記憶合金製バネを用いることも考えられ、この場合には
本発明の必須要件である温度検出手段や設定温度記憶手
段をこの合金14本や!有することになる。また左右偏
向羽根を左偏向羽根5aと右偏向羽根5bに2分割にし
たのは、本発明の目 。
的とする集中、分流動作を容品に行なえる上にそれぞれ
独立して風向制御できるためであシ、さらに微妙な風向
制御を行なうためにはさらに細分割する構成であっても
よく、逆に分割せずに第2図に示すように単一の連結機
4で連接してもよい。
また左偏向羽根5m、右偏向羽根5bをわん曲させたの
は、コアンダ効果によって風向偏向を行う他に1本発明
の目的とする集中、分流効果を高めるための形状であシ
、前記コアンダ効果を考慮しなければたとえわん曲して
いない平面的な形状でもよく、さらにはわん白方向をそ
れぞれ逆にしたものであってもよい。
次に、第1図に示した風向偏向装置を鋳着する室内ユニ
ット10の斜視図を第3図に示す。
同図において、室内ユニット10の前面には室内空気を
吸い込む吸込口11を有し、この吸込口11の下部に上
下偏向羽根1と左右偏向羽根6a、6bを有する吹出口
12が設けられている。この吹出口120両側部13m
、13bはそれぞれ外方向へ前述の如くコアンダ効果に
て風向偏向を行うために漸次拡大する曲面となっている
。また下面部14も・前述の如くコアンダ効果忙て風向
偏向を行うために漸次拡大する曲面となっている。
この室内ユニツ)10の側断面図を第4図に示す。吸込
口11に対向する位置に室内熱交換器15を有し、この
室内熱交換器16から吹出口12に至る通風路中に送風
機16を有している。
次に本実施例の冷凍サイクlvt第5図に示す。
同図において、圧縮機17、四方弁18、室内熱交換器
16、キャビフリチェー119%室外熱交換器20が環
状に連結されている。ここで冷媒は暖房運転時には、圧
縮機17、四方弁18、室内熱交換器16、キャピフリ
チ、−119、室外熱交換器20の順に流れ、冷房運転
時には、圧縮機17、四方弁18、室外熱交換器20.
キャピラリチューブ19、室内熱交換器16の順に流れ
る。
ここで21a〜21dは吹き出し温度を間接的に検出す
る温度検出手段である。すなわち21mは室内熱交換器
20の配管温度を検出する温度センサ、21bは圧縮機
17の電流を検出する電流検出器、21cは圧縮機17
の吐出配管の圧力を検出する圧力検出器、21dは室内
熱交換器15の配管圧力を検出する圧力検出器である。
吹き出し温度を検出するには、直接吹出口12に温度セ
ンサを設けることが考えられるが、上記各部の温度、圧
力、電流からも検出することができ、いずれかを選択あ
るいは組合わせて用いることも可能である。また21・
は吸込み温度を検出する温度センサで、室温を検出する
一例である。室温を検出する場所は吸込み口近辺に限ら
ず任意である。
次に本実施例の要部回路図を第6図に示す。マイクロコ
ンビエータ22内には、あらかじめ設定した温度を記憶
する記憶部23、この記憶部23に記憶された設定値と
入力値との比較から適宜出力信号を発生する駆動信号発
生手段24t−有している。このマイクロコンビ、−夕
の入力側にはコンパレータ25t−介して温度検出手段
であるサーミスタ21が接続され、出力側には各モータ
3.9m、9bヘパ〜ス出力を供給するバッフ126を
介して駆動手段である中上−夕3、左モータ9m、右モ
ータ9bが接続されている。ここで27はバイアス抵抗
、28はスキャン抵抗である。
次に本実施例の動作を第7図に示す。同図は暖房運転時
のフローチャートである。
吹き出し温度會はサーミスタ21で検出した温度であJ
)、tlは設定温度である。この吹き出し温度tが設定
温度會1よシも低い時には、中モータ3を右回転、左モ
ータ9at−右回転、右モータebt−左回転させて停
止する。ここで中上−夕3を右回転させることはと下偏
向羽根1を水平位置(必要に応じては上方位置)に、左
モータ9aを右回転させることは左偏向羽根6aを左側
に、右モータ9bを左回転させることは右偏向羽根6b
を右側に駆動することを示す。
すなわち吹き出し空気は水平分流となり第8@(、)K
示すようKなる。このとき、上下偏向羽根1、左右偏向
羽根5 a s右偏向羽根6bは、それぞれどのような
初期状態にあるかわがらないが・各モータ9a、9b、
3  の駆動後は必ず上記のよウナ位置に回動するもの
である。すなわち、初期状態において駆動後の位置と同
位置にすでに偏向しているときには、ストッパー等の負
荷抵抗でモータの回転をさせないか、あるいはモータを
空回転させる。そして各モータ9龜、9b、30回転後
(必要に応じて回転前あるいは回転中)は再びサーミス
タ21の温度と設定温度とを比較する。
次にサーミスタ21の温度tが設定温度t1 よりも高
い場合には、中モータ3を左回転、左モータ9aを左回
転、右モータ9bを右回転させて停止する。すなわち吹
き出し空気は水平集中となり第8図(b)に示すように
なる。
この時、室内二ニア)が室内のどこに設置されていても
、暖風が常に室内の中央部に向かって吹き出すようにす
る。つまシ、第8図に示すように室内ユニットtoが室
内のかたよった位置に取付けられる事に限らず、第9図
のように室内の中央に取付けられた場合でも、左右偏向
羽根が室内の中央部に向いた時、モータを停止するよう
に室内ユニッ)設置の際、左モータ9m、 右モータ9
bへの引加パルス数等を調整しておけばよい。
また、本・実施例の場合は、室内の中央部へ温風を集中
する場合で説明したが、室内ユニット10の設置位置と
は無関係に集中送風位置を任意の位置とすることもでき
る。この場合、左右の各偏向羽根5m、5bの回動範囲
を適宜手段で拘束すればよい。
次に、上記動作を暖房運転時について具体的に説明する
まず、一定時間運転を行ない、吹き出し温度が高い時に
は水平あるいは上方集中吹き出しとし、居住空間上部の
中央部から暖房を行なう。これにより居住空間内の空気
の移動を大きくし暖房効果を高めることが可能である。
次に室外熱交換器着霜又は室内風量変化等で吹き出し温
度が低下した時には、水平分流吹き出しとする。すなわ
ち、居住空間の周辺から暖房作用を行なうことによシ、
居住空間内の空気の移動を小さくし人体に寒さ?感じさ
せずに暖房が行なえる。
上記実施例では吹き出し温度が高いときに集中吹き出し
とし、吹き畠し温度が低いときに分流吹き出しとした場
合について説明したが逆であってもよい。また、吹き出
し温度によって偏向羽根を動作させるものに限られるも
のではなく、室温を検出して動作させる構成であっても
よい、また上記実施例は暖房運転時について説明したが
、冷房運転時にも同様に効果を奏するものである。
発明の効果 本発明は上記実施例の説明から明らかなように吹き出し
温度または室温がある設定温度になったとき、集中吹き
出しから分流吹き出しとなるために例えば吹き出し温度
が高す時には居住空間上部の中央部から暖房あるいは冷
房を行なう。これによシ居住空間内の空気の移動を大き
くし暖房あるいは冷房効果を高めることが可能である。
さらに吹き出し温度が低い時には、水平あるいは上方分
流吹き出しとなる。このことは特に暖房作用を行なうこ
とによシ居住空間内の空気の移動を小さくし、人体に寒
さを感じさせずに暖房が行なえる。
このように検出温度の変化によって風向を任意の一点に
集中させたシ、あるいは分流させたりできるので・暖房
感や冷房感を高めることができ、快適性を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す風向偏向装置の分解斜
視図、第2図は同風向偏向装置における左右偏向羽根の
異なる連結状態を示す構成図・第3図は同風向偏向装置
を具備した空気調和機の斜視図、第4図は同空気調和機
の縦断面図、第5図は同空気調和機の冷凍サイクル図、
第6図は同空気調和機の要部の電気回路図、第7図は同
風向偏向装置の制御内容を示すフローチャート、第8図
(a)、(b)および第9図(a)、(b)はそれぞれ
同空気調和機における異なる位置での水平分流吹出状態
および水平集中吹出状態を示す説明図、第10図、第1
1図はそれぞれ従来例を示す風向偏向装置の要判悦m ≧i糾あ、。 1・・・・・・上下風向偏向羽根、3・・・・・・中モ
ータ、5a・・・・・・左偏向羽根、5b・・・・・・
右偏向羽根、9a・・・・・・左モータ、9b・・・・
・・右モータ、10・・・・・・室内ユニット、12・
・・・・・吹出口、15・・・・・・室内熱交換器、1
7・・・・・・圧縮機、20・・・・・・室外熱交換器
、21・・・・・・サーミスタ、21a・・・・・・温
度センサ、21b・・・・・・電流検出器、21c、2
1d・・・・・・圧力検出器、22・・・・・・マイク
ロコンピュータ、23・・・・・・記憶部、24・・・
・・・駆動信号発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−上下AfQ偵約羽職 3−一一中モータ ムーーー左モータ ’b−−−4z毛−タ *zg IO−一一宣内ユニット 第3 図              12−−一吠但
口/Z 第4図 15・−室内f!、良決唇 20−−一!外熟(検器 第**        □、−温りえ、。 Zlb −−−を九杖上各 21c、ZId−−−L力状本器 、6図         22°−tQ3>e”−′Z
3−−−記健、仲 z4.−  泉動梠号受1予炙 第7図 18図 居 第 9 図 π

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 冷媒を圧縮し、室内熱交換器、室外熱交換器と
    ともに冷凍サイクルを構成する圧縮機と、送風機と前記
    室内熱交換器とを内部に有する室内ユニットと、この室
    内ユニットに設けられ前記室内熱交換器を通過した空気
    を吹き出す吹出口と、前記吹出口の左右に独立して設け
    られかつ前記吹出口から吹き出される空気を左右方向に
    集中、分岐して偏向する左右偏向羽根と、前記左右偏向
    羽根を偏向駆動する駆動手段と、前記吹出口からの吹き
    出し温度または室温を検出する温度検出手段と、あらか
    じめ設定した温度を記憶する設定温度記憶手段と、前記
    吹出口からの送風が任意の方向に集中するように位置し
    ている左右偏向羽根の状態において、前記温度検出手段
    により検出した温度が設定温度記憶手段に記憶された設
    定温度になったことを検出し、前記左右偏向羽根を集中
    方向から左右分岐方向へ回動させる信号を前記駆動手段
    に与える駆動信号発生手段とを備えた空気調和機の風向
    偏向装置。
  2. (2) 吹き出し温度を検出する温度検出手段を、室内
    温度あるいは室内熱交換器の配管温度を検出する温度検
    出器とした特許請求の範囲第1項記載の空気調和機の風
    向偏向装置。
  3. (3) 吹き出し温度を検出する温度検出手段を、圧縮
    機電流もしくは圧縮機電流を含む電流検出手段とした特
    許請求の範囲第2項記載の空気調和機の風向偏向装置。
  4. (4) 吹き出し温度を検出する温度検出手段を、圧縮
    機吐出配管または室内熱交換器の配管の圧力を検出する
    圧力検出手段とした特許請求の範囲第1項記載の空気調
    和機の風向偏向装置。
  5. (5) 吹き出し温度を検出する温度検出手段を、室内
    温度あるいは室内熱交換器の配管温度を検出する温度検
    出器と、圧縮機電流もしくは圧縮機電流を含む電流検出
    手段より構成した特許請求の範囲第1項記載の空気調和
    機の風向偏向装置。
  6. (6)冷媒を圧縮し、室内熱交換器、室外熱交換器とと
    もに冷凍サイクルを構成する圧縮機と、送風機と前記室
    内熱交換器とを内部に有する室内ユニットと、この室内
    ユニットに設けられ前記室内熱交換器を通過した空気を
    吹き出す吹出口と、前記吹出口の左右に独立して設けら
    れかつ前記吹出口から吹き出される空気を左右方向に偏
    向する左右偏向羽根と、前記左右偏向羽根を往復駆動す
    る駆動手段と、前記吹出口からの送風温度または室温が
    所定値に到達したときに前記駆動手段へ出力する出力手
    段を備え、前記送風温度または室温が所定値に到達する
    以前は、送風方向を集中した方向とし、前記送風温度ま
    たは室温が所定値に到達したときに、前記送風方向を左
    右へ分岐した方向に変更する空気調和機の風向偏向方法
  7. (7)送風温度を検出する温度検出手段を、室内温度も
    しくは室内熱交換器の配管温度を検出する温度検出器と
    した特許請求の範囲第6項記載の空気調和機の風向偏向
    方法。
  8. (8)送風温度を検出する温度検出手段を、圧縮機電流
    もしくは圧縮機電流を含む電流検出手段とした特許請求
    の範囲第6項記載の空気調和機の風向偏向方法。
  9. (9)送風温度を検出する温度検出手段を、圧縮機吐出
    配管または室内熱交換器の配管の圧力を検出する圧力検
    出手段とした特許請求の範囲第6項記載の空気調和機の
    風向偏向方法。
  10. (10)送風温度を検出する温度検出手段を、室内温度
    もしくは室内熱交換器の配管温度を検出する温度検出器
    と、圧縮電流もしくは圧縮機電流を含む電流検出手段よ
    り構成した特許請求の範囲第6項記載の空気調和機の風
    向偏向方法。
JP60149521A 1985-07-08 1985-07-08 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法 Pending JPS6210538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60149521A JPS6210538A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60149521A JPS6210538A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6210538A true JPS6210538A (ja) 1987-01-19

Family

ID=15476953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60149521A Pending JPS6210538A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6210538A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58186348A (ja) * 1982-04-26 1983-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd レジンモ−ルドモ−タ
JP2009139010A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Sharp Corp 空気調和機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628419B2 (ja) * 1976-09-30 1981-07-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628419B2 (ja) * 1976-09-30 1981-07-01

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58186348A (ja) * 1982-04-26 1983-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd レジンモ−ルドモ−タ
JP2009139010A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Sharp Corp 空気調和機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6210538A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS6210547A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS6210539A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS62131139A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPS62131143A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPS6210548A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPH057621B2 (ja)
JPS6210541A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS62194158A (ja) 空気調和機の運転制御方法
JPS6210542A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS62288440A (ja) 空気調和機の風向偏向装置
JPS62119351A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPS62131140A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPS6219638A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS62131150A (ja) 空気調和機の運転制御方法
JPH0561543B2 (ja)
JPS62288439A (ja) 空気調和機の風向偏向装置
JPS62134442A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPH057619B2 (ja)
JPH0559333B2 (ja)
JPH0438984B2 (ja)
JPS62138639A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPS6210545A (ja) 空気調和機の風向偏向装置および風向偏向方法
JPS62131148A (ja) 空気調和機の風向偏向方法
JPH0461254B2 (ja)