JPS6199450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る一実施例の可動安全装
置を設けた段取りステーシヨンの斜視図、第２図
・第３図はそれぞれ第１図の部分拡大斜視図、第
４図は第２図の―矢視断面図、第５図は第４
図の―矢視断面図、第６図は第４図の―
矢視断面図、第７図は第２図の―矢視断面図
、第８図は第３図の―矢視断面図、第９図は
制御回路図、第１０図は台車のリフタ揚げ位置を
説明する側面図、第１１図は他の実施例の要部斜
視図、第１２図は第１１図の―矢視断面
図、第１３図は第１２図の要部平面図、第１４図
はスライドドア開閉の他の方式を示す要部側面図
、第１５図は従来の生産システムを説明する斜視
図、第１６図は無人搬送台車の側面図である。 １……自動加工装置、２……段取りステーシヨ
ン、３……パレツト、４……無人搬送台車、７，
７ａ，７ｂ……開口部、１０……スライドドア、
１１……可動柵、１３，１４……駆動機構、２２
，２４，４３，４５，６１，６２……位置検知手
段、Ｓ……制御系。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動加工装置との間で、無人搬送台車を介し、
   ワーク固定パレツトの受け渡しを行うようにした
   段取りステーシヨンのパレツト受入用開口部を遮
   断する可動安全装置であつて、パレツトが載つて
   いないときその開口部を蓋して遮断するスライド
   ドアと開口部入口を跨いで遮断する位置と開口部
   入口を解放する退避位置との間で可動可能な可動
   柵と、前記スライドドアと可動柵をそれぞれ開口
   部遮断位置から解放位置に可逆的に変位させる各
   駆動機構と、スライドドア及び可動柵の前記両位
   置の検知手段と、この検知手段からの位置情報及
   び台車からの位置情報に基づき、開口部への台車
   の離接を制御すると共に、その離接に呼応して前
   記各駆動機構の正逆駆動を制御する制御系とを備
   えたことを特徴とする可動安全装置。