JPS62105193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る防水カバー
のドライコンテナへの装着状態を示す説明図、第
２図はその防水カバーの斜視図、第３図は天面カ
バーおよび側面ワバーの詳細図、第４図はフロン
ト面カバーおよびドア面カバーの詳細図、第５図
は各カバーのロープ通し部分の構成を示す詳細図
、第６図は天面カバーと他のカバーとの位置関係
を示す説明図、第７図は各カバーの構造を示す説
明図、第８図は床面マツトの構造を示す説明図、
第９図は本考案の第２実施例を示す第２図相当図
、第１０図は同様の第３図相当図、第１１図は本
考案の第３実施例を示す第２図相当図、第１２図
は本考案の第４実施例を示す説明図、第１３図は
本考案の第５実施例を示す要部断面図、第１４図
は本考案の第６実施例を示す要部断面図である。 １……ドライコンテナ、５……係止金具、６…
…防水カバー、７，２７……天面カバー、８……
側面カバー、９……フロント面カバー、１０……
ドア面カバー、１１……床面マツト、１３……フ
ツク、１４，２４……ロープ、１５……外面材、
１６，１９……層、１７，２０……内面材、１８
……エアマツト、２７ａ……舌片、３１……吸水
材、Ｇ……間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくともコンテナ天壁の直下位置に張設
   される天面カバーと、コンテナ両側壁の内側位置
   に張設される一対の側面カバーとを備え、前記天
   面カバーは、少なくともその四隅部がコンテナ内
   に着脱可能に係止されるとともに、前記各側面カ
   バーは、少なくともその上端二隅部がコンテナ内
   に着脱可能に係止され、かつ前記各カバーは、コ
   ンテナ内壁との対向面全域に防水層が形成されて
   いるとともに、貨物との対向面の少なくとも一部
   に吸水層が形成されていることを特徴とするコン
   テナ内装用防水カバー。 (2) コンテナフロント壁の内側位置に少なくと
   も上端二隅部をコンテナ内に着脱可能に係止して
   張設されるフロント面カバーと、コンテナドア壁
   の内側位置に少なくとも上端二隅部をコンテナ内
   に着脱可能に係止して張設されるドア面カバーと
   を備え、前記各カバーは、コンテナ内壁との対向
   面全域に防水層が形成されているとともに、貨物
   との対向面の少なくとも一部に吸水層が形成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のコンテナ内装用防水カバー。 (3) 各カバーの端縁部分には、カバーを介して
   その内外の空気を対流させるための開口部が形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項またに第２項記載のコンテナ内装用防
   水カバー。 (4) 側面カバー、フロント面カバー、およびド
   ア面カバーのうちの一部または全部のカバーの少
   なくとも上端縁が、天面カバーの端縁よりも内側
   に位置していることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第２項または第３項記載のコンテナ内装
   用防水カバー。 (5) 天面カバーと一対の側面カバーとが一体構
   造となつていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項または第３項記載のコン
   テナ内装用防水カバー。