JPS6210101U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例を示す半径方向部分
拡大断面図、第２，３図は、それぞれ従来の例を
示す第１図と同様の断面図である。 １……インナーホイール、２……アウターホイ
ール、３，４……ホイールデイスク、５，６……
ハブ穴、７，８……ボルト孔、９……ハブフラン
ジ、１０……ハブボルト、１１……ハブナツト、
１２……ハブ先端部、１３……ナツト座、１４…
…先細り部分、１５……本体部分、１６……環状
部分、１７……ブレーキドラム、１８……ナツト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 インナーホイールおよびアウターホイールと、
   ハブフランジに取り付けられてインナーホイール
   およびアウターホイールのボルト孔に貫通するハ
   ブボルトと、このハブボルトに螺合して前記両ホ
   イールをハブフランジに押圧するハブナツトとを
   具える車両用複輪式ホイールの取付構造において
   、 インナーホイールのボルト孔周辺部分をハブフ
   ランジ側から薄肉にするとともに、アウターホイ
   ールのボルト孔の周りにインナーホイールに向け
   て先細りとなるナツト座を設け、 また、少なくともインナーホイールの、ハブ穴
   の直径をハブ先端部の直径とほぼ同一にし、 さらに、前記ハブナツトに、前記ナツト座と接
   触する先細り部分を設けるとともに、この先細り
   部分に隣接して位置し、ナツト座の外周部分でホ
   イールデイスクと面接触して両ホイールに押圧力
   をおよぼす環状部分を設けてなる車両用複輪式ホ
   イールの取付構造。