JPS6199051U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を用いた酸素セン
サの構成を示す断面図、第２図は同実施例の酸素
センサ素子の分解斜視図、第３図は同実施例にお
けるスルーホール部分の構造を示す断面図、第４
図は本考案の第２実施例の分解斜視図、第５図は
同実施例における切断部の構造を示す断面図であ
る。 １，５０…酸素センサ素子、１ａ…酸素検知部
、１ｂ…中央部、１ｃ…端子部、３０ａ，３０ｂ
，３２，５２ａ，５２ｂ…導体リード、３１…測
定電極、３３…基準電極、４４ａ，４４ｂ…ヒー
ターリード、３４ａ，３４ｂ…スルーホール、５
４…切断部、４３，５３…導体部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 長手板形状の一端部に少なくとも一対の電極
   が設けられ、該一端部から長手板形状の他端部に
   達するように配設された２以上の導体リードとを
   備える酸素センサ素子において、 前記導体リードのうち、酸素センサ素子の内部
   に設けられている導体リードは、少なくとも酸素
   センサ素子の被測定ガスに曝される部分を除いた
   部分で酸素センサ素子内に酸素センサ素子の厚さ
   方向へ形成された導体部によつて、酸素センサ素
   子内部から表面へ引出されていることを特徴とす
   る酸素センサ素子。 ２ 前記導体部は、酸素センサ素子の前記電極が
   設けられた部位とは反対側の端部近傍に設けられ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の酸素
   センサ素子。 ３ 前記導体部は、酸素センサ素子の厚さ方向に
   形成されたスルーホール内部に設けられている実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の
   酸素センサ素子。