JPS62102089U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62102089U JPS62102089U JP19484585U JP19484585U JPS62102089U JP S62102089 U JPS62102089 U JP S62102089U JP 19484585 U JP19484585 U JP 19484585U JP 19484585 U JP19484585 U JP 19484585U JP S62102089 U JPS62102089 U JP S62102089U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- cylindrical wall
- joint
- threaded
- socket body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例を示す細径パイプ用
接続接手の一部切欠き断面図、第2図は他の実施
例を示す同上第1図相当図、第3図は従来例の一
部切欠き断面図である。 1……接手本体、2……組付け孔、3……接続
筒壁、4……円筒壁、5……掛合壁、6……シー
ルリング部材、7……ソケツト体、7′,7″…
…弾性支持腕、8……円筒壁、9……係支爪壁、
10……掛支部、11……環状爪壁、12……環
状溝、13……螺子壁、14……螺子面、P……
パイプ、P′……膨出壁。
接続接手の一部切欠き断面図、第2図は他の実施
例を示す同上第1図相当図、第3図は従来例の一
部切欠き断面図である。 1……接手本体、2……組付け孔、3……接続
筒壁、4……円筒壁、5……掛合壁、6……シー
ルリング部材、7……ソケツト体、7′,7″…
…弾性支持腕、8……円筒壁、9……係支爪壁、
10……掛支部、11……環状爪壁、12……環
状溝、13……螺子壁、14……螺子面、P……
パイプ、P′……膨出壁。
補正 昭61.1.29
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 軸芯部に、後方に突出した接続筒壁3の流
通孔に通ずる拡径した組付け孔2を貫設し、更に
該組付け孔部側にシールリング部材6を有すると
共に、その円筒壁4の基部附近に掛合壁5を設け
た接手本体1と、内方への係支爪壁9を先端部附
近に有して少くとも対向する方向に一対の弾性支
持腕7′,7″を円筒壁8に連つて一体に突設し
たソケツト体7とからなり、該ソケツト体の内周
面に前記掛合壁5に対向位置して設けた掛支部1
0を掛着せしめ、パイプPの接続時にあつて、前
記係支爪壁9を前記組付け孔2部に挿着されてシ
ールリング部材6に密合されるパイプP側の接続
端部附近に設けられた外方への環状膨出壁P′と
係止して、相互に着脱自在に構成したことを特徴
とする細径パイプ用接続接手。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、
前記掛着手段を、接手本体1の円筒壁4の基部附
近の外周面側に環状爪壁11を突設し、他方のソ
ケツト体7の円筒壁8部に、前記爪壁11に掛着
する環状溝12を設けて構成したことを特徴とす
る細径パイプ用接続接手。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、前記掛着手段を、接手本体1の円筒壁4の基
部附近の外周面側に螺子壁13を設け、他方のソ
ケツト体7の円筒壁8部に、前記螺子壁13に螺
着する螺子面14を設けて構成したことを特徴と
する細径パイプ用接続接手。
通孔に通ずる拡径した組付け孔2を貫設し、更に
該組付け孔部側にシールリング部材6を有すると
共に、その円筒壁4の基部附近に掛合壁5を設け
た接手本体1と、内方への係支爪壁9を先端部附
近に有して少くとも対向する方向に一対の弾性支
持腕7′,7″を円筒壁8に連つて一体に突設し
たソケツト体7とからなり、該ソケツト体の内周
面に前記掛合壁5に対向位置して設けた掛支部1
0を掛着せしめ、パイプPの接続時にあつて、前
記係支爪壁9を前記組付け孔2部に挿着されてシ
ールリング部材6に密合されるパイプP側の接続
端部附近に設けられた外方への環状膨出壁P′と
係止して、相互に着脱自在に構成したことを特徴
とする細径パイプ用接続接手。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、
前記掛着手段を、接手本体1の円筒壁4の基部附
近の外周面側に環状爪壁11を突設し、他方のソ
ケツト体7の円筒壁8部に、前記爪壁11に掛着
する環状溝12を設けて構成したことを特徴とす
る細径パイプ用接続接手。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、前記掛着手段を、接手本体1の円筒壁4の基
部附近の外周面側に螺子壁13を設け、他方のソ
ケツト体7の円筒壁8部に、前記螺子壁13に螺
着する螺子面14を設けて構成したことを特徴と
する細径パイプ用接続接手。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸芯部に、後方に突出した接続筒壁3の流
通孔に通ずる拡径した組付け孔2を貫設し、更に
該組付け孔部側にシールリング部材6を有すると
共に、その円筒壁4の基部附近に掛合壁5を設け
た接手本体1と、前記組付け孔部に挿着されてシ
ールリング部材6に密合されるパイプP側の接続
端部附近に設けられた外方への環状膨出壁P′を
押圧する内方への係支爪壁9を先端部附近に有し
て少くとも対向する方向に一対の弾性支持腕7′
,7″を円筒壁8に連つて一体に突設したソケツ
ト体7とからなり、パイプPの接続時にあつて、
ソケツト体7側の前記接手本体1への被着重合に
よる押圧につれて、該ソケツト体の内周面に前記
掛合壁5に対向位置して設けた掛支部10を掛着
せしめ、相互に着脱自在に構成したことを特徴と
する細径パイプ用接続接手。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、前記掛着手段を、接手本体1の円筒壁4の基
部附近の外周面側に環状爪壁11を突設し、他方
のソケツト体7の円筒壁8部に、前記爪壁11に
掛着する環状溝12を設けて構成したことを特徴
とする細径パイプ用接続接手。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、前記掛着手段を、接手本体1の円筒壁4の基
部附近の外周面側に螺子壁13を設け、他方のソ
ケツト体7の円筒壁8部に、前記螺子壁13に螺
着する螺子面14を設けて構成したことを特徴と
する細径パイプ用接続接手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985194845U JPH0317109Y2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985194845U JPH0317109Y2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102089U true JPS62102089U (ja) | 1987-06-29 |
JPH0317109Y2 JPH0317109Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=31152195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985194845U Expired JPH0317109Y2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317109Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02494U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 | ||
JPH0244194U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | ||
JPH0393685U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-25 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151823U (ja) * | 1978-04-13 | 1979-10-22 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP1985194845U patent/JPH0317109Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151823U (ja) * | 1978-04-13 | 1979-10-22 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02494U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 | ||
JPH0244194U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | ||
JPH0393685U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0317109Y2 (ja) | 1991-04-11 |